イナズマイレブン Fast Feet   作:いないいないはぁー

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どうも、いないいないはぁーです。
今年も残り僅かですね....。

これが今年最後の投稿になります。
来年度もよろしくお願い致します!


第12話 特訓開始だ!

染岡の必殺技が完成し、豪炎寺も加わったことにより更なる戦力アップをすることが出来た。

豪炎寺、染岡、円堂はひたすら必殺技の熟練度を上げている。

 

俺はまだ必殺技を持っていない他のメンバーを集め簡単な必殺技の伝授をしている。

それぞれがどんな必殺技を覚えるかはお楽しみってやつだ。

ある程度必殺技のイメージを伝えたので俺も個人での必殺技の練習をしていると、豪炎寺がこちらへとやってきた。

 

「ん、豪炎寺か。一体どうしたんだ?」

 

「あぁ。お前と連携技をやろうと思ってな。

覚えているか?この河川敷、そして帝国学園戦でのあのシュートを」

 

豪炎寺が言っているのは風の力で炎を大きくしたあのシュートのことだろう。

河川敷での時から豪炎寺はあのシュートが気になっていたらしくサッカー部に入部したからには完成させたいとのことだ。

 

「どうだ?やってみないか?」

 

「面白い。その心意気乗ったぜ!」

 

早速俺と豪炎寺は必殺技のイメージを固めるべくノートを広げお互いのイメージを出しあった。

豪炎寺の炎と俺の風を活かした必殺技はある程度イメージがすぐに出来たので後は実践するだけだな。

 

 

あれから尾刈斗戦までの数日間はお互いに必殺技の習得を目指し練習をした。

染岡のドラゴンクラッシュや円堂のゴッドハンドも威力も上がりいい感じになってきている。

他のメンバーも必殺技の形になりつつあるところだ。

 

ちなみに俺と豪炎寺のシュートは無事完成することが出来たが、まだまだ威力が安定していないので試合で試すのは難しい。

 

 

試合の前日、俺達は部室に集まり作戦会議をしていた。するとそこに新聞部の音無春奈がやってきた。

帝国学園との試合を見て俺達の姿に感銘を受け、マネージャーとして入ってくれるとのことだ。

入部するにあたり明日の対戦相手の尾刈斗中の情報を持って来てくれた。

 

全員でその内容を見ていると途中までは普通の試合をしていたが、途中から尾刈斗中の選手達がブツブツ呟いた後に対戦校の選手達が動けなくなっている映像が流れた。

試合の結果は尾刈斗中の圧勝で終わった。

その映像を見てビビッている一年。

 

「の、呪いっす! 尾刈斗中の選手はきっと対戦相手を呪ってるんす!!」

 

「まぁまぁ落ち着け。そんなのある訳ないだろ?」

 

「で、でも、足が動かなくなったり、急に天候が悪くなったりなんて不気味でやんす!!」

 

急に体が動かなくなったりしたら呪い等を疑うよな。

 

「豪炎寺、お前はどう見る?」

 

「実際に戦ったことがあるわけじゃないからなんとも言えないが、多分尾刈斗中の選手の呟きに何かヒントがあるんだと思う。」

 

「なるほど、呟きか......。映像だけじゃなんとも言えないから、明日の試合で体感するしかないようだな」

 

「あぁ」

 

こうして俺達は明日の尾刈斗戦に向け準備をしたのである。




閲覧ありがとうございます!
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