蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強   作:ジェットプテラ

105 / 122
第百五話が完成しました
アンケートは一時切り上げます。
結果はこうなりました

(1) メックヴァラヌス 弓美Version
(0) RORO
(0) 仮面ライダー西鬼
(0) Ember Celica
(2) ボウケンレッド
(1) グングニル、アサルトリリィ産
(0) マジイエロー
(0) リュウソウゴールド
(1) ゲキバイオレット
(1) ガオシルバー
(0) Gambol Shroud
(0) 仮面ライダー鎧武
(0) クレセントローズ
(0) シュガールSP.AS
(0) 九重 めいの霊子ドレス
(0) クラリッサ・スノーフレイクの装備一式
(0) デカイエロー
(0) ネオニューナンブ
(0) ブリューナク(アサルトリリィ製)
(0) 仮面ライダーメタルビルド

なので

翼愛はメックヴァラヌス 弓美Version
アテナはボウケンレッドで行きます

新しいアンケートは下に書きます
其れではどうぞ


リリアーナ・S・B・ハイリヒ

母さんから送られてきたギフトの整理整頓を終えて翌朝

私達はミュウをエリセンで分かれる

その時にミュウから人数分の貝殻を渡される

 

「これは…」

 

「お守りなの」

 

「キレイ…」

 

「ミュウちゃんありがとうね」

 

「宝物にしますね」

 

「ふふ…妾もじゃ」

 

其々感謝の言葉を言って

 

「皆ミュウとお揃いなの」

 

ハジメはミュウの視線になる様に腰を落として

 

「ありがとうなミュウ」

 

御礼を言って

 

「じゃあ…行って来る」

 

此の時ミュウは泣きそうになったが我慢して

 

「行ってらしゃいなの!」

 

ハジメを抱きしめて

 

「……」

 

ハジメも抱きしめ還す

ミュウは次にユエ達の方に行き

 

「お姉ちゃん達も」

 

「ミュウちゃん、必ず戻って来るからね」

 

「其れまでお利口に待っておるのじゃぞ」

 

別れの挨拶をしてレミアも

 

「どうかお気を付けて…」

 

「あぁ…」

 

そして私達は潜水艇を使ってエリセンから離れた。

其の後陸地について魔力駆動四輪でそうこうして居ると

優花が

 

「………南雲、この先で戦闘が行われてるみたいよ」

 

魔力駆動四輪を運転するハジメにそう進言する。

 

「………あれか」

 

ハジメにも見えたようでそう呟く。

そして私達も見えて

 

「ハジメさんあれってなんか襲われて居ませんか」

 

「あぁ…相手は賊みたいだな」

 

ハジメの言う通り隊商を盗賊が囲んで居た

 

「あの戦力差で拮抗してるのはすげぇな」

 

ハジメが感心するように言う

 

「ん…あの結界は中々」

 

「ふむ…さながら城壁の役割じゃな。

 結界越しに魔法を撃たれては、賊もたまらんじゃろう」

 

ユエとティオがそう推測する

 

「でも一向に引く気配がありませんよ?」

 

「そりゃあんなデカい結界召喚組でもなけりゃそう長くは保たない

 時間はかかるが待って居れば勝手に解ける」

 

ハジメがそう言っている間にも結界に罅が入り始めた

見ていると 

 

「ごめん南雲君。

 ちょっと気になることがあるから、あそこの隊商と合流してほしいんだけど………」

 

突然雫がそんな事を言いだした。

 

「何でだ?」

 

「もしかしたら、あそこに『彼女』が居るかも……………」

 

「あの結界の構成はリリィの物なんです」 

 

「リリィ…」

 

私その言葉を聞いてなんか忘れているような記憶があると思って記憶を探ると

 

「あぁ~!」

 

「急に何だ!

 翼愛」

 

「思い出したリリィはハイリヒ王国のリリアーナ・S・B・ハイリヒだ

 ハジメ君出して」

 

私の言葉にハジメは何の事だと首を傾げるが、とりあえず私の言う通りに合流することにした。

隊商の近くまで魔力駆動四輪で近付くと、隊商の人間たちが何だ何だと騒ぎ始める。

一方でハジメは一向に魔力駆動四輪のスピードを一向に緩めない

其れに気が付いた雫が

 

「あ…あの南雲君?

