蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強   作:ジェットプテラ

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第八十九話が完成しました。
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其れではどうぞ


グリューエン大火山の報告

香織とミュウをアンカジでお留守番してハジメ達はグリューエン大火山の大迷宮に向かった。

グリューエン大火山は、グリューエン大火山を中心に天空の城ラピュタの様に砂嵐が覆われて其れを抜けて、グリューエン大火山の岩石地帯を登ってから始める大迷宮。

ハジメ達は魔力駆動四輪で砂嵐を切り抜けるが途中サンドワームに襲われるというアクシデントがあったが、ユエとティオの風魔法、更には魔力駆動四輪に搭載されていた手榴弾をばら撒き、即行で片付けて先へと進んだ。

グリューエン大火山に辿り着いたハジメ達は迷宮の入り口は頂上にあるという事なので、魔力駆動四輪で登れるところまで登ってその後は徒歩で向かったが、グリューエン大火山の熱気が襲い掛かって来て

その時の暑さはただの暑いではなく火の傍に居る時のような熱さが体中に感じたそうだ。

ハジメ達は急遽一旦魔力駆動四輪の中に戻って暑さ対策してから迷宮の入口へと向かった。

迷宮内部は色んな意味でトンデモない光景だった。

マグマが重力魔法に掛かって居るように空中を流れているのだ。

更に、突然壁からマグマが噴き出してきて、偶々近くに居たシアに掛りそうだったが熱源感知を使ったハジメがシアを引っ張ってそのマグマを躱す。

このように至る所からマグマが噴き出すことがあり、普通の人間にとって非常に危ない大迷宮だったそうだ

グリューエン大火山の大迷宮の中に居た魔物はマグマを纏っている牛、マグマを翼から撒き散らすコウモリ型の魔物、壁を溶かして飛び出てくる赤熱化したウツボモドキ、炎の針を無数に飛ばしてくるハリネズミ型の魔物、マグマの中から顔だけ出し、マグマを纏った舌をムチのように振るうカメレオン型の魔物、頭上の重力を無視したマグマの川を泳ぐ赤熱化した蛇などが居たようで多種多様な魔物が多く襲い掛かってきた。

その都度、ハジメ、香織、黒花、アテナが即ドパンしたり、ユエ、ティオが無数の魔法で消し飛ばしたり、シアはドリュッケンで吹っ飛ばしたり、雷槍は雷魔法でオート殲滅、優花は風魔法と手裏剣類、牙十郎は刀でで切り裂く。

時々雫、鷹音、刷庫、ルーズにも魔物を一匹寄こして四人係で仕留める様だ

そうしている間にハジメに宙を流れるマグマの川と静因石の在処が密接に関係していると見抜き。

その法則に従って探すと次々と大量の静因石を見つけ出して掘り出して必要な量は確保できたものの、ハジメ達が調子に乗って無作為に掘り続けた結果、マグマの流れが急変して危うくマグマに呑まれそうになったがユエとティオが結界魔法で足止めしながらハジメが即席の船を作って其れに乗っていける所までは行くショートカットを実行したのだがマグマの粘性を無視したスピードでのマグマ下りに

マグマコウモリが襲い掛かってくるわけだが、

シア、ティオが即席船の制御しながらハジメ達が射撃の的宜しく撃ち落としながらマグマの流れに沿ってトンネルとなっている空間を抜けると、一気に視界が開けて直径が3kmほどもありそうな広大な空間になった

底一面は僅かに点在する足場以外殆どマグマに覆われており、中央に島が見えしかも、その島はマグマのドームで覆われていた。

ハジメ達はそこが解放者の住処と判断して

 

「最後のガーディアンがいるはず……じゃな? ご主人様よ」

 

ティオの疑問に

 

「ショートカットして来たっぽいですし、とっくに通り過ぎたと考えてはダメですか?」

 

道中の楽すぎる道のりに、冗談交じりでシアが言いうが 

 

「大迷宮がそんな甘いわけないでしょ」

 

シアの期待するような言葉を優花がバッサリと叩き切った。

案の定、優花の言葉を肯定するかのようにマグマの海から宙を流れるマグマの川なチューブが出て来て其処からマグマの弾丸が飛び出してきた。

ハジメ達は、即席舟を放棄して近場の足場に散開する。

先程まで乗っていた小舟は、大量のマグマの弾丸が降り注いで粉砕されマグマの海に沈んだ

散開したハジメ達を追ってマグマの弾丸を各自で対応するが止まらない攻撃の原因の手掛かりになりそうな中央の島を調べる為、ハジメは空力を使って移動して、あと一歩という所でマグマの海から巨大な口を開けたマグマ蛇が出て来てハジメを飲み込もうとしたがハジメは躱してカウンターのドンナーを蛇の頭部に照準を合わせて引き金を引いてマグマ蛇の頭を捉え、弾き飛ばすが、その中身が無くただマグマだけで出来ていたのだ。

今までの魔物は、マグマの鎧を纏った魔物だった為にハジメは驚愕する。

驚愕している間にマグマ蛇は再生して再度ハジメに襲い掛かって来たが義手の仕込む銃で再度頭部を破壊して離れてハジメ達は近くの足場に降り立つと、円陣を組んで360°すべてを警戒する。

