蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強   作:ジェットプテラ

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第六十二話が完成しました
今回で翼愛「○○高校の二年✖︎組、中村恵里、魔人族に寝返り国王並び王国関係者を大量殺害し死体を操ってクラスメイトを殺害未遂の罪ででジャッジメント」『Judgment Time』を締め切ります。
其れで結果を発表します。
結果はこうなります。

(15) 〇 (翼愛→♡恵里+光輝♡)
(11) × (大介+恵里デリート)

ので翼愛→♡恵里+光輝♡ルートになります
そんでもって新しいアンケートを行います。
記載は下に乗せます
其れではどうぞ(^O^)/


事件処理とJudgment Time

私達の活躍で魔物の軍勢は物凄い勢いで減っていく。

私は

 

「ハジメ君このまま行けば全滅できそうだけど」

 

私の後ろに有る宙に浮いている黒い十字架〔クロスビット〕に話しかける。

 

『そうだな』

 

『私達に掛かれば簡単ね』

 

〔クロスビット〕を通して会話する。

そして魔物を〔レーヴァテイン〕の蛇腹剣で斬って居ると突然私の後ろから四つ目の狼型の魔物が二匹現れて其のまま私に襲い掛かって来た。

私は直ぐに〔レーヴァテイン〕の鞘と蛇腹剣で受け止めて

 

「〔レーヴァテイン〕」

 

私はそう言うと〔レーヴァテイン〕の蛇腹剣の先端が動いて四つ目の狼型の魔物の死角になる場所に動かしたが四つ目の狼型の魔物は二匹共一緒のタイミングで私から離れて〔レーヴァテイン〕の蛇腹剣の攻撃を躱した。

私は一度〔レーヴァテイン〕を鞘に戻す。

其れを隙だと思って先程の二匹とは別の四つ目の狼型の魔物が二匹同時に襲って来た

私は剣盤モードになっている〔音銃剣錫音〕の持ち手を指でくるくる回しながら

 

『銃奏!』

 

銃奏モードにして其のまま私は振り替えずに引き金を引いた。

放たれた弾丸は其のまま四つ目の狼型の魔物を二匹が同時に当たる起動だったのに其れを避けた。

私は辺りを見渡すと四匹の四つ目の狼型の魔物に囲まれていた。

 

『翼愛』

 

「ハジメ君どうかしたの?」

 

『この魔物は他の魔物と動きが違う』

 

「そうだね。

 私の攻撃のタイミングを分かって居たわ」

 

『ああ、其れに洗脳されてる様子もない。

 大迷宮に居てもおかしくないレベルだ』

 

「私もそう思う」

 

『本来なら全員合流すべきだが、俺も直ぐには動けそうにない』

 

「奇遇ね。

 私も同じよ」

 

『そうかみんな同じだな。

 終わったら合流だな』

 

「ええ、分かった」

 

私は〔音銃剣錫音〕の銃奏モードを

 

『剣盤!』

 

剣盤モードにして其れを上に投げた。

其れを合図に四匹の四つ目の狼型の魔物は同時に襲って来た。

私は鞘に納めている〔レーヴァテイン〕を抜いて四つ目の狼型の魔物の四匹の同時の攻撃を〔レーヴァテイン〕の刀身で受け流しながら躱して左手で〔ヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブック〕を取り出して開く

 

ヘンゼルナッツとグレーテル!

 とある森に迷い込んだ小さな兄妹の、おかしな冒険のお話…

 

閉じて噛みつき攻撃をして来た四つ目の狼型の魔物を〔レーヴァテイン〕防いで食われさせて蹴りで蹴り飛ばして上に投げた〔音銃剣錫音〕を右手に取り再度攻撃を繰り出して来た四つ目の狼型の魔物の攻撃を〔音銃剣錫音〕で防いで流して〔ヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブック〕をセットする。

〔音銃剣錫音〕からポップ調の待機音が鳴り響き、私の背後から襲って四つ目の狼型の魔物を偶然に上から来た巨大な〔ヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブック〕が防ぐ。

私は其のままトリガーを弾く。

 

ヘンゼルナッツとグレーテル!

 

トリガーを弾いた事でワンダーライドブックが開き私は〔音銃剣錫音〕を構える。

私の正面から四つ目の狼型の魔物が来たが私は焦らずに

 

「変身!」

 

力強く突きを繰り出した。

〔音銃剣錫音〕からエネルギーの斬撃が解き放たれる。

四つ目の狼型の魔物は余裕で躱して其のまま私に向かい其れに合わせて他の四つ目の狼型の魔物も襲って来たが

巨大な〔ヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブック〕から無数のお菓子が飛び出して、私の周囲を回転して四匹の四つ目の狼型の魔物攻撃を防いで其のまま私を包み込む。

 

『銃剣撃弾!

