虹が咲き、白が交ざる   作:水甲

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遥ちゃん可愛かった
一週間、他のラブライブ作品書けてなかったよ……


08 姉妹仲良し

今日はせっかくの休日なので未唯姉と一緒にシニエを連れて遠くまで散歩に来ていた。

 

「それにしても……シニエまで連れてくる必要あったの?」

 

「うーん、シニエには外の世界とか知ってほしいから」

 

未唯姉らしい考えだよね。まぁ元々は捨て猫だったし、こう言う散歩はいいかもしれないけど……

 

「シニエ……未唯姉から離れないけど……いいの?」

 

「まぁこう言うのも一応は散歩に……」

 

苦笑いを浮かべる未唯姉。まぁ未唯姉が良いなら良いけど……

ふと海岸沿いに見覚えのある姿を見つけた。

 

「お~い、未唯ちゃ~ん」

 

「あ!苺ちゃ~ん!」

 

「お二人も散歩ですか?」

 

「わん」

 

彼方さんにしずくさん、遥ちゃんと後は……この子がオフィーリア?

 

「オフィーリア、元気にしてた?」

 

「ワン!」

 

「わぁ~!かわいい!」

 

しずくさんが大きい犬を飼っているって聞いてたけど、こんなに可愛いなんて……

 

「皆さんは何してるんですか?」

 

「天気がいいから遥ちゃんと散歩してるんだ~」

 

「私たちも散歩だよ。後はシニエに色々と見てほしくって」

 

「あ、私たちもです」

 

「奇遇だね~」

 

「本当ですね」

 

三人して楽しそうに話していると遥ちゃんの目線に気がついた。何だかオフィーリアとシニエを撫でたそうにしてる。因みに私もオフィーリアを撫でたい

 

「おぉ…!」

 

「撫でますか?」

 

「はい!もちろん!あと……」

 

「シニエも撫でていいよ」

 

 

 

 

 

未唯side

 

遥ちゃんと苺ちゃんの二人はオフィーリアとシニエを嬉しそうに撫でていた。

 

「ふわふわ~!おとなしいね~!いい子だね~!よ~しよし!」

 

「ほんとだ~オフィーリア可愛いね~」

 

「シニエちゃんも毛並みいいね~それに人懐こいよ~」

 

「かわいいですね。撫でてもいいですか?」

 

「どうぞどうぞ」

 

「えっ!?」

 

遥ちゃん……どんま……

 

「うちの苺ちゃんも良かったら。ちょっと警戒心強いけど頭を撫でると凄く可愛いですよ」

 

「未唯姉!?」

 

 

 

 

 

 

「それ!」

 

「冷たいです~!」

 

「遥ちゃん~しずくさん~こっちこっち~」

 

苺ちゃんたち三人して水のかけあいっこをして楽しそうにしていた。私と彼方さんとオフィーリアはその三人の光景を眺めていた。因みにシニエはと言うと……

 

「みー、みー」

 

「わん!」

 

オフィーリアになついていた。犬と猫は仲良くなるのは難しいって聞いたけど……この2匹の場合は違うみたいだね。

 

「三人とも仲良しさんだねぇ。結構気が合うのかな?」

 

「そうかもしれないですね。遥ちゃんと苺ちゃんは元々仲良しだったけど、もしかしたらしずくちゃんと仲良くなるかもね」

 

「苺ちゃん、本当に猫みたいだからね~ところで君たちは一緒に遊ばなくていいのかい?」

 

「わん!」

 

「こうしてのんびりするのも悪くないかなって」

 

「そうかそうか~。それじゃあ今日は彼方ちゃんとのんびりしようね~」

 

「わん!」

 

「みー」

 

「そうですね」

 

 

 

 

 

 

苺side

 

三人で夢中になって遊んでいると、遥ちゃんがあることに気がついた。

 

「あ!」

 

「ん?」

 

「あはは」

 

未唯姉、彼方さん、オフィーリア、シニエがのんびりとぼーとしていた。

 

「未唯ちゃんたち仲良しさんですね」

 

「結構気が合うのかもしれませんね」

 

「意外とね」

 

折角だから未唯姉たちもと思って私たちは声を掛けることにした。

 

「お~い、お姉ちゃん~」

 

「オフィーリア~」

 

「未唯姉~シニエ~」

 

未唯姉たちは顔を見合わせて、こっちに来て遊ぶのであった。

 

 

 

 

 

 

 

未唯side

 

いつの間にか夕方になり、遥ちゃんは彼方さんに膝枕をしてもらい、オフィーリアはしずくちゃんの隣で、苺ちゃんは私の肩を借り、シニエは私の膝の上で眠っていた。

 

「日が落ちてきたね~」

 

「えぇ。遥さんたち寝ちゃいました?」

 

「遊び疲れちゃったんだろうね」

 

「苺ちゃんも珍しく遊び疲れちゃってるよ」

 

「苺さん、大人しい方かと思ってました。それに最後辺りには私の事をちゃん付けで呼んでたよ」

 

「えへへ、苺ちゃんはなつくと可愛いからね」

 

「すやぴ~」

 

遥ちゃん、寝顔が彼方さんと似てるな~

 

「寝顔、彼方さんにそっくりですね」

 

「えへへ~。姉妹だからね~」

 

「未唯さんたちもですね」

 

「双子だからね~でも……」

 

私はシニエを見ると、何だか苺ちゃんとシニエが同じ感じで寝ていた。

 

「こうして、シニエと苺ちゃんを見てるともしかしてしずくちゃんとオフィーリアちゃんの寝顔も似てるんじゃない?」

 

「そうかもしれませんね。オフィーリアは私の妹のような存在ですから」

 

「私もシニエは可愛い妹だって思ってるよ」

 

「三人ともかわいい妹を持ちましたな」

 

「はい。自慢の妹です」

 

「可愛い妹たちです!」

 

 

 

 

 

そろそろ暗くなってきたから、寝ているみんなを起こすことになった。

 

「遥ちゃん。遥ちゃん起きて。そろそろ帰るよ」

 

「んん…お姉ちゃん~」

 

遥ちゃんは目を擦りながら起きると、寝ぼけているのかオフィーリアの頭を撫でなから……

 

「お姉ちゃんよ~しよし」

 

「クゥ~ン、クゥ~ン」

 

彼方さんの犬の鳴き真似を聞いて、遥ちゃんは自分がしたことに気がつき、顔を真っ赤にさせていた。

 

「苺ちゃんも起きるよ」

 

「う~ん、おはよう……お姉ちゃん」

 

苺ちゃんは苺ちゃんでしずくちゃんをお姉ちゃんって呼んでるし……

 

「あ////」

 

 




一週間書けてなかった理由としては、ともりるの件が思った以上に心に来るものがあったため、正直この状態で書くとなるとともりるの件に関しての内容の小説を書いてしまいそうだったからです。
ちょっとした未来で未唯がせつ菜を継ぐという話で……ハッキリと言って、自分しか満足できない話になりそうだからでしたので、書くのをやめました。

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