あれからこの世界での具体的な方針な方針が何度か話し合われた。
親愛なる隣人大作戦は魔王組、隣人組に分けそれぞれの行動展開を組み立て行っている。
まぁ隣人組はしばらくやることがないのだが、安定期に入るまで派手な動きをしたくない私にとってはとても助かる。
体が人間では無いせいか子供の成長も早く感じるためそろそろお伝えしてもいいかなと感じ始めた時期に魔王組の選抜が終わった。
魔王役はやはりデミウルゴス
その配下にパンドラズアクター、ナーベラル、エントマ、魔将達をつけ、あとは召喚できるモンスターを戦力として使う事になった。
デミウルゴス、パンドラズアクターは姿を変えられるし、ナーベラルとエントマは人間と敵対することは上手いだろうし、魔将は迫力があるから人選としては完璧だろう。
現地で立場を作っていたもの達もひっそりとフェードアウトし、ナザリックに帰還して、モモンガ様と私もまた旅に出るとエランテルから離れた。
原作の時にあった名声を築くためのズーラーノーン騒ぎはクレマンティーヌだけを回収して事件自体ひっそりと全員殺すことで解決した。
現地基準の強者集めも騒ぎにならない範囲で行いたいが、恐らくブレインとクレマンティーヌくらいしか無理だろう。
私の現状セバスからは相談したいことがあるといわれたり、パンドラズアクターからは1度ゆっくり話がしたいと言われたりして隣人組なのに意外とやることが多くてあまり暇はない。
あとシンプルに最近アルベドから危険な雰囲気を感じるし、それを感じ取っているのかデミウルゴスが警戒の目をアルベドに向けつつ、私の身を気遣っているようだ。
もしかしたらサキュバスの本能で子供がいるのがわかるのかもしれないし、子供がいることを知っているデミウルゴスとしては不安で仕方ないのだろう。
私が上手く事を運んでこれたのは原作の流れを知っていたから。
本来の私なんで所詮一般人なので誰を信頼し、誰に頼るか、何をするかを考え続けなければあっという間にバットエンドな未来が見える。
少なくとも価値観や考え方はセバスとデミウルゴスと共有し確認しつつ今後の計画を進めていきたい。
そうなるとまずはパンドラズアクターよりセバスと話してみるべきか。
「メッセージ:セバス聞こえるでありんすか?」
「ええ、シャルティア様聞こえておりますよ。」
「前に言っていた相談の件、時間が空いているなら今日はどうでありんすか?」
「予定を調整していただきありがとうございます。
4時間後でしたら可能ですよ。
ホワイト計画で私がアインズ様のお蕎麦に控えている時間はあと4時間ですので。」
「なら4時間後9階層のバーで待っているでありんす。」
「かしこまりました。
ではまた4時間後に」
さてセバスはどんな相談をしてくるのか、楽しみなような憂鬱なようなそんな気持ちで時間が経つのを待つとしましょう。
またぼちぼち投稿します……
この世界に対してナザリックは
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親愛なる隣人スパイダーマッ!
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この世界は悪意と地獄でできてる
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可哀想は可愛いって本当ですか?
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正義降臨