蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強   作:ジェットプテラ

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第四十八話が完成しました。
アンケートは次回で締め切ります。
早期早めに参加して下さい。
其れではどうぞ(^O^)/


風呂騒ぎ

ミレディによって水に流された私達は水路の中を水の流れに乗って移動していた。

私、黒花、アテナ、雷槍は最初から変身して居た為空気の確保が出来た。

ハジメ、ユエ、香織、優花、牙十郎も水の中で変身した。

シア、チロル、ベロ、ベルは変身アイテムが無いので其のまま泳いでいる。

私、ハジメは後ろを確認するとシアが横を見て何かに驚いて水中で

 

「ブフォア!」

 

と盛大に息を吐き出してしまいシアは白目を向いて力なく流され始めた。

 

「!?」

 

チロルは急いでシアを抱きかかえて急いで泳ぎ始めて私達を抜いた。

私達も急いで泳いで水面から顔を出して変身を解除してシアとチロルの元に行く

 

「シアちゃんしっかりして!?」

 

「おいシアちゃん起きろ!」

 

「チロルちゃん、シアちゃんは?」

 

「地上に戻って来たぞ!」

 

駆けつけた私達は心配するが

 

「息してない」

 

「だぁーもうクソッたれ!

 救命処置だ。

 急げ!」

 

「「「「「「「お――!」」」」」」」

 

「「お、お~「「?」」」」

 

 

ユエ、チロル、ベロ、ベルはハジメが言った言葉分かって居なかった。

私達は急いでシアを岸に上げて

 

「香織頼んだ!」

 

「任せて!」

 

香織が人工呼吸してハジメが心臓マッサージをする。

 

「雷槍君、AEDを用意して」

 

「はい分かりました……て、此処は異世界ですよ!?」

 

「あ、そうだった。

 シャルル」

 

「はいシャル」

 

「AEDを」

 

「はいシャル」

 

シャルルは空間魔法陣を展開して其処からAEDを取り出して準備を始めるが

 

ケホッ!ケホッ!

 

咳き込む音がして振り返ると

 

「……ハジメさん?」

 

シアが息を吹き返していた 

 

「おうハジメさんだ」

 

意識を取り戻したシアに呆れと、安堵が混じった表情を見せる

そんなハジメをボーと見つめていたシアは

 

「ったく、こんなところで死にかけるじゃ…」

 

ハジメが話しかけている途中でシアは両手でハジメの顔を

 

「!?」

 

掴んで無理矢理引き寄せて其のまま

 

「んっ!?」

 

「んーー‼」

 

ディープキスを始めた。

 

「おいコラ辞めっ…んむっ」

 

「ぢゅぅぅぅちゅ」

 

多分シアは自分が気絶している間にディープキスをしたと勘違いをして居ると思う

その証拠に

 

 「ぶぁハジメさん…いいですよ私は何時でも…」

 

「ただの救命処置を勘違いしてんじゃねぇ!

 後したの香織なんだけど」

 

「またまた恥ずかしからずに行きましょ」

 

「くそ、コイツ身体強化してやがる」

 

「「……」」

 

ユエと香織の雲行きが怪しくなり始めて

 

「おい、離れろ。

 そろそろユエと香織がやばい!!」

 

焦ったハジメは

 

「このっ…」

 

「ぎゃっ」

 

シアの頭を掴んでそのまま

 

「もう一度溺れて来い。

 このエロウサギ‼」

 

ハジメはシアを泉に放り投げて

 

「きゃあああ!!」

 

悲鳴を水飛沫を上げながら着水した。

 

「シアちゃん~」

 

「蘇生直後に襲い掛かってくるなんて…流石の俺でも読めねぇ」

 

悲鳴を上げて泉に落ちたシアを尻目に、深呼吸して荒くなった呼吸を元に戻す。

 

「しょうがないでしょ

 この世界には救命処置が無いから」

 

「そうなのか?」

 

「王都に居た時、ジャンル問わずに書物を読み漁ったから」

 

「つまりシアはご褒美のキスと勘違いしたのか」

 

「そうなる」

 

「はぁ~」

 

「取り敢えず宿に行かない?」

 

「だな」

 

私達はブルックのマサカの宿に行き

 

「11名1泊風呂もつけてくれ」

 

宿娘にそう言うハジメ。

 

「この前のお客様!?

