蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強   作:ジェットプテラ

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第百二十四話が完成しました
其れと前回の投稿で行ったアンケート結果はこうなりました
「特典の追加を打ち止めする?しない?」
回答↓
(1) 打ち止めする
(7) 打ち止めしない

なので其のまま続行します
詳しい内容は後書きで書きます
其れではどうぞ


フェアベルゲンからヘルシャー帝国へ

帝都へ向かう最中に帝国兵に捕まった亜人を奪還しろうとしていたハウリア族と再会して其のままフェアベルゲンを送る事になった

無事に送り届けてフェアベルゲンのフェアベルゲンの長老の座の1つを補っているアルフレリック・ハイピストにも再開して

 

「とんだ再会になったな、南雲ハジメ

 まさか、孫娘を救われるとは思いもしなかった

 縁というのはわからないものだ…

 心から感謝する」

 

「俺は送り届けただけだ

 感謝するならハウリア族にしてくれ」

 

「そのハウリア族をあそこまで変えたのもお前さんだろう?

 巡り巡って、お前さんの成した事が孫娘のみならず我等をも救った

 それが事実だ

 この莫大な恩、どう返すべきか迷うところでな

 せめて礼くらいは受け取ってくれ」

 

ハジメは、アルフレリックの感謝の言葉に、若干戸惑いを感じつつ頬を掻きつつ肩を竦めた

そんなハジメを見た私達は、微笑まし気に見つめている

ふと私が後ろを見ると、人間を救う為に迷宮に潜って訓練をしていた自分よりも、意図せずこの世界の人々を救っているハジメを見る光輝は複雑な表情をしていた

 

「……」

 

私は後ろ歩きで光輝の元へ向かい

 

「光輝君、ハジメ君がうらまやしい?」

 

私が声を駆けると

 

「!?

 会長!」

 

光輝はいつの間にか隣に居た私に驚いていたが直ぐに落ち付いて

 

「…まぁ…うらまやしくないと言えば噓になりますね

 今まで俺達はこの世界の人達を救う為に迷宮に潜って訓練をしていたのにハジメは俺達よりも先に沢山の人達を助けて居るので」

 

「そうだね

 でもハジメ君はハウリア族をあんな感じに魔改造をするつもりは無かったの」

 

「え!?」

 

「実はカムが大迷宮がある場所の霧が亜人でも迷ってしまう位に濃度が高くなって、薄まる期間が二週間後と聞いた後に私達は暇つぶしにシア達を鍛える事になって、ああなった」

 

「……そ、そうなんですね」

 

「だから取り敢えず光輝まずは人助けをする前に文献を広める事が大切」

 

「……はい!」

 

と会話している一方で

 

「ハジメさん!?

 大迷宮を優先して下さい」

 

「シアちゃん!?」

 

シアとチロルの大声が聞こえて私達は全員シアの方を向く

 

「カム達のこと気になってんだろ?」

 

「それは…」

 

シアは言い淀んで

 

「ででも!

 父様達ならきっと大丈夫ですよ

 ハジメさんに鍛えられたんですから」

 

無理して作り笑いをしている

其れを見たハジメはシアの両頬を摘まんでムニムニ始める

 

「は…ハジメさん!?」

 

シアは行き成りムニムニされている事に困惑していると

 

「そんなにウサミミをしおれさせて

 無理して笑ってなんて顔してんだ

 心配なら心配って言えばいいだろ?」

 

「でも…」

 

「でもじゃねぇよ

 何を今更、遠慮なんてしてるんだ?

 いつもみたいに、思ったことを思った通りに言えばいいんだよ。

 初めて会った時の図々しさはどこにいったんだ?

 お前が笑ってないと、俺の…俺達の調子が狂うだろうが

 それに…あれだ

 実感がないかもしれないが…

 こう見えても、お前の事はそれなりに大事に想ってるんだ。

 お前の憂いが晴れるなら、俺は、俺の全力を使うことを躊躇わない」

 

 「だから言いたいこと言ってみろ。

 聞いてやるから」

 

「シアちゃん

 言っちゃって」

 

「「ワン」」

 

チロル達の一押しで

 

ハジメの言葉を聞いて、俺はハジメがデレたなどと場違いな事を考えてしまう。

 

「私…父様達が心配ですぅ

 一目でいいから、無事な姿を見たいですぅ」

 

シアは泣きながらそう言って

 

「全く…最初からそう言えばいいんだ

 今更、遠慮なんてするから何事かと思ったぞ?」

 

ハジメの発言にシアは何か気が付いて顔を赤くして

 

「わ、私、そこまで無遠慮じゃないですよぉ!

