ポケットファンタジア   作:肥えたチヌ

3 / 16
~前回までのあらすじ~

マサラ大国の王子 ルカリオは
国で行われる祭りのため、
精霊役であるイーブイの精霊の儀にて
護衛をすることになった…

そしてその途中、
ダークライが世界に現れ
世界に時の神の力を降り注がせる。

それに巻き込まれ、
五年後の未来に飛ばされたルカリオは

シャワーズ達と出会い、
そして未来の自分と
ついに対面するのだった…。


第一章 因縁の竜の牙 中編

…。

……。

 

「…馬鹿な…!!

 ガブリアスが、彼が裏切り行為など…

 するはずがございません…!!

 王、今一度お考え直しください…!!」

「私にもそれは分かっている…

 だが…今回の件に関して…

 疑わしきが

 ガブリアスを除いて他にいないのだ…」

 

「ですが…王…

 いくら彼に可能性があったとしても…

 それは憶測にすぎません!!

 罰するのはあまりにも早すぎます!!」

「あぁ…分かっている。

 だが、一応…彼を牢に入れておく…。

 念のためだ…分かってくれ…。」

 

 

「…。」

薄暗く、冷たい城の地下牢にて…

 

「俺は何もやっていない…

 どうして誰も分かってくれないんだ…。

 俺はただ…」

 

うめき声に似た…

そんな声がずっと聞こえてきた…。

 

牢の番を任されて…

とても…居住まいが

悪かったことを覚えている…

 

ただただ憂鬱だった…。

 

その日は頻繁に兵士長殿が

仕事の合間を縫って、

牢の様子を見に来ていた…

 

 

様子を見に来ては、

 

大丈夫だ。や

必ず何とかなる…といった声をかけていた…

 

その後…とある日…事件が起こる…。

 

王妃の食事に毒が盛られたのだ…

 

そして…毒物が見つかったのは…

ガブリアスの閉じ込められていた牢の中…

 

更に、その日、

何故かガブリアスの牢のカギが…

かけられていなかった。

 

これに対し、先代の王は激怒し

ガブリアスは結局

罰せられることになってしまった…

 

「お待ちくださいっ!!王っ…!!

 俺は…私は…本当に何もしてない…!!」

「黙れ!!

 なら何故毒物が

 お前の牢の中から見つかった!?

 そして…なぜカギが開いていた…!!」

 

「それは…私にも分かりませんっ!!

 その毒物というのも…

 気が付いたら牢の中にあって…!!」

「なら、我が妻は

 “気が付いたら”毒を盛られ、

 “誰のせいでもなく”

 植物状態にされたというのか!?」

 

「なにとぞ、お許しを…!!

 俺は…私は本当にやってないんです…!!」

ハッサム…!!

頼む…お前からも何か…!!

 

「…。

 …すまない…。」

「…っ!?」

 

この時の悔しそうに

拳を握るハッサム兵士長と…

絶望している宰相のガブリアスの顔は…

今でも忘れられません…。

 

…私が…カギをかけ忘れたことを

言っていれば…

少しはガブリアス…彼の罪も…

軽くなったのでしょうか…。

 

 

…オマエガ…カレヲ…オイツメタ…

 

「がぁああああああーー!!」

 

「いっ…いやぁああああ…!!

 国王が…国王が…!!」

 

 

「何事だ!?」

 

「ルカリオ王…そして…王子…!!

 俺は…俺はお前らを絶対に許さない…!!

 この国は…絶対に俺が奪ってやる…!!」

 

…この国は…俺のものだ…!!

 

 

「危ないっ…!!」

「ハッサム兵士長っ!!」

私を庇い…ガブリアスの

<<かえんほうしゃ>>に

目の前で身を焼かれるハッサム兵士長…

 

 

[おっ…おまえの…オマエノ…セイデ…]

「…っ!?」

炎の中からドロドロに体が溶けかけの

ハッサム兵士長が出てくる…

 

オマエノセイデ…コンナコトニ…!!

 

――――――!!