 スピード一向に緩めないけどまさかとは思うけど…」

 

「犯罪者を見たらアクセルを踏め…教習所で習う事だろ?」

 

「習わないよ

 勝手に交通ルールを歪めないで!」

 

雫はそう言ってハジメの狂行を止める為に

 

「皆もなんか言って……」

 

全員に求めようとしたが全員が武装の準備して居て

 

「御免準備して聞いて居なかった」

 

「……」

 

そうしている間に盗賊は魔力駆動四輪から伸びた刃で胴体を切り裂き跳ね飛ばしをした

其の後停車して

 

「総員盗賊を殲滅!」

 

其の後三分を経たずに盗賊を殲滅

香織、シャマルは盗賊に襲われて怪我した人の治療を終えた

まぁ私達が来る前に息途絶えた人は幾ら香織、シャマルでも無理

其の後盗賊を殲滅して

 

「雫!」

 

女性の声がして声がした方向を見ると

フードを被った人物がこっちに来る

その時にズレたフードから覗く金髪と碧眼、そして整った容姿が見て取れた。

雫に向かって駆けよった。

 

「リリィ! やっぱり、リリィなのね? あの結界、見覚えが有ると思ったわ。まさか、こんなところにいるとは思わなかったから、半信半疑だったけど……」

 

「私も、こんなところで雫に会えるとは思いませんでした。

 …僥倖です。

 私の運もまだまだ尽きてはいないようですね」

 

「リリィ?

 それってどういう……」

 

雫が『リリィ』と呼んだ彼女の言葉の意味を図りかねている。

 

すると、

 

「あっ! 誰かと思えばリリアーナ王女!」

 

香織がパンと手を叩いて思い出したと言わんばかりにそう言った。

リリィはその反応に慌ててフードを深く被り直すと、口の前で人差し指を立てて静かにと言うジェスチャーをした。

 

「…………知ってんのか、香織?」

 

ハジメがそう聞いた。

 

「へっ?」

 

思わずその相手が素っ頓狂な声を漏らす。

 

「あ~……ハジメ君。

 ハイリヒ王国の王女様なんだけど、覚えてない?」

 

「気さくで人当たりのいい性格で、誰にでも分け隔てなく接する優しい王女様って有名だったじゃない」

 

雫と香織の言葉に頭に指を当てて記憶を辿ると、

 

「…………………………………………………………………………………ああ」

 

記憶を辿った末に、ほんの僅かに見覚えがある事を思い出した。

 

「ぐすっ、忘れられるって結構心に来るものなのですね、ぐすっ」

 

何やら泣いているが、

 

「牙十郎君と優花ちゃんは覚えてる?」

 

雫がそう聞くと、

 

「まあ、香織が言った名前で思い出したわ」

 

「俺は優花と同じぐらいのタイミングで……」

 

牙十郎と優花がそう言う

 

「ぐすっ………私って、そんなに印象薄かったでしょうか…………?」

 

「リリアーナ王女の印象が薄かったというより、奈落での印象が強すぎただけだから………!

 別にリリアーナ王女が印象薄いわけじゃないから……!」

 

何故か香織が彼女を慰めているが、

 

「其れに印象に差があったと思うから」

 

「差?」

 

私の言葉に優香が聞き返すと、

 

「えっと、まず最初に香織ちゃんと雫ちゃん。

 2人はハジメ君が奈落に落ちるまでの2週間の間に、どれだけの頻度でその王女サマと会っていた?」

 

私はそう聞く。

 

「えっと……ほぼ毎日かな?」

 

「そうね……勇者である光輝のグループにいたからかもしれないけど

 でも雫ちゃん程じゃないと思うよ。

 私ハジメ君の工房に居たから」

 

2人はそう答える。

 

「次に優花ちゃん。牙十郎君、ルーズちゃん、鷹音ちゃん、刷庫ちゃん。

 皆はどれぐらいの頻度で会っていた?」

 

「そうね………2日か3日に1回位だったと思うわよ」

 

「俺も其れ位」

 

「私も」

 

「えぇそうね」

 

「まぁそこそこできるメンバーの一人でしたからある程度合って居ました」

 

「で、最後にハジメ君と私、黒花と其れからアテナと雷槍君だが…………俺は白崎さん達と一緒に会った事を除けば、最初の顔合わせ以外では会った記憶は無いな」

 

