シャルティアの中身が一般人だったら   作:ロリ子

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なかなか筆が進まず遅くなりました


一般人 問う

あれから皆がモモンガ様への忠誠を誓った

私たちの忠誠を確認したモモンガ様はどこかへ行かれたので、私たちも次の行動をしないといけないだろう

 

「はぁ、はぁ、ヤッベ!モモンガ様ぐう至高…」

 

「アルベド、あんたさー!よだれまで垂らして汚いよ!」

 

「アウラのいう通りでありんす

はしたないし、不敬でありんすよ」

 

アルベドは原作のシャルティアのように興奮が止まらなくなっており、危ないオーラを漂わせながら涎を垂らしている

 

「なによ!シャルティア!!

貴方だってモモンガ様のあのオーラを感じて濡らしているんでしょ!?」

 

「ふん!

そんなことしないでありんす

妾は誇り高いナザリックの僕、モモンガ様にどれほど想いを募らせても優先事項はわかるでありんすし、それにアルベドのように余裕のない女ではありんせん」

 

「余裕がない女ですって!?

このヤツメウナギ!!」

 

「はいはい、そんなことより指示を出してくれんせん?

妾の階層は最も警備を厚くしなければならない階層でありんすから無駄な時間を過ごしていられないのでありんす」

 

「チッ わかったわ、これからの行動を指示します」

 

 

 

 

 

第一階層 墳墓

 

「デミウルゴスよく来てくれんした」

 

私はあの後警備強化の指示を受け、デミウルゴスと共に警備の話し合いをすることになっていた

 

原作であればモモンガ様は第一階層に転移し、デミウルゴスに見つかることでモモンガ様に同行することができていた

 

モモンガ様に同行するポジションというのは後々のモモンガ様からの信用度にも関わってくると考えられるのでなんとか第一階層の警備は私がやらなくてはならないだろう

 

「いや、今はナザリックが一丸となって行動すべき時だからね

さて警備について話し合おうか

私としては三魔将を第一階層の警備につけるのが良いと思うのだが」

 

「妾はそれには反対でありんす

正直にいうと第一、第二、第三階層で最強は妾で、その他は正直単純な戦闘能力だとかなり劣るでありんす

かと言って大人数を第一階層に集めてしまうともし外部のものにみられると警戒される、もしくは敵だと判断される可能性がありんす

 

なら妾が第一階層を守ることで最大戦力を第一階層におき

第二階層に三魔将や、その他戦力に秀でたもの、第三階層に全体の戦闘指揮を取れるデミウルゴスがいるべきだと思いんす」

 

「驚いた…

シャルティア確か君は頭があまり…」

 

「それは過去の話でありんす!

ペロロンチーノ様はもしモモンガ様に何か不測の事態があった時妾がその支えとなれるよう必要な能力を授けてくれたのでありんす」

 

「そうだったのか、そういえば先程のアウラがペロロンチーノ様はシャルティアにモモンガ様宛の大事な言伝を頼んだと言っていたがそれも関係しているのかね」

 

「そうでありんすね、ペロロンチーノ様が教えてくれたのはモモンガ様も知らない至高の御方の秘密とリアルの世界の話でありんす」

 

「なんと!!それをほどのことを!!!」

 

「最初は信じられない…いや信じたくない話であったでありんす

これは軽く誰かに話せる話ではないし、ちびすけやマーレが知ったら壊れるくらいの秘密でありんすから

それでもこの話を聞いて妾が折れてしまってはペロロンチーノ様の思いを無駄にしてしまうでありんすしね」

 

「そうか 君は本当に忠誠心の熱い僕だ 

見直したよ」

 

「ところで話を戻すが、先程の提案を受け入れよう

その上でもし第一階層に人手を回してほしいなどの要望があればすぐにメッセージを送ってくれ

何が起きるかわからない以上臨機応変にいこう」

 

「承知いたしんした」

 

そう言ってデミウルゴスは転移門の方へ向かっていった

これで私の現時点での打てる布石は全部やり尽くしたことになる

 

いまからはモモンガ様が来るまで気を張りながら警備をしよう

 

そう思い見回っていると突然強い魔力を感じる

 

「ゲート」

 

「これはこれはモモンガ様、私の守護領域に何か御用がありましたでしょうか?」

 

「シャルティアか、何今から外でもみてこようと思ってな」

 

「外ですか、まだ外には何があるかわかりませんので、ぜひ妾を共に」

 

「う…共か、」

 

「ふふっ 息苦しさを感じておられますか?

なら話し相手として連れて行ってくんなまし

話したいこと聞きたいことがたくさんありんしょう」

 

「そうだな、なら空でも見に行こうか」

 

「フライ」

 

「メッセージ:デミウルゴス、急遽モモンガ様の共をすることになったから、戦力の調整をお願いするでありんす」

 

(わかったよ、くれぐれもモモンガ様に危険のないように)

 

「フライでありんす」

 

先にフライで飛んでいってしまってモモンガ様を追いかける前にデミウルゴス一報をおくる

そうしなければ後で何を言われるかわからないからな

 

正直に言うとデミウルゴスには文句を言われるかと思ったが、モモンガ様の警備はデミウルゴスの中でも最優先だったらしい

 

「お待たせいたしんした

モモンガ様」

 

「何かしていたのか?」

 

「デミウルゴスに警備の調整をお願いしていたでありんす

デミウルゴスはこういう事態に陥っても臨機応変に対応できる優秀な僕

これからはさらに頼れる存在になると思いんす

ですから機会があれば労って上げてほしいでありんす」

 

「そうだな

今度あったら礼を言っておこう」

 

「それがいいでありんす」

 

「それにしても美しいな」

 

現代社会では見れないほど大きな月、数えられないほどの星屑

雑音なく、風の音のみが聞こえるそんな状況になると逆に言葉を飾るのが無粋に思える

 

そのくらいの感動がそこにはあった

 

私ですらそうなのだ、モモンガ様の感動はその比ではないだろう

 

「モモンガ様、ペロロンチーノ様から託されたものをお聞きになりますか?

楽しい話ではありません、辛い話です

それでもお聞きになりますか?」




ここら辺から大分原作とずれてきましたね

アンケート機能ってどう使えばいいんでしょうか…

この世界に対してナザリックは

  • 親愛なる隣人スパイダーマッ!
  • この世界は悪意と地獄でできてる
  • 可哀想は可愛いって本当ですか?
  • 正義降臨
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