 その御姿は一体……」

 

宿娘が驚くのも無理はないだろう。

晴れているに全員がずぶ濡れだから

 

「まあ、色々あってな。

 出来ればすぐ風呂に入りたい。

 空いてるか?」

 

「は…はい! 

 今の時間帯なら貸し切りでご利用いただけます!」

 

宿娘は慌てながら準備をする。

 

「15分100ルタですが、何分ご利用ですか?」

 

宿娘の言葉に

 

「ん――そうだな」

 

ハジメは少し考え、

 

「二時間だ」

 

「にっ…二時間も!?」

 

ハジメの言った言葉に宿娘が驚く。

 

「そんなに使って何する気ですか!?」

 

「いや、普通に風呂に入るだけなんだが…」

 

「そんなはずありません!

 この前の大部屋に泊まった時だってきっとすごいプレ…」

 

後ろから宿娘にそっくりな女性が現れた

多分母親だなと思って居ると

 

「痛い!」

 

その瞬間、母親に拳骨を落とされる宿娘。

そして気絶した宿娘を引きずって

 

「すみません、そう言う年頃でして、どうぞゆっくりなさってください」

 

「お…おう…」

 

そのまま引き摺られていく宿娘を見て、ハジメは若干引いた声を漏らした。

そのまま私達はお風呂に行き()()()()()()()()()()()服を脱いで体を洗って湯船に漬かる。

 

「「「「ふぅ~」」」」

 

「「わ~ん」」

 

私、黒花、アテナ、チロル、ベロ、ベルは思わず声が出る。

 

「久しぶりに湯船に漬かるね」

 

「そうだな」

 

「体に沁みりますね」

 

「だな」

 

「「ですね」」

 

「其れにしても香織達、遅いな」

 

「シアちゃん達遅れて入っるて言ってたけど…」

 

「「「ユ…ユエ⁉」」さん⁉」

 

隣の男湯からハジメ、牙十郎、雷槍の声が響いて来て私達は思わず壁に耳を当てて盗み聞きをする。

 

「…え?

 私に背中を流して欲しい…?」

 

「そんな事一言も言ってないんだが⁉」

 

「なら私の方が良いかしら」

 

「「「香織⁉」」先輩⁉」

 

今度は香織の声が聞こえて

 

「ずるいです。

 ユエさん、カオリさん

 私も流します!」

 

「お前等…」

 

「私も居るよ」

 

「…優花もか」

 

恋人が居る女性陣は全員男湯に突撃したか

 

「やっちゃったね」

 

「だな。

 雷槍‼」

 

アテナは大声で叫び

 

「あ、はい」

 

「さっさと風呂に出ろ」

 

「わ、分かりました」

 

アテナは雷槍を避難させて

 

「ハジメどっち!?」

 

「男らしくハッキリと決めて下さい!」

 

「私も知りたい」

 

「牙十郎」

 

「ああ」

 

「貸し切りだしいいか。

 ユエ、香織頼む」

 

「んっ!」

 

「任せて」

 

「えぇ!?」

 

「優花頼む」

 

「うん任せて」

 

「遠慮く無くなったね」

 

「だな。

 避難させて正解だな」

 

私達が会話して居ると

 

「お前如きがユエ、香織に勝てると思ってるのか」

 

「カオリさんには色々負けていますが

 ユエさんだったら胸なら私が勝ってます!

