蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強   作:ジェットプテラ

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第六十三話が完成しました。
アンケートはまだ行っていますので参加して下さい。
其れではどうぞ(^O^)/


依頼報告

私達は騒動を終えてウィルをフューレンに連れて帰る準備を終えて魔力駆動四輪に乗り込みしろうとしていたら

 

「南雲君、翼愛さん!」

 

「うん?」

 

私達が振り返ると

 

「…先生?」

 

「後…清水君?」

 

愛子先生達が来た。

尚清水は両手にデカマスターの〔ディーワッパー〕で拘束されている。

 

「なんだ?

悪いがもう先生達と話す事は無いぞ」

 

「そうゆう事じゃないです。

 清水君を助けて下さって有り難う御座います」

 

愛子先生のお礼にハジメはきょとんする。

 

「別に大したことじゃ無いです」

 

「ああ、ほぼおまけでやったもんだ」

 

「ですが其れでウルの人達を救ったことは凄いです」

 

「其れに許されない罪をした俺にチャンスをくれた」

 

「生徒会長として当然です。

 二度とあんな真似をしないでね」

 

「其のつもりだ」

 

清水からその言葉を聞いて私達は魔力駆動四輪に乗り込み

 

「なら行くぞ」

 

「じゃあいつか」

 

「はい」

 

愛子先生と別れてハジメは魔力駆動四輪を走らせる

その道中ユエ、香織、シアがハジメを見つめながら

 

[[[ニコニコ]]]

 

スマイルをして居た。

流石に

 

「なんだよ三人して」

 

「ハジメさんの頑張りがあの方々に伝わって居たと思うと嬉しくて…

ですよね?

ユエさん、香織さん」

 

「んっ」私達まで誇らしい気持ちになった」

 

「流石ハジメ君だよ」

 

とユエと香織は流れる様にハジメにスキンシップを取り

 

「ユエ、香織…」

 

其のまま三人だけの世界に入った

 

「また三人だけの世界になって居ます…」

 

シアは涙目になっており

 

「ヨシヨシ」

 

チロルが慰めて

 

「なんとも口の中が甘く感じますね」

 

ウィルの言葉を聞いて

 

「シャルル、缶コーヒー、ブラック出して」

 

「丁度、シャルルも丁度飲みたかったシャル」

 

シャルルは空間魔法から缶コーヒー、ブラックを出して

 

「コーヒーでも飲む?」

 

「頂きます」

 

ハジメ、ユエ、香織、シア、優花、牙十郎以外の全員分の出す。

そして私達は其れを一気に飲み干す

因みに優花と牙十郎の分が無いのはこの二人も二人だけの世界に入って居る。

其れを見ていたシアは羨ましい顔をして居た。

其れを見たユエと香織は

 

「ハジメ…」

 

「ハジメ君」

 

「あ――…

 まぁ…そうだよな

 シア、翼愛より早く動いてよかったぞ

 其れに助かった。

 遅くなったが…――ありがとうな」

 

ハジメは照れながらお礼を言うが

シアは

 

「…」

 

素っ頓狂な真顔をして

 

「……誰?」

 

そう言ってしまう

私は咄嗟に

 

「ハジメさんだよ」

 

言うが

 

「ハジメさん?」

 

私の言葉でも信じてもらえなかった

香織とユエも急いで

 

「そ、そうだよちゃんとハジメ君だよ

 ねぇユエちゃん」

 

「ん!」

 

援護に入る

 

「今までの扱いを考えてたら仕方ないと思うがな。

 此れでもマジで感謝して居るんだぞ。

 何かして欲しい事が有れば言ってくれ。

 礼と言うかご褒美と言うか…まぁそんな感じだ」

 

「そんなに足した事じゃないと言いますが…」

 

シアは顔を赤くしながら慌てふためく

 

「お礼を言われる程の事じゃないと言いますか…

 もうっ!何ですか行き成り!」

 

完全に恋する乙女顔になっていた

 

「ではご褒美として私の初めてを貰って下さい」

 

「其れは却下」

 

ハジメは即答で答えた。

 

「何でですか!

 其処は空気読んでくださいよ!」

 

「出来る範囲を考えろアホウサギ!」

 

「とハジメ君はそう言っていますが

 ハジメ君と一夜を超えたユエさんと香織さんは如何でしょうか?」

 

「あ、バカお前⁉」

 

「私は、シアなら別にいいのに…」

 

「私も良いよ」

 

「ユエさんとカオリさんの許可が下りましたし十分できる範囲でしょう。

 其れに知ってるんですよ。

 私を遠ざけてからユエさん、カオリさんと愛し合ってるのを!

