魔法先生ネギま! ―二つの顔は誰の為?―   作:黒薔薇=神羅

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TINAMIでは読みづらいと思い、さらにこのような素敵なサイトが立ったのでこちらに引越し(笑)

にじファンでかつて投稿しておりました物です、楽しんで読んで頂ければ僥倖です


プロローグ テンプレによるテンプレなテンプレ

テンプレによるテンプレなテンプレ

 

 

俺は今純白の世界に居る

 

単に純白と言っているが、事細かに言うとなると

 

何もない

 

影もない

 

音もない

 

全てが無い

 

そんな世界

 

「ここはどこなのだろうか・・・」

 

そして何で俺はこんなありえない世界で冷静で居るのかというと

 

ぶっちゃけ、ライトノベルやゲームなどが好きでトリップとか異世界とかの小説を書いていたからなのである!

 

まぁどれも恥ずかしすぎて誰にも言っていないがな・・・

 

そんな風に考えていると音の無いはずの世界に音が響いた

 

カツンカツン・・・

 

俺は音のする背後へ振り向く、すると

 

そこには美人なお姉さんがこちらへ歩いて来ていた

 

そして、俺の目の前まで来ると

 

「申しわけありません!!!!」

 

思いっきり土下座かましてくれました・・・

 

「は?」

 

もちろんこんな綺麗な人に謝れるような事をされた記憶は無い

 

「いや・・・ちょっとよくわからないんですが?」

 

 

 

それから一向に謝り続ける彼女をなんとか冷静にさせて話を聞く

 

「つまり・・・貴方が槍を振りまわしていたらすぽ抜けて下界の俺の頭にサクッと刺さったと・・・」

 

「はい・・・」

 

見事に落ち込んでいらっしゃる・・・

 

しかしそんなカオスな死にかたしたのか俺・・・

 

「それで、私のミスということで上役から貴方を転生させるようにと・・・」

 

「転生って普通に輪廻の理論じゃなくて?」

 

もっともな事を聞いてみますよ?

 

「はい、一応下っ端とはいえ神が殺してしまったので輪廻から外れてしまったんです・・・」

 

とてつもなくすまなそうな空気が一気に膨れ上がる・・・

 

「はぁ・・・つまり何処に転生すると?」

 

「それは貴方の自由です」

 

ん?自由?

 

「というと?」

 

もちろんわからないので聞くよ?

 

「つまり別世界、異世界と言えばいいでしょうか」

 

異世界・・・

 

「それって・・・まさか漫画とかの世界って可能?」

 

俺は一気に目をキラキラさせて質問をする

 

「あっ、はい一応可能です」

 

「本当に!本当ですか?!マジのマジで?!」

 

俺はもう興奮が抑えきれませんよ!!

 

「本当ですよ、ちなみにチートな能力も付けるように言われましたから・・・」

 

マジッすか!チートまでもらえるんスカ!!

 

「で、急ぎで悪いんですが何処の世界に行きたいですか?」

 

んー・・・やっぱり異世界に行くならば・・・ハーレムは出来れば作りたい・・・あ、別に作らなくてもいいが・・・

 

あとは魔法が有れば・・・?

 

それらに合う世界と言えば?

 

「ネギま!!」

 

あぁ最後の思考が声に出てしまいました

 

神様が若干引いてます

 

「わかりました、転生先はネギまの世界ですね?」

 

「はい!」

 

「ではチートはどうしますか?上役の神からお詫びとして一つ、私からも一つとなりますが?」

 

なに?!二つももらえるんスカ!!

 

それは行幸・・・

 

「じゃぁ・・・一つは魔眼で・・・」

 

「魔眼・・・ですか・・・?能力は?」

 

能力・・・・能力ねぇ・・・

 

「えーっと・・・じゃぁ魔法を解析できたりする感じで(ぶっちゃけ伝○伝です)」

 

「わかりました、それともう一つで追加しますね」

 

え・・・・?何を?

 

そんな思いを見切ったかのように言う

 

「全方位視覚可能な能力です・・・あぁちなみにオンオフ可能ですので大丈夫ですよ?」

 

マジッすか・・・それ最強じゃん・・・

 

「でもあまり強すぎると世界の修正力が働いてしまうので使用しすぎると一定の冷却時間を作りますね」

 

いや、それでもマジで最強・・・

 

「では二つ目はどうしますか?」

 

二つ目・・・か・・・

 

「じゃぁ俺と契約してください」

 

「契約?パクティオーですか?」

 

YESっと英語で言うとわかりましたと返って来る

 

「では失礼して」

 

そう言うと俺は神様にキスをかましました!

 

やっ・・・やわらけーーーーーーー!!!

 

ちなみにファーストキスはレモンの味と言いますが嘘ですね、何とも分からないいい味がしましたよ!

 

まぁそんなことは置いておいて・・・

 

 

「カードは!!」

 

そうやはりカードですよ効果ですよ!

 

何よりも使えるものでないとかなり意味が有りません

 

と言っても・・・

 

「カード見ただけじゃぁ効果湧かんねぇよ・・・」

 

「見せてください」

 

俺がぼやいてしばらくして神さんが俺に手を出しながら言った

 

「わかるん?」

 

俺は投げ捨てるかのようにカードを渡す

 

「ふむ・・・」

 

それを上手くキャッチした神様はカードを凝視して動かなくなった

 

「・・・」

 

「・・・」

 

沈黙だけが周囲を支配する

 

「・・・」

 

「・・・」

 

 

 

・・・十分後・・・

 

「もしもし?」

 

「うにゃ?」

 

なんか全然反応が無いのでちょっと声をかけてみると・・・

 

何とも寝惚けたような・・・何というか、間抜けな声が返ってきました

 

「あの?寝てました?」

 

「そ、っそんなわけ無いじゃないですか、あはははははははは・・・」

 

「じゃぁ、何か分かりましたか?」

 

ジト目で見ながら言うと

 

「んー秘密です、使ってみてからのお楽しみということで」

 

「ちょと、それはないんじゃないですか!」

 

「ではでは記憶は生まれてから5年ほどで戻りますので頑張ってくださいね!」

 

その言葉を最後に俺の意識は途絶えた。

 

 

 

 




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