蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強   作:ジェットプテラ

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第百六話が完成しました
アンケートはまだ行って居ますので是非参加して下さい
其れではどうぞ


王都襲撃

ハイリヒ王国に到着した私は魔力駆動四輪から降りて直ぐに作戦会議する。

作戦会議している途中で恵里が起きたので恵里を含めて分担する。

リリィ、香織、雫、恵里、私、優花、牙十郎、鷹音、刷庫、ルーズはリリィの案内で隠し通路から王城へ向かっていた。

ユエ、リンフォース、シグナム、ヴィータ、シャマル、ザフィーラ、シア、ティオ、チロル、黒花、雷槍は有事の際の為に王都で待機して、ハジメとアテナは愛子先生の救出の為に神山へ向かった。

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハジメとアテナSIDE

 

ハジメは空力、アテナは〔ルシフェリオン〕の〔バリアジャケット〕を身に纏って空を飛んで

 

「あそこだな」

 

「だなあそこに愛子先生が居るんだな」

 

神山の聖教教会の総本山の教会に向かう

 

「そんでハジメ

 愛子先生はあの建物に居るのを確定としてどこの部分に居るだ?」

 

「其処は任せろ」

 

ハジメは眼を閉じて

 

「……」

 

暫く静かにするとハジメが目を見開いて

 

「見つけた!」

 

と言ってハジメは先に移動して其の後にアテナが追いかける。

聖教教会の総本山の教会に近付いた時に

 

「!」

 

ハジメは気配を消して其れに合わせて

 

「!」

 

アテナも気配を消して聖教教会の総本山の教会の右側の搭の方に向かいその一つの鉄格子を覗くと

 

「居た」

 

体育座りで座って居る愛子が居た。

ハジメは早速周りに罠が無いか調べると

 

「イレギュラー…もしかして南雲君…?」

 

愛子が無意識に吐いた言葉に

 

「おう、なんだ先生」

 

ハジメが反応して

 

「ほわっ」

 

愛子は驚いた

 

「え?」

 

辺りを見渡す

 

「こっちだ先生」

 

「え!」

 

愛子が声がした鉄格子の方を見て

 

「ななな…南雲君!?」

 

盛大に驚いて居た

 

「よぉ先生元気してるか?」

 

「まぁ驚きながらハジメの名前を言う位には元気みたいだね」

 

「うぇぇぇっ!!

 なななな南雲君とアテナさんですか!?」

 

私の存在にも気が付いた

 

「え?

 ここは最上階で…神山で…えぇぇっ!」

 

「あー…うん、取り敢えず落ち着け先生

 もうちょっとでトラップが無いか確認が終わるから」

 

暫くするとトラップが無いと判断したのか錬成で愛子が居る牢屋の壁を壊してハジメとアテナが入った。

愛子は

 

「……」

 

色々あって放心状態になる

 

「何でそんなに驚いて居るんだよ

 俺達が来ている事に気が付いてたんだろ」

 

「え!?」

 

ハジメの言葉は愛子は寝耳に水だった。

 

「気配は完全に遮断したはずなんだが…」

 

「へ?

 気付いて…えぇっ!!」

 

「いや、だって俺の名前を呼んだじゃないか

 気配を察知したんだろ?」

 

ハジメの言葉を聞いた愛子は少し考えて何か思い出したのか

 

「あ…あれはその…!

 無意識で呟いたって言うか…いや!

 そうじゃなくて」

 

「ハジメ、愛子先生は偶然にハジメの名前を言ったらハジメが反応しただけ」

 

「そ…そうですそれ!

 其れよりも如何して此処に!?」

 

「そりゃあ…もちろん助けに」

 

「わ…私の為に…南雲君がが?

 わざわざ助けに来てくれたんですか!?

 うえぇ…!

 わ…私の為に」

 

愛子は吊り橋効果なのか色々と妄想しているので

 

「愛子先生、私が居るのを忘れないで下さいね」

 

「あ!

 あ、アテナさん!?

 す、すみません」

 

ハジメが行き成り

 

[ドン]

 

「ひゃああっ」

 

左手で愛子の後ろの壁に壁ドンして

 

「ダメっダメです南雲君っ」

 

愛子の左手首を

 

「あっ」

 

握って

 

「そんないきなり!

 わ…私は先生だからぁ」

 

妄想がR15からR18に突入しかけて居たので

 

「愛子先生何が勘違いして居ませんか?」

 

「え?」

 

ハジメは愛子の左手首が見える様に動かして

 

「いや…これ外すだけだから…」

 

「ふえ?」

 

ハジメは屈んで

 

「魔力封じられてたら不便だろ?」

 

魔力封じのアーティストを外す作業を始める

 

「其れとも外したら何かあるのか?」

 

「え!?

