魔法先生ネギま! ―二つの顔は誰の為?―   作:黒薔薇=神羅

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三話

「むぅ・・・」

 

俺は再び悩んでいた

 

「なぜにまた此処なんだ?」

 

そう、此処は転生する前に来た神様とあった場所

 

そして此処に来てからすでにかなりの時間が過ぎている

 

「おーい、かーみーさーまー?」

 

叫んでみるもむなしく響くだけだ

 

「むぅ・・・」

 

やはり、転生させてもらったのに死んだのがいけなかったのか?

 

まさか・・・これは罰?!

 

「嫌だあああああああああああああああああああああああ!!!」

 

「何が嫌なんです?」

 

「ほえ?」

 

俺が叫ぶと同時に背後から声がかけられる

 

「この声は!!!」

 

俺は勢い良く振り向く・・・するとそこには・・・

 

「お久しぶり・・・と、言えばいいんでしょうか?」

 

あ、やべ・・・ちょっと怒ってる?

 

「お・・・お久・・・しぶり・・・・」

 

俺がそう言うと神様が短く嘆息します

 

「まったく、何であなたは死ぬんですか?まだ少ししか生きてないというのに」

 

いや・・・一応5年ぐらい生きたし・・・

 

「一応前世で生きるはずだった寿命までは生きなければならないので再び戻っていただきます」

 

「ふえぇ?!」

 

「ちょうど周りに人が居なかったのであなたの肉体も回収しましたし」

 

そう言って手を打つとなんか大きな試験管に水漬けになった転生後の体

 

「裸ああああああああアアアアアアアアアアアアアアア?!」

 

はい、裸でした

 

「見ないでえええええええええええええええええええええ?!」

 

見てほしくないっす・・・特に・・・ピーなところは(当然だ)

 

「さて、あなたを再び戻すのはいいのですが・・・何時何処に戻すか・・・が、問題です」

 

「何時何処・・・か・・・」

 

俺は再び悩みます、まぁ襲撃後に戻ってもいいかもしれません

 

だけどそうすると結構厄介なんですよ・・・

 

学校に通って~云々が

 

だとすると?

 

「じゃぁ大戦中に転生ってできます?」

 

ナギ達に会ってみたいなぁ・・・ってのが本音です

 

「できますよ?」

 

「マジッすか!!」

 

驚きまました、自分で言っておきながら・・・

 

「じゃぁちょっと細かい設定もお願いできます?」

 

そう言うとおまけですよ?と言って了承してくれた

 

「わーい!」

 

そう言った俺は自分の設定を考え始める

 

出来れば男・・・んー・・・いや、女でもいいかもしれない・・・でも・・・?

 

「男と女をチャンジ出来る事ってできる?」

 

「できますよ?変わるときにちょっとグロテスクになりますが」

 

笑顔で言われました

 

「じゃぁもう一つ、このカードの能力を教えてください」

 

そう言って俺は5年間大事にしまっていたパクティオーカードを出す

 

「使って無かったんですか?」

 

「まぁわからない力は使わない主義で・・・」

 

そういうと仕方が無いですね、とまた嘆息された

 

「このカードの能力は創造です」

 

「創造・・・?」

 

「えぇ創造、考えた物を作りだす事が出来るんです」

 

考えた物を・・・作り出す事が・・・でき・・・る?

 

「チートじゃん!」

 

「元からあなたの力はほぼすべてチートですよ?」

 

突っ込まれた・・・

 

「それと、今あなたの心をちょっとのぞいてみましたが・・・サウザントマスターと会いたいのですか?」

 

「まぁ・・・英雄ですから?」

 

「ふむ・・・・」

 

神様が長考に入られました!

 

なんて思っていると・・・

 

「わかりました、さすがに未来を見せてはいけないのでなるべく女でいてくださいね?」

 

「わかりました」

 

「あぁ後、女と男両方の時女なら女の一般常識、男なら男の一般常識が浮き上がるのでそれなりに性別の羞恥心が有ります、女で男性のピーなんて思い浮かべない様にして下さいね?その逆もしかりですよ?」

 

釘を刺されました!

 

服は魔力で編んであるので、直ぐに現地で調達してくださいね?

 

「では行ってらっしゃい」

 

神様の言葉を最後に俺の意識は闇に落ちた

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