 銃でGO!GO!否!剣でいくぞ!音銃剣錫音!

 錫音楽章!

 甘い魅惑の銃剣が、おかしなリズムでビートを斬り刻む!』

 

仮面ライダースラッシュに変身する。

私は右手を伸ばすると先ほど四つ目の狼型の魔物に食われさせた〔レーヴァテイン〕が戻って来た

 

「ごめんね〔レーヴァテイン〕」

 

Ist mir egal(お気になさらず)

 

私は〔音銃剣錫音〕を逆手持ちに持ち替えて四つ目の狼型の魔物に向かってゆっくりと歩き出した

四匹の四つ目の狼型の魔物は私に襲って来た

私は〔レーヴァテイン〕と〔音銃剣錫音〕で防ぐ

防がれた四つ目の狼型の魔物は直ぐに襲ってきて四方から襲って来るが私は余裕で防ぐ。

時々カウンターを入れるが四つ目の狼型の魔物は簡単に躱す。

四つ目の狼型の魔物の攻撃を〔レーヴァテイン〕で防いでわざと手から離して弾かれたように誘い出す。

其れに釣られた四つ目の狼型の魔物の一匹がこっちに来た。

私は手首を巧みに使って〔レーヴァテイン〕を四つ目の狼型の魔物に向けて振るったが四つ目の狼型の魔物は初めから私の動きを知って居たように躱して再度攻撃を繰り出して〔音銃剣錫音〕で防いでその間に他の四つ目の狼型の魔物が襲って来た。

私は〔レーヴァテイン〕を横に振るって四つ目の狼型の魔物から離れた。

 

「大体わかった」

 

私は〔レーヴァテイン〕を鞘に納めて〔音銃剣錫音〕にセットされている〔ヘンゼルナッツとグレーテルワンダーライドブック〕を取り外して〈シンガンリーダー〉に

 

ヘンゼルナッツとグレーテル!

 

嵌めて

 

『イエーイ!』

 

待機音声が鳴り響きながら〔ソードオブロゴスホルダー〕に収めながら座り居合の構えをする。

四つ目の狼型の魔物はチャンスと思い四匹同時に私に襲って来た。

先頭にいる四つ目の狼型の魔物は一歩、二歩、三歩と私の間合いに入って来て最後の四つ目の狼型の魔物も私の間合いに入った。

先頭の四つ目の狼型の魔物は私の喉笛に噛みつこうと瞬間、〔レーヴァテイン〕のカートリッジシステムが作動して

 

『錫音音読撃!イエーイ!』

 

私は一瞬で四匹の四つ目の狼型の魔物の後ろに移動して

 

「二刀流の居合斬り 」

 

私がそう言っている間に四匹の四つ目の狼型の魔物の身体に無数の赤い線が現れて

 

「羅生門、乱」

 

と四匹の四つ目の狼型の魔物は細切れにバラバラになった。

私は〔レーヴァテイン〕を待機状態にして変身を解除しろうとするがハジメの方から物凄い黒い殺気が来てその後

 

[ドォォン]

 

聞こえて敢えて変身を解除しずに愛子先生の元に行く。

そして最後に来たシア、香織、ハジメでハジメの手には気絶して居る清水 幸利が居た。

ハジメは地面に放り投げて愛子先生が

 

「清水君!

目を覚まして下さい!」

 

呼びかける。

何度かの呼びかけに清水は起きた。

清水は囲まれているのに気づいて

 

「――!?」

 

「清水君、落ち着いて下さい。

 危害を加えるつもりはありません!」

 

「愛子近づいては危険だ」

 

デビットは剣を手にかけたが

 

「危険ではありません!

 私の生徒です!」

 

愛子先生は膝立ちになって仰向けの状態から上半身を起こしている清水の向き合って

 

 

「清水君、先生はあなたとお話がしたいのです」

 

愛子先生は視線を合わせながら

 

「どうして…どうしてこんな事を?

 清水君の気持ちを聞かせてくれませんか…?」

 

問いかけた。

清水は

 

「…どうして?

