蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強   作:ジェットプテラ

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第六十九話が完成しました。
其れではどうぞ(^O^)/


弾丸裁判

私が指で静かにとサインしていると

 

「来るぞ!!」

 

メルド団長の切羽詰まった声が響いた。

私達は見ればハジメには敵わないと悟ったのか、魔物が私達に迫ってくる。

雫を人質に取ろうという魂胆なのだろう。

 

「また来た!

結界の修復!」

 

「ぐっ…

死んでも通すか」

 

鈴、恵里が動くが

 

ユエが前に出て

 

「大丈夫」

 

と言ってユエの周りに魔力が集まり

 

「〝蒼龍〟」

 

ユエが紡いだ一言。

その瞬間、集めた青い炎の龍が現れ、近付いてきた魔物達を焼き尽くした。

其れでも火炎耐性を持って居る魔物、魔法の範囲以外にいた魔物達は迷いも無く突撃して来る。

其れを見ていた光輝達は武器を取り出したが。

 

「必要ないよ」

 

私達が前に出て其々の武器を取り出す。

 

『変身致しま〜す 白線の内側に下がってお待ちくださ〜い』

 

シアの〔トッキュウチェンジャー〕の音声と共に、私達の足元から白線が出現する

魔物側も白線が現れたが、其れでも魔物は無視して

 

『ドライバーオン ナウ』

 

「エマージェンシー!」

 

『シャバドゥビ タッチ ヘンシン シャバドゥビ タッチ ヘンシン』

 

「LBCSコネクト!」

 

「変身!」

 

「〔レーヴァテイン〕」

 

『チェンジ ナウ』

 

「デカマスター!!」

 

「オーディーンMk-2!」

 

「セットアップ‼」

 

「トッキュウチェンジ!」

 

シアの〔トッキュウチェンジャー〕から〔イエローレッシャー〕が飛び出して魔物達に攻撃して怯ませる。

その間にも私達の変身が続き

 

「フェイスオン!」

 

『カウンターシステム起動、スキンフィールド展開、コネクト・コンプリート』

 

Einrichtung(セットアップ)

 

『トッキュウ3号』

 

「百鬼夜行をぶった斬る!地獄の番犬!デカマスター!」

 

「変身完了です!」

 

『トッキュウ3号』

 

変身が完了して其々の武器を取り出す。

怯みから立ち直った、魔物は直ぐに私達に向かう。

私は〔レーヴァテイン〕を居合切りの構えを取って〔レーヴァテイン〕のカートリッジシステムが

 

[バッシュ]

 

一回だけ作動して

 

「恋の呼吸、壱ノ型」

 

Schlange,deissen!

 

「初恋のわななき」

 

と居合切りを繰り出す。

〔レーヴァテイン〕の刀身は蛇腹状になって広範囲に刀身が伸びて魔物達を切り裂く。

あんまりの早さに切り裂かれた魔物は形を保ったまま私の後ろの牙十郎達に向かう。

牙十郎達は私が切り捨てられているのを理解して敢えて無視する。

魔物達は無視されているのをお構いなしに攻撃を繰り出すが。

其処で初めて切られた事象が少し遅れてやってきて牙十郎は速攻で抜けて血を被うことなく通り過ぎて魔物の死体はユエの前で止まった。

其れでも魔物はまだ居て私は敢えて〔レーヴァテイン〕を鞘に戻して止まって

 

「其れじゃあ最後は決めてね」

 

「「「「了解」」」」

 

私は牙十郎達に任せる。

牙十郎は

 

「〔Dソードベガ〕」

 

を腰からぬき、封印を解除すると、黒ずんでいた刃が美しく光る。

更に

 

「日の呼吸、陸ノ型、日暈の龍・頭舞い」

 

を繰り出す。

前に居た魔物達は豆腐を切り捨てるように簡単に斬られる。

魔物達は正面からやるのは分が悪いのを理解して牙十郎を囲むが

 

「させるつもりは無いでしょう」

 

優香は〔シュルシャガナ〕から出来たマフラーから無数の小型の丸鋸の刃が出て来て其れを

 

α

式 百輪廻

 

投げた。

投げられた無数の小型の丸鋸の刃は牙十郎を避けながら魔物達に炸裂して切り刻む。

一方でシアと香織は先にシアが

 

「ハァ!」

 

シンゴウハンマーを地面に叩きつけると、シンゴウが青から赤に変わり、衝撃波で多くの魔物を宙に浮かして、香織が〔LBCS、オーディーンMk-2〕の自慢のスピードで切り捨てる。