「…………俺はそいつと会った記憶は香織達と一緒に居る時だけだ」

 

「私は………工房と廊下ですれ違った位ですかね?」

 

「私は黒花と同じ意見だな」

 

「僕も姉さんと同じです」

 

「というわけだ。

 ハジメ君を中心に王女さまの印象が薄いのは当たり前で。

 そもそも会っていた回数が違います。

 要は王国にとって、戦力として使える『駒』に対しては良い印象を与えて、仕えない『駒』は如何でもいいって事がハイリヒ王国の重人達の悪い思考が漏れ出ているんです。

 因みにリリィお久しぶりです。

 翼愛です」

 

私は、ハイリヒ王国の重人達の香織、雫とハジメの扱いの差をそう評する。

リリィは

 

「そ…それはそうですね

 ヨクアイさんの言う通りです。

 王国があなた方を『駒』として見ていた節があるのは否定できません。

 事実、そうなのでしょう………

 後…そ、その久しぶりですねヨクアイさん」

 

リリィそうハッキリと口にする。

 

「ですが、私は誓って一度たりともあなた方を『駒』だと……戦争の道具と思った事はありません………!

 と言うかだいぶ前にヨクアイさん指摘されましたので」

 

リリィは私達の目を真っすぐに見つめてそう言い放つ。

 

「やはり貴方は王族の中でも一番道徳を持って居る。

 リリィ」

 

「えぇありがとうございます。」

 

「………それで、リリィは如何してこんな所に居るの?」

 

雫の質問にリリアーナ王女はハッとして、

 

「そのお話をする前にこちらへ来てください。

 特に香織の力が必要です」

 

そう言って俺達をとある馬車に案内する。

そこには、

 

「恵里……?」

 

馬車に寝かされ、毛布を掛けられた恵里が横たわっていた。

其れも右腕が無い状態で出血が酷く苦しそうな表情をしている。

 

「何故恵里がこんな所に?

 それにこの怪我……さっきの盗賊……じゃあねえよな? いくらなんでも召喚組の一人である恵里が奇襲を受けたとしても、後れを取るとは思えねぇ」

 

ハジメがそう言う。

 

「はい、全てお話します。

 ですがまずは恵里の治療を………香織、お願いできますか?」

 

リリィの言葉に香織は頷き、

 

「再生!」

 

その一言で治癒魔法を発動させ、恵里の傷を一瞬で治癒して更に切り落とした右腕も再生して完治した

恵里の呼吸は落ち着いたが、まだ意識は戻らない様だ。

それでもリリィはホッとした表情を見せる。

 

「それで? 何で恵里や王女であるアンタがこんな所に居るんだ?」

 

ハジメが単刀直入にそう聞くと、

 

「それは…………」

 

リリアーナ王女は口を開いて

 

「……………愛子が攫われました」

 

驚愕の一言を言い放った。

取り敢えず私達は隊商に別れを言って魔力駆動四輪に乗り込む走りながらリリィは王国で何が起きたのか説明してくれた

 

「王宮内の空気が可笑しいと私はずっと違和感を覚えていました。

 父もこれまで以上に聖教教会に傾倒し、…熱に浮かされたようにエヒト様を崇め信仰心を強めて行きました

 最初は正教教会との連携を強める為だと納得して居たんですが、違和感が消える事はありませんでした…

 それからです…まるで病気でも患ってるかのように覇気や生気の無い騎士や兵士が増えだしたんです…

 その事をメルド団長に相談しようとしたんですか少し前から姿を見えず結局会う事は出来ませんでした…

 ナグモさんやヨクアイさんの異端者認定の話もそうです…

 オルクス大迷宮やウルの町での功績や愛子さんの異議・反論も、全てを無視して…私はお父様に猛抗議した。

 ですが何を言ってもナグモさん達を神の敵とする考えを変える気は無いようで…

 お父様は…次第に私の事も敵を見るような目で見るようになりました…

 私は恐ろしくなり愛子さんの元へ相談に向かったんですが…

 其処で私は見てしまったのです…

 銀髪の教会修道服を着た女が愛子さん気絶させて連れ去って行くのを…

 あの修道女がこの異変の黒幕か…それとも黒幕と繋がっている…私はそう考えました」

 

