虹が咲き、白が交ざる 作:水甲
朝、目を覚ますと身体が動かなかった。なんだろう?もしかして金縛り!?でも金縛りにしては……どうにもおかしい……なんだろう?両隣から寝息が……
「すぅ……すぅ……」
「すぅー」
私の両脇に……ぽむお姉ちゃんと侑お姉ちゃんの二人が……あぁそうだった。昨日はお泊まり会をしていたんだった。
私が帰ってきてからというもの、何故か色々と距離が近くなったような……かすみちゃんいわく寂しかった反動だとか……それにしてはちょっと……
「お姉ちゃんたち、起きるよ……」
「う~ん、あともう少し……」
「すーすー」
起きる気ないのかな?どうしたものか……と扉の方を見ると……
「「//////」」
苺ちゃんとうらちゃんが顔を赤らめて、お母さんは……
「あらあらやるわね。未唯」
「誤解だからね!」
変なこと言わないでほしいのだけど…………
「はぁ……」
「ごめんね。未唯ちゃん」
「あはは、なんと言うかね。ついね」
「本当に……帰ってきてから大変なんだけど……」
学校に登校中、私と手を繋ぐお姉ちゃんたち。これ、本当に反省してる?
「未唯姉は本当にモテるからね。覚えておいた方がいいよ。うらちゃん」
「う、うん……」
「苺ちゃん、うらちゃんが誤解するからね。と言うか聞いたよ!遥ちゃんに抱きつかれたって!」
「あ、あれは……その////」
彼方さんから聞いた話では、苺ちゃんの姿を見た瞬間、遥ちゃんが抱き締めていたとか……
「その///寂しかったからだからね」
「そう言えば未唯ちゃんは放課後補講?」
「ううん、予習はしてあるから、誰かしらにノートを見せてもらうから大丈夫って先生に言ったから大丈夫」
私が休んでいる間、授業が何処まで進んだか次第だけど…………
「それじゃ、未唯姉、侑姉、歩夢姉、うらちゃん、私はここで」
苺ちゃんと別れて、私たちは学校へと行くのであった。
うらちゃんとは職員室で別れ、私たちは部室に行こうとすると
「高柳さん、少し良いですか?」
「はい?えっと……三船さん?」
「すみません。余計なお世話かもしれませんが……こちら、高柳さんが休学中のノートです」
「わぁ、ありがとう」
三船さん、優しいな~そう言えば改めてお礼を言わなきゃ
「三船さん、あの」
「それでは……失礼します。上原さんと高咲さんもあまり高柳さんを困らせないように」
三船さんはそう言って去っていった。お礼を言いそびれた……うぅ
「それじゃ未唯!朝練頑張ろうか」
「そう言えば未唯ちゃん、この間のライブ見てて思ったけど、レベルアップした?」
「どうだろう?何だか色々と久しぶりだったから……テンションとか上がったからかな?」
今まで以上のパフォーマンスを出せたような……あれってなんなんだろう?
勢いで書いてるので短めです!
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