 ユエさんは()()()()()じゃないですか!」

 

シアがユエの禁句を言ってしまった。

ユエは絶壁の私と黒花より多少胸の膨らみはあるけど香織、アテナ、優花、シア、チロルに比べると小さい部類になる

そう思って居ると男湯の冷気が流れだして

 

「じゃ俺達先に上がるわ」

 

「それじゃあユエちゃん、シアちゃんたっぷり堪能してね」

 

「優花出るぞ」

 

「そうだね」

 

シア以外全員避難を始めた

 

「皆さん待ってください!!」

 

シアが待ったを掛けるが皆は止まらない

 

「ご…ごめんなさいユエさん…つい…」

 

シアは声を振るえながら謝るが

 

「五月蠅い

 お仕置き」

 

壁の向こう側は触手プレイのお仕置きが開始され

 

「いやあぁあ、あ、あああ、あああ♡」

 

シアが悲鳴を挙げる。

 

「シアちゃん~~!」

 

チロルが心配している中

 

「何してんだコラァ」

 

「ひぃぃ御免なさい‼」

 

宿娘の声が聞こえて

 

「私達はゆっくり漬かっておこうか」

 

「だな」

 

私達は満足するまで使う事になった。

 

~翌日~

 

再びブルックの冒険者ギルドを尋ねた私達を、キャサリンが出迎えた。

 

「おや、いつぞやの坊や達じゃないか。

 今日はどんな用だい?」

 

「グリューエン大火山の迷宮へ行きたい。

 何か情報を持ってないかと思ってな」

 

「はいはい、ちょっと待ちな」

 

キャサリンは分厚い資料のページを捲っていると。

キャサリンは何かを思い出して

 

「そう言えばこの間、冒険者登録をここでしたよね?

 とすると、今のランクは青だね」

 

「なんだそのランクってのは?」

 

ハジメはランクの部分に疑問に思ってキャサリンに質問する。

 

「冒険者の実力の基準なのは分かるけど具体的や表し方には?」 

 

「其れはお金の単価と同じだから其れを基準にしな

 …と、待たせたね。

 大火山の情報だよ。

 これを見てみな」

 

キャサリンが資料を見せながらそう言ってくる。

 

「グリューエン大火山は大陸を西に進んだ大砂漠の中にある。

 迷宮に挑戦するならしっかり準備をする必要があるよ。

 おすすめは途中の『フューレン』って所に寄ることだね。

 大陸一の商業都市だから、大体の物は何でもそろうはずさ。

 今ならフューレンへの護衛の依頼が一件あるね。馬車で移動できるから丁度いいと思うよ。

 どうするかい?」

 

私達は掲示板の方に行き

 

「んー…」

 

ハジメは考えて

 

「乗り物はあるから移動手段には困ってないが…」

 

ハジメはそう言いながら私達の方を振り向く。

ハジメの顔は依頼を受けてみたいとウズウズしている顔だ。

性格が変わったとはいえ、根っからのオタクなのは変わらないらしい。

 

「急ぐ旅じゃない」

 

「他の冒険者さん達と情報交換できるかもですよ?」

 

「俺もこういう冒険者らしい依頼を受けてみたいと思ってた所だ」

 

「私も商人の情報は欲しいから」

 

私達は賛成に回る。

 

「そうだな…たまにはいいか」

 

ハジメは掲示板に張ってあった依頼書を取ってカウンター置いた

 

「受けさせてもらおう」

 

「あいよ。

 それじゃそのまま正門へいっとくれ」

 

私達が振り向いて冒険者ギルドを出ろう歩いた時

 

「あ、ちょっと待ちな」

 

キャサリンが私達を呼び止め、何かを一筆サラサラと書き始めた。

すると、それに封をして、

 

「あんた達には見込みがありそうだからね」

 

そう言いながらそれを渡してきた。

 

「これは?」

 

「手紙?」

 

「嬢ちゃんの言う通り手紙だよ。

 他の町でギルドと揉めた時はそれを見せな」

 

「キャサリンて冒険者ギルドn…」

 

「おっと、詮索は無しだよ? イイ女には秘密が付き物さね☆」

 

キャサリンが良い笑顔でサムズアップする。

 

「あんた一体何者だよ…」

 

「でもこれだけ言えるね」

 

「ああ」

 

「結構重要人」

 

「だな」

 

私達はブルックの冒険者ギルドを後にした。




最後までお読みいただき有り難う御座います。
次回は異世界食堂に行きます。
其れでは次回もお楽しみください

二回目のギフトは?優花ファイナル

  • LBCSバル・スパロス
  • ニンジャレッド
  • シュルシャガナ
  • ミロ & アクオ
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