 ハジメさんのヘタレ!根性なし!内面乙女のカマ野郎‼」

 

シアが好き勝手に言って居ると

 

「おーいお主ら」

 

魔力駆動四輪のトランク側から私達を呼ぶ声が聞こえて思わずハジメ以外皆振り返ると

 

「胸がつっかえた。

 引っ張てくれんか?

 荷台に一人だと流石に寂しいのじゃ。

 すまぬが手を引っ張っておくれ」

 

トランクからティオが居て

 

「で…出たァ~‼」

 

ウィルは思わず叫んでしまい其れにビックリしたのかハジメは思わずハンドルを大きく切ってしまい大きく車体が揺れたが直ぐに収まりハジメも振り返ると

 

「ティオ⁉

てめぇ何勝手に乗り込んでやがる‼」

 

ハジメはドンナー(全弾、ゴム弾)を取り出してティオに目掛けて全弾撃つ

 

「…何処までも妾の好みをわきまえたご主人様よ」

 

「黙れ変態。

 さっさと出てけ」

 

「其れは断る

 ご主人様には妾をこんな身体にした責任を取って貰うわねばならんからの」

 

「確かに」

 

「何が責任だ。

 殺されなかっただけありがたく思え。

 そもそもお前は竜人族としてやる事が有るだろ」

 

「其れはご主人様達に付いて行けば問題ない事じゃ

 逃げても追いかけるからの?

 あちこちの街でご主人様にされた事を言いふらしながら人相を伝え歩くから。

 其れにお主らも妾をこんな身体にした責任を取った方が良いの思わないかの?」

 

「まぁそうね」

 

「だな」

 

「はい」

 

「僕もそう思います」

 

「私も同じ意見です」

 

「ん」

 

「私も賛成」

 

「俺もだ」

 

「えぇそうね」

 

「こればかりしょうがないですう」

 

「私も同じです」

 

「「ワン!」」

 

「だから諦めよハジメ君」

 

「畜生!

 俺に味方は居ないのか」

 

「ご主人様の仲間らも満場一致じゃのう」

 

「お前な…」

 

「嫌そうな顔をするではない。

 妾は役に立つ、先の戦いでそれは証明したはずじゃ」

 

「そんな事は分かって居る。

 生理的に無理だって言ってんだよ」

 

ハジメはそう言うと

 

「んっ!♡

 これじゃよ

 この罵りじゃ!」

 

身体を震わせながらドM発言する

 

「……何を言っても無駄か。

 俺達の邪魔だけはするなよ」

 

「ご主人様、其れはつまり…」

 

「もう好きにしろ。

 お前の相手をする方が疲れる」

 

「え…其れは嫌なのじゃ…放置プレイでは興奮しないのじゃ…もっと罵って…」

 

「なぁユエ、翼愛

 やっぱりコイツにトドメ指していいか?」

 

「難しいね」

 

「…少し考えさせて」

 

そしてその夜

ジュウオウザワールドに変身して野性大解放をしているハジメはティオにオオカミの左手でアイアンクローをぶちかまして

 

「感じるのじゃあご主人様ぁ~!」

 

「いちいちキモイ絶叫を挙げるんじゃねぇド変態が!」

 

そしてその後、ティオは手足を結んで焚火の上に翳してお腹の上などに蝋燭を置いて放置してから一晩過ごした。

 

翌日

 

フューレンに辿り着くと行列があった。

 

「進まないな」

 

「前に来た時はこんなじゃなかった」

 

「此れは暇じゃのう」

 

「タイミングが悪かったですね。

 大商隊がフェーレンに来ると検査待ちの行列が出来るんですよ」

 

「ウィル君、待ち時間は?」

 

「いえ私にも分かりません」

 

「あの…ハジメさんこのままで大丈夫ですか?」

 

シアが突然質問して来た

 

「何がだ?」

 

「この乗り物かなり注目されてますよ。

 今まで目立つ行動は取らない様にしてたのにいいんですか?」

 

「…ウルの街であれだけ暴れたからな。

 シア、チロルもその首輪外しても良いぞ。

 もう奴隷のフリする必要も無い」

 

ハジメはそう言うが

 

「…此れはこのままでいいです。

 ハジメさんから始めて頂いた物ですし…

 実は最近結構気に入って居るんです」

 

「…ならもう少し見栄えよくしないとな」

 

