蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強   作:ジェットプテラ

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第八十六話が完成しました。
アンケートはまだ行っていますので是非参加して下さい。
其れではどうぞ


変わりゆく心

疑似タイムループを繰り返して二で十回目光輝は聖剣をシスターに変装している私に目掛けて

 

「はぁぁあああ!」

 

振り下ろす。

対して私は手に持って居る武器、鶴嘴を使って

 

「はい、ほい、そい」

 

受け流す。

夢を見せるお香で悪夢を連続で見ているがそれが睡眠学習に繋がっている為動きが段々と上手くなっているが

 

「勇者様まだまだ甘いですよ」

 

私は鶴嘴の先端を光輝のマントに搦め手グイっと引っ張る

 

「ぐぇ!?」

 

行き成りマントを引っ張られて対応が遅れてバランスを崩してしまい其処に私が飛んで

 

「空中三回転蹴り」

 

空中で三回転してその後に蹴りを

 

「がハァ!!」

 

叩き込んで近くの建物に激突して壁が崩れたが光輝は出て来た

 

「ま、まだ、いける」

 

「勇者様、なんか何度も同じ出来事を繰り返していると私は思います。

 正直に言って浅はかな希望は縋るより棄てた方が良いですよ。

 浅はかな希望が壊れたら待って居るのは絶望ですから」

 

「だから希望は壊せない」

 

再度私に突撃して来たが

 

「はぁ、馬鹿の一つ覚えに突撃して」

 

私は鶴嘴を私の横下に四角状になる様に振るって其処に鶴嘴の先端を突き刺し其処から石材を抜いて私は構えて武装色の覇気を纏わせて即席ハンマーを作り

 

「はぁああ!」

 

光輝の聖剣の振り下ろしに合わせて私も即席のハンマーを振るった。

聖剣と即席ハンマーはぶつかって勝負が一瞬で決まった。

 

「わぁぁぁ!?」

 

光輝は吹き飛ばされた地面に二、三回バウンドしたタイミングで私は鶴嘴の先端に付いて居る岩を切り離して飛ばして光輝のお腹に直撃して再度建物の壁に激突する。

私は

 

「( ´Д`)=3 フゥ」

 

一呼吸を置いて恵里のダミー人形に向かいコケ脅しの魔法を発動の準備をする

 

「や、やめ、ろ」

 

瓦礫から光輝が出て来るが私が投擲した岩が思いのほか効いたようで聖剣を杖にしながらノロノロでこっちに来る。

私は気にせず

 

「魂滅!」

 

魔法を発動して恵里のダミー人形を消滅したように幻影魔法で消す。

其れを見て居た光輝は力なく倒れた。

私は光輝に近づいて

 

「どうしたら恵里が救えるのだ?」

 

独り言を言ってしまう

私は座り込んで

 

「だから言ったでしょ浅はかな希望は縋るより棄てた方が良いと浅はかな希望が壊れたら待って居るのは絶望ですから」

 

「其れでも希望を捨てずに恵里を救いたかったんだ」

 

「ならチャンスがあるなら次回は武力行使ではなく行動で示すのは如何でしょうか」

 

「行動?」

 

「はい、勇者様はプライドが高いです。

 今度は其れを捨てて私に土下座してみるのは如何でしょうか?」

 

「そ、そん事出来る訳…」

 

「出来ずに私と武力行使して私に負けて居るでしょか」

 

「ま、まだ負けて…」

 

「いいえ、勇者様は私に負けているんです。

 恵里と言う女性を救えない時点で勇者様の負けです。

 ですから諦めてプライドを捨てて土下座して見て下さい。

 そしたら私は勇者様のお願いを聞いてくれると思いますよ」

 

「願い」

 

「ではチャンスが巡って来る事を願っていなさい」

 

私は鶴嘴を横にして振り挙げて光輝はこっちを見たが私は光輝が反応できないスピードで鶴嘴を光輝の頭を絶妙な力加減で叩く事で光輝は気絶した。

其処からは毎度同じことを繰り返す

毎回隠れている恵里は宿の方に戻り

私も光輝を担いで直ぐに光輝の部屋に駆けこんで慣れた手つきで鎧を脱がして寝巻に変えてベッドに寝かせて光の回復魔法で全快に回復させる。

夢を見せるお香の中身を変えから使い、部屋を密閉空間にして私は広場に移動して人払いの結界を解除から直ぐに人払いの結界を張り直してから私は恵里のダミー人形を抱えて剃を使って其の場から鈴、浩介、香織の代替の治癒師が居る部屋に移動して落下が壊れた恵里のダミー人形を私の化粧道具で慣れた手つきで治して、直ぐに剃を使って光輝の部屋辿り着き魔法で私は鈴の姿になって部屋に入る。

