蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強 作:ジェットプテラ
アンケートはまだ行っています。
其れではどうぞ(^O^)/
現在私達は急いで下山して居る。
その理由はティオが言っていた魔物の軍団がウルの街に辿り着く前に辿り着くが目的だ
「「南雲~もうちょっと何とかしてくれ~」」
「急いで戻ってやってんだ我慢しろ」
「ティオさん!
町を襲おうとしてる魔物って大体どの位の数ですか⁉」
バイクになっている私は目だけを横に向けると
何故かティオは魔力駆動四輪の屋根に縛られていた。
「妾が見た時は三千匹ほどじゃったな~」
そう言うが
「…いや、今はそんなもんじゃないぞ
桁が1つ追加されるレベルだ」
「確かに地面が黒く染まってる」
私達はサーチャーから届いた映像を見る。
地面は大移動する魔物で地面が黒く染まっていた
確かに3万以上の大群が居た。
「もう動き始めている。
ウルの街までおよそ一日半ってとこだな」
その報告に全員が目を見開く。
「3万…?
どうにか出来る数じゃ…」
クラスメイト達が動揺して混乱している中。
その時、
「あの…ハジメ殿達なら如何にか出来るのでは…」
ウィルのその言葉に、一斉に期待の眼差しがこちらに集中した。
ハジメは
「俺達の仕事は、お前の保護だ。
仮にやるとしてもこんな山の中で殲滅戦なんてやりにくすぎる。
それに万一、全滅した場合はどうなる
町は大群の不意打ちを食らうことになるぞ」
「だから今は此処から離れてから作戦会議が出来る場所に行きましょ」
「だな」
私達はスピードをさらに上げた。
そしてウルに到着した
「おい、着いたぞさっさと降りろ」
魔力駆動四輪の荷台に居た淳史と昇は
「「……」」
ぐったりのグロッキーになっていた
「……ウィル何処だ?」
「あれ?
そう言えば姿が…」
「ウィル君なら其処に居る」
バイクになっている私は首をウィルの方向を見た
ウィルはギルド、ウル支部に向かっていた。
「あの野郎…」
「私達も急ぎましょう」
私達もギルド、ウル支部に移動して私は人に戻って支部長室に突撃して私達はありのままに説明した。
「馬鹿な!!
戯言にもほどがあるぞ!」
「落ち着け!
豊穣の女神のお言葉だぞ!!」
「本当なのですか⁉
豊穣の女神――!!」
「あの…その呼び方はちょっと…」
「そんな呼ばれ方してるのか」
ハジメは愛子先生に素朴の疑問を投げ告げて
「…あまりそこには触れないで下さい」
「そう言えば先生の技能は全て植物系のばっかりですからね」
「ですからそこには触れないで下さい」
私達が今関係のない話をして居ると
「この町は危険です。
皆さん一刻も早く非難を!」
避難を促すが
「ウィル!」
ハジメが呼び声に私達は思わず振り返る
「あまり勝手な行動をするな。
自分保護対象だと自覚してくれ。
俺達はさっさとフューレンに向かうぞ」
「な…何を言っているのですか⁉
まさかこの町を見捨てて行くつもりですか⁉」
「見捨てるも何も非難するしかないだろ?
俺達にとって此処は観光地なんだ。
其れに避難するだけならオレが居ようと同じだ」
「まぁ、其れをやると米が無くなるけどね」
「あぁ、其れは其れで困るが
兎も角行くぞ」
「町の人々を置いて自分だけ先に逃げるなんて出来ません!
ハジメ殿が何を言おうと私は残ります!」
「なんだと」
ハジメがイラつき出した
「正義感が強いのは結構な事だが…
こっちにも都合があるんだ。
俺達の仕事はお前をフューレンに連れ帰る事だ。
この町を守る事じゃない。
如何しても付いて来ないと言うなら、力ずくでも連れて行くぞ」
「くっ…」
「待って下さい。
南雲君」
愛子先生が待ったを掛けた。
「皆さんなら魔物の大群をどうにか出来ますよね?」
「……
三万以上の魔物だぞ?」
「いいえ出来る筈です。
車内でのウィルさんの質問に山の中で殲滅戦なんてやりにくすぎる、と答えていました。
其れは平地なら可能と言う事では無いですか?」
「…よく覚えてんな」
「一応可能です」
「なら如何か力を貸してはもらえませんか?
一日半では全員が避難出来るかどうかわかりません」
其れを聞いた私は
「……意外だな。
先生が生徒に戦えと命じるなんてな」
「そうね。
愛子先生」
「それは…」
「俺達の目的はウィルを連れ帰る事だと言っただろう」
だが相手は三万もの大群。
翼愛が言ったように勝てる確証なんてない。
そもそも俺達にはこの町を守る理由がない。
なのに魔物と殺しあえと?
