Kenshi -20years later-   作:さわやふみ

165 / 177
159.収監所の死闘⑩

ルイは全神経をアイゴアの挙動に注いだ。

見切る。見切る。見切る!

 

アイゴアは片手でデザートサーベルを小さく振りかぶり、先ほどと同様に溜めとモーションのない斬撃を繰り出す気配だ。

 

「うらあああああ!!」

 

自分を鼓舞するかのようにルイは大声を出し、アイゴアの連撃を避けようとする。しかしその刹那。ルイの視界にはアイゴアの予想もしない動きが目に入る。左手を脇にあった太刀に添えていたのだ。ルイは右手のデザートサーベルにだけ集中していた。それを百戦錬磨の巨獣に察知されてしまっていたのだ。アイゴアは左手で太刀を抜刀しながら斬りつけてくる。殺し合いに明け暮れてきたアイゴアには油断も慢心もなかったのだ。あるのはただ目の前の敵をいかに早く殺すことだけ。

 

これは……避けられない

 

瞬間的に悟れるほどの意表を突く見事な手際だった。歳を重ねたアイゴアは筋力と図体を活かした戦い方だけでなく、技量も兼ね備えていた。

 流石とも言えるほど隙のない戦い方に脱帽と終焉を感じていた矢先、またしても間に割り込んだフラグメントサークルがルイを救う。バーンだ。彼はルイの作戦を遂行することなく、割って入ってきたのだ。

 

「……っ!なんで……!バードを殺ってないんだよ!!」

 

「時間がない。早く退け」

 

「だから!私の事はいいからあいつらをやることに専念してくれって!」

 

「だめだ。何を言えば今、君を説得出来るのか私には思いつかないが頼む。言うことを聞いてくれないか」

 

「……っ!!」

 

あの威圧的で冷徹無比のバーンがルイに対して懇願している。腕力ではなく言葉を投げかけているのだ。ルイが絶句している中でも、アイゴアとバーンの刃が交錯し、戦闘が続く。そこに手が空いたバードが距離を詰めてきて襲いかかる。だがやはりそれをバーンが防ぐ。強者2人と戦いながらもルイを守っているのだ。

 

「何なんだよ!なんでだよ!」

 

ルイは動揺した。明らかにバーンは自分を守る事を最優先にしている。対峙しているバードですらこの光景に驚き、興奮気味に声を上げる。

 

「なんということだ。完全無欠のバーンにこのような側面があったとは!」

 

感情の研究を続け、覚醒の機会を追っていたバーン。自他の感情をパラメーターとして意図的に利用して幾度の戦いを制して来たこのスケルトンはルイを守ることを止めなかった。どちらか1人に専念すれば順に倒せるかもしれないにも関わらず、ひな鳥を守る親鳥のように一途に守っているのだ。

 

「自分でも驚いているさ」

 

バーン自身でさえ驚いているのはこのような選択をしたことだけではない。それは都市連合の巨獣アイゴアと特憲隊長バード2人を相手にしてルイを守りながら立ち回りを続けられていることだ。通常ならさすがのバーンも不可能なはずだった。しかし特憲の2人はここぞとばかりに尋常ではない手数でバーンを殺ろうとしているにも関わらず仕留めきれないのだ。

 

 これまでバーンは感情の全てを解析しきれていなかった。彼は発展途上であり、進化の途中であった。しかしただ「守りたい」という願望が、どの感情から由来しているのか分からないまま自然とこみ上げてきていたのだ。計算ではない。理屈でもない。目の前にいる女の子をここで死なせたくない。ただそれだけが原動力となり、彼を突き動かし、『覚醒』したと言っても過言ではないほど無類の強さを発揮していた。このスケルトンはまさにいま事実上最強の剣士として完成しつつあった。

 

「凄まじいな。まさに鬼神。スケルトンが至高の領域に足を踏み入れたか」

 

バードは感嘆の声を上げながらも、アイゴアを支援するようにバーンに攻撃をしかける。しかし2人の攻撃は有効打にはなりそうもない。それでも彼は落ち着き払っているように見える。仮面の奥の素顔こそ見えないものの、まさに前代未聞の最強の剣士となったバーンを目の前にしても動きに余裕が感じられるのだ。

 

「我々もここで終わるわけにはいかない」

 

一言喋ったバードは刃を上にし剣先を前方に向けた霞の構えを取ると一気に間合いをつめてくる。そしてその矛先はバーンではなくルイに向けていた。

 

「くっ……!?」

 

ルイは忍者刀で防戦しようとするもピアとレヴァが斬り伏せられた光景が頭をよぎり体が固まってしまう。だがそんな心配はやはり無用であった。バーンが割って入りそれを阻止するのだ。それでもバードはルイに対する執拗な攻撃を徹底して止めなかった。ルイに対する殺意をたぎらせ素早い動きで後ろに回り込み、命を獲りにきたのだ。