 本当にに馬鹿ばっかりだな…」

 

清水は愛子先生の手を振り解き

 

「そんなの俺が本当の勇者だからに決まってるだろ

 俺はただ自分の価値を示そうとしただけだ」

 

「お前、自分が何したか分かってんのかよ」

 

「愛ちゃん先生がどんだけ心配してたと思ってるのよ!?」

 

玉井や宮崎など生徒達が憤りをあらわにして次々と反論する。

 

清水はハジメと同類の人間オタクだったようだけど。

割と公にしていたハジメとは違い、清水は徹底的に秘匿した上でそれを拗らせたタイプだ。

ので色々とめんどくさい

 

「町が滅茶苦茶になるところだったんだよ」

 

「南雲達が居なかったらきっと死人も出てた」

 

「あれだけの力をこんな事に使うに使うなんて絶対に間違っている…」

 

その勢いに押されたのかますます顔を俯かせ、黙り込む清水。

愛子先生はそんな生徒達を手で制すると

 

「不満を溜め込んでいたの居たのですね。

 気づけなくて御免なさい」

 

なるべく優しく清水に語り掛けた。

 

「でも皆さんの言う通りあれでは君の価値を示せません」

 

愛子先生はもっともな事を聞く。

 

「みんなを見返そうというのなら、なぜ被害が出る様なことを?」

 

確かに私達が居なければ、間違いなく尋常な被害が出ていた

 

「誰がいつお前達を見返そうとした。

 

腕に仕込んでいた針を取り出して

 

「俺が力を示すのは魔人族にだ」

 

愛子先生に針を向けた 

 

其れを見ていた私は〔音銃剣錫音〕を取り出して

 

『銃奏!』

 

銃奏モードにして構える。

皆も其々武器を取り出して構えるが

 

「動くなぁ!

 動くとこいつをぶっ殺すぞ‼」

 

犯人が人質を取る感じになった。

 

「一歩でも動いてみろ!

 此奴の命は無いからな!

 指せば数分で苦しみながら死ぬ毒針だ。

 全員武器を捨てて手を挙げろ!」

 

完全に追い詰められた犯人の図になって居る

 

「清水君…どうして…」

 

「魔人族と契約したんだよ

 畑山先生(あんた)を町の住人ごと殺す。

 そうすれば俺は魔人族に勇者として招かれる」 

 

清水君のあり得ない発言で愛子先生の表情は固まった 

 

「自分は魔人族から目を付けられていないとでも思ったのか?

 〝豊穣の女神〟ある意味、勇者より厄介な存在なんだってよ。

 魔人族は俺の価値を分かってくれた。

 「勇者の下で燻っているのは勿体無い」ってな。

 

「…清水君考え直して下さい。

 今ならまだやり直せますから…」

 

「うるさいよ。

 良い人ぶりやがってお前は黙って脱出する為の道具になって居ればいい

 お前達もいつまでも武器を持って居るんだ!

 さっさと捨てろって言ってんだよ!」

 

「くっ…」

 

クラスメイトは武器を捨てた

 

「ヒヒ…そうだそれでいい其れと…」

 

私達は捨てずにそのまま構える

 

「そこの厨二野郎とお前らの武器は貰ってやる」

 

清水君はそう言ってハジメは

 

「……?」

 

後ろを見た。

 

「お前の事だよ!

 そもそもお前達が居なければ計画は成功していたんだ。

 魔人族から超強い魔物も借りてたのに…明らかに勇者より強いじゃねぇか

 お前ら一体何なんだよっ!」

 

緊迫な空気が流れるが

 

「…なぁ俺の見た目ってやっぱ痛いか…?」

 

「え⁉

 そ…そんなことありませんよ!」

 

「う…うむ!妾も個性的で良いと思うぞ?」

 

「ハジメはいつでもカッコいい」

 

「私もユエちゃんと同じ意見だよ」

 

ハジメの周りにはマイペースな空気が流れていた。

 

「ば…馬鹿にしやがって…!

 それ以上ふざけたら、マジで殺すぞ…」

 

割と余裕なのはちゃんとした理由がある。

 

「先生殺さないと魔人族側行けないんだろ?

 だったら武器渡すだけ損じゃねぇか」

 

「って言うか、毒針を刺してから数分間で死に至るって事は、死ぬまでに数分間あるって事でしょ?

 だったら私、普通に解毒できるけど?」

 

クラスメイトや騎士が『えっ?』という表情になる。

奈落の底では数分どころか数秒で死ぬ猛毒も珍しく無かったら、死ぬまでに数分も余裕がある毒など、白崎さんの前では無害に等しい。

 

「う…うるさい‼

 黙って言う事を聞けよ!」

 

私はハジメの前に移動して

 

「そろそろ辞めない?

