感情・愛情・CRAZY 作:ENDLICHERI
バンドリのガイドライン、結構影響力あるね。みんな、見てたバンドリ作品とか全部消えてるんじゃない?
ウチは過去に出した分は消さないよ。・・・・・・運営から圧かけられない限り。
僕が考えたセットリストも、繋ぎが完成した。絵も振り付けも完成して、今は全員で振り付けを覚えたり、細かい部分の手直しなどをしている。
「・・・・・・あれ?ここの振りって、どんなんでしたっけ?」
「難しいもんね~。」
「うちのせいか!?」
「でもね、蒼空はさっきからずっと歌詞が曖昧なんだよね。」
「あとでスタッフさんに『歌詞出して』って言わないといけないな・・・・・・。」
「こいつ~・・・・・・!」
・・・・・・まぁ、色々あるんですけどね・・・。
「それでは、ちょっと休憩しましょうか~?」
「はいよ~!」
「はーい。」
僕は休憩と言われたので、少し外の空気を吸いにスタジオを出た。
「蒼空さん、少しいいかしら?」
「え?あ、はい・・・。」
「ヤッホー、蒼空クーン。」
「・・・・・・なんでしょう?リサさんがおかしいんですが?」
「あなたと前に話した後からこうなのよ。なんとかしなさい。」
「はい?」
んな急なむちゃぶりを言われても・・・・・・。
「アタシネ、蒼空クトモット話シタカッタンダケドナー?」
「あー、ごめんなさい。思いついた事をすぐに実行したかったので・・・。もしよろしければ、今度お礼にどこか一緒に行きますよ・・・・・・?」
「えっ!?ホントに!?ヤッタ~!約束ね!!」
「は、はい・・・。」
この時、僕は普通にリサさんと約束した。でも、この選択が、僕とリサさんの関係を狂わせるものだと思わなかった・・・・・・。
ロビーでドリンクを買って飲んでいると、友希那さんだけが僕のとこにやって来た。
「・・・・・・あれ?リサさんは?」
「嬉しそうに帰ったわ。」
「そうですか。女心はよく分からないな・・・。」
「その様子だと、
「もう一つ?」
「なんでもないわ。」
失礼かもしれないけど、友希那さんは世間一般的な女心は持ってなさそう・・・・・・。なんとなく、だけど。
「それよりも、ライブの方は大丈夫なのかしら?」
「はい、おかげさまで。あとは細かい所を修正しつつステージリハをして、本番に挑むだけです。」
「そう。」
「あ、よろしければですけど・・・・・・はい。」
「チケット?」
「僕たちのライブのチケットです。Roselia5人で来てもいいように、5枚は用意してますから。」
「・・・・・・ありがとう。」
(私だけ、ではないのね。・・・・・・って何を考えているの!?)
「友希那さん?」
「っ!な、なんでもないわ・・・・・・!頑張ってね。」
「はい。」
そう言って友希那さんもこのライブハウスを後にしました。ちょっと様子がおかしい気がしたけど・・・・・・気のせいだろう。
後日、僕たちのライブは成功した。・・・・・・いや、次の回でライブシーン書こうと思ったんだけどね、バンドリの公式さんから色々言われてるから作者が書こうとしてたライブシーンが書けないんだよ。だから、次回はライブ後の話からね。
ってことです。出そうとしてた歌詞はね、『KinKi Kids』と『工藤晴香』と『中島由貴』と『D4DJ』からいくつか、怒られる覚悟でボカロ、めっちゃ安全なバンドリのオリジナル曲をいくつかですね~。まぁ、怒られたくないからやんないけどw