「ハハハハ!斬艦剣!」
ラカンが笑いながらとてつもなく大きな剣を振るっています・・・
「オラオラー!『雷の暴風』!」
でたらめな魔力でナギが魔法を放ちます
「細かいところをなんとかせい!」
ゼクトが中級魔法で飛竜騎士を撃ち落として行きます
「えぇい!障壁など意味は無い!『弐の太刀!』」
あれ?なんか詠春のテンションが・・・
「少しは防御というものを覚えてください」
アルは敵からの大魔法とかを防いだりしています・・・
私は―
『創造―人形』『創造―人形師』
人形を操って戦っています
「『百の瞳』!」
そう言いながら魔力で編まれた糸をクッと引きます
すると・・・
キラ・・・・ガァァァァァァァァァン!
百体居る人形の目が光ったと思ったら巡洋艦の真ん中あたりがごっそりと消えています
「ん?」
一番弱そうだと判断されたのでしょうか?
飛竜騎士がいっぱい押し寄せてきます
「この程度で私を止めようと?『百の殺戮』!」
人形を操り、人形の持っている剣で串刺しにしていきます
それはまるでスズメバチを攻撃するミツバチのごとく・・・
「ギン・・・意外とグロイ殺し方をするんだな・・・」
ナギが横に飛んできました
「日常茶飯事でしたが?」
そう言いながら首を傾げつつ指を動かす
あぁ・・・悲鳴が聞こえます・・・
「まぁ確かにグロイな・・・」
ラカンも来ました
「そんなに言われると本当にグロくなってしまいます・・・」
これでも抑えてる方です・・・本気を出せば敵の四肢を切り刻んで・・・・(以下グロイので略)
「やめろ・・・それはやめてくれ・・・」
ナギが本気で言っています・・・
「わかりましたよ・・・」
そう言いながら人形を消して行く
「じゃぁ、変わりに・・・」
そう言って取り出したのは桜色をした刀
「鳴り響け・・・『鏡幻刀』」
キィィィィィィィィィィィィン
私が刀の名前を言うとその刀はそれにこたえるかのように響き始める
「『桜舞』」
ザァァァァァァァァァァァ
何処からともなく現れる桜の花びらが私を完全に包み込む
「『霧散』」
そういうと桜は散り私も姿を消しています
「おいおい、マジで本気なのか?あいつ・・・」
ナギが呆れた声で言っています
「どうやらそのようですね・・・」
アルが肯定しています・・・
「加減を知らんのか加減を!」
貴方が言えた事ですか?ラカン
「あの技・・・素晴らしいな・・・」
あれ?詠春さん?きらきらした目でどうしたんです?
別に私は桜を使って転移してるだけなんですが・・・
「貴方に言われたくないですね・・・ラカン・・・?」
そう言いながらラカンの背後の桜の花びらに転移してラカンに刀を押しつける
「おぉぉぉ!」
さすがに驚いてますね・・・
「味方に刃を向けてどうするのじゃ」
ゼクトに呆れられました・・・
「さってと、遊んで無いでもういっちょ行きますか!」
ナギのその一言によって私たちは散開して行きました―
―翌日の日の出
「俺の故郷がある旧世界じゃ超強力な科学爆弾が開発されてて、こんな大戦はもう起きねぇそうだ・・・戦を始めたが最後・・・みんなまとめて滅んじまうからだってよ・・・」
ナギが何を思ったのか急に言いだす
「だが、こっちのこの戦は何時終わる?帝都ヘラスまで攻め滅ぼすってか?」
いや、戦争なんだから・・・
「やるきになりゃぁこの世界にだって旧世界の科学爆弾以上の大魔法はある!こんなこと続けてどうなる?いみねぇぜッ!まるで・・・」
「―まるで、誰かがこの世界を滅ぼそうとしているかのようだ―ですか?」
あ、セリフ取りやがった・・・
アルがナギのセリフを奪った時
「―ある意味そのとおりかもしれないぞ?」
ダンディなオッサンが・・・
「ガトウ・・・」
「俺とタカミチ少年探偵団の成果が出たぜ」
少年探偵団って・・・あんたオッサンじゃん、少年タカミチだけだぞ・・・
ん?あぁ、何時ガトウが仲間になったかて?んー私が寝ているときに知らずと仲間になっていたようです・・・
「やはり奴らは帝国・連合、双方の中枢にまで入り込んでいる・・・秘密結社『完全なる世界』だ」
完全なる世界・・・コズモエンテレケイア・・・フェイトやデュナミスがいる組織ですね
そうして私たちはガトウに連れられて本国首都へと向かった―
評価を見ると読むに値しないを選んでいる人がちらほら・・・厳しいっすね(´・ω・)
めっちゃショックですが頑張ります(;´Д`)