 もうっ、ハジメさんったら、ほんとにもうっですよぉ!」

 

シアと言う割には嬉しそうに笑う。

 

「……ん。シア、可愛い」

 

「始めっからそう言えばいいのに…………」

 

ユエと香織はそう言い

 

 「ふむ、たまには罵り以外もいいかもしれんのぉ~」

 

 「ティオさん、そこは普通に羨ましがっておくべきです!」

 

ティオはそう言って刷庫のツッコミが炸裂する

 

「まぁ、惚れた男にあんな風に言われれば嬉しいでしょうね……」

 

「な、南雲君……ストレートだよ。そっち方面でも変わってしまったんだね。鈴はびっくりだよ」

 

「シアさん……妬ましい、私もハジメ様に……」

 

「アルテナ!?」

 

 雫、鈴がそう言って、何故かアルテナもそう言ってそれを聞いたアルフレリックは驚いていた

 


 

シアの父親、カム達の行方を探る為に私達はヘルシャー帝国に入国してその首都の中を私達は歩いていた。

首都とは言え、その雰囲気は王国の王都とは違い、ホルアドの宿場町の様な張り詰めた緊張感がある。

ヘルシャー帝国は先の大戦で活躍した傭兵団が設立した新興の国で、実力至上主義を掲げる軍事国家らしく至る所に腕っぷしが強そうな兵士が居て当然奴隷になった亜人の販売も行われていた

ウサ耳を隠す為にウサ耳パーカーを被ったシアは其れを見て

 

「話には聞いていましたが……帝国はやっぱり嫌なところですぅ」

 

「右に同じく」

 

「「ワン!」」

 

シアと同じくイヌ耳パーカーを着て居るチロルとパーカーの中で隠れているベロとベルが反応する

 

「うん、私もあんまり肌に合わないかな

 ……ある意味、召喚された場所が王都でよかったよ」

 

「まぁ、軍事国家じゃからなぁ

 軍備が充実しているどころか、住民でさえ、その多くが戦闘者なんじゃ

 この程度の粗野な雰囲気は当たり前と言えば当たり前じゃろ

 妾も住みたいとは全く思わんがの」

 

 「力がある人にとっては居心地がいい場所かもしれないけど、弱い人にとっては最悪な場所だな…」

 

「ある意味分かりやすいと言えば分かりやすいけど、ここで暮らすのは遠慮したいわ」

 

シア、香織、ティオ、アテナ、私の順で不評を口にする。

シアは、同じ亜人族が物のように扱われている事で、その心情の悪さは一押しだ

 

「所で南雲君

 具体的に何処に向かっているの?」

 

此処で雫が話の流れを変えようとハジメに話を振る。

 

「取り敢えず冒険者ギルドだな

 金ランクの立場を利用すれば大抵の情報は聞き出せるはずだ」

 

 「南雲君は彼等が捕まっていると考えているの?」

 

「それはわからない

 捕まって牢屋にぶち込まれてるか奴隷に堕とされているか

 あるいは未だに何処かに潜伏している可能性もある」

 

ハジメはそう言うが、おそらく十中八九捕らえられたと見るべきだろう。

そもそも私達が帝都に入る時はかなり厳しい警戒態勢が敷かれていた

それでも報告が無いという事は捕まっている可能性が高いという事だ。

シアもそれは何となく察しているのか不安そうな表情を浮かべる。

すると、ハジメが

 

「たとえ捕まっていたとしてもあんな特異なレアウサギ共そう簡単に処断したりしない

 色々時間をかけて調べるだろうさ

 そして捕まっているならるなら取り返せばいいだけだ

 其れに安心しろよ、シア、チロル

 いざとなれば、俺達が帝都を灰燼にしてでも取り戻してやる」

 

 ハジメはそうい乍ら自身のコートの裏から〔ジュウオウザライト〕を取り出して

 

「ん…任せて、シア」

 

ユエも〔ワイズドライバー〕と〔チェンジウィザードリング〕を散らかせる

 

「あぁあたし達もも手伝うぜ!」

 

「はい!」

 

アテナと雷槍もハジメと同じ目が笑っていなかった

 

「ハジメさん、ユエさん、アテナさん、雷槍さん」

 

「いやいやいや、灰燼にしちゃダメだよ? 目が笑っていないのだけど、冗談だよね? そうだよね!?」

 

鈴んが必死に聞き返すが

 

「鈴ちゃん、帝都はもう……」

 

「帝国の歴史もここで終わりね…………」

 

「諦めてる!?

