ジョセフとシーザー 鞠莉に恋をする   作:アッシュクフォルダー

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第二部 第十五話 鞠莉の結婚式

こうして、シーザー・ツェペリと小原鞠莉は、めでたく結婚するのだった。

 

ホテルオハラと鞠莉の家で盛大に、

シーザーと鞠莉の結婚式が開かれるのだった!

 

「悔しいが…だが!祝福してやる!

なんだって、シーザーとマリーの結婚式だからな!」

 

 

「やぁ、ジョジョ、もうすぐ、マリーが、着替え終わるけど、

最後に言いたいことは、無いかい?」

 

「ねーよ!今はただひたすら、シーザーとマリーの結婚を

祝福してやるって言っているんだ!」

 

「ジョジョらしいな、まぁ、ありがとよ、ジョジョ」

 

「素直に言う、シーザー、案外初めてかもな!」

 

「からかっているのか?」

 

「なんだとー!?せっかく、褒めているのに!」

 

「まぁ、いいぜ、その気持ち、受け取ってやるぜ」

 

「気味が悪いぜ!シーザー!」

 

すると、ルビィがやって来た。

 

「あっ、お姉ちゃん!」

 

「ルビィ、どうしたんですの?」

 

「鞠莉さん、もうすぐ、着替え終わるみたい!」

 

「鞠莉さんのウェディングドレス姿、素敵だったずら~」

 

「花丸さんまで…それじゃあ、観に行きますか!」

 

鞠莉はウェディングドレス姿に身を包み、

ダイヤたちに、見せるのだった。

 

「うわぁ…鞠莉さん…綺麗!」

 

「とっても、綺麗ずら!」

 

「まるで、堕天使の心が洗われる…

今日のヨハネは!純白の天使よ!

だって、結婚式だもん!そうでしょう!?」

 

「善子ちゃんも、今日は、大人しくするずらよ?」

 

「大人しくするって!子ども扱いするな!」

 

「マリーのウェディングドレス姿、

褒めてもらえて、嬉しいわ!」

 

「鞠莉さん、ずいぶんと、ご機嫌ですわね」

 

「なにせ、愛しのシーザーと結婚するって言うから、

鞠莉ったら、この日を、楽しみにしていたみたい」

 

「果南さん…」

 

「まぁ、ジョセフも、悔しがりつつも、

二人の事、お祝いしてくれるみたいだし、

それでいいんじゃない?」

 

「それも…そうですわね!」

 

「それじゃあ、大広間に向かおうか!」

 

「豪華な料理が食べられるの?お姉ちゃん!」

 

「当たり前ですわ、なにせ、鞠莉さんの家ですからね」

 

「あのマカロンが…また、食べられる!」

 

「善子ちゃんは、マカロンに気を取られているずらね~」

 

「もーう!ずら丸!」

大広間に、みんなが集まり…

 

「みんな、今日は、マリーとシーザーの結婚式に来てくれて、

本当にありがとう!最後まで、楽しんでいってね!」

 

「鞠莉さん…いつ見ても、キレイだな…」

 

「まるで、輝く宝石ずら~」

 

「千歌も、ウェディングドレス、着たいなー」

 

「千歌には、まだ、早いんじゃないの?」

 

「もーう!果南ちゃん!私を子ども扱いする…」

 

「千歌ちゃんは、いつまで、経っても、

お子様だからね~」

 

「梨子ちゃんひどーい!」

 

「まぁまぁ、今日は二人のめでたい日だから、

目一杯、祝わないと!」

 

「曜ちゃん…」

 

「それじゃあ、みんなで、言おうか!せーのっ!」

 

(鞠莉さん!シーザーさん!結婚おめでとう!)

 

「みんなー!ありがとう!」

 

「とっても、嬉しいよ」

 

「シーザー!シーザーが好きなの…

だから、マリーは…」

 

だから、鞠莉は、そう告げると、

シーザーの元に、やって来る。

 

息苦しくなるほどの、優しさと、愛しさが、包み込まれるように、

シーザーは、鞠莉を抱きしめていた。

 

鞠莉とシーザーが、お互いを見つめ合っていた。

 

「ありがとう、マリー、

それじゃあ、キスをしようか」

 

シーザーと鞠莉は、誓いのキスをするのだった。

それは、永遠の幸せの証でもあるのだった。

 

誰をヒロインにしたいですか?

  • 小原鞠莉
  • 黒澤ダイヤ
  • 黒澤ルビィ
  • 国木田花丸
  • 松浦果南
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