私は光輝君の容態を確認する

 

「恵里……」

 

しっかりと悪夢で見ている事を確認して

 

私は部屋の中で充満している夢を見せるお香の香りを私は部屋の窓を開けて風の魔法でお香の香りを抜いて窓を閉めて目覚めのお香を炊いて直ぐに部屋から出て扉を閉めて体内時計で一分間を図って部屋に再度入る。

光輝君の寝顔を確認する。

悪魔から解放されたのか少し緩やかになって居るのを確認して私は何度も使っているコップに飲み水と同時に判断を鈍くする薬を入れてよくかき混ぜて溶かす。

そんで

 

「うぁああああ!」

 

光輝が飛び空き上がっり

 

「ハァ、ハァ、ハァ、ど、どうしたら救えるんだ」

 

私は近づいて

 

「大丈夫、光輝

 なんかうなされていたけど」

 

私は心配する演技をする。

 

「鈴か……」

 

「取り敢えず此れ飲んで落ち着こう」

 

私はコップを差し出す。

 

「……あ、ありがとう」

 

少し間があったが光輝は受け取って其れを飲んだ。

 

「なぁ……鈴」

 

「うん何?」

 

「もし、恵里が真で悪霊になって自分では助けやれずに赤の他人にが登場してその人が恵里の魂を消滅させる魔法を使おうとしたらどうする?」

 

「うん…」

 

私は

 

「そうだね」

 

考えるそぶりして

 

「鈴は最初に力ずくで止めて、其れで止まらなかったら土下座するよ」

 

そう言うと光輝は驚いて

 

「赤の他人だぞ。

 何で土下座が出来るんだ!?」

 

「う~ん出来れば土下座したくないけど其れで恵里が死んだら元もこうもないだから鈴は自分のプライドを捨てて土下座する」

 

「そうなのか」

 

「だってほらプライドを捨てても鈴は鈴、けして変わらないから。

 其れにプライドを優先したら恵里を助けられずに後悔するから」

 

「そうだな。

 よし!」

 

光輝は何か覚悟を決めて鎧を持って風呂場に行き鎧に着替えて部屋から出た。

私は慌てて追いかけて

 

「其れから…」

 

「恵里から伝言を預かって宿の屋上で待って居るだろ?」

 

「あ、うんそうだよ」

 

「なら行って来る」

 

光輝はそう言って屋上に向かう

其れを見た私は

 

「大分自己中心的な思考が薄まって来ているね」

 

そう言って私も屋上に向かう

屋上に辿り着くと光輝は屋上に続く扉を潜って行った。

私も魔法で自身の姿を消して扉が閉じる前に潜った。

恵里も毎度同じように屋上の手摺の上に立って居て

 

「来たんだ光輝君」

 

恵里は器用に手摺の上で振り向いて

 

「あぁ」

 

「そう言えば光輝君は覚えて居るかな」

 

「なんのことか良く分からないんだが」

 

「この光景を」

 

「夜景の事では無いんだろ」

 

「そうだよ」

 

「其れじゃあ何のことか分からないんだか」

 

「そうかなら昔話したいんだけど良いよね?』

 

「あぁ、構わない

 ただ手摺から降りて欲しい」

 

「分かった」

 

恵里は手摺から降りて自分の過去を昔話風に言った。

 

「此れで昔話は終わり」

 

其れを聞いた光輝は

 

「それが恵里の過去で良いだよね」

 

光輝はそう言うが

 

「うんそうだよ。

 あの時の事を覚えてくれたんだ」

 

恵里は嬉しそうに居るが

 

「すまない!」

 

光輝は頭を下げて謝った

 

「はぁ?」

 

「その……恵里が言う幼い時に橋から飛び降り自殺しようとした人は多分俺ではない。

 其れに俺には告白した人はもう居るんだ。

 だから恵里が思いに答えられない」

 

「……」

 

恵里の顔が暗くる

 

「本当にすまない」

 

光輝は土下座する。

其れを見た私は

 

「〔レーヴァテイン〕念のために念話で全員(※檜山以外)に緊急会議!」

 

Ja!(はい!)