 

そのまま…

ハッサムは黒い液体に身体を飲み込まれた…。

 

 

「ナイトメアの、完成だ…。」

“ボール”を核とした

 黒色の…ハッサムが誕生した。

 

 

反乱軍の拠点にて…

ルカリオ達は椅子に座り、

机を通して向かい合って話をしていた。

 

「…なるほど…。

 あまり、理解が追い付いてはいないが…

 お前は五年前から来た私、

 という事なんだな…?」

「…そういう事です…。」

ルカリオの問いに、ルカリオは頷く

 

 

「そしてそちらは五年前のシャワーズ…

 当時の進化前のイーブイ…と…。」

「…。」

イーブイも曇った顔で、その問いに頷いた。

 

「ふむ…なるほどな…。

 だが…それにしては

 あまりにも証拠が少なすぎる…

 確かな手掛かりが…

 シャワーズの感じ取った

 泉の匂い、だけでは少しな…。

 …まぁ、それはいい…。

 他にも探せば証拠は

 いくらでも探せるだろう…。」

…だが…。

机に手を置き、

まっすぐに二人を見るルカリオ。

 

 

無意識のうちに…

ルカリオは緊張から、つばを飲み込んでいた。

 

「…今、重要な点はそこではない…

 私は、君たちが

 絶対に私たちの敵ではない、という

 確たる証拠が欲しい…。

 いくら過去の自分たちとはいえ…

 敵ではないとは言い切れないからだ…。」

「…申し訳ありません…陛下…。」

 

ルカリオ王の言葉を聞き、

会話に口をはさむ人物…

「なんだ…?」

王は彼女たちを見る…

 

 

「会話の途中に

 口を挟んでしまい、申し訳ありません…

 彼らが敵ではないという証拠なら…

 私たちがそうでございます…。」

 

彼女たちは…

ルカリオが城下町で助けた、

マリルリの親子だった…

 

 

「一体どういう事だ…?」

「私たちは、

 彼に城下町で敵兵に襲われ、

 危ない所を助けていただきました…」

…本当にありがとうございました。

 

深々と、ルカリオに対して

頭を下げ、お礼を言ってくるマリルリ。

そして…マリルリ達は下がっていった

 

「…なるほど…

 これで君たちは敵ではないと

 証明されたわけだ…」

 

未来に…慣れない土地に

無理やり連れてこられたのに…

揺さぶるようなことを

言ってしまって…悪かった。

 

 

「それで…未来から過去に帰る方法だが…

 一つ手掛かりがある…。」

「…っ!?

 ほっ…本当ですか…!?」

ガタッ…!!

 

ルカリオは机を揺らしながら

前のめりになり、立ち上がった。

 

 

「まっ…まぁ…落ち着いてくれ…。」

「あっ…す、すみません…」

オロオロとするルカリオ王の様子を見て、

ルカリオは再び席に着く…

 

ウッ、ウンッ…!!

「それで…手掛かりというのは、

 時の精霊 セレヴィの事だ…。

 私たちの仲間の一人でな…

 彼女の力を使えば、

 時を超えることが出来る…」

だが…。

 

「それゆえに危険視されてしまってな…

 不覚にも、前の戦闘で守り切れず

 今、敵側に

 捕らえられてしまっているのだ…。」

 

「密偵の調べによれば、

 彼女が捕らえられている“ボール”は

 今も城にあるらしい…

 そして…近々城にある“ボール”その全て…

 ダークライへの引き渡しがあるそうだ…。」

「…っ!!」

ルカリオ達二人に、衝撃が走る…

 

 

「…その日は一週間後に迫っている!!

 その前に何としても

 彼女を…捕まった者全てを

 奪還しなければならない!!

 …これは私からの頼みだ…。

 頼む…力を貸してくれないだろうか?」

 

「そんな…それは私たちの台詞です…!

 こちらこそ、お願いします!!」

 

「そうか…それは良かった…。

 実は五日後、兵を集めて

 大規模な突入作戦をするつもりだ…

 ここまで長引いた戦争も…

 これで終わりにする。

 君たちにはその時に

 作戦に参加してもらいたい…」

…共に戦ってくれ。

 

立ち上がり、手を差し出すルカリオ

「…。

 よろしくお願いします。

 …足手まといにならないよう…

 頑張ります。」

その手を…ルカリオも

立ち上がり、強く握り返した。

 

 

 

その日の夜…

雲の隙間から満月の光が差し込み…

優しく周囲を包み込んでいる…。

 

…二人のルカリオが…

別々の場所で、それを見ていた…

 

 

「…。」

ルカリオ王は一人、

窓の外の月を見て、ため息をつく。

「陛下…よろしいですか…?」

 

シャワーズが

ノックをして部屋に入ってくる…

 

「あぁ…一体何があった…?」

…ひどく、疲れた様子のルカリオ王…

 

「いえ…

 なにやら思いつめたご様子だったので…。

 何かあったのかと思いまして…。」

「…。」

シャワーズの言葉に、背を向ける。

 

 

「なぁ…シャワーズ…。

 私は…どうして過去の自分を…

“私の戦い” に

 巻き込んでしまったのだろうな…。」

ゆっくりと…

問いかけるように重い口を開いた…

 

「今になって…自分でも情けなくなってな…

 こうして、戦いを…長引かせなければ…。

 いや…初めから戦いさえ起こさなければ…

 きっとあの子達も…簡単に…

 自分の時代に戻れたのではないか、と

 ふと思ってしまってな…。」

ふぅ…と大きなため息が出る…。

 

……

………。

 

「王様…。」

 

「あぁ…分かっている…

 私は私の出来ることをしなければな…。

 情けない姿を見せてしまって…

 すまなかった…。」

振り返り、

シャワーズに苦笑いを向けるルカリオ

 

「…。」

シャワーズは…この時…

誰にも気づかれることもなく…

床を握っていた。

 

 

 

「…王子様…。」

廊下で窓の外を見ながら

いすに腰掛けるルカリオ王子にも、

イーブイが近づいていた。

 

「…?

