感情・愛情・CRAZY 作:ENDLICHERI
前回出たオリキャラ三人の名前の由来はこちらです。
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名前は、Twitterを見てて見つけた
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名前は、作者を『お気に入りユーザー登録』してくれている
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名前は、同じくRASのパレオの声優『倉知玲音』から取りました。
声優さんたちはともかく、ハーメルン作家に『名前を借りていいですか?』とか一切聞いておりません!もうね、怒られる覚悟で名前を使いました。なんなら、上の『取りました。』も『盗りました。』に変えてもいいぐらいw
長々とすみません。それでは本編どうぞ!・・・・・・クレーム等は感想かメッセージでお待ちしてま~す。
※歌パートがあります。色分けてるので、こちらを参考にしてください。
青→蒼空 赤→皐月 緑→結月 紫→玲音 黒→全員
あれから1週間。蒼空さんたちのライブの日がやって来た。他のバンドグループも参加する中で、『DJユニット』は蒼空さんたちだけ。グループ名を見るだけだとバンドと思われておかしくはないだろうけど・・・・・・出てきた時の会場の反応は想像できない。
「・・・・・・う~ん・・・。」
「どうしたの?」
「友希那さん・・・・・・また勝手に入ってきたんですか・・・?」
「ちゃんとオーナーに言ったわ。それより、何を悩んでいるの?」
「いや、佐倉さんがライブの演出とかを全部考えて、その通り設定したけど・・・・・・なんか、物足りない気がするんだよね・・・・・・。」
「そうなの?」
「スタッフ目線で考えれば、僕たちはDJ台だけしか使わないから楽なんだけど・・・・・・。」
・・・・・・何か、すごく嫌そうな顔をしているわね。まるで、自分で演出を考えたいような顔をしている。私もそういうのは考えるけど、こんな顔をしているのかしら?納得いくまでスタッフさんたちに指示をしているような・・・・・・?
「・・・・・・とりあえず準備してくるよ。」
「えぇ、楽しみにしているわ。」
彼の背中を見送った後、私は一度ライブスペースを後にした。彼は振り返らずに立ち去ったけど、その背中に自身はなく、その背中を見た私も不安に思ってしまった。
でも、今はライブが成功することを祈りつつ、バイトからこのライブハウスにやって来るリサを待つことにした。
そこから時間が経ち、リサと合流した私は再びライブスペースに入った。リサは初だけど。
「友希那、楽しみだね?」
「えぇ・・・・・・。」
「?・・・・・・何か気になることがあるの?」
「えぇ。ライブ前に蒼空さんにあったけど、どこか不安を抱きながら準備をしていたわ。」
「ヘェー、友希那ハライブ前ニ蒼空クント会ッタンダネー。」
「落ち着きなさい。ライブが終わったら会いに行けばいいわ。」
「・・・・・・そっか♪」
何故だろう?この1週間ぐらいでリサの扱い方にそこそこ慣れてしまったわ・・・・・・。私、こんなので大丈夫なのかしら・・・・・・?
あ、ライブが始まったわね。
~~~♪
「イェーイ!盛り上がってる~?」
『イエーイ!!』
・・・・・・RAISE A SUILENのチュチュのせいかしらね?DJ台だけでメンバーが揃っても、全員が疑問に思わないなんて。
「ねぇ、DJだけ?」
「バンドじゃないんだね?」
でも、疑問に思っている人もいるようね。
「それじゃあ行くよ~!」
佐倉さんがDJを操作して、曲を再生し始めた。そして、他の三人も出てきて、歌い始めた。
「吐く息の白いカタチ
「愛の炎 放てブースター」
「確かなものは他にいらない」
「この愛情が 一生涯 君を」
「 包む ビッグバン」
この曲、初めて聴く曲ね。前に蒼空さんから聴いた曲の中で似たような曲聴いたことあるような・・・・・・?
「流線形 上空 キラキラ 仰いだ ふたりぼっちの集合体」(ハモり)
「流線形 上空 キラキラ 仰いだ ふたりぼっちの集合体」
「泣きたいけれどもぼくら 休める場所さえ知らない」
「指先をかすめていく 風が虚しくて黙った」
「燃え尽きるまで 心を燃やそう」
「体温上昇
「生まれ変わったら また廻り合おう」
「この惑星じゃなくたって君と」
「出会うだろう」
ここから3曲ほど繋げながら歌ったけど、ちゃんと盛り上がっていたお客さんは、半数ぐらいだった・・・。
「ね、ねぇ友希那、ほんとに入って大丈夫なの・・・?」
「オーナーとは話してあるから、大丈夫よ。」
「なら、いいけど・・・・・・。」
私が堂々と関係者スペースを歩いて、蒼空さんたちの方へ行く。その後ろには、不安になりながらついてくるリサがいる。あなたさっき、ライブ終わったら意地でも会いに行くとか行ってなかったかしら?
「蒼空さんたち、どこにいるのかしら?」
「どういうことや!?」
「うっ!?今のって・・・・・・!?」
「確か、小原玲音さんって人の声ね。行きましょう。」
「う、うん・・・!」
私たちは早足で小原さんの声がした方へ向かった。その部屋に入ると、蒼空さんが3人を敵に回しているような感じだった。
「どうと言われても、そのままの意味ですよ。」
「ちょ、ちょっと・・・・・・?」
「てめぇ、それはうちらの今までのライブを全否定する意味やぞ!?」
「もう少しはっきり言うと、自分たちだけが盛り上がれるようなライブをしているから、会場の半分以上が僕たちに意識を向けてなかったんですよ。バンドメインの場所でも、しっかりとしたパフォーマンスをして、観客の目を惹くことができていれば、何も言わなかったんです。」
「・・・・・・いい加減に──」
「待って!!」
「っ!?皐月・・・?なんで止めんだよ・・・・・・!?」
「・・・・・・蒼空くん、そこまで言うなら、わたしたちのライブを一からプロデュースしてみて。」
「皐月ちゃん・・・・・・?」
「皐月、マジで言うてんのか・・・・・・!?」
「本気だよ。あなたには、『どうやれば観に来たお客さん全員が喜ぶのか』が分かっているのよね?」
「・・・・・・分かりました。その役目、引き受けます。」
私たちを
今回出した歌詞は、KinKi Kidsさんの『彗星の如く』って曲です。聴きたかったら・・・・・・Oalbumをレンタルしてください。もしくは、どっかの動画サイトに上がってるんちゃうん?