ペロロンチーノ視点
「なぁペロロンチーノさんあなたこんなところにいていいんですか?あなたには親友も、姉もいるでしょう。」
多くの人が小声でひそひそと話す声が聞こえる。
テログループの自爆特攻組が集められた大きな部屋部屋
そこで俺とウルベルトさんは待機していた。
「まぁモモンガさんもねーちゃんも大切だけどさもうねーちゃんは居ないんだ。
俺マネージャーだったのに枕営業持ちかけられてることに気づいてなくてさ、相当追い詰められてたみたいで家に行ったら首括ってたよ。知ってましたか?ねーちゃんモモンガさんのこと好きだったんですよ。
家族の想い人を死地に行かせたらあの世でもしばかれ続ます。そんなのはごめんですよ。」
「そっか、アマノヒトツメさんも工場潰れたらしい。タブラさんも仕事を首になって今では屋根のあるところで寝ることも難しい。ブループラネットさんもアーコロジーの環境改善を提案したせいで周りから睨まれて首、ヘロヘロさんは遂に過労死。人間最後の瞬間に後悔しないようにとか言うけどもし最後になにか夢が叶うならみんな何を叶えたいんだろうな。」
「ウルベルトさん野暮ですよ。きっと俺たちが死ぬ時世界が変わる歯車を回せる。そう信じて今ここにいるんです。
あまのまひとつさん、タブラさん、ブループラネットさん他にもここには多くの世界を変えるたまに集まった人間がいます。悪くない最後ですよ。まぁ体に爆弾巻いて政府の中心と富裕層向けの環境維持装置に突撃するだけですけどね。
きっとモモンガさんもまた会えたら言ってくれますよ。爆発オチなんてサイテーだって!」
「そうかもな、時間だ。
俺たちの誇り高き悪貫いてみようじゃないか。」
呆気ない最後だった。
企業連合の中心部の政府組織通称ユートピア
地獄を作り上げ、全ての行いと罪が許される神気取りの人間が暮らす場所。
そこの最深部に世界統括装置かある。
今の工場による環境汚染は富裕層エリアに使う無駄金を増やすための節約により加速度的に進んだ。
これを壊す。神気取りの人間を消す。富裕層の空気を守る環境維持装置を壊す。
そして人は平等に困難に直面し、必死に世界を直そうとするはず。
俺たちは死ぬ。
ふんぞり返った富裕層のまとめ役もしぬ。
俺たちの意志をつぐ人間は必ず現れる。
だからもう大丈夫と信じる。
最悪の人生でほんの少し輝く時間だったアインズ・ウール・ゴウンでの日々。
いつかまたモモンガさんとえろゲー話をするんだ。
そしたらきっとモモンガさんはそんな話で盛り上がったことないって言い返すだろうけどもう返しは決めてる。
うちのシャルティア嫁に貰って変態プレイしたことないとか言わせないからって。
可愛くて残虐で非道な怪物。
ただ1人残す親友に示した俺たちの絆の証明。
シャルティア、あの人を1人にしないであげてくれよ。寂しがり屋なんだ。
嫁に行く日はウエディングドレスを着たシャルティアをエスコートしてモモンガさんのところに行こう。
あぁ人生最後は後悔ばかり思い浮かぶ。
エロゲーイズマイライフ。
モモンガさんとシャルティアのラブラブエンド見れてないな。
死んだ魂ってあの世に行くんですかね。輪廻転生なんですかね。それとも輪廻転移?
この世界に対してナザリックは
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親愛なる隣人スパイダーマッ!
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この世界は悪意と地獄でできてる
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可哀想は可愛いって本当ですか?
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正義降臨