 

〔レーヴァテイン〕は念話を仕掛け人全員全員(※檜山以外)に掛けた

 

『恵里、大丈夫』

 

『あ、うん大丈夫。

 其れで光輝君が土下座したらどうするの?』

 

恵里はポーカーフェイスを維持しながら心の中では慌てていた

 

『多分ですがこのまま通りに行い、その後私に恵里を救うために私に土下座しますのでそのまま続行してください』

 

『『『『『『了解!』』』』』』

 

恵里は直ぐに

 

「ハハハハハハ」

 

恵里が高笑いして初めて

 

「……」

 

光輝は顔を上げずに

 

「フラれた

 僕が恋焦がれた人からフラれた。

 もう生きる価値なんて無いから死の」

 

恵里は手摺の上に乗った。

光輝は決して顔を上げずにそのままの姿勢をキープする。

 

「さようなら。

 僕が愛した人」

 

恵里はそう言って身体を後ろに体重を傾けて屋上から飛び降りた。

暫くして光輝は土下座の態勢を解いて手摺の下を見た。

透明になって居る私も手摺の下を見ると恵里のダミー人形が飛び降り自殺したように感じになって居る。

光輝は無言で下に向かう。

私も剃を使って一瞬で恵里を回収して下に向かい魔法で透明になりシスターコスプレ一を一瞬で着替える。

そうしている間にも光輝が到着した。

そうしている間にも光輝が到着した。

光輝は聖剣を抜かずただ

 

「……」

 

恵里の霊が出るを待ち始めた

 

私達は

 

「恵里出番だよ」

 

「OK」

 

私は屈折の原理を使って屈折の派生の幻影魔法陽炎、光を発動して恵里のダミー人形の近くに恵里の幻影魔法で恵里の幻を出して其れに合わせて〔レーヴァテイン〕スピーカー用のサーチャーとマイク用のサーチャーを出してスピーカー用のサーチャーは恵里の幻の中に入ってマイク用のサーチャーが恵里の口元に移動して

 

「恵里、演技宜しく」

 

「はい、任せてよ」

 

恵里はマイク用のサーチャーに

 

「『光輝君』」

 

演技を始めた

 

「恵里、聞くけど死んでも俺の事が好きなのか?」

 

「『うん、そうだよ。

  死んでも好きだよ』」

 

「そうかなら」

 

光輝は仰向けに倒れて

 

「なら俺を好きにして構わない」

 

「『良いの?』」

 

「あぁ、こうなったのは多分俺のせいだ。

 だから好きにしろ」

 

「『そう、なら好きにさせてもらうよ

  あの世の導き!』」

 

光輝の周りに黒い靄を出す。

其処から無数の黒い手が出て来てそれらが光輝の身体に触ろり沈む幻覚を見せる

光輝は

 

「……」

 

無抵抗でされるがままに流される。

私はタイミングを見計らって

 

「力の根源たる聖者が命じる今一度理を読み解き、闇に変わってしまった霊を光の鎖で捕縛して元の身体を牢獄にして捕らえよ、光縛!」

 

恵里のダミー人形から黄色の魔法陣から黄色の鎖が無数に飛び出して幻で出来ている恵里の幽霊を

 

「『なんだコレ!

  放せ!

  僕はあの世で光輝君と愛し合うんだ!』」

 

幻の恵里の幽霊は抵抗するが抵抗は虚しく黄色の鎖に引っ張られて恵里のダミー人形の中に入って黄色の鎖は其のまま恵里のダミー人形を捕縛した。

そして

 

「大丈夫ですか?」

 

髪型や目の色を変えてシスターのコスプレをした私が登場した。

光輝は

 

「貴方ですか」

 

起き上がって

 

「有り難うございます」

 

頭を下げた。

 

「其れで彼女は…」

 

「あ、はい彼女は俺に告白したんですが俺には告白した人が居て断ったんですが彼女は飛び降り自殺したんです。

 其れで悪霊になりました」

 

「そうですか」

 

「其れと」

 

「まだ何かありますか?」

 

「実は……」

 

光輝は座って

 

「どうか恵里を助ける為に俺も手伝わせて下さい」

 

土下座でお願いして来た。

 

「理由を聞いても」

 

「俺には恵里がそうなる原因になる記憶が無い。

 それ故に今回の騒動を引き起こした。

 だからその責任を取りたいんだ。

 だからどうかお願いします」

 

私はそう聞いて光輝に近づいて

 

「顔を上げて下さい」

 

光輝は顔を上げて

 

「今回の騒動を起こしたと自首して、プライドを捨てて土下座をする事は中々できません。

 

「其れって……」

 

私は手を差し出して

 

「はい、本来なら弱い人は遠ざけて居ましたが今回特別に手伝って下さい」

 

「はい!

 お願いします」

 

光輝は私の手を取り立ち上がる




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