全てを切り捨てると其処で初めて魔物達はバラバラに崩れ落ちる。

最後の巨大な亀の魔物が口を開けながらこっちに向けて砲撃を放とうと魔力を集めていた。

私は〔レーヴァテイン〕を鞘から抜刀して鞘を合わせると又カートリッジシステムが

 

[バッシュ]

 

一回だけ作動する。

 

Bogenformen

 

弓矢になって魔力矢を生成して私は構えて

 

「翔けよ、隼!」

 

の掛け声共にカートリッジシステムが

 

[[バッシュ]]

 

作動する

 

Sturmfalken.(シュツルムファルケン)

 

魔力の矢を放ち炎の隼に変わり魔力を籠めていた巨大な亀の魔物の口の中に弾着すると忽ち巨大な亀の魔物は一瞬で膨張して爆発した。

私は〔レーヴァテイン〕を仕舞ってハジメ達を見る。

ハジメ達は簡単に魔物達を蹂躙する。

流石にこれ以上見てられずに

 

「地の底に眠りし金眼の蜥蜴」

 

詠唱を始める

 

「大地が生みし魔眼の主」

 

魔人族の女の周りに魔力が集まる。

 

「宿るは暗闇見通し射抜く呪い」

 

魔人族の女の詠唱を邪魔されないように残りの魔物達を突撃させる。

 

「もたらすは永久不変の闇牢獄」

 

ハジメ達は変わりなく魔物達を倒す。

 

「恐怖も絶望も悲嘆もなく」

 

魔人族の女は両手を上げると集めた魔力の濃度がさらに上がった。

 

「その眼を以て己が敵の全てを閉じる」

 

「そう言えば光輝君あの詠唱て何の魔法?」

 

私は危機感無しで魔人族の女に指さす。

 

「残るは終焉」

 

「この詠唱は…」

 

光輝は詠唱の終わり部分聞いて何かの魔法思い出そうとして

 

「物言わぬ冷たき彫像」

 

詠唱がほぼ終わりかけの部分で

 

「まずい」

 

今更思い出して

 

「石化魔法だ‼

南雲気を付けろ‼

その魔法は絶対に食らうなよ!

上級魔法だ!」

 

そう言うが

 

「ならばものみな砕いて」

 

ほぼ完成して居て

 

「大地へ還せ」

 

詠唱が完成して

 

「落牢‼」

 

集めた魔力が煙に変わってハジメ達に向かって来た

チロルとアテナは躱すがハジメ、黒花、雷槍は躱さず其のまま石化の煙に包まれる。

 

「南雲君!!」

 

「南雲………!」

 

雫や光輝が叫ぶ。

だけど、私達は全く慌てなかった

魔人族は直ぐに逃げろうとしたがチロルとアテナが逃げ道を抑えて其々の武器を向けう

 

「まぁいい。

三人を石化しただけで魔人族にお釣りが来る」

 

と魔人族の女はそう言うが

 

「其れは石化の煙が消えてから言うものだぞ」

 

石化されていないハジメが魔人族の後頭部に〔スカルマグナム〕を突き付ける

魔人族の女は振り返って何か悟る

 

「すでに詰んでいた訳だ………」

 

「その通り」

 

石化の煙から石化して居ない黒花と雷槍も出て来て其々の武器を突き付けた。

 

「上級魔法が意味を成さないなんて、アンタ達、本当に人間?」

 

「実は、自分でも結構疑わしいんだが、俺の他にも出来る奴が居るんだ。

多分人間だわ」

 

「……化物め……!」

 

魔人族の女は忌々しそうに呟く。

 

「殺す前に聞いておく。

 何が目的で此処に居る」

 

「見ればわかるだろう?

 勇者一味を殺そうとしていたんだよ。

 最初は魔人族側への勧誘だったけどね。

 勇者が想定より厄介で予定を変更したのさ」

 

「…本当にそれだけか?」

 

「如何いう意味だい?」

 

「勧誘だけなら大迷宮の深部でする必要が無いだろ

 それにこの魔物の数、迷宮を攻略していたのは明らかだ。

 だからと言って迷宮の攻略中に偶然遭遇した訳でもない」

 

「明らかに勇者一味の勧誘はおまけ程度しかない」

 

私達もハジメ達の元へ行く

 

「さぁ何が目的が吐いてもらおうか?」

 

「…人間族の有利になるような事を話すと思うのかい?