 ルイを傍らに置き前後に刺客を抱えたバーンは勇猛に防戦を続けていたが、バードはこの時点で理解していたのだ。バーンにとってルイが最大の弱点でありそこを突くしか勝ち目がないことを。

 最期はあっけなく訪れた。緩急つけたバードの攻撃についていけずに疲弊したルイは足がもつれて転倒する。そこに畳み掛けるようにバードが突きを繰り出す。バーンはそれを防ごうと注意を後ろに向けた。アイゴアほどの手練がそれを見逃すことはなかった。正確無比な斬撃がバーンのAIコアの端を削り取ったのだ。

 

「バーン!!」

 

一瞬の静寂の後、バーンが声を上げる。

 

「ガゲ……ゴガガ……エラー。エラー。エラー」

 

よろめきながらも自動姿勢制御により立ったままのバーンであったが、これまで聞いたことのない音声を出し始めた。

 

「致命的なエラーが発生しました。セーフモードで起動します」

 

AIコアを傷つけられたバーンは直立不動で棒立ちになっていた。動作機能を停止して再起動を試みているのだろう。

 その横でアイゴアがよろめく。バーンに一撃をいれる際にカウンターで胴体を斬りつけられていたのだ。バードがその様子を見て声をかける。

 

「アイゴア将軍……!大丈夫か?ここはもういい。侍たちがあなたを見て騒ぎ始める前に退け」

 

「グルルル……」

 

バードの指摘で、アイゴアは傷口を抑えながら闇に消えていった。ルイにとって仇敵を逃したことになるが、尋常でないバーンの様子に最早それはどうでも良くなっていた。

 

「おい……バーン!平気か!?再起動終わったか!?」

 

声かけに対してバーンは直立不動を保っている。

 

「……バックアップ思考回路作動。自動承認モードに切り替えます。……承認しました」

 

「何言ってんだ。もういいよ。アイゴアもどっか行った。もう帰ろう。ワールドエンドで傷を治そうよ」

 

「ルイ……?」

 

いつにも増して機械的な音声でバーンが反応した。

 

「バーン!無事か?良かった!」

 

「ソコニ……イルノデスネ」

 

「……何だよ?何で敬語なんて使ってんだよ」

 

「余計ナ機能ハ落トシテ、セーフモードで起動シテマス。スグにアグヌと合流シテクダサイ」

 

「おい……変な喋り方やめろって……」

 

「スグにアグヌと合流シテクダサイ」

「スグにアグヌと合流シテクダサイ」

「スグにアグヌと合流シテクダサイ」

 

「それ止めてって……言ってんじゃん……」

 

ルイの表情は悲壮感で満たされていく。

 

ガガガ、ピー!ピー!ピー!シュウウウン……

 

バーンは最後に異様な警告音を出すと首をただれてそのまま動かなくなってしまった。

 

「おい……?おい!何か……言ってよ。アンタまで私を1人にするのか……起きろって……このツンデレ野郎……!」

 

バーンはスケルトンらしい冷徹さを装いながらも所々でルイを庇う行為をした。それは明らかに計算とは思えない感情的な所作であった。長年サッドニールと一緒に暮らしてきたルイにはそれを無意識に愛情として感じ取れてしまっていたのかもしれない。

 

 バーンは最期に凄まじいポテンシャルを見せた。あのアイゴアとバードに対してルイを守りながら一時の間、立ち回ったのだ。誰もが最強と認めざるを得ない実績だった。その力を引き出した要因が何だったのかは今となっては本人以外に知る術はなかった。     

 ただ、とにかくこの場を制するための主力、ノーファクション側の最大戦力が討ち取られたという事実が確定してしまったのだ。周りで見ていたグリフィンやモムソーたちの表情にも落胆の様子が見られる。膝から崩れ落ちているメンバーもいた。バーンの死は皆を希望から絶望へ突き落としていた。

 

 ルイが必死に揺さぶっている横でバードは感慨深げに一呼吸する。

 

「ふぅ……。過酷なミッションだったが目的は達成だ」

 

「……なんだと?お前……まさか最初からバーンを狙っていたのか……?」

 

「そうだ。もはやバーンはティンフィストをも越える脅威となりつつあった。犯罪組織のネットワークを構築し、帝国を揺るがしていたからな。君たちノーファクションはついでの処理対象に過ぎなかった」

 

「てめぇ……!」

 

飛びかかろうとするルイの先に、バードは剣先を向けて牽制する。

 

「まだ私とやりたいと言うなら相手してもいいが……今日はもう疲れた……出来れば後は侍たちに任せたい」

 

「……っ!」

 

