【完結】がっこうぐらし!特殊キャラ使用END実績『みんなここにいる』獲得ルート 作:赤い彗星@本職はpixiv
この情報量で二日目ってこれまじ?
じゃあ、俺失踪するから······
あ、そうだ(池沼)
不死蓬莱兄貴 ソフィア兄貴 誤字報告ありがとナス!!
うれしい······うれしい······
デスポエマーと出会ったがっこうぐらし!イキますよ····
前回は街でかれらスレイヤーをしていたら、自衛隊の
······ウイイイイイイイッッッッス。どうも、マリコで~す。
まぁ今日はオフ会、当日ですけども。えーとですね、まぁ集合場所の、えーリバーシティトロンに行ってきたんですけども、ただいまの時刻は4時を回りました。はい、ちょっとかれらを狩ってから来たんですけどもね。道中に
というわけで、モールに到着しました。
え?連続 ウ ン チ ー ジ ャ ン プが見たかったって?垂れ流してもあんまりおもしろくなかったので
う~ん····一日でこの荒れよう····せかいこわれてる^~。
では、モールの中に突っ込めって言ってんだよ!!
電気はまだ来てるみたいですね。えがったえがった。
チカっとチカチカ*1してるのでそろそろ危ないですね。
そして見てくださいよこのかれらの量!!
(聖職者(偽)のSAN値回復と経験値が)うん、おいしい!!(ナイナイ岡村)
一階の安全は確保できたのでバンバン上に登っていきましょうね^~
ちなみにモールではかれらは自動でスポーンするので、殲滅したと思って出歩いてると確実に噛まれます(無敗)
バリケード作ったらまた変わるのですが、そもそもモールの構造上ワンフロア確保するのがかなり大変。
それこそリーダー君と多々数が生存しているときでもバリケードになりそうな物資をかき集めるのでも、かなり難しいといっても過言ではありません。
米国の影響で今日のモールは広くなってるからね、しょうがないね。
二階のかれらもめんどくさい(建前)経験値欲しい(本音)ので殲滅します。
こ↑こ↓は屋内だけど広いので♰死ノ恐怖スケベィス♰がブンブン振れます。Foooooooo!!
二階も血の海に返しました。ちなみに以前説明した登るのが苦手なかれらの習性で、一階より数は少ないです。
でも高校と比べるといっぱいいっぱい裕次郎····ですけどね。
あと数は一階より少ないのでレベラップはしませんでした。
こっちもレベル上がってるしね、しかたないね。
三階四階は数が一気に減ります。
かれらを殲滅するよりもスニーキングしたほうがらくちんちんなので無視だ無視!!
さてさて、スニーキングも成功したのでリーダー君達の籠城先でも探しましょうかね~
大体映画館辺りで引きこもってます。さっき一階を殲滅したときに彼らはいなかったので、食料の調達は終わっていると思われます。
またはリーダ君自体が初日にやられていて、みーくんとけーちゃんの二人きりで籠城ルートに分岐しているかです。
正直私的にはどちらでも構いません。リーダ君はあくまで大体生きてる程度の存在なので。
さて、映画館に着きました。太郎丸似のポスターで暗喩するアニメ版で涙汁出したぜ。
やはり、人気が少ない場所で角を曲がるのは楽しい。
ちなみに角を曲がるときはかれらの奇襲に気を付けましょう(1敗)忘れてると思わずがぶがぶされて最悪乙ります。
誰もいない。シアターの前には簡易的なシェルターがありますね~。
扉につっかえ棒のようになってる棒きれを外しましょう。
お、開いてんじゃ~ん!!*2
中を覗くと大量のかれらがいました······リーダ君は乙ってるルートかな?