 バカにされたもんだね」

 

ハジメはその言葉を聞くと銃口を少し下げ、

 

ドンドンッ

 

2発発砲する。

 

「あがぁあ!!」

 

魔人族の女は足を撃ち抜かれ、その場に倒れ込む。

 

「人間族の事、何て知ったことか。

 俺が知りたいから聞いているんだ」

 

「この程度で口を割るとでも」 

 

私は〔音銃剣錫音〕を取り出して

 

『銃奏!』

 

銃奏モードにして

 

「でしょうね。

 其れに貴方は軍人だし割る事は無いと思うし、痛覚や快楽などの耐性も高いと思うし」

 

私は〔音銃剣錫音〕を構える

痛みを我慢しているのか歯を食いしばり。

 

「分かって居るんじゃないの」

 

「……

 なら俺の予想を言おう」

 

ハジメは殺されて居る魔物を見て

 

 あの魔物達は、神代魔法の産物だろ?」

 

魔人族の女は動揺して目を見開いた

ハジメはお構いなしに

 

「魔人族の魔物が急に強くなったのは其れで説明がつく。

 七大迷宮の一つを攻略した奴が居るって事だ。

 神代魔法は強力だからな、直ぐにでも次の神代魔法を手に入れようと動くはずだ。

 そんな中、勇者達がオルクス大迷宮にいる情報を耳にする。

 其処で魔人族(おまえたち)はこう考える筈だ。

 敵として戦うより戦力しての駒にしよう。

 迷宮の攻略は困難を極めるからな。

 勧誘に成功すれば人間族の戦力も大幅に減らしつつ迷宮を攻略できる可能性を大きく上げる事が出来る。

 つまりお前の目的はオスカーオルクスの隠れ家を見つける事

 違うか?」

 

魔人族の女は全て言い当てられて悔しそうにして

 

「やはり、迷宮の攻略者は嘘だと思っていたが。

 やっぱりあんた達も迷宮の攻略者って事か…

 あの方と同じなら、その強さにも納得がいくよ」

 

「あの方……ね。

 その魔物はそいつからの大切な贈り物だったわけか」

 

「…もう、いいだろ?

 殺りなよ。

 こんな所で死ぬのは悔しいが…

 

南雲君は聞きたいことは聞き終えたと言わんばかりに銃を構えなおす。

 

「あたしの敵は恋人が取ってくれる」

 

「あの世で仲良く再開させてやるよ」

 

ハジメは引き金に指をかける。

でもその時、大声で静止がかかった。

 

「南雲!

 待てくれ!

 

光輝が止めに入る

 

「……」

 

私達は光輝の方を見る 

 

「彼女はもう戦えないんだ…

 殺す必要はないだろ!

 俺は勇者だ。

 無抵抗の人を殺すなんて、絶対ダメだ。

 南雲達は仲間だろ?

 ここは俺に免じて引いてくれ。

 そうだ捕虜にすればいい。

 そうすれば更に情報も引き出せる筈だ」

 

私が居なくなっても相変わらず光輝君は人間の善意だけを信じている。

そろそろその感情異論は卒業なんだけどね。

 

「人間族は厄介なのを抱えてるね」

 

「まぁ否定できないけどね」

 

「言っただろ。

 人間族の事何て知らねぇよ」

 

「あ!」

 

私は思いついて

 

「ハジメ君、彼女の処分は私に任せてくれない?」

 

「別に構わないが」

 

と言って〔スカルマグナム〕を引いた

 

「南雲、分かってくれたのか」

 

光輝はそう感じていたが

 

「はぁ?

 何を勘違いしている。

 俺は翼愛が殺したいって言ったから譲っただけだ」

 

「な、何を言っているんだ」

 

光輝は何の事か分かって居なかった

 

「香織ちゃん、メルドさんの容体は?」

 

「大丈夫だよ」

 

「ならメルドさんをこっちに連れて来て欲しい」

 

「分かった。

 メルドさん行けますか?」

 

「あぁ行けるぞ」

 

メルドはこっちに来た。

私は目を細めるとメルドは私が此れからやる事に気が付いて

 

「好きにしろ」

 

「有り難うございます」

 

私は魔人族の女の方を見て

 

「悪いけど教材になってもらうから」

 

「好きにしな。

 もうあたしが出来る事がないから」

 

魔人族の女からも許可を戴いて

私は息を軽く呼吸して

 

「此れより弾丸裁判を行う。

 弁護士無し、検事無しただあるのは判決を下す裁判長のみ。

 そして裁判長はこの場で一番最高指揮権を持つハイリヒ王国騎士団団長、メルド・ロギンス団長

 私の判断に承認しますか?」

 

「承認する」

 

「分かりました。

 続いてトータスの創世神のエヒトに選ばれし神の使途の一人、遠藤浩介」

 

「お、俺!?」

 

行き成り呼ばれたことに驚いていた

私は浩介の方を見て目を細めながら

 