 清水幸利君」

 

私は清水君のフルネームで呼ぶ

 

「何でお前が俺の名前を知って居るだ」

 

「嫌だな生徒会長の声を忘れたの?」

 

「生徒会長…まさか」

 

「そう、其のまさか」

 

私は変身を解除して

 

「○○高校の生徒会長であり、二年✖︎組の鞘波・A・翼愛その本人です」

 

堂々と宣言する。

清水は情報の多さにフリーズした。

私は一気に踏み込んで清水君に近づいたが

何故かシアも動いていた

 

「避けて‼」

 

シアの叫び声を聞いた私は最初分からなかったが

 

「⁉」

 

見聞色が発動して意味が分かり私は身体を捻って愛子先生を狙って飛んでくる攻撃を〔音銃剣錫音〕を

 

『剣盤!』

 

剣盤モードにして防ごうとするが刀身が短くて軌道を少しずらすのが関の山でズラした攻撃は

 

「なっ!?」

 

清水の頬に当たり

 

「う、うわぁっ!?」

 

清水は腰を抜かす。

私は地面に転がりながら直ぐに〔ボウエンキョウキュータマ〕を取り出して〔セイザブラスター〕に

 

ボウエンキョウキュータマ

 

セットして直ぐに

 

セイ・ザ・アタック

 

転がるのを止めてから発動する

〔セイザブラスター〕から星型のディスプレイが現れた。

そこに居た清水の話にあった魔人族と思われる人物が居た。

ハジメも直ぐに〔ドンナ―〕で発砲するが遠くに居る為中々当たらず最後の一発で左肩に当たり根元から消し吹っ飛んだ

其れでも止まらなく

私はよく狙って〔セイザブラスター〕から三発撃った。

光弾は魔人族が乗る魔物の翼に当たり落ち始めた

 

「チロル!

 回収、最悪死体になっても構わない」

 

「はい」

 

チロルは足を変形させて一気に魔人族の元に行った

そして視線を清水と愛子先生に向ける。

腰を抜かした清水とその横で苦しそうに呻く愛子先生の姿があった。

どうやら倒れた拍子に毒針が頬に掠ってしまったらしい。

 

「香織ちゃん」

 

私は香織に呼びかける。

 

「うん!

 任せて」

 

香織は頷いて愛子先生に駆け寄ると、

 

「万天」

 

詠唱も魔法陣も何もない一言で状態異常を回復させる光属性の中級回復魔法を発動させ、愛子先生の毒を一瞬で解毒する。

 

「ほう…………一瞬でこれだけの毒を解毒するとは見事じゃ」

 

ティオがそう言うと、

 

「ん……………………………………………………ああ、ティオか」

 

ハジメが長い沈黙の後でそう言った。

 

「何じゃ今の間は!? まさか又、妾の存在を忘れておったんじゃ……はぁはぁ、じゃが溜まらないじゃ……」

 

興奮しているティオを私達は見なかった事にする。

それはともかく俺は視線を先生に移す。

 

「…………はっ!?」

 

愛子先生は気が付いて体を起こす。

 

「あ、畑山先生、気分は大丈夫ですか? 体に違和感がある所は?」

 

「えっ? あ、白崎さん!? だ、大丈夫です!」

 

何が起きたのか理解できなかったが、香織に助けられた事は理解した様だ。

其れを確認して私は清水に近付いていくと、手に持っていた毒針を狙って〔セイザブラスター〕の光弾を放ち、毒針を弾く。

 

「ひっ!?」

 

恐怖を感じたのか清水は悲鳴を上げた。

 

「く、翼愛さん!

 待って!

 待ってください!」

 

愛子先生が私が清水を殺すと思ったのか必死に呼びかけてきた。

 

「殺しませんし、私は安全に話す為に弾いただけです」

 

俺は愛子先生にそう言った。

私は座り

 

「……何だよ?

 会長様よ」

 

「ちょっと聞きたい事が有るんだけど良いかな。

 清水君は……自分が今描いている『自分の紡いできた物語』を読んで、憧れることが出来るのか?」

 

「な………に……………?」

 

いきなり分からない事を言われて?を思い浮かべていた 

 

「別に陰険なのはいいよ。

 オタクである事も構わない。

 そう言う主人公の始まりもあるし。

 例えば(陰の実力者になりたくて!)とかあるから

 けど、清水君は自分のやっていることが心から本当に『カッコいい』と思っているのかな?

 悪いけど私は清水君の物語を読んでもとても憧れることも皆に広めたいとは思えないの。

 例えばこの世界に召喚された時が物語の始まりとするよ。

 清水君のやってきたことは、勇者の称号を得た光輝君を僻んで、私達が奈落に落ちて死に恐怖し、逃げ、挙句、魔人族に利用されて寝返って愛子先生を殺そうとし、裏切られて愛子先生共殺される。

 そんな物語じゃ、私は流石に憧れることや広めたいと思わないの」

 

「お………れは……………!」

 

「世界を物語と見て自分を勇者もしくは主人公だというのなら、せめて自分が誇れる『カッコいい』と思える行動をしろ?