まま、えやろ(切り替え上手)じゃあ、映画館で人狩り行こうぜ!!*3
もろちん映画館の中もお
部屋が広いっていいな(上流階級)
ズドン!!ブシャア!!(FNS)
やったわよ。(完全勝利)
一振りでこの威力って、調整ミスってるんちゃう?どうしてくれんのこれ?(マジキチスマイル)
このレベラップは先程のと一緒に跳躍にぶち込んでやるぜぇ!!
これでまりこちゃんのウ ン チ ー ジ ャ ン プは世界レヴェル(ネイティブ)になりました。
しかし、ウ ン チ ー ジ ャ ン プはしばらく封印です。何故ならしばらくはもーるぐらし!になるからです。
モールでウ ン チ ー ジ ャ ン プを沢山をすると、脱出の時コンクリートがガタガタで移動が遅くなったキャラがワンちゃん乙る可能性があるからね、しょうがないね。
じゃあ、
ちょっと目立たない場所にあるあの部屋は、このゲームのちょっとした意地悪なところが見えてます。
ちなみにほかの従業員控室に行ったりすると、稀にほかの生存者が生きてたりします。
その生存者グループに入って、モールで暮らしてくENDとかもあったりするので、これまた面白いですね。
今でもWIKIが更新されつづける名作ゲーム、誇らしくないの?
お、明かりがついているっぽいですよ~。
じゃあ、チョーカーネキもひれ伏した我が鬼ノックを食らわしてやりましょうかね。
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!!!!!!あのぉ~すみませ~ん····お、開きましたね。ええやん(恍惚)
お顔を見せてくれたのはけーちゃんみたいですね。かわいかった(小学生並みの感想)
そして後ろで本を持ってジト目で見てきてるのはエチエチガーターベルトのみーくんじゃないっすか!!オッスオッス!!
生存者と分かってほっとしている感じですが、警戒は緩めていない感じですね。そりゃ(百合の花園に侵入しようとしたら)そうなるわな。
みーくんとけーちゃんにちょっかいかけまくって二人に恋を“錯覚”させると、百合EDが見れたりします。
俗にいう『硝子の花園』ENDです。正直好き(好き)
あ、そうだ(池沼)中に入れてくれよなぁ~頼むよ頼むよ~。
みーくんが渋い顔をしていますが、入れてくれました。
特に敵対していない人間をほったからかすなんて出来ないんだよなぁ····
狭いお部屋におじゃまできました。こ↑こ↓でやることは唯一つ。自己紹介を改めてしていきましょうか!!
このメンバーにはまだちゃんとした挨拶してないからね。
じゃあ、まずは私から。18歳学生です。以上!!
次は皆城君です。みなしろくんあやまって(根に持つゾンビトレイン)
ほいなら
普通に自己紹介してくれました。ちなみに信頼度高い状態でみーくんのガーターベルトをじーっと見続けていると、『なんで見る必要があるんですか····』と恥じらってかわいいメス豚ァ!!なお顔を見せてくれます。
えっちだけどお前が語録を使うのか······(困惑)
おう、そういやさっきの語録で思い出したけど、さっきみーくん俺達のことじとじと見てたよな?
「ま、まぁ······」
あっさり認めるんかい。まあ、信頼関係とかロジカルに考えちゃうからね、多少はね?
少し気まずい感じですねこの雰囲気は······どうしてくれんの?これ?
う~ん······クォレハかなり気が滅入っているみたいですね。
こ↑こ↓は私が一肌脱ぐ必要があるかもしれませんよ?
じゃあ、脱げ(食料調達)
「え····でも······」
みーくんたちを任せたと皆城君に
だって彼女たちこの状態だと水に浸したコーンフレークしか食ってないからね、しょうがないね。
そのせいもあって二人のSAN値はボロボロだったりします。百合パワーでギリギリ踏ん張ってる感じです。
やっぱ、百合を······最高やな!!