「………ねえ、思ったんだけど、その国王や重鎮達の変わりようって………」

 

刷庫が思い当たることがある様にそう口を開く。

 

「リリィと刷庫の考えて居る事は有って居ると思う。

 私達はこの間でメルジーネ海底遺跡の神代魔法でアレイスト王の狂行に走った瞬間を目撃したのは、その時にリリィが言っていた銀髪の教会修道服を着た女が居たんだよ」

 

「そうですか、あの時の私の考えは正しかったのですね。

 その後私は誰かに伝えなくてはならない…でも王宮内は見張られて居ると考えるのが妥当です。

 ならば誰かに協力を…

 真っ先に香織さん達の事が頭に浮かびました。

 西に向かったと恵里から聞いて居たので…城から出ようとした時に恵里さんが何故か牢屋に入って居るダイスケさんが剣で右腕を斬り落としているのを目撃したのです」

 

「大介が

 其れは可笑しい

 私自ら光輝君考えを根本的に変えて其のまま牢屋に入れを決めたのに」

 

「ヨクアイさんの言う通りです

 其れにその時のダイスケさんは黒くて禍々しい鎧を着て居ました。

 私は咄嗟に魔法で目くらましをして

 後はご存知の通りです…

 ひとまずゼンゲン公の助力を得る為に隊商の方々にお願いして便乗させて頂く事にしたのです。

 でもまさか…その途中で香織さん達と会えるなんて…少し前までなら神のご加護だと思うところです…しかし私は…今は教会が怖い…一体、何が起きているのでしょう」

 

リリアーナ王女は恐怖に震えるように自分の身体を抱きしめている。

 

「まさかメルジーネ海底遺跡の試練で見た。

 あの過去映像の再現だな……」

 

牙十郎はそう言う

 

「…まぁ取り敢えず、先生を助けに行かねぇとな」

 

ハジメの言葉がリリアーナ王女にとって意外だったのか、

 

「宜しいのですか?」

 

そう確認した。

それに対し、ハジメは肩を竦める。

 

「勘違いしないでくれ。

 王国のためじゃない、先生の為だ。

 あの人が攫われたのは俺が原因でもあるし、放って置くわけにはいかない」

 

「愛子さんの……」

 

「先生を連れ去ったのは修道女なんだろ?

 なら先生は奴らの総本山神山に連れて行かれた可能性が高い

 神山は七大迷宮の一つだ。

 こちらとしても都合が良い

 まぁ、先生を助ける過程で、その異変の原因が立ちはだかればぶっ飛ばすけどな……」

 

「では、私は、そうであることを期待しましょう。宜しくお願いしますね。南雲さん……」

 

私達を乗せた魔力駆動四輪はハイリヒ王国を目指す




最後までお読みいただきありがとうございます。
其れでは新しいアンケートを発表します。
「五回目のギフトは?パート2」
内容はこうなります

仮面ライダー西鬼
Ember Celica
マジイエロー
リュウソウゴールド
ゲキバイオレット
ガオシルバー
Gambol Shroud
仮面ライダー鎧武
クレセントローズ
シュガールSP.AS
九重 めいの霊子ドレス
クラリッサ・スノーフレイクの装備一式
デカイエロー
ネオニューナンブ
ブリューナク(アサルトリリィ製)
仮面ライダーメタルビルド
NEW
ユエ
美国織莉子の魔法一式
万色媒体

シア
イエローラビット
グラーフアイゼン
です。
其れでは是非参加して下さい
感想、評価、誤字脱字、アンケートを待って居ます。
其れでは次回もお楽しみに

五回目のギフトは?パート2

  • 仮面ライダー西鬼
  • Ember Celica
  • マジイエロー
  • リュウソウゴールド
  • ゲキバイオレット
  • ガオシルバー
  • Gambol Shroud
  • 仮面ライダー鎧武
  • クレセントローズ
  • シュガールSP.AS
  • 九重 めいの霊子ドレス
  • クラリッサ・スノーフレイクの装備一式
  • デカイエロー
  • ネオニューナンブ
  • ブリューナク(アサルトリリィ製)
  • 仮面ライダーメタルビルド
  • 美国織莉子の魔法一式
  • 万色媒体
  • イエローラビット
  • グラーフアイゼン
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。