 『自分の物語』を読んで『自分が誇れて憧れる』ことが出来なければ、清水君の納得する主人公には成れない

 清水君は『自分が納得する主人公』になりたかっただけだと私は思うの

 でも、現実の厳しさに中々立ち向かうことが出来ず、『自分が納得する主人公』からかけ離れて、その思いを捨てきれずに思いが歪んで、『自分が納得する主人公』になれない理由を他者の所為に移してしまったと思うの?

 答え会って居るかな?」

 

私はそう言と

 

清水は俯き、ブツブツと呟いている。

 

「俺は…俺のやってきたことは………そんな筈ない…俺は主人公なんだ……だから見返して……見返す……違う…俺の憧れた主人公はそんな事……俺の…俺のやってきた事は………!」

 

清水は頭を抱えた。

 

「俺の……俺の成りたかった主人公は………!

 うわぁああああああああああっ!!!」

 

清水が叫ぶ。

漸く自分のやってきたことを客観的に見直したんだろう。

そして、すぐに黙り込んで項垂れた。

 

「……笑えよ……俺はモブの癖して主人公と勘違いした大馬鹿やろうだ………笑えよ…」

 

清水はそのまま呟く。

 

「笑わないよ」

 

私ははそう返す。

 

「………………………畜生……だったら如何すりゃいいんだよ!?

 俺は堕ちる所まで落ちちまった!

 今更許してくれなんて言えねえだろ!」

 

清水は頭を抱えながら叫ぶ。

 

「大丈夫だよ」

 

私はそう言うと 

 

「許します!」

 

私の横から愛子先生の声が響いた。

 

「先生は許します!

 確かに清水君は取り返しのつかないことを『やろうと』しました!

 ですが、それは運良く翼愛さん達によって防がれました!

 まだあなたはやり直せます!」

 

「違う!

 俺はもう冒険者を殺してる!

 もうやり直せないんだ!」

 

「そこんところどうかな?

 ティオ、ウィル」

 

「え!?」

 

ウィルは急に話が振られて戸惑るが

 

「はて?、妾は長旅で寝ていたから冒険者を殺したのは覚えていないのじゃが」

 

ティオは私の言葉の意味を理解してくれて話を合わせてくれた。

 

「ほれウィル坊もじゃ」

 

「あ、はい

 自分達も魔物に追われて皆さんが私を逃がす為に殿を務めましてその後は知りません」

 

「それは魔人族に唆されたからでしょう?

 そして今、清水君はその事に罪の意識を感じている!

 それはまだやり直せる証拠です!」

 

「それでも許せないなら。

 牙十郎君」

 

「はい、会長」

 

牙十郎は清水に近づいて〔デカマスターライセンス〕を取り出して

 

牙十郎「○○高校の二年✖︎組、清水幸利、魔人族に()()()()洗脳した魔物を使って畑山愛子暗殺未遂及びウルの住人の大量殺害未遂の罪でジャッジメント」

 

『Judgment Time』

 

 

 

「アリエナイザーに対しては、スペシャルポリスの要請により、はるか銀河の彼方にある宇宙最高裁判所から判決が下される!」

 

ハジメがJudgment Timeの説明してちょど一分が立ち

 

 

〇が出た

 

「デリケート不許可」

 

牙十郎は〔デカマスターライセンス〕を仕舞った。

私達は大空を見て

其れを見た清水君は愛子先生に抱きつき

 

「うわぁああああああああああっ!!!」

 

涙を流した。

 

「今はたっぷり泣いて下さい」




最後までお読みいただき有り難う御座います。
其れでは新しいアンケートの発表します。
題名は
ハジメと翼愛に付いて行く人数は何人です。
原作では香織がハジメに付いて行くのですがもう付いて行っています。
ので別の人物が付いて行くことになります
此方が内容になります
一人目 ルーズ・R・ブレッド
二人目 印紙 刷庫
三人目 狙眼 鷹音
四人目 八重樫雫
の四人になります。
其れでは是非アンケートに参加して下さい
感想、評価、誤字脱字も待って居ます。
其れでは次回もお楽しみ

ハジメと翼愛に付いて行く人数は何人ですか?

  • 一人目 ルーズ・R・ブレッド
  • 二人目 印紙 刷庫
  • 三人目 狙眼 鷹音
  • 四人目 八重樫雫
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