じゃあ、一階の食品売り場に行きましょうか。
地下にもスーパーがありますが、一階は生鮮食品が多いのに対して地下は保存食が多いです。
電気はたぶん今日止まるので、なるべく生鮮食品を回収しておきたいところですね。
かれらも先程♰死ノ恐怖スケベィス♰君が死後の世界に直帰させたのでかなり少ないです。
ご飯を回収するだけなので、暇になった み な さ ま の た め に ぃ ~······
皆城君について解説を挟もうと思います。
皆城君は自衛官ですが、実はキャラクリの際ランダム生成で使用できるキャラの一人だったりします。
このゲームのNPCは自動生成ですが、容量の都合上自動生成用のキャラとごくまれにランダム生成キャラがごっちゃになってこの世界は作られます。
なので皆城君はこ↑こ↓にいたんですね^~
皆城君は男で長髪のイケメンです。年齢はまりこちゃんと大差ないです。19か20だった希ガス。
急遽自衛隊の部隊に駆り出された訓練中だったキャラで、スキルの銃使いや徒手格闘など戦闘に適したスキルを多々持っています。
あと、みなしろくんスタートだと銃が初期所有武器であることはかなり強いです。
なにもってるかとか、弾数とかはランダムですが、それでも銃を持ってるというアドバンテージは強い。
あとランダムでスキル『指揮官』も持っています。
指揮官は集団戦闘で彼が入っている場合、能力値に+補正と戦闘時に指揮が通りやすくなります。
あめのひとかにあると、これが少し楽になってとてもうまテイストです。
また、遠足とかも楽になってうん、おいしい!!
ついでに銃のメリットについてもお話します(調子に乗る)
銃は発砲音でかれらを惹きつけてしまう、銃弾がそもそも学校地下や自衛隊駐屯地ぐらいにしかないなどのデメリットが先に並べられてしまいますが、メリットももちろん存在します。
メリットとしてはかれらとの交戦で距離が取れること、銃声を利用して逆に自分を鍛えるための餌場を手軽に作れる、そして弾丸を込めてなくても鈍器として使用可能なところです。
あんな鉄の塊ぶつけられて無事でいられるわけないんだよなぁ······
さて、ある程度回収し終えて帰還····しません!!
その前にちょっくら本屋に寄っていきます。
なぜならば、あの禁断の書を手に入れるためです。
本屋のかれらをコロコロしながら、目的のブツを探しましょう。
多分ここら辺に置いてるはずです。スタジオぐらし······じゃなくて、ありましたねぇ!!
禁断の書とは、そう漫画版がっこうぐらし!です。
がっこうぐらし!はキャラに見せるとSAN値ゴリゴリ削ります。
「なんで····なんでなのよ!!」「わたしたちは····“ここにいない”の?」「なぁ····嘘って言ってくれよ····なぁ······」etcetc....
SAN値調整アイテムで使われる一品ですね。
めぐねえに見せると静かにこの世界からそつぎょうしかねないので、そこらへんは注意しましょう。
今持ってる巻は4巻ですか。これが読みたいわけじゃないので、目的の巻を探しましょう。
わっせ わっせ (ドンガラガッシャーン!!)