「……憎いか?帝国に歯向かうからだ。市民として平和に暮らす選択肢もあっただろう。恨むなら己の無知と無力を恨むのだな」

 

バードは跪くルイを見下ろしながら呟いた。

 ルイは下を向きながら拳を強く握りしめた。もはやバードは殺してやりたいほど憎い相手となったが、今ここで倒せる術も気力もない。浮浪忍者3人で万事を尽くしても倒せなかった。この男を殺れる手段がもう思いつかないのだ。悔しさと仲間を失った悲しさが折り混ざり、どうしようもない無力感が押し寄せてきていた。

 そこにモムソーが駆け寄ってくる。

 

「ルイ!グリフィン勢が抑えてくれてる間にずらかるぞ!」

 

バードは攻撃する意志は依然として見せていないが、仮面の内側から冷たい視線を送っている。

 

「まだいたのかモムソー。君は真っ先に逃げ出すタイプかと思っていたよ」

 

対してモムソーはペッと唾を吐きすてた。

 

「あ?くそ詩人が。俺がお前を殺してやってもいいが、時間がないんでね!」

 

「好きにするといい。どうせ逃げ切れない」

 

「どうだろうな?おいルイ!なにやってんだ!早く行くぞ!」

 

モムソーはルイを見やるが、当の本人は呆然としたままだ。

 

「でも……バーンが……担いでいかないと」

 

「……そいつはもう死んでいる!担いでたら追いつかれるぞ!」

 

死ん……

 

光が消えたバーンの瞳を見れば分かる。今さっきまで動いていたバーンは鉄の塊になってしまったのだ。これまで口うるさいスケルトンと思っていた者は最後の最後はニールと同じ人間らしさを見せて散っていった。馴れ合いはしないけど実は人間が大好きなお節介野郎だった。

 

「あんたズルいよ……。嫌な奴だと思って稽古つけてくれたお礼すらまだちゃんと言えてなかったじゃん……」

 

ルイはその場に座り込んで動けなくなってしまった。ここで退けたとしてもシンガリになった者たちは全員討たれてしまう。もう誰かを犠牲にして生き残るのは嫌になっていた。

 

「ルイ!てめぇは生きなきゃなんねーんだよ!!何のために皆が命張ったと思ってんだ!立ち上がれ!」

 

モムソーは強引にルイを引っ張りあげようとしている。

 

(……疲れたんだ。この世界で生きていくことも……)

 

虚ろな目で、迫りくる侍集団を迎え撃とうとしているグリフィンやジュード等の後ろ姿を見る。

 

(もう頑張らないでくれ……何も考えずに散り散りに逃げてくれ)

 

叫ぶ力も失せ、ルイには悲壮感漂う視線を送ることしか出来なくなっていた。

 歴史上最大級の収監所襲撃作戦は成功という番狂わせがないまま収束に向かおうとしていた。

 

 

 

 

 

 

 その戦いの現場に5、6人の集団が到着する。

先頭にはダストコートを来たスケルトンが腕組みしながら状況を確認していた。

 

「うーむ。大分危ない状況のようだ。妨害に手間取りすぎたね」

 

「まだ間に合います!早く行きましょう!」

 

後ろにいるターバンを巻いた小柄な者が急かすが、それを金髪の男が制止する。

 

「焦るな後輩!俺とお頭が先に突っ込む!お前は生き残っている人たちを救助しろ」

 

「は、はい。分かりました!お願いします!でもそろそろ後輩呼びはやめてください!」

 

小柄な者の忠告に金髪男はニカっと白い歯を見せた。そのままこの集団はスケルトンを先頭にして風のような猛スピードでルイたちがいる場へ乱入していく。

 それにいち早く気がついたのはバードであった。

 

「……到着してしまったか。今度はこちらが潮時だな」

 

バードは何か言いたげにルイを一瞥するが、そのまま都市連合の侍集団の中に消えていった。そこに黒い塊が躊躇することなく俊敏な速さで突入していく。

 

「アイゴアは来ているのかい!?」

 

その者は叫びながら前方にいる侍を素手でなぎ倒していく。ダストコートを来たスケルトン。都市連合にとっては数百年の呪いのような存在といってもいい存在、反奴隷主義者の頭領ティンフィストであった。

 

「……奴だ!!全軍下がれ!後退しろ!」

 

前衛にいる侍の軍曹らしき人物が慌てて指示を出したが、その者も数秒後には正拳突きにより正気を失った(落命した)。ティンフィストに続いて、白い歯をキラリと光らせた金髪の男らも、及び腰になっている侍に追撃をかけていく。俊敏な動きと正確無比な攻撃で侍を仕留めていく様は、ティンフィストに及ばないまでも相当な腕前であることが分かる。都市連合の前衛はあっという間に陣列を乱し、退散していった。