 何か…?」

顔だけを向け、

イーブイの様子を伺うルカリオ

 

この時、ルカリオは気が付いた…

イーブイの頬が、濡れていることに…

水の伝った跡が…いくつも見える…。

 

「申し訳ありません…。

 ほんの少しだけ…

 隣に居ても…いいでしょうか…?」

「…。

 あぁ…構わない…。」

 

そっと…。

イーブイがルカリオの横に来て、

身体を密着させる…

 

ルカリオは無言で、

それを受け入れることにした。

 

「…慣れない土地に一人で放り出されて…

 …不安で仕方がなかった…?」

「…。」 コクッ…

 

ルカリオの言葉に…小さく頷くイーブイ

「…。

 気の済むまでこうしているといい…。

 私も…不安で仕方がなかったからな…。」

うぅ…えぐっ…

 

「…もっ…申し訳ありません…

 王子様…。」

…絶えずイーブイの目から流れる涙…

 

「…。」

大丈夫だ、と思いながら…。

 

ルカリオの目は黒い雲の隙間から

顔を覗かせる月を見つめていた…。

 

 

 

…次の日。

「それで…あんたが話題の“偽王”様か…」

 

ぽかりっ…!!

後ろから青い腕の拳が飛んでくる…

「痛っ…!!!」

 

「“偽”王様じゃなくて

 “過去の”本物の王様だよ!!

 …無礼な口をきくんじゃない!!」

「…まったくだ…。

 本当に申し訳ありません、

 “過去の”陛下…」

「…ちっ…。」

 

ワカシャモ、ヌマクロー、ジュプトル。

 

彼らはハッサム兵士長亡き後、

国民の中から騎士として自ら名乗りを上げ、

その功績を認められ

ルカリオ王に仕えることになったらしい…

 

今は国を追われているため、

事実 “自称”騎士だが…。

 

ただ、その腕は確かなようで

しっかりと長い戦いの中で

戦果を挙げてきている、との事だ…。

 

「それで…とりあえず…

 どれだけあんたが戦えるか

 試してくれっていう話だけど…」

…っ!

 

シュッ…!!

スカッ…!

 

「だぁ~!!

 もう、すぐ殴ろうとするんじゃねぇよ!!

 俺もう何も喋らねぇぞ!!」

「その口の利き方をなおすなら

 殴らないんだけどねぇ…?」

 

…。

「はぁ…。」

ポリポリ…

 

一息ついて…

「無礼な口をきいてしまい、

 申し訳ございません“陛下”…。

 それで…あなたの力を試してほしいとの

 王よりのお頼みですので…

 お願いできますでしょうか…?」

 本当に嫌そうな…固すぎる顔で…

ジュプトルはため息をつきながら言った…

 

えっ…えぇ…。

ルカリオは

若干…というかかなり引いているようだ…

 

「…まぁ…及第点…かな…?」

「…ただ…次は表情だな…固すぎる…

 見ているこっちが恐いぐらいだ…」

「…だね…

 ジュプトル…スマイルスマイル♪」

「はぁ…

 お前ら…後で覚えてろよ…。」

(…これ以上やると話が進まないので。)

 

ご機嫌斜めな人物が一人いる状態で…

ルカリオは力試しを受けることになった…

 

 

「…。」

ジュプトルと相対するルカリオ…

無論安全対策は万全だ。

 

「…行くぞ!!」

「…っ!!」

 

バッ…!!

<<でんこうせっか>>

「…っ!?」

はっ…速いっ…!!

 

目にも止まらぬスピードで

ジュプトルはルカリオの裏を取った。

 

<<リーフブレード>>

「ぐっ…!!」

<<きあいだま>>

「うおっ…!」

 

ルカリオはきあいだまを繰り出し、

リーフブレードにぶつけた。

…反動で後ろに下がる二人

 

「…なるほどねぇ…。」

「…。」

ワカシャモ達は二人の戦いを見ている。

 

ガンッ…!!

