探偵と1人の… ~Another Double Story~   作:黒咲 蒼

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こんにちわ!

一話です。

始まりとしては、おかしな始まり方ですが、気にしないでください。



では、一話目どうぞ



[ED]2つのS/1人の相棒として

 202□年 ○月 △△日

 

 

 俺は、絶望的なこの状況から、逃げ出したい。

 

 俺は、相棒を殺してしまった。

 

 いや、これが事故なのは理解している。

 

 けど、止めをさしたのは、俺だ。

 

 

 

「お前に、師匠の、俺の大切な物をやるよ。要らなかったら捨ててくれ」

 

 最期のとき、相棒は俺にスロットが1つしかない『ロストドライバー』と彼の師匠の使ってた、メモリを俺にくれた。

 

 相棒を殺したのは、俺だ。

 

 

 

 あの人を、俺と相棒の恩師を殺したのも、俺だ。

 

 

 

 彼女を殺したのも、俺だ。

 

 

 

 俺たちは2人で1人だった、

 

 

 けど、相棒は死んだ。

 

 絶望するのはここまでにしよう。

 そう自分に言い聞かせ、今出来る最善の行動を考えた。

 考えた末に出た残される道は、俺が1人で戦うだけだ。

 

 あんな規格外な力を持つ、あいつに、タイムドーパントに勝てるのか? 

 

 多分勝てないだろう。

 

 勝算なんてない。

 

 

 

 

 それでも、俺と相棒は、この風都の仮面ライダーだから、俺たちが逃げたら誰もこの街を守ってくれない。

 

 だから、やるしかないだろ? 

 

 きっと相棒ならそういうかな

 

 

「気持ちの整理はついたかなぁ? まあ、どうせ君も死んじゃうから関係ないか。仮面ライダーの片割れや、組織の裏切り者たちみたいに、なーんの意味もなく死ぬだけだから、はやく楽になっちゃいなよー」

 

 目のまえで、今までの出来事をみてた、奴がそう口を開いた。あいつの死が無意味だって? 

 俺の中に沸々と奴に対する怒りがわいてきた。 

 

 

「おいおい、訂正しろよ。あいつは、お前に勝てる札をちゃんと、俺に渡したぜ?」

 

 そういいながら、俺は相棒のロストドライバーを腰につけ、胸のポケットから、深紅のメモリを取り出し起動させた。

 

『スラッシュ』

 

 俺がメモリを起動させると、その中に記憶されているものの、ガイアウィスパーが鳴り響いた。

 そのスラッシュメモリを俺は、ストットにさしスロットを手で横に倒し、2人で何度も言ったあの台詞を1人で口に出していた。

 

「変身」

 

 すると、俺はパワードスーツのような物に包まれて、深紅のボディーカラーで見た目はまるで獣のようにギザギザで、目や胸に爪で引っ掛かれたような傷のついている、仮面ライダースラッシュに変身した。

 

 それを、おとなしくみていた、タイムは、

 

「へー、面白いね~。まあ、楽しそうだから、君がドーパントメモリを持ってることについては追及しないよ」

 

 俺はそんな言葉を無視して、タイムに向かって一直線に向かっていき、俺が奴に攻撃をいれた所で、勝負が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数分後、俺はボロボロの状態で何とか立っていた。

 何でこんなことになっているか、簡単に言うと、タイムメモリの能力だ。

 奴のメモリは、時をとばすことが出来る。

 そんなメモリに太刀打ち出来るわけがない。

 

 そうやつは考えているはずだ。

 

 だが、俺には相棒から託された、彼の師匠のメモリがある。

 それを、俺はそっと起動させ、腰にあるマキシマムスロットにさした。

 

 

 勝負はたった、一瞬だ。次の一撃でこの戦いが終わるだろう。

 俺が、対抗手段を持ってるとも知らずに、タイムは真っ正面から突っ込んできた。

 俺は、マキシマムスロットの外側についているボタンを押し、メモリの力を身に宿した。

 

 その力は、『スカル』。

 メモリの能力は、使用中は幽体化するというもの。

 その能力を使って、仮死状態になり、『時』という概念から精神を切り離して、動き出すタイミングで奴に一撃いれる。

 それがきっと相棒の考えていたことだろう。

 

 

 チャンスは一度きりだ。失敗するなよ。相棒。

 そう、言われてるような気がしたのは、スカルメモリを使う前に見る短い走馬灯のようなものなのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

「時は止まる」

 そう奴が言った。

 

 

 

 

 奴の一撃は確かに俺に入った。

 

 

 

 

 そして、動き出す。

 

 俺と相棒の決死の作戦の結果は、両者膝をつくことになった。

 

『パラレル』

 

 そんな音が、奴の方から聞こえてきた。

 そう認識したときには、世界は崩壊していた。

 

 推測することしか出来ないけど多分奴は、タイムとパラレルの力を使い、自分を過去の他の世界に送ったのだと思う。

 

 

「ふざけるなよ」

 

 俺は、ようやくここで怒りを表に出した。

 けれど、すぐ冷静になり。自分に出来ることを考え、それを実行した。

 

 

 

 それは、

 

 

 

『スカル』

 

 

 

 スカルメモリを身体にさすことだ。

 普通はドーパントになってしまうだろう。いや、ガイアメモリならならないか? 

 そんなことを考える余裕がなかった、俺はとっさにその行動をとった。

 

 

 

 結果として、それは良い方向に転がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 風都 某所

 1人の青年が椅子に腰掛け、コーヒーをすすりながら紙を見ながて、呟いていた。

「今日も依頼をこなすか。確かに、今ある依頼は、女子高校で起きたいじめの証拠を押さえて欲しい。って、依頼だったな。調べに行くか」




最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

あとがきには、ライダーやドーパントの設定等を書こうと思います。

まず、仮面ライダースラッシュ
うん、誰?ってなるでしょう。
見た目は簡単に言うと深紅のファングジョーカーです。
詳しくは、またいつかわかると思います()

次に、タイムドーパント
能力は、キングクリムゾンっていうスタンドの能力って、いうのが簡潔ですね。
時をとばす能力、パラレルメモリと合わせることで、平行世界へと行くことが出来る。
パラレルと使うことで、巻き戻しが出来るようになる。
って感じですね。
こちらも、詳しくはいつかわかると思います()


最後に、次に更新されるのはいつかわかりませんが、気長に待ってくださると、嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
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