 その様子を少し見届けてからターバンを巻いた小柄な者がルイたちのほうへ近寄ってくる。

 

「遅れてごめんなさい」

 

対するモムソーはイライラを隠せずにその小柄な者に対して不満をぶちまける。

 

「反奴隷主義者だな。今ごろ来やがって、おせーんだよ!一体何してたんだ!」

 

「私たちが向かうのを敵が察知したらしく、伏兵による妨害を受けてたの」

 

「ちっ!お前らのせいで皆、死んじまったよ!」

 

「……」

 

小柄な者は何も言わずに口をつぐんでしまった。ターバンを巻いており声はこもっていたが女性であることが分かった。そしてルイはこの声に既知感を覚えていた。その女性の声はルイにとってまさに今、一番聞きたかった声だったからかもしれない。この声で励まされたかったからかもしれない。

 

「あ……あ……」

 

ターバンの奥のキリッとした瞳を見て確信に変わっていく中でルイは必死に最初の一言を言おうとするが、色々な感情が混ざって上手く声がでなかった。小柄な者も眼帯をつけたルイを真っ直ぐに見て驚きつつも、目もとが心なしか緩んでいくのが分かった。

 

「ルイ……」

 

「トゥーラ……なのか?」

 

何も言わずに小柄な者はターバンを取り去りその素顔を晒したが、紛れもなくその顔はトゥーラ・カイヤライネンであった。

 

「その眼帯……お互い色々あったようね」

 

「生きて……たのか?どうして……」

 

ルイはトゥーラがリドリィに殺されたと聞かされている。唯一無二の親友の存在であったトゥーラの悲報と、尊敬していたリドリィの裏切りに近い行為にルイは悲しみに暮れていた。そんな中いま再び目の前に現れたのだ。なぜ会いに来てくれなかったのかと疑問を持つのは当然であった。その様子にトゥーラも気がついたのだろう。

 

「連絡できずにいてごめんなさい。詳しいことは戻ってからちゃんと話すわ」

 

ルイは強者との連戦と親しい者たちの戦死に疲れ果て、もはや考える余力がなかった。言われるがままに誘導に従い、その場を後にした。それからワールドエンドの拠点に戻るまでの事はよく覚えていない。

 収監所の周辺は後から駆けつけた反奴隷主義者が都市連合軍を撃退したらしい。ティンフィスト達も深追いすることはせず、被害を受けたルイ一派の撤退支援を優先したため戦いは急速に収束していった。別の場所で起きていたカン達反乱農民の戦いも双方疲弊して打てる手も無くなった膠着状態であったため、お互いの撤退合図により自然解散の運びになっていた。

 

 こうして前皇帝の名前がつけられた都市連合最大級の収監所を襲撃する作戦は双方に多くの死傷者を出して終了した。世界に名が通った者たちが多く死亡した事件であったが、本件はこの後に起きる史上稀に見ない大虐殺により人々の記憶からはすぐに忘れ去られる形となる。

 

 

 

 

 

 この後 特憲隊長バードは戦いに参加した都市連合の侍を集結させヘフト方面へ帰還していた。その中には北方で反乱農民部隊と戦っていたテンドウ等の侍たちもいた。

 

「カンを仕留められなかったか?テンドウ」

 

バードはうつむいているテンドウに話しかけた。

 

「はい。それよりも……十志剣のメンバーは……?」

 

「バーンに敗れた。グリーンの狙撃を使われてな」

 

「全員……殺られたのですか?」

 

「そのようだ」

 

たん的な回答に対してテンドウは声を荒げる。

 

「フグは何をしていたんです?バーンとグリーンは殺れたんでしょうね?」

 

「バーンは殺った。だがグリーンのほうはフグの音沙汰がないところを見ると負けたのだろうな」

 

「……そうですか」

 

「お前はこれから私についてこい。大事な任務がある」

 

「もう任務ですか。やはり我々は死ぬまで働き続けるんですね」

 

「……どうだろうな。次が終わった後にお前自身で決めるといい」

 

「…………」

 

そこに侍の隊長らしき人物が割り込んで話しかけてくる。

 

「特別憲兵隊。あんたらはヘフトへ報告に戻るのか?」

 

「いや……。私はロード・オオタから別の任務を受けてこのままハウラーメイズに向かう。なのであなたが結果を報告しておいてくれ。ノーファクションのターゲットは無事討ち取ったとな。あなたの功績にするといい」

 

「ふん。ではそうさせてもらうか。あんたらもご苦労なこったな」

 

「……我々はどんな時も影から帝国を支える存在だ。苦労は厭わない」

 

侍の隊長は話を最後まで聞くことなく背中を向けて片手を上げながら去っていった。それをバードは無言で見送ると侍たちとは別の方向へ歩き出すのであった。




残り2話です
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。