 既に諦めてるの、カオリン、シズシズ!?」

 

冗談か本気か分からない言葉に鈴が焦る一方で

 

「ハジメ達が出来ない事を言う筈が無いでしょ?」

 

「そうだね

 私達が本気を出したらぺんぺん草も残らないから」

 

「こっちはこっちで冷静に言い切った」

 

恵里と私が冷静にそう言うと丁度私達は半壊したコロシアムの近くを通ったタイミングで離れたところで犬耳犬尻尾の十歳くらいの少年が瓦礫に躓いて派手に転び、瓦礫を盛大にぶちまけてしまった。

足を打ったのか蹲って痛みに耐えている犬耳少年に、監視役の帝国兵が剣呑な眼差しを向け、鞭を片手に近寄り始めた。

体罰を与えるつもりなのだろう

其れを見ていた光輝は助けろうと声を出そうとするが

 

「……」

 

どうやって犬耳少年を助けろうと悩んでしまう

その間にも監視役の帝国兵は犬耳少年に鞭が当たる前に私は小石を二つ取って

 

「!、!」

 

二つの小石を指を弾いて一つ目は監視役の帝国兵の鞭を持って居る手を握って鞭を弾いて、二つ目の小石は監視役の帝国兵の頭に命中した

監視役の帝国兵は脳震盪を起こして其のまま気絶した

 

「…会長…」

 

「光輝君、いつもなら直ぐに飛び出すのに踏みとどまったね」

 

「…はい

 …その、俺の正義は此処では合って居ないと思いました」

 もし、あのまま助けに行ってその後はどうなるか考えたら行っていいのか分からなくなって…」

 

光輝の言葉を聞いたハジメは

 

「…やっぱり、お前変わったな」

 

とそう言って冒険者ギルドに向かう


私達は冒険者ギルドに到着して其のまま冒険者ギルドに入る

因みに辿り着いた帝都の冒険者ギルドは

 

「此処が冒険者ギルド?

 まんま酒場って感じだな」

 

ハジメの言う通りまんま酒場という様子だった

ハジメはテンプレの様にグラスを磨いて如何にも此処のマスターと言わんばかりの人の元へ行き

 

「マスター

 情報が欲しい

 ここ最近帝都で騒動を起こした亜人がいたりしなかったか?」

 

ハジメはそのマスターにそう問いかける。

 

「……」

 

しかし、マスターは相手は無視するようにグラスを磨き続けているだけだった。

そして、

 

「ここは酒場だ

 ガキが遠足に来る場所じゃない

 酒も飲まない奴を相手にする気もない。さっさと出て行け」

 

とまあ、よくありそうなお言葉を貰った。

ハジメはその言葉を聞いても特に怒らず

 

「もっともだな。

 じゃあマスター、この店で一番キツくて質の悪い酒をボトルで頼む」

 

良くいる主人公の様にそう発言した。

 

「南雲君

 一応言っておくけど

 私達未成年なのよ」

 

「知っているけど、此処は日本じゃないんだ、問題は無いだろう」

 

「そ、そうだけど」

 

ハジメと雫が話していると

 

「うっ…」

 

雫が顔を青くした

その理由が

 

「…ほらよ

 …吐いたら、叩き出すぞ」

 

ハジメ達の前に封の空いたボトルからは強烈なアルコール臭が漂いが漂う酒が置かれていた

傍にいた雫達が思わず鼻を覆ってむせてしまった。

因みの私達は母親があれ位強烈の酒をよく飲むために匂いは慣れている

 

「うっ…すごいアルコールの匂いだ」

 

「うぅ…気持ち悪いですぅ」

 

「な、南雲君そ、それを飲む気なの!?