 あー…」

 

愛子はハジメが何をやって居るのかを

 

「そう言う事ですか…」

 

理解した

 

「一体なんだと思ったんだ」

 

「いえ…スミマセン

 何でもありません!」

 

愛子は顔を真っ赤にした

 

「まさかと思いますが先生と生徒のやってはいけ……」

 

アテナが言いかけている途中で

 

「わぁあああ!わぁあああ!」

 

愛子は耳を塞いで叫んでしまう

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハジメとアテナSIDE

    ↓

  翼愛達SIDE

 

リリィ、香織、雫、恵里、私、優花、牙十郎、鷹音、刷庫、ルーズはリリィの案内で隠し通路を移動して居た

 

「リリィ

 この通路から王宮内に潜り込めるのね」

 

「そうです

 私は王宮外に抜け出した時に使った道です」

 

ある程度移動するとリリィが上を見て止まり私達も止まり上を見上げると戸があり其処から入ると確かに王宮内に入れた。

 

「この時間なら皆さん自室で就寝中でしょう」

 

「そうだね光輝君の部屋に移行

 あいつが何かしでかして居ないと良いんだけど」

 

私達はリリィと恵里の案内で光輝君の部屋に向かおうとしたがその途中で

 

[ドオオオオオ]

 

凄まじい爆発音と同時に王都全体に響き渡るガラスが割れるような音がした。

実際私達の近くのガラスが砕け散った

 

「今のは?」

 

「ま…まさか」

 

リリィが何か思い当たる物が有るのか割れた窓から外を見ると

 

「大結界が…砕かれた…!?」

 

王都の夜空には、大結界の残滓たる魔力の粒子がキラキラと輝き舞い散りながら霧散していく光景が広がっていた。

 

「そ…そんな信じられません!

 如何してこんなに脆くなっているのです」

 

「多分あいつの仕業だな」

 

恵里が何か思い当たるのがそう言って

 

「檜山?」

 

私はそう言うと

 

「翼愛の言う通りだよ

 そもそも僕が翼愛に背中を押されなかったら王宮内の人間を片っ端から殺して僕が新しく作った魔法を使って人形を作り其処から大結界を発生する装置を壊す予定だったんだけどもう光輝君に告白したから計画は破棄したんだよね」

 

「聞くけど檜山に大結界の仕組みとか言った?」

 

私がそう質問すると

 

「あ!」

 

恵里が何か思い出した様で

 

「御免檜山に計画全部言っちゃた」

 

恵里は気まずそうに頭を掻きながら答えた

 

『……』

 

恵里以外全員ジト目で恵里を見つめる

 

「ちょ、ちょっと待って!

 僕は大結界の発生装置の場所は知らない

 オルクス大迷宮から戻った時に調べるつもりだったから

 檜山には計画しか教えて居ないんだよ。

 其れにこの計画の重要な部分を翼愛に破壊されたんだよ?」

 

「重要の所?」

 

雫が其処を付いて来た。

 

「…大結界を破壊した後に魔人族を招き入れて王都を滅ぼそうとしただけだよ」

 

恵里はそう言うと

 

『……』

 

再度恵里以外全員ジト目で恵里を見つめる

 

「だけど翼愛に魔人族の連絡を入れる死体を奪われたから連絡して居ないから

 今檜山がやって居る事は意味が無いだよ」

 

恵里がそう言うと

 

『聞こえておるかのう?』

 

香織からティオの声が聞こえて香織はミュウから貰った貝殻を取りだして

 

「ティオ」

 

『おぉ~感動良好じゃ♪』

 

貝殻からティオの声が聞こえる

ミュウから貰った貝殻にハジメが生成魔法を使って念話を付与した。

此れで連絡の落差が無くなった

 

「うん、こっちも良く聞こえてるよ」

 

香織がそう返す。

 

「其れでティオから見て何か変化有った?」

 

雫が質問すると

 

『王都の南方1km程の位置に魔人族と魔物の大軍じゃ。

 あの時の白い竜もおるぞ

 結界を破壊したのは奴のブレスじゃ』

 

 ティオの報告を聞いて私達は思わず恵里から離れる

 

「まって本当に何もしていないから」

 

恵里は必死に代弁する

 

『其れよりも、主の魔人族が姿が見えんのう』

 

『……』

 

「まさか本当に敵軍が?…どうやってこんな所まで…

 国境警備隊は何をやって居たのです?」

 

ティオの報告に、リリアーナ王女が表情を険しくしながらも疑問に眉をしかめる。

此処で

 

「多分ですけどにあった神代魔法の空間魔法じゃないでしょうか?」

 

刷庫が予想を建てる

 

「お~成程グリューエンの時のアレですね」

 

「でも大軍を移動させる事が本当に出来るの?」

 

香織の質問に刷庫は

 

「其れはユエさんでも道具無しでは難しいですが道具などの補助があれば簡単に出来ると思います」

 

『ふむ…実際こうして王都の目と鼻の先におるのじゃ、其れ以外考えられんじゃろうな

 白竜が攻撃していながらその背に乗ってないと言う事はもしかしたら奴は今なんらかの代償を払って動けない状態なのやも知れぬ』

 