ハジメはそう言って左手の人差し指に魔力を籠めるてシアの首輪に触れると首輪が宝石のように変わった

シアは嬉しさのあまり初めに抱きついた。

 

「チロルは?」

 

「私もシアちゃんと同じで気に入って居ますし

 デザインもこのままで構いません」

 

「だそうです」

 

「そうかい

 其れと離れろ」

 

触れ合って居ると

 

「?どうしたウィル坊」

 

「……

 …ティオ殿、もし私が貴方を許したとしたら…

 生き残った私を死んだ彼らは恨むでしょうか…?」

 

「律儀な男じゃの。

 許さずとも良い。

 妾にはその気持ちとあの時妾に話を合わせてくれただけで充分じゃよ」

 

と会話を聞いて居ると

 

「おい!何だこの黒い箱のようなものは!」

 

門番の係員が槍を武装しながらこっちに来た。

 

「何なのか説明しろ!

 まさか危険物じゃないだろうな」

 

私は咄嗟に前に出て

 

「乗り物です」

 

「ああ、だからお前達が何もしなければ危険じゃねぇよ」

 

そう言うと係員の一人が

 

「おい、待て

 こいつ等…」

 

もう一人の係員に

 

「…何⁉」

 

耳打ちして

 

「嘘だろこんな生意気なそうなガキが…」

 

「いや間違いない。

 その態度じゃ後でドヤされるぞ」

 

係員、二人は敬礼して

 

「ハジメ殿とヨクアイ殿御一行とお見受けいたします」

 

「イルワ支部長から直ぐ通す様にとの通達です!」

 

行列を作って居る大商人の人達に見られながら言われて

 

「どうぞこちらへ!」

 

「な?

 この調子もすれば大体の地域には広まってるだろ」

 

「にしても早すぎない?」

 

「確かにそうだな。

 取り敢えず行くぞ」

 

係員の案内で其のままフェーレンに入ってギルドの支部長室に向かってイルワが来るまで待って居ると

 

「ウィル!

 無事かい!?」

 

イルワが来た

ウィルにに駆け寄る。

 

「イルワさん、すみません…私が無理を言ったせいで…」

 

「何を言うんだ…本当に良く戻って来てくれた…

 早く両親に顔を見せてあげてくれ」

 

「はい!」

 

「中央区のギルドが運営して居るホテルに居る筈だ」

 

「わかりました」

 

ウィルはそう言うと次に私達に

 

「ハジメさん達!

 また改めてお礼に伺いますね!」

 

と言って部屋を出て行った。

 

「本当に律儀な奴じゃのう」

 

「別に礼なんて要らないんだかな…」

 

「でも貰えるものは貰おう」

 

「だな。

 それで依頼は此れで良かったか」

 

「ああ…本当にありがとう」

 

イルワ支部長が私達の向かい側に座って

 

「正直な所諦めかけていたよ。

 感謝してもしきれない」

 

「生きていたのはウィルの運が良かっただけだ」

 

ハジメはそう言って出されていた飲み物を飲み始めると

 

「それもあるだろうが…女神の巨人、とうさいじゅうおう」

 

其れを聞いたハジメは

 

「ブッ」

 

思わず拭いてしまう

 

「彼達が何万もの魔物の群れから守ってくれたらしいじゃないか」

 

其れを見たイルワは小さく笑みを浮かべながらそう言う。

 

「情報が早いな。

 其れにトウサイジュウオウの名前まで知ってるとは」

 

「長距離連絡用のアーティファクトがあるんだ。

 現場に居た部下から大まかな内容しか聞いて居ないがね。

 詳しい話を聞かせてくれるかい?」

 

 

「構わないが、その前に約束をはたしてもらおう

 ユエ、シア、チロルのステータスプレートを作る事」

 

「その内容については此処に居る貴方達二人だけの秘密にする事」

 

「ティオの分も作っておくか?」

 

「ご主人様の判断ならば頂いておこうかの」

 

「承知した。

 ドット君」

 

イルワはドットを呼んで新しいステータスプレートを4枚を持って来た

それぞれのステータスは、

 

========================================

ユエ 

323歳 女

レベル:75

天職:神子

筋力:120

体力:300

耐性:60

敏捷:120

魔力:6980

魔耐:7120

技能:自動再生[+痛覚操作]、全属性適性、複合魔法、魔力操作[+魔力放射][+魔力圧縮][+遠隔操作][+効率上昇][+魔素吸収]、想像構成[+イメージ補強力上昇][+複数同時構成][+遅延発動]、血力変換[+身体強化][+魔力変換][+体力変換][+魔力強化][+血盟契約]、高速魔力回復、生成魔法・重力魔法