「この魔人族の女の罪状を読み上げを」

 

言う

私の目を見て

 

「あ!」

 

理解して

 

「その女は俺達を最初、勧誘と言う名の誘拐をしようとしたんだが光輝がそれを蹴って交渉決裂して俺達を殺そうとしたんだ。

 そんで俺は応援を呼ぼうと一時前線を離脱したが其れに気が付いて魔物を仕向けてメルドさんと合流した俺達を殺そうとしてメルドさんはアランさん達と協力して俺を逃がそうと殿をしてくれたんだ」

 

そう聞いて私は

 

「魔人族の女、遠藤浩介の言葉に間違いはあるか?」

 

「いや無いね。

 やけに影が薄い奴が逃げていたから魔物は仕向けたよ」

 

「メルド団長は」

 

「あぁ、その魔人族の女の言うとおりだ」

 

「双方の確認が取れた。

 其れでは判決を取る前に刑の内容を言う。

 魔人族の女、貴方が行った行為は重罪

 なので処刑する前に貴方は王都に連れて行かれて城の拷問部屋にで言論弾圧した後にアカウント凍結してから削除案件してから処刑する。

 更に事故案件しながら禁止案件にされる」

 

私は念の為に見分色の覇気を使うとハジメ達以外のクラスメイト達は青くしていた。

 

「ま、待ってくれ翼愛其れはやり過ぎだ」

 

案の定、光輝が待ったを掛けた。

私は其れを利用して

 

「勇者の慈悲で貴方に掛る刑をある程度軽く出来る。

 貴方は何を望む

 なお貴方はハイリヒ王国騎士団を殺した為、釈放は出来ない」

 

「其処は承知しているよ。

 ならひと思いにあたしを殺しな」

 

「其れが貴方を望みなら承りました

 其れではメルド団長、判決を」

 

「あぁ、判決を下す。

 汝、有罪、刑はこの場での斬首刑、処刑執行人は鞘波・A・翼愛に決める」

 

私は〔音銃剣錫音〕を仕舞って〔レーヴァテイン〕を抜刀して

 

「〔レーヴァテイン〕非殺傷設定を解除」

 

Ja(はい)

 

〔レーヴァテイン〕を構える。

 

「ま、待て翼愛

 殺しは良くないだから…」

 

「此れはメルド団長の命令

 勇者光輝の命令では取り消す事は不可能」

 

そう言うと光輝はメルドの方を見て

 

「メ、メルド団長…」

 

メルドを使って私を止めようとするが

 

「これからお前たちに……特別授業を行う、心して聞け

 戦に勝利した者の責務と、そして敗れし者の運命を」

 

メルドも無駄だと分かり私を止めようと動こうとするが

 

「チロル、勇者を止めろ」

 

「了解」

 

チロルが光輝を取り押さえて

 

「ベロ、ベル」

 

「「ワン」」

 

そう言うとベロとベルは光輝を拘束する拘束道具にする。

 

「其れとチロル、勇者が目を閉じたり背けないように抑えなさい」

 

「はい」

 

チロルは私の言うとおりに拘束して私の方に向かせた。

 

「や……やめてくださいメルドさん

 翼愛も今すぐやめろ」

 

光輝はそう言うが私は無視して刀を振ってから魔人族の女に背中を見せる。

 

「翼愛、分かってくれたのか」

 

光輝は安心するが()()()()()

 

「母さん直伝、水の呼吸」

 

私はそう言いながら〔レーヴァテイン〕をゆっくりと鞘に戻すと同時に魔人族の女の首が

 

「え…」

 

少しずつズレて行く

 

「伍ノ型、干天の慈雨」

 

[パチン]

 

の音ともに魔人族の女の首は落ちてその後血が噴水の様に出血した

 

「目を閉じるな!

 よく見て置け!

 これが戦いに勝つということだ!」




最後までお読みいただき有り難う御座います。
アンケート、感想、評価、誤字脱字を待って居ます。
其れでは次回もお楽しみに

三回目のギフトは? パート2

  • 牧カオルの魔法一式
  • キャリー・ターセルのデバイス
  • シロニンジャー
  • 北条國子の巨大なブーメラン
  • 仮面ライダーサソード
  • 晴嵐(リリカルなのは産)
  • 仮面ライダーブラッド
  • 仮面ライダーリュウガ
  • フルンティング(アサルトリリィ産)
  • LBCSムシャ
  • クレセントローズ
  • シシレッド
  • 仮面ライダーソロモン
  • 九重 めいの霊子ドレス
  • クロスミラージュ(リリカルなのは産)
  • デカイエロー
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