リーフブレードが高速で床に叩きつけられる

「避けるだけで精一杯、か…?」

 

ジュプトルはもう一度

リーフブレードを放った。

「…っ!!

 くっ…!」

それを何とかかわし切るルカリオ…

<<インファイト>>!!

態勢を立て直し、攻撃に移る…

 

「…遅い。」

パンッ…!!

 

ルカリオのインファイトは…

簡単に受け止められる。

 

「…あんた…

 戦争のない時代から来たんだろ…?

 だからまともな戦い方を知らないんだ…。」

 

ルカリオの拳を握る

ジュプトルの手に力が籠る…

 

 

「あんたの拳には…力が入ってない。

 ヘロヘロでスカスカだ…。

 これからあんたが行くのは

 自分たちを殺そうって

 連中ばかりが居る所だ…。」

ルカリオを自らに引き寄せ、顔を覗き込む。

その時…ジュプトルの顔に影が宿った

 

「あんた…やる気だけはすごいが…

 わざわざ死にに行く気か…?」

…遊びじゃ…ないんだぞ…?

「…っ!」

 

ルカリオはジュプトルの拘束を解き、離れた。

 

 

「ほら…おーさま…見ろよ…。」

ジュプトルは腕を上げる…

 

<<リーフ…ブレード>>

部屋に、ジュプトルの殺気が充満した。

 

「いくらあんたが“王”だったとしても…

 いくらあんたに

 帰るべき場所があるとしても…

 俺は…あんたを切る…殺せるぜ…。」

…戦場っていうのは…そんな所だ…

 いい加減…覚悟を決めたらどうだ…?

 

「…私には…帰りたい場所がある…。」

全身を刺すような殺気の中で…

ルカリオは構えた。

 

<<きあいだま>>

いや…それでは彼には及ばない…

まだ…まだ、足りない…。

 

「私は…誰も犠牲になどしない…!!

 全てを…守りたい!!」

心の中に…ハッサムを

見殺しにしたという悔しさが滲む…

 

「そのためにも…

 ここで死ぬわけにはいかない!!

 私は…私は…!!」

まだだ…。

もっと…もっと強く…!!

 

甘さを捨てて…今までを…超えろ!!

 

「…こっ…これは…!」

追い詰められた

ルカリオの練り上げるきあいだまは…

その形を変え…破壊力がもう一段上がる…。

 

ジュプトルの殺気を打ち消し…

気が付けば、部屋は

ルカリオの気で満たされていた…

 

ビリビリと空気を震わせる波動…

 

「へぇ…」

ジュプトルの額から…汗が流れ落ちる…

 

 

「<<はどうだん>>…!!」

それは、ルカリオの

新たな決意の…表れだった。

 

 

…本当に…面白い人だ…

 過去も、今も…あんたは。

 

 

「はぁっ!!」

勢いよく撃ちだされるそれ。

…これで…本当に及第点…だな…。

 

<<リーフブレード>>

ジュプトルはリーフブレードで、

はどうだんの勢いだけを殺した

 

そのまま、全ての威力を受け止める…。

 

一瞬の閃光の後…

煙が上がる…

「…。」

 

 

「ふぅ…痛っ…。」

ジュプトルは煙から出てきた。

致命傷ではないものの…ルカリオの一撃は

確かに傷を負わせている…

 

「テスト…ギリギリ合格だ。

 あんたになら、

 背中…いや右腕くらいは任せてもいい。」

 

 

こうしてルカリオは…

ジュプトルに認められた…?

 

 

「…もう…

 素直じゃないんだからさ、ほんとに。」

「…まったくだ。」

部屋の端で、ヌマクロー達は笑っていた。

 

 

それから四日後…

洞窟の広間に兵が集結していた。

「さて…皆の者…

 これが我々が奴らに仕掛ける、

 最後の作戦である!!

 心してかかれ!!」

…長かったこの戦いも、

 これで終わりにしよう!!

 

「――――――!!」

 

…城にて…

「…さあてと、今日という日に…

 何もしないはずは…ないよな…

 ルカリオ“王”…?」

 

闇の中で、玉座に座りながら

ニヤリと笑みを浮かべるガブリアス…

その傍らには、“ボール”が置いてあった。

 

「その時にはお願いしますね…ネンドール殿」

「…。」

ガブリアスの横にはネンドールが…

そして前には

ナイトメア化した者達が控えていた…。

 

 

 

さぁ…決着をつけよう。

 

 




~次回予告~

ついに、大戦の時が来る…
国を奪われたルカリオ…
奪い取ったガブリアス…。

二つの強い思いがぶつかり合う。

果たして、どちらが国を取るのか…
そして、ルカリオ達は過去に戻れるのか…

次回 因縁の竜の牙 後編 お楽しみに!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。