 絶対、やめた方がいいと思うわよ…?」

 

 「そ、そうだよ。絶対、吐いちゃうって。鈴なんか既に吐きそうだよ」

 

 「っていうかハジメくん、どうせ飲むならもっといいお酒にしようよ」

 

「香織さんの言う通りですよ、ハジメさん。どうしてわざわざ質の悪いのを……」

 

皆が次々と制止の言葉をかける。

ユエですらも裾を引っ張って止めるように促していた。

そんな皆に対し、ハジメはそのままボトルを煽り、その中身をラッパ飲みでゴキュゴキュと呑み込んでいく

 

「ハジメ君!?」

 

全員が驚いている中ハジメはそのまま数秒で全て飲み干すと、空瓶をガンと叩きつけるようにカウンターに置いて

 

「どうだ?

 マスター

 文句あるか?」

 

自信満々で言い切る

マスターは頭を掻きながら

 

「……

 わかった、わかった

 お前は客だ」

 

『おおっ』

 

マスターは降参と言う

雫はハジメに近づいて

 

「いったいどうやったの?

 あんなお酒を一気飲みして顔色ひとつ変えないなんて」

 

質問する

 

「奈落の底で身につ付けた〝毒耐性〟の力だ

 如何やらアルコールにも効果があるようでな全く酔えなくなったんだ

 まぁ大人になった時の楽しみが一つ減ったのは残念だがな」

 

「確かにハジメ君達にとって酒がジュースになった感じだね」

 

「あぁそうだな」

 

「其れは其れで難儀な身体ね…」

 

「…で?

 マスター

 さっきの質問に対する情報はあるのか?

 もちろん、相応の対価は払うぞ」

 

ハジメは話を続ける。

 

「…いや、対価ならさっきの酒代で構わん

 お前が聞きたいのは兎人族の事か?」

 

「情報があるようだな。詳しく頼む」

 

マスターが言う情報を私達は聞く




最後までお読みいただきありがとうございます
其れとアンケートを行います
アンケートのタイトルは此方↓
『五回目のギフトは? パート8』
最初の五回目のギフトは?で発表した内容は此方になります
翼愛
メックヴァラヌス 弓美Version
RORO

黒花
仮面ライダー西鬼
Ember Celica

アテナ
ボウケンレッド
グングニル、アサルトリリィ産

雷槍
マジイエロー
リュウソウゴールド

チロル
ゲキバイオレット
ガオシルバー

牙十郎
Gambol Shroud
仮面ライダー鎧武

ルーズ
クレセントローズ
シュガールSP.AS

刷庫
九重 めいの霊子ドレス
クラリッサ・スノーフレイクの装備一式

鷹音
デカイエロー
ネオニューナンブ

ハジメ
ブリューナク(アサルトリリィ製)
仮面ライダーメタルビルド

ユエ
美国織莉子の魔法一式
万色媒体

シア
イエローラビット
グラーフアイゼン

ティオ
仮面ライダーブラッド
リュウコマンダー

香織
デカスワン
ゴーゴーピンク

雫
LBCSムシャ
ラブ&ピース(HIGHCARD産)

優花
LBCSジライヤ
LBCSバル・スパロス
そして現在決まって居るのは
翼愛 メックヴァラヌス 弓美Version
アテナ ボウケンレッド
雷槍 リュウソウゴールド
チロル ガオシルバー
ハジメ 仮面ライダーメタルビルド
シア グラーフアイゼン
牙十郎 仮面ライダー鎧武
刷庫 九重 めいの霊子ドレス
ユエ 美国織莉子の魔法一式
ティオ 仮面ライダーブラッド
香織 デカスワン
ルーズ クレセントローズ
鷹音 デカイエロー
となっています

其れで現在決まって居ないのは黒花、雫、優花だけです
アンケートの内容は其のまま有用します

黒花
仮面ライダー西鬼
Ember Celica

雫
LBCSムシャ
ラブ&ピース(HIGHCARD産)

優花
LBCSジライヤ
LBCSバル・スパロス

其れでは皆さんの投票待っています
其れでは次回もお楽しみに

五回目のギフトは? パート8

  • 仮面ライダー西鬼
  • Ember Celica
  • LBCSムシャ
  • ラブ&ピース(HIGHCARD産)
  • LBCSジライヤ
  • LBCSバル・スパロス
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