========================================

========================================

シア・ハウリア

16歳 女

レベル:40

天職:占術師

筋力:60 [+最大6100]

体力:80 [+最大6120]

耐性:60 [+最大6100]

敏捷:85 [+最大6125]

魔力:3020

魔耐:3180

技能:未来視[+自動発動][+仮定未来]、魔力操作[+身体強化][+部分強化][+変換効率上昇Ⅱ] [+集中強化]、重力魔法

========================================

========================================

チロル・ハウンド

16歳 女

レベル:45

天職:ケルベロス

筋力:70 [+最大6000]

体力:90 [+最大6100]

耐性:70 [+最大6050]

敏捷:100 [+最大7000]

魔力:4000

魔耐:3500

技能:髪の毛操作[+部分変形][+任意操作]、魔力操作[+身体強化][+部分強化][+変換効率上昇Ⅱ] [+集中強化]、炎魔法適正[+魔力消費減少][+効果上昇]、闇魔法適正[+魔力消費減少][+効果上昇]、重力魔法

========================================

========================================

ティオ・クラルス

563歳 女

レベル:89

天職:守護者

筋力:770[+竜化状態4620]

体力:1100 [+竜化状態6600]

耐性:1100 [+竜化状態6600]

敏捷:580[+竜化状態3480]

魔力:4590

魔耐:4220

技能:竜化[+竜鱗硬化][+魔力効率上昇][+身体能力上昇][+咆哮][+風纏][+痛覚変換]、魔力操作[+魔力放射][+魔力圧縮]、火属性適性[+魔力消費減少][+効果上昇][+持続時間上昇]、風属性適性[+魔力消費減少][+効果上昇][+持続時間上昇]、複合魔法

========================================

 

四人とも十分バグキャラだった。

特にシアとチロルは未だレベル50未満。

限界の半分にも至っていない。

まだまだ発展途上のようだ。

あり得ない結果に流石のイルワ支部長とドットは

 

「「……」」

 

あんぐりと口を開けている。

 

「これ程とは…しかも何故亜人が魔力を…」

 

「其処は私達も分からないわね」

 

「……それで、支部長さんよ。あんたはどうするんだ? 危険分子だと教会にでも突き出すか?」

 

イルワ支部長は、ハジメの質問に心外だと言わんばかりの眼差しを向けると口を開いた。

 

「はは…冗談がキツいよ。

 個人的にもギルド幹部としても有り得ない選択肢だね。

 其れに君達は私の恩人なんだ。

 あまり私を見くびらないで欲しいな」

 

「そうか。

 そいつは良かった」

 

「もし飲み込まなかったら…」

 

「はは…私は、約束を守るつもりだ。

 可能な限り君達の後ろ盾になろう。

 動きやすい様に冒険者ランクを全員、金にしておく。

 本来なら多くの手続きが必要だけど何とかするよ。

 女神の巨人トウサイジュウオウと言う名声も間もなく広まるだろうからね。

 君達は此れから如何する予定かな?」

 

「グリューエン大砂漠にある大迷宮を攻略するつもりだ」

 

「なら都合が良い。

 この手紙をホルアドと言う町の冒険者ギルドに持って行ってくれ。

 君達を金ランクへ推薦するように書いてある。

 キャサリン先生の手紙を合わせば却下される事はまずないだろう」

 

「ホルアドか…」

 

「ああ、懐かしね」

 

思い返していると

 

「おや、行った事が有るのかい?」

 

「ああ…まだ俺が無能だったころにな」

 

「ハジメ…」

 

ユエが心配するが

 

「大丈夫だよね、ハジメ君」

 

「そうだな」

 

ハジメはユエの頭を撫でて

 

「大丈夫だ。

 少し昔を思い出してただけだよ」

 

「…そうだったか。

 余計な事は言わないでおこう。

 今日はもう休むと良い。

 ささやかな礼にはなるが宿は此方が手配しよう」

 

宿が決まるまで支部長室で待って居て宿が決まって支部長室を後にした。




最後までお読みいただき有り難う御座います。
次回もお楽しみに

ハジメと翼愛に付いて行く人数は何人ですか?

  • 一人目 ルーズ・R・ブレッド
  • 二人目 印紙 刷庫
  • 三人目 狙眼 鷹音
  • 四人目 八重樫雫
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