ジョセフとシーザー 鞠莉に恋をする   作:アッシュクフォルダー

16 / 17
特別編 ジョセフの恋

シーザーと鞠莉が結婚して、間もない頃の話だった。

 

ジョセフがルビィに話しかけた。

 

「俺、ルビィちゃんのこと、好きだ」

 

「えっ?ジョ、ジョセフさん…?」

 

「俺なぁ、ルビィちゃんが、

この世の中の、レディの中で一番カワイイと、

思っているんだよな~?」

 

「ほ、本当ですか…?」

 

「おう!ホントだぜ!

俺、ルビィちゃんを一生、幸せに出来るぜ?

俺と結婚してくれないかなぁ~?」

 

「お姉ちゃんに、相談してみる!」

 

 

その後、ルビィはダイヤに、

このことを言うと…

 

「よしなさい!ルビィ!

こんな、軽薄な男と結婚しては、いけませんわ!

ましてや、ジョセフさんと…

そんなの、わたくしが、認めませんわ!」

 

「で、でも、ジョセフさんは、優しいし、

ルビィのこと、愛してくれて、可愛がってくれるよ?」

 

「そんなの、まやかしですわ!

大体、ジョセフさんは、千歌さんや花丸さんにも、

同じ事を、言っていましたわ!」

 

「えっ?」

 

「大体、ジョセフさんは、シーザーさんと違って、

女たらしですわ!鞠莉さんとシーザーさんは、

お互いの事を愛していましたわ!」

 

「う、うん…」

 

「こんな、軽薄で女たらしの輩である、

ジョセフさんとルビィとの、お付き合いなんて、

ちゃんちゃらおかしいですわ!」

 

「花丸ちゃんや千歌さんのことが、好きなのも…

ルビィはわかるよ?

でも、ルビィは、ジョセフさん以外の男の人と、

その…上手に話せれなくて…」

 

「大体、ルビィ。

どーして、こんな奴のみに限って、

平気なんですか?」

 

「だ、だって、ジョセフさん…最初は怖かったけど、

優しいから…それに、可愛がってくれて、

それに、ルビィは、ジョセフさん以外の人とは、

愛することが出来ないって、思っているから!」

 

「ルビィ…」

 

「だから、お姉ちゃん!

ジョセフさんとのお付き合いを認めてください!」

 

「わかりましたわ。

これからの、ジョセフさんの態度次第ですわ。

 

それでも、ジョセフさんにも、いいところがあると、

思いますが、あんな、短気で軽薄で、軽そうな輩との、

結婚なんて、わたくしが認めませんから!」

 

 

その後、ジョセフの元に、ルビィがやって来た。

 

「ジョセフさん!」

 

「ルビィちゃん!」

 

「ジョセフさんは、ルビィのこと、好き?」

 

「もっちろん!大好きだぜ!可愛いし、優しいし、

守ってやりたいぜ!」

 

「じゃあ、ルビィだけを、愛してくれますか?」

 

「も、もちろんだぜ!

俺は千歌や花丸の事も、好きだけど…

でも、一番はルビィちゃんって、決めているんだ!」

 

「じゃあ、これからは、ルビィだけのことを、

見てくれませんか!守ってくれませんか!」

 

「もちろんだぜ!未来永劫、俺がルビィちゃんを、

守ってやるぜ!」

 

二人の恋、そして、結婚は叶うだろうか?

誰をヒロインにしたいですか?

  • 小原鞠莉
  • 黒澤ダイヤ
  • 黒澤ルビィ
  • 国木田花丸
  • 松浦果南
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。