皆さん活動報告にもあるモモンガ様リスタートという作品とても面白いのでオススメです…
「そういえば、シャルティア
以前メッセージで伝えてきた、能力やスキルの確認の件はどうなったのだ?」
そう問いかけられたのは王国での冒険者としての方針や冒険者としてのバックストーリーを考えているときだった
「ほう、何故そのようなことをしていていたんだい?」
「? デミウルゴス質問の意図がわからないでありんすよ
むしろ私からしてみればなぜしてないの?という感じなんでありんすが…」
私が原作で疑問なのはそこなのだ
本来の流れでも今回の流れでもモモンガ様は必ず能力の確認をしている
ナザリックのもの全てがそれを認識しているのにもかかわらず確認をしない、転移の異変に気づいたのはモモンガ様だけ
ならば転移にすら気づけない私たちの気づかない変化は転移だけでは無いかもしれないという思考が全く存在していない
私は原作知識である程度把握しているがそうでない守護者がその思考に至らないのは根本的な危機意識とその傲慢さゆえなのだろう
だがこれは非常に危険な思考だ
いざと言う時モモンガ様を守ろうとしてスキルが使えないのを今確認しましたでは遅いのだから
その事をふまえ私はデミウルゴスやアルベドの意識の統一を図るためにしっかり話さなければならないだろう
「どうしたんだい?急にそんな悩んだ顔をして」
「妾からするとナザリック守護者は危機意識があまりにも低く、傲慢が過ぎると思うのでありんす
というか率直な感想ならちょーしに乗ってるってやつでありんすね」
「は?いきなりどうしたんだい、モモンガ様の前で我々に喧嘩を売っているのかい?」
「私たちはモモンガ様を守りたいという意思があり、それに必要なだけの能力がある
けど世界の転移にも気づかない私たちが気づいてないことはあと何個あるか分からない
ならいざと言う時お守りするための能力がちゃんと使えるかどうか確認する
モモンガ様は転移初日に忠誠の儀よりもそれを優先された
なのに何故私たちは大丈夫とおもっていられるの?」
「「…」」
黙ってしまうデミウルゴスとアルベド
まぁそうよね知者として作られて起きながら大事なことに気づけないことにすら気づいてなかったのだから
「この世界の強さの基準も分からない、ワールドアイテムも何個あるか分からない、自分たちの力も確認できていない何一つ安心できる要素が無い中、自分に異変がないか確認しないのはただの傲慢でありんす」
「それでまだ疑問があるでありんすか?」
「いや、ないよ…確かに我々は調子に乗っていたのかもしれない
心の中で自分たちは至高の御方に作られた存在なのだから他者に劣るわけが無いという潜在意識があったのだろう
このような未知の状況でそれは決してあってはならないことだ
シャルティア忠告してくれてありがとう」
「そうね…考えてみれば当たり前、敵の強さや状況も把握出来ない状態で守護者最強が最強の力を手にしたままなのかこれは何よりも最優先で確認しなければいけない事だったわ
モモンガ様よろしければ守護者の能力の確認の時間を作ってもよろしいでしょうか?何かあって問題があっては行けませんので」
「お、おう
大丈夫だぞ
確かに確認は大事、大丈夫だよなぁ!!
じゃあ我々が冒険してる間にそれぞれ時間をとって確認するように!」
ふぅなんとかなった
もしかしたら多少ヘイトを貰ったかもしれないけどそれでもここの意識改革とワールドアイテムの存在をほのめかすことが出来たのならむしろお釣りが来るくらいだろう
「ところで話を戻して冒険者としての設定になるのですがモモンガ様は南方の出身で恋人のシャルティアと共に未知を探すために冒険しているという設定で宜しいでしょうか?」
「ギリィ ギリィィギリィィィィ」
今回はこれでやりきったと思ったのだがまだまだ私の試練の時は続くらしい
イチャイチャさせたいけど久しぶりすぎて無理だった
この世界に対してナザリックは
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親愛なる隣人スパイダーマッ!
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この世界は悪意と地獄でできてる
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可哀想は可愛いって本当ですか?
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正義降臨