無事に見つかりました。がっこうぐらし!最終巻です。
これをまりこちゃんに読ませます。
一ページめくって発狂する······と思いきやしませんね。
そうです、まりこちゃんはデバフである『日常への虚無』が入っています。
非日常を経験するとむしろSAN値は回復します。使いようによってはこれかなり強いです。
前後不覚になることもなく、無事
これをちゃんと処理しておきましょう。
····ヨシ!!(現場猫)では、籠城部屋へ戻りましょう。
すいすいすいとお部屋まで戻れるのは感染ルートの特権、はっきりわかんだね。
ただいま~!!──
といったところで今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。
世界が壊れた日。屋上に逃げ込んだ四人の生存者。
彼女たちは小さいながらも、希望を信じて進み続けていた。
二日目、恵飛須沢胡桃を筆頭に敢行された三階制圧作戦。
佐倉慈と二人で行った結果、無事三階のかれらは掃討され現在、屋上で待機していた丈槍ゆきと若狭悠里を呼び出して、机と椅子を積み上げた簡易的なバリケード制作に取り掛かっていた。
全員疲れ切っていた。くるみと慈は特にだ。
それは見知った人間が死んだ瞬間を目撃してしまったから。肉体が動かなくなる瞬間をみたわけではないが、噛まれたら終わりと本能が理解し始めた今ならわかる。
くるみを救ってくれた彼女、あれはその“瞬間”だったということを。
もしも彼女が助かっていたなら、それこそ奇跡か何かかもしれない。
佐倉慈にのしかかっていたのは、彼女が残した最後の言葉だった。
────「あなたは他の人たちの居場所を作ってあげてください」
その言葉が生徒から飛び出して来たのだ。
今では彼女に感謝している。もし自分があそこでいなくなっていたら、今いる生徒たちがどうなっていたか。
少なくとも、先生という立場にいる自分が全員の心の柱になっているのは、理解できる。
特に丈槍ゆきに関しては顕著に出ていた。彼女は自分を精神の拠り所にしていた。だからこそ思う、彼女の分まで生き残らなければと。
そんなときだった。机を運んでいたはずの悠里の顔が崩れたのは。
彼女の視線の先を見てみると、人がいた。かれらではない生きた者が。
右手に血まみれのバットを持った、丈槍ゆきと同じクラスの少女の柚村貴依。そして、彼女の左手に繋がれていたのはとても小さな少女だった。パンダを思わせる髪留めの色。
その姿を見た若狭悠里は、自分が持っていた机をその場に捨てて駆けだしていた。
そこから作業スピードは速くなっていく。
やはり人手が二人追加されたことは大きい。
るーちゃんという名前の彼女もまた、小さくか弱いながらも力を貸してくれた。
彼女が頑張る姿に先を生きる者達は奮起した。
予定よりバリケードの積み上げは早く終わった。
日は傾いていたものの、それでも四人のままだったら、夜までかかっていただろう。
ずっと我慢していたゆきが貴依の胸に飛びつく。
大粒の涙を流す彼女の頭を、静かに撫でる貴依の姿はまるで姉妹のようだった。
感動の再会はもう一つ。瑠璃の姉である悠里もまた涙でしわくちゃになっていた。
「るーちゃんを····ありがとうございました」
落ち着いた後、悠里は確保されたシャワールームで貴依と二人きりになった。
そこで改めて感謝される。だが、感謝を受ける貴依の顔は曇っていた。
「貴依さん、どこか具合が悪いの?」
「あ、いや····そういうわけじゃないんだけどね······やっぱり····話しておくべきか」
「?」
夜が深まる中、比較的綺麗な放送室に全員が集められた。招集したのは昼間に現れた貴依だった。
悠里がお姉さんなら彼女は姉御肌を持つ少女、そんな彼女が自分のキャラをかなぐり捨てて重い雰囲気を纏っていた。
悠里は気づいていたが、彼女の妹もまた何かを知っていそうだった。すこしそわそわしているのだ。
貴依は深呼吸を一つ。大きく、深く、ゆっくり吸い込んだ。
言葉が紡がれる。
「悠里さんの妹を助けたのは私じゃない。るーちゃん····いや、私達を助けてくれたのは······真壁亮子。彼女だったんだよ」
その名前が出た瞬間、この場所の時間は止まった。
真壁亮子。ここにいないはずの者の名前が出てきて、誰もが平静を保てるわけがなかった。
彼女の話と共に、夜は深くなっていく。
六人となった者達がその真実を知ったとき、一体何処へ向かうのか。
真実をありのままに物語る彼女も、口を失った彼女も、居場所となろうと動いていた者も、初恋を壊してしまった彼女も──
誰もが何も見えない中、彼女達は選択を迫られるのだった。
次回の料理も、がんばります。(ホモは嘘つき)
原作キャラのキャラブレ激しいと思う(小並感)