「其れで如何するの?」

 

『安心するのじゃ

 もうユエ達が動いているのじゃ。

 妾がこうして待機して連絡して居るのじゃ』

 

「そう、ならそっちは任せたから」

 

『では切るぞ』

 

とティオの念話が切れて

 

「其れじゃあ皆行くよ」

 

「「「「「「「「おー!」」」」」」」」

 

「お、おー」

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

  翼愛達SIDE

    ↓

ハジメとアテナSIDE

 

愛子に取り付けられていた魔力封じのアーティストを外し終えて

 

「ありがとうございます、南雲君とアテナさん…

 でも如何して私が囚われてる事を知って居たんですか?」

 

「姫さんと恵里から聞いたんだよ」

 

「姫さん…リリアーナ姫ですか?」

 

「正解!」

 

「先生が攫われる所を目撃してたんだよ

 王宮内は監視されて居ると考えて王都を抜け出して来たんだよ

 俺達に助けを求める為にな」

 

「リリィさんが…

 南雲君達は其れに応えてくれたんですね?」

 

「まぁな…この状況は俺にも責任がありそうだし」

 

「其れに翼愛が捕まえて牢屋に入って居る檜山が脱獄して良からぬ事を建てているみたい」

 

「!?

 檜山君が脱獄して居るんですか?」

 

「其の上で恵里を半殺しにして居る」

 

「そんな…」

 

「前にも言ったがあいつは気に食わないと理由だけっで俺を殺そうとしたんだ

 話を振って裏切った恵里を殺す事なんか躊躇なんか無いぞ。

 兎に角、先生は会いたくなかっただろうが…他の連中と合流するまで我慢してくれ」

 

ハジメは手を差し出して

 

「……」

 

愛子は少し戸惑るが

 

「!」

 

ハジメの手を握り

 

「会いたくなかったなんて事はありません

 助けに来てくれて本当に嬉しいです。

 私を女神として祭り上げたのは理解して居ます」

 

「そうかい…

 取り敢えず行くぞ

 天之河達の所には姫さん達が行っている筈だ

 合流し此れから如何するか話し合えばいい」

 

「分かりました。

 南雲君気を付けて下さい。

 教会は頑なに君達を異端者認定しました」

 

「其れはリリィから聞いた」

 

「そうですね。

 其れに私を攫った相手はもしかしたら……」

 

「分かってる

 どっちにしろ先生を送り届けたら俺達の用事を済ませる必要があるし、多分その時に教会連中とやり合う事になる」

 

「其れに愛子先生を誘拐した奴の目星も付いて居るから」

 

「全ては覚悟の上…と言う事ですか?」

 

「そうだ」

 

「だね」

 

と会話して居ると

 

[ドオオオオ]

 

「「「!?」」」

 

音の発信源はかなり遠いにも関わらずかなり大きい音が響いた

 

「な…なんですか、今の音?」

 

愛子は戸惑って、ハジメは直ぐに念話を発動した

 

「遠くで何かが砕けた様な…」

 

「……

 ちっ…なんてタイミングだよ。

 まぁある意味好都合かもしれないが」

 

「南雲君…?」

 

「何が起きた」

 

「先生、アテナ魔人族の襲撃だ

 さっきのは王都を覆う大結界が破られた音らしい」

 

「ま…魔人族の襲撃!?

 それって…」

 

「あぁ現在ハイリヒ王国は侵攻を受けて居るって事だ」

 仲間から念話で知らせが来た

 魔人族と魔物の大軍だそうだ。

 完全な不意打ちだな」

 

「そ、そんな大変です」

 

「先生は取り敢えず天之河と合流しな

 話は其れからだ」

 

「は…はい」

 

ハジメは慣れた手つきで愛子を

 

「ひゃっ」

 

お姫様抱っこした瞬間

 

「ハジメ!」

 

「分かって居る」

 

外で眩い光が発光した。

ハジメとアテナは眼にも止まらない速さで外に出るとさっきまで居た建物が跡形も無く消滅して居た

 

「そ…そんな

 建物が一瞬で…」

 

愛子は唖然としてハジメは

 

「まさか分解したのか…?」

 

予想を建てると

 

「ご名答です

 イレギュラー…」

 

上から声がして全員が上を見ると月の光を背に純白なワルキューレの様な女性が居た

 

「ノイントと申します

 神の使徒として主の盤上より不要な駒を排除します」

 

今回の事件の黒幕が現れて

 

「ハッ

 殺れるもんなら殺って見ろ

 神の木偶が」

 

「だね」

 

アテナは〔ルシフェリオン〕をノイントに向ける




最後までお読みいただきありがとうございます。
感想、評価、誤字脱字、アンケートを待って居ます。
其れでは次回もお楽しみに

五回目のギフトは?パート2

  • 仮面ライダー西鬼
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