イナズマイレブン Fast Feet   作:いないいないはぁー

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どうも、いないいないはぁーです。
本日二話目の投稿です!
いやー休みなのでサクサク書けます!

お気に入り登録ありがとうございます。

休みが終わっても......がんばろ.....



第8話 影のヒーロー

壁山のシュートブロックのおかげでなんとかデスゾーンを防ぐことが出来た。

 

そう、俺が壁山に教えた必殺技は壁山の代名詞でもあるザ・ウォールである。

シュートブロック出来る必殺技があるのとないのとでは大きく違ってくるからな。

 

熱血パンチで止めたボールを円堂はすぐに半田にパスを出した。

 

「行かせない!サイクロン!」

 

半田はドリブルで上がって行こうとしたが相手ディフェンダーにすぐにボールを奪われてしまった。

流石は帝国学園.....対応が早いな。

 

そしてボールは再び鬼道へ

 

「行かせないぞ!」

 

「ふっ、お前もしつこいやつだ。イリュージョンボール!」

 

俺はこれを待っていた!

 

「その必殺技は何度も見たぞ、鬼道!

分身には分身だ!分身ディフェンス!!」

 

俺は3人に分身しそれぞれがボールを奪いに行く。

本来の分身ディフェンスは、分身一体がスライディングでボールを奪い、もう一体が空中で受け取り、空中にいる最後の一体にパスする。

という技なのである。

 

「何っ!?」

 

「必殺技を多用しすぎたな!」

 

俺は鬼道からボールを奪いゴールへと向かっていく。

ドリブルをしながら染岡へとアイコンタクトを送った。

 

「行くぞ!ハァッ!刹那ブースト.....染岡!」

 

「フェイント.....!?」

 

「おせーよ!オラァッ!」

 

必殺シュートを打つと見せ掛け染岡へとパスを出した。それにまんまと釣られた源田は反応が遅れてしまいその間に染岡のシュートがゴールへと突き刺さったのである。

 

「ゴーーーーール!雷門追加点だ!風丸と染岡の連携でゴールをもぎ取った!」

 

「やったね、染岡!」

 

「ああ!次もどんどん決めてやるぜ!」

 

これで2ー7となった。まだまだ点差はあるが勝てない訳ではない。

 

帝国学園ボールからのキックオフ。スコアは2対7で帝国がリードしている。

帝国学園は再び俺たちを痛めつけ始めたのである

 

「続けろ。奴をあぶり出すまで」

 

くっそ!容赦ないな鬼道。豪炎寺が来るまでこれを続けるなんて、みんな耐えられるかどうか

 

「サイクロン!」

 

帝国ディフェンダーの蹴りによって出来た竜巻で飛ばされる半田。

 

「出て来いよ。さもないと、アイツを」

 

「叩きのめす!」

 

スコアは2対10。オレたちは、全員倒され、帝国のフォワード陣により、最後の一人の円堂はひたすらにゴールを守っている。

 

これ以上は好きにやらせる訳には行かないよな....。

 

「こんなのサッカーじゃない!」

 

俺は円堂を庇うかのように前に立って、シュートを蹴り返した。

 

「ほう。やはりお前が立ちはだかるか。」

 

「あぁ、だって、まだ試合は終わってないからな」

 

俺はボールを保持している佐久間目掛けて走り出した。

 

「分身ディフェンス!」

 

分身一体がスライディングでボールを奪い、もう一体が空中で受け取り、空中にいる最後の一体にパスする。フィールドに着地すると分身三体が一体に戻る。

 

ボールを奪った俺はドリブルで帝国陣内へと切り込んだ。

来る敵一人一人を疾風ダッシュで交わす。

時間はまだまだある。まだ諦めるわけにはいかない!

 

「そこまでだ!サイクロン!」

 

「負けてたまるか!」

 

「キラースライド!」

 

「ぐっ!?」

 

サイクロンを強引に突破するところに五条が待ち伏せをしていた。

知らずに突っ込んだ俺は五条の必殺技によりボールを奪われてしまった。

 

ボロボロになっていく俺たちを見ていた目金。やつだけは何故か無傷なのである。

そんな目金だが......

 

「い、いやだ!こんなのいやだぁ!」

 

案の定目金は逃走していった!脱ぎ捨てたユニフォームは豪炎寺がいるであろう場所に脱ぎ捨ててあった。

 

「無様だなぁ」

 

「無理だな」

 

「お前らでは俺らに勝つことは出来ないんだよ」

 

勝利を確信し笑う帝国イレブン。ボールは鬼道が所持しておりいつでもシュートが打てる状態だった。

 

「まだだ!」

 

「円……堂?」

 

「まだだ……まだ……終わってねぇぞ!」

 

円堂が再び立ち上がった。そんな円堂を見て俺も負けじと立ち上がった。

やつらは立ち上がった円堂目掛けてシュートを打とうとしていた。

 

俺も立ち上がったがうまく体が動かなかった。

くそっ!このままじゃ円堂が危ないってのに!

 

動け!動け!動け!動け!動け!動け!

 

「動けぇーーーーーー!!」

 

 

 

 

 

 

「そのボールは....僕がいただくよ」

 

あの男が絶体絶命のピンチをピンチを救ったのである。

 

 




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