感情・愛情・CRAZY   作:ENDLICHERI

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 そろそろあのタグを入れるために、めっっっっっちゃ頑張って書くか・・・・・・。




Ep.04 ヤミの片鱗

 

 

 

 

 

 今日はRoseliaの練習はお休み。アタシと友希那は久しぶりに一緒学校から自宅へ帰っている。アタシの家は友希那の家の隣だからね。

 

 

「こうして帰るのは久しぶりだね?」

 

「そうね。」

 

「友希那、最近練習ない日はどうしてるの?」

 

「最近は・・・・・・」

 

 

これは・・・・・・帰って音楽聴いてるだけか、公園で猫とじゃれてるな~。

 

 

「・・・・・・公園で音楽を聴いてるわ。」

 

 

・・・え?

 

 

「ゆゆゆ友希那!!」

 

「な、何よ・・・・・・?」

 

「誰かにいじめられてるの!?それともご両親と何かあったの!?アタシで良ければ相談に乗るよ!!」

 

「・・・・・・リサ、肩痛い。」

 

「えっ?・・・・・・あ、ごめん。」

 

「それに、いじめられてないし、両親とはいつも通りよ。」

 

「そ、そぉ・・・・・・良かった~!」

 

 

友希那のことだから、きっと何かあって、誰にも言えずにいたのかと思っちゃったよ・・・・・・。

 

 

「公園で音楽を聴くっていうのは、ここの公園の・・・・・・。」

 

「友希那?・・・・・・うん?」

 

 

友希那の言葉が止まった。アタシは視線を『友希那』から『友希那が見ている方』へ変えた。そこには、アタシが何度も会って、会えない時も会いたいと想っている彼が、3人の女子高生ぐらいかな?そんな人たちに囲まれていた。

 

 

「あの人・・・・・・!」

 

「堂本さん・・・・・・?」

 

「えっ!?友希那知ってるの!?」

 

「えぇ。さっき話したでしょ?公園で音楽を聴いてるって。彼から色んなジャンルの曲を聴いているのよ。」

 

「ソレダケ?」

 

「えっ?」

 

「彼トハ、ソレダケナンダヨネ?」

 

「え、えぇ・・・・・・。」

 

「・・・・・・ま、それもそっか。」

 

 

友希那に恋愛なんて、失礼だけど天地が裂けてもなさそうだもんね。

 

 

「ソレヨリ、アノ女狐──」

 

「リサ、ちょっと落ち着きなさい!」

 

「ナンデヨ!?」

 

「まずは様子を見ましょう。もしも友人だったら失礼でしょ?」

 

「ソレ・・・・・・もそうだね・・・。」

 

 

確かに友希那の言う通りだ。あの女狐共のことも知らずに口を出すのはちょっと失礼だよね・・・・・・。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 さっきからリサの様子がおかしい。私が堂本さんと知り合いだと言ったら、今まで見たことない目で見られるし、ずっとトゲがある・・・・・・というか、言葉だけで誰か殺傷できるような声をしている。何かあったのかしら?

 

 それにしても、堂本さんは・・・・・・首を(かし)げた。横に振った。あ、手を握られた。何かの勧誘かしら?この近辺に宗教は・・・・・・って!?

 

 

「リサ!?」

 

モウ我慢デキナイ・・・!

 

「・・・・・・仕方ないわね・・・!」

 

 

リサだけ行かせると何が起きるのか分からないから、私も行くことにした。

 

 

チョットアンタタチ!

 

「な、何・・・?」

 

「あ、あのコンビニ店員。・・・・・・ってか、友希那さんも。」

 

ウチノ堂本クンニ何カ用デスカ!?

 

「いや僕、あなたのではないんですけど。」

 

「いや、わたしたちは蒼空さんにちょっと提案を持ってきただけで──」

 

ヘェ~、堂本蒼空ッテ言ウンダネ~?

 

「名前ならともかく、僕の苗字なんてどこ──」

 

「・・・・・・っ!」

 

 

堂本さん、確実に私が犯人だって思ったわね・・・・・・。もしかして、目を逸らしたのはまずかったかしら・・・?

 

 

「──あそこか・・・。」

 

ソレデ、アタシノ蒼空クンニ一体何ノ用デスカ~?

 

 

今までのリサとは思えないほど、目に光がなくて、怖い感じになってる・・・・・・!

 

 

「えっと・・・・・・この人たちは、僕を音楽をやってほしいそうです。」

 

音楽?

 

「は、はい・・・!前からライブハウスでバイトしているのは知ってるし、歌も上手だと聞いていたので、ちょっと勧誘したんですけど・・・・・・?」

 

「・・・・・・リサ、あなたがどう思ってるかは分からないけど、ちゃんと話を聞いたらどうかしら?」

 

「・・・・・・そう、だね・・・。」

 

 

良かった・・・・・・ようやくリサがいつもの感じに戻ったわ・・・。

 

 

「僕も詳しくは聞けてないんで、教えてもらっていいですか?一応、バンドだったら簡単なギターしかできませんよ?」

 

「大丈夫です!勧誘するのは、『DJユニット』ですから!」

 

「「「DJユニット?」」」

 

「それって・・・・・・確か、チュチュがやってる──」

 

「うん、あのDJだよね?それのグループってこと?」

 

「はい。是非、蒼空さんにお願いしたくて・・・・・・!」

 

「・・・・・・じゃあ、歌がメインですか?」

 

「あとはダンス──踊りですね。」

 

「踊りか・・・・・・。」

 

「堂本さん、苦手なの?」

 

 

私は堂本さんのテンションを見て、何も考えずに聞いてしまった。

 

 

「踊るのはちょっとね・・・・・・。」

 

「すぐに返事しなくていいですよ。待ってるんで──」

 

「いえ、やります。」

 

「えっ!?ほんと!?」

 

「やったな!!」

 

「うん!!」

 

 

堂本さんは、私たちと同じ女子高生3人とDJユニットを結成した。私も、少しこのチームには興味があるのは、あえて言わないでおきましょう。・・・・・・それより、苦手だと言っていた踊りは大丈夫なのかしら・・・・・・?

 

 

 

 

 




 
 
 えっと・・・・・・ネタバレしまーす。リサ姉は堂本蒼空くんにヤンデレしてまーす。やっぱしんどいわ。ヤンデレ書くの。

 さて、何故今回DJを出したのか?・・・・・・D4DJにハマってるから。シンプルな答えでしょ?
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