まるで教会の連中みたいな言い草だな。
先生は生徒の命が最優先じゃなかったのか?」
「勿論私の最優先は何時だって生徒です」
「なら情が移ったんですか?」
「そうなりますね。
其れと南雲君にはこれだけは聞いて下さい。
この町には世界は違えども私達と同じ人間が生きています。
言葉を交わし笑顔を向け合いながら生きています。
そんな人々を少なくともできる範囲では見捨てたくない。
そう思うのは人として当然の事では無いでしょうか。
南雲君、君は此れからずっと大切な人以外の一切を切り捨てて生きて行くのですが?
その生き方はとても寂しい事だと思うのです。
其れはきっと君にも大切な人にも幸せをもたらさない。
幸せを望むなら南雲君が元々持っていた大切なもの――他者を思い遣る気持ちを捨てないで下さい」
「……」
「此処まで言われたら簡単に引き下がれないね、南雲君?」
「だな…ひとつ聞かせてくれ。
先生は、この先何があっても、俺達の先生か?」
そう問いかけた。
愛子先生は
「当然です」
その言葉に戸惑うことなくドヤ顔で即答で返す。
其れを見たハジメは
「言ったな。
何が有ってもだぞ」
私達は支部長室から出ようと入り口に向かった
「南雲君どこへ…?」
「三万の魔物が相手だからな。
流石に少し準備しておこうと思ってな。
一応出来るだけ避難させておいてくれ」
「と言っても避難する必要はないかもしれないけどね」
「だな。
取り敢えず…」
「ハジメ」
ユエがハジメを呼び止めた
「ん?」
「ティオと戦って服がボロボロ着替えたい」
唯一ティオの戦いで変身して居ないユエの服がボロボロだった。
「確かにその恰好のままって訳にはいかないな…
この際装備も新調しよう
行くぞ」
「ん‼」
「あーっユエさんと香織ばっかズルいですぅ。
私も買って下さい」
「シアちゃん変身して居たから必要ないでしょ」
私達は会話しながら支部長室から出る。
「妾も居るのじゃが、ハァ、ハァ、此れが放置プレイ…‼」
小さいながらもティオの声が聞こえた
「あの、ハジメ君、ティオの事は…」
「無視して忘れておけ」
「分かった。
其れとハジメ君愛子先生に何かするつもり?」
「お、分かるか
先生にはトコトン協力してもらうつもりだ」
ハジメは悪い笑みを浮かべた。
その後、私達は其々動いた。
ハジメは魔力駆動二輪と錬成を使って外壁を作り
愛子先生は町の住民の避難をしていて
ユエ、シア、チロル、香織は服を新調及び服を買っている
私、黒花、アテナ、雷槍、優花、牙十郎はハジメから頼まれたものを練習を始めた。
そして私達はハジメが作った外壁の上に居た。
「南雲君!
何とか女性と子供の避難は完了しました」
「分かった。
こっちも準備が済んだ所だ」
「そろそろ見えて来る頃ですね」
「ああ」
私達は地平線の向こうを見ていると
「妾もお主に話が有るのじゃが良いのか」
ティオがこっちに来て
「話と言うより頼みじゃな。
聞いてもらえるのか」
「頼みですか?」
私は反応して
「………………あぁティオか」
「な…なんじゃ今の間は⁉」
まさかお主、妾の存在を忘れておったとは…」
ハァ、ハァ、」
「なんて嬉しそうなんだよ…」
「お主達はこの戦いが終わったらまた旅に出るのじゃろ?」
「ああそうだ」
「其れに妾も同行させて欲しいのじゃが…」
「断る」
真顔の即答で断った。
「想像通りの即答…た…たまらん…」
私達はティオの反応に引き始めた
「――だが安心せい、もちろんタダでとは言わん!
此れよりお主をご主人様と呼び妾の全てを捧げよう。
身も心もすべてじゃ‼
如何じゃ?
悪い話では――」
ティオが言っている途中で
「帰れ」
[ドパン]
「ぶへっ♡」
容赦なくゴム弾を装填したドンナーを発砲してヘッドショットする。
「寧ろ土に還れ
なぁコレがユエの言っていた高潔な竜人族なのか?」
ハジメは今思って居る事をストレートに質問する。
「……」
ユエはどう答えたら良いのか悩んでいた。
「そんな…酷いのじゃ…」
ティオは私達に尻を向けて
「妾の初めてを奪っておいて…
行き成りお尻で…
しかもあんなに激しく……」
嫌らしく言いながら尻を振った
其れを見たハジメはムカついたのかゴム弾をティオの尻に目掛けて乱射する。
「あひィン‼
それじゃ、其れが良いのじゃああ~」
ティオにはご褒美だったみたいだ
「ハジメ君、諦めて責任持ってもらった方が良いよ」
「うん、私もそう思う」
私と香織は真顔でそう言った
ハジメは〔ロストドライバー〕と〔スカルメモリー〕を取り出したが何かを感じたのが〔ロストドライバー〕と〔スカルメモリー〕を仕舞った。
「もうこれじゃお嫁に行けないのじゃ…」
ティオは痛みに余韻を楽しんでいるのを無視して
「来たぞ」
私達は魔物の大群を見て
「三万どころじゃない。
更にその倍だ」
「――六万?
