いきなりプロのようにはかけないし、私は妄想を言語化したかっただけという初心を思い出しました
ナザリック地下大墳墓 上空 広大な草原と満天の星空が見える場所に私とアインズ様は来ていた。
「ペロロンチーノさんはお前に私に話せなかったことを話したと言っていた
聞かせてもらっても良いか」
「もちろんです。モモンガ様」
「時はナザリックが転移する2日前のことになります…」
それから私はモモンガ様にあの日伝えられた真実を隠すことなく話した
ペロロンチーノ様はこれから反政府デモを起こすということ
そのリーダーはウルベルト様だということ
至高の御方の半数はそのデモに参加すること
たっち・みー様やその他何人かは現政府体制側の人間として戦わなければならない相手になってしまったこと
デモをする側、デモを取り締まる側の両方ともモモンガ様をこの戦いに巻き込みたくないとモモンガ様に知らせなかったこと
ただペロロンチーノ様はギルドでいつも仲裁をしてくれていて、自分たちの仲間の証拠を守り続けてくれた親友にどうにかして感謝と友情を示したかったこと
そのためにシャルティアをモモンガ様の支えとなるような存在にしたこと
そしてギルドメンバーに囚われずいつか前に進んで人生を楽しんでほしいと願っていたこと
こんな話を長い間話した…
モモンガ様は所々相槌を打ち、悲しみを堪えるかのように目の当たりを抑え、激情することなく、静かに話を聞き続けた。
その姿は迷子の子供のような弱々しさや、儚さを感じさせ、夜の風や静けさはモモンガ様の心を表しているかのようだった
「そうか…私は…なにも知らずに…」
今にも消えてしまいそうなほど弱々しい声音でつぶやくモモンガ様のお顔を私は優しく胸に抱きとめた
「この世にはどうやっても取り戻せないものがありんす
もしかしたら至高の御方とはもう会えないかもしれない。
それは悲しいことでありんす。
ナザリックの者にとって至高の御方とは生みの親のような存在。
妾だって悲しいでありんす…でも妾たちはまだ絶望したりなんかしていないでありんす。
なぜなら知ってるからでありんす。」
「なにを知っているというのだ…」
わたしは腕の中にいるモモンガ様のお顔を優しくこちらに向かせ微笑むように言い聞かせる
「残されたものをでありんす」
「妾たちにはモモンガ様が残っているでありんす。
残ったものがあるなら、失ったものを数えている時間はないのでありんす。
今あるものを守らなければならないでありんすから。
モモンガ様、貴方様にはもう残っているものはありんせんか?」
そう言い私は胸に抱いていたモモンガ様を離し、姿勢を正してモモンガ様をしっかりと見つめる
「シャルティアがいる…
守護者がいる…
僕がいる…
パンドラズ・アクターがいる…
ナザリックがある
俺にはまだこんなに残っている!!」
「私はナザリック地下大墳墓の絶対の主!
私にはまだこの場所が!お前たちがいる!!!」
「シャルティアいつまでも私と共に来てくれるか?」
「永遠に御身の側に…」
私の目を見つめ、そう言い放つモモンガ様はこの夜空が霞んでしまうほど美しい姿だった
ちょっとワンピースネタでしたね
少しずつモモンガ様完落ちルート進んできています
この世界に対してナザリックは
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親愛なる隣人スパイダーマッ!
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この世界は悪意と地獄でできてる
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可哀想は可愛いって本当ですか?
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正義降臨