たった一日で二倍に…?」
「随分凄いね」
「あぁそうだな」
私とハジメが感想を言うと
「南雲君、翼愛さん!」
私達が振り返ると
「すみません。
私達は止めたんですが…」
「私達も戦わせてくれ!」
ギリギリ戦えそうな男性の集団が集まっていた
「町中の戦えるものを集めて来た。
私達にも自分の街を守らせて欲しい。
私達の生活は観光業で成り立って居る。
生き延びても町が破壊されては駄目なんだ」
「ハジメどうする?」
「まぁ生き証人が欲しかったんじゃない」
「そうだったな」
「なら決まりだね。
愛子先生」
「あ、はい何でしょう?」
「私達が作った神輿に乗って下さい」
「神輿?」
と愛子先生が疑問を思って居る中
「聞け!」
ハジメが叫び始めた
「ウルの町の勇敢なる者達よ‼
この戦いは既に勝利が確定している!!
我々は女神の加護の下にあるのだ!!」
ハジメはどっかの宗教演説の様に芝居がかった仕草で演説をする。
ウルの人々は
「女神?」
「エヒト神ではなく?」
騒めきが広がる。
ハジメは外壁から飛び降りて
「その女神の名は」
私、アテナ、雷槍は其々のデバイスを取り出して
「「「サーチャー、スポットライト」」」
『
『『
サーチャーが生成されて愛子先生を注目させるように照らす
ハジメは愛子先生の傍らに跪き、両手で愛子を指し示す。
「豊穣の女神愛子様だ!!」
堂々と叫ぶ
当の本人はフリーズしている
私達は其れを無視して次の作業に映る
「雷光」
雷槍がそう言うと愛子先生の周りで雷が降って来て
「螺炎」
今度はアテナが炎の渦を作る。
私は〔セイザブラスター〕に〔オトメキュータマ〕を
『オトメキュータマ』
セットして〔オトメキュータマ〕を手前に倒した
其れを見ていたアテナは炎を操作して小さな穴を作り
私は其れに狙いを付けて
『セイ・ザ・アタック』
撃った放たれた光球は小さな穴を入って愛子先生に当たり愛子先生の衣装が光初めた
優花は〔風双剣翠風〕を振ると螺炎は風にかき消されて女神と言わんばかりの衣服に変わっていた
黒花は愛子先生の真上に立ち
〔ギアトリンガー〕に〔キラメイジャーギア〕をセットしてハンドルを回しながら引き金を引く
〔ギアトリンガー〕の銃口から光のシャワーが流れる。
「我らの傍に愛子様がいる限り、敗北はありえない!」
ハジメは外壁に戻って来た。
愛子先生は
「え?
えっ?
てかなんですがコレ?」
我に戻ったが起きている事に飲み込めなかった。
「愛子様こそ! 我ら人類の味方‼
私達は彼女の剣にして盾」
ハジメはドンナーを真上に上げて信号弾を撃ちあげて
「これが‼
愛子様より教え導かれた――」
何処からども無く
「動物合体」
『ライノス、クロコダイル、ウルフ、ウォーウォーウォー』
『9』
『7』
『8』
『トウサイジュウオウオー!』
「完成トウサイジュウオウオー」
そして直ぐに私達はサーチャーのスポットライトをトウサイジュウオウオーに当てた
「女神の巨人である!」
其れを見ていたウルの人々は
「「「「「「「「「「「「愛子様、万歳!!」」」」」」」」」」」」
大歓声を上げた。
その言葉に愛子先生は狼狽えながら
「南雲君、翼愛さん⁉
どういうことですが⁉
私達に質問して来た。
「せっかく豊穣の女神になる位いいだろう?」
「いいわけありません‼」
「因みに服は其の内に戻りますので」
「今すぐ戻しなさい‼」
「じゃあ後は任せた」
「皆の神輿の上に乗って下さい」
「「「「「「「「「「「「ウォオオオ!」」」」」」」」」」」」
ウルの人々がこっちに来た。
「え⁉」
其のままウルの人々は愛子先生を胴上げした
「神輿ってこういう意味ですか?」
「なんでこんな事を?」
ユエが質問して来た。
「人々の指示を得れば先生の意見が教会や国に通りやすくなる。
下手な手出し出来なくなるはずだ
其れに特典を使っても女神の力って事に出来る。
今後俺達が旅をする上でもメリットになるはずだ
「成程」
「俺達の先生なら此れぐらいはして貰わないとな」
「皆さーん
魔物が迫ってきていますよ」
「そうだね」
「そんじゃあ。
本番と行くか」
私達は其々の武器を取り出した
最後までお読みいただき有り難う御座います。
アンケート、感想、誤字脱字、評価お願いします。
其れでは次回もお楽しみに
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