すると、その周りにマグマ蛇と同じものが20匹現れ、ハジメ達を取り囲んだ。

ハジメ達は直ぐに対応してマグマ蛇の核になる魔石事、撃破するが、次の瞬間には逆再生の様に元通りになってしまった。

ハジメが謎を考えて居るとシアが中央の島の壁に何かあるのを見つける。

ハジメ達も中央の島に視線をやると、確かに、岩壁の一部が拳大の光を放っていた。

ハジメが遠視で確認すると、光っている鉱石の他に、光っていないが同じような鉱石がズラリと並んでおり、それは大よそ100程であった。

其処からハジメはグリューエン大火山の最終試験がマグマ蛇を百体倒すってのがクリア条件と分かり各自マグマ蛇を撃破する

途中でティオ、ユエ、シアで誰が一番多く倒せるかで競い合い、ハジメを独占する権利を得ようとする始末。

無論雫達にもマグマ蛇を一体倒してハジメが最後の一匹に向かって跳躍して最後の止めを刺さんとドンナーを向けた瞬間が居たその場に極光が降り注いだ。

マグマ蛇ごとハジメがその極光に呑み込まれ数十秒後、その光は途切れる。

ハジメは大怪我を負った上に自由落下をするが、ユエがキャッチして直ぐに神水を飲ませて怪我を治すが徐々に治り始める。

しかし、その治りは本来の神水の効果と比べると遥かに遅い。

その後真上から追撃の光線が放たれる。

防御魔法やギフトをフル活用して防いでその後

 

「……看過できない実力だ。

 やはり、ここで待ち伏せていて正解だった。

 お前達は危険過ぎる」

 

真上からおびただしい数の竜と、それとは比べ物にならない巨躯の白竜が飛んでおり、その白竜の背に魔人族の男がいた。

ハジメは傷ついた体に鞭打って魔人族の男を引き出そうとしたが、魔人族の男は釣れなかったが人間領に攻めて来た魔人族の事を出しにしたら魔人族の男は、眉をほんの少し吊り上げて先程より幾分低くなった声で答えた

魔人族の男の名前はフリード・バグアーで、魔人族の女に件の魔物を与えた張本人で更に使役する魔法ではなく魔物を作る類の魔法と判明した。

ハジメ達はフリードに攻撃するがフリードに当たる前に、射線上に亀型の魔物を背負った灰色の竜が入り込んで亀型の魔物の甲羅が赤黒く輝き正三角形が無数に組み合わさった赤黒い障壁を出現させて攻撃を防ぐ。

しかし、ハジメ達の攻撃が絶大である為障壁にヒビが入るが、他の亀型の魔物を背負った灰竜が射線上に入り障壁を展開してことごとくを防いでその間にフリードが神代魔法の詠唱に入って、其れを見たハジメ達は攻撃の手を激しくするが、障壁は破れずにフリードの詠唱が完了する

 

「"界穿"!」

 

神代魔法を発動すると同時に、白竜と共に姿が消えた。

シアが咄嗟に警告をして全員が振り返ると、全員の眼前に現れた白竜。

しかも、口内には、既に膨大な熱量と魔力が臨界状態まで集束・圧縮されている。

アテナが〔レヴァンティン〕と〔ガングニール〕を使って真正面から打ち消して各自ギフトを使ってフリードに傷をつけるがフリードの部下がグリューエン大火山の要石を壊してグリューエン大火山の噴火を使ってハジメ達を焼き殺そとする。

フリードは大迷宮の脱出経路を使って逃げる。

先程の戦闘で龍化したティオが追いかけるが灰竜が足止めする。

ハジメは静因石が入った宝物庫をティオに預けて先に脱出させてハジメはグリューエン大火山の解放者の住処に避難して其処でグリューエン大火山の神代魔法を手に入れた。

手に入れた神代魔法は空間魔法で先程のフリードも使っていた魔法だった。

その後大迷宮攻略の証のペンダントと神代魔法を手に入れたハジメ達は脱出する為に考えるが、ハジメが

 

「マグマの中を泳いでいく!」

 

そうハジメが言って皆が何言っているの?と言いたげな目でハジメを見てハジメが説明する。

グリューエン大火山を攻略した後にメルジーネ海底遺跡を攻略する為に潜水艇を造ってティオに渡す前にその近くに宝物庫から取り出して放置した

潜水艇の装甲板はマグマの熱に溶けずに残って居た。

その後ユエは、念には念を入れて聖絶を三枚重ねにして全員が包み込む。

全員の準備も完了し、扉の前に立ってマグマで満たされた外へと扉を開く。

扉が開くと同時に部屋の中にマグマが入り込んで、あっという間に視界全てが紅蓮に染まる。

ハジメ達は急いで外へと出て、潜水艇に辿り着いてそのままハジメ達は潜水艇に乗り込んで噴火で脱出する予定がマグマが下に流れて潜水艇も下に進んで

 

「現在此処と」

 

『はいその通り』

 

「成程ね。

 其れで雫ちゃんに話したいだけどいいかな」

 

『ちょっと待ってろ』

 

アテナは空中ディスプレイから消えて暫くすると

 

『お待たせ連れて来たぞ』

 

空中ディスプレイにアテナと雫が出て来た

 

「翼愛、何の用?」

 

「実は此れを見て欲しいんだけど」

 

私はイキュラス エルラン(記憶再生)を操作して光のディスプレイを出して小学生の時の雫が泣いているシーンを移す。

 

「此れ光輝君から抜いた記憶の一部でこの当時の雫ちゃん虐められていた?」

 

そう言うと雫は

 

『…えぇ…そうよ』

 

そう答えた

 

「良かった。

 光輝君を構成する為についつい出鱈目を言っちゃったからもし間違えて居たらどうしろうと悩んでいたけど大丈夫だった」

 

『そう言えば光輝君は如何したの?』

 

「光輝君は自分が都合いい自己解釈が出来ないように洗脳が終えたから後は雫ちゃんが真実を言えば歪んだ愛を断ち切る事が出来るから」

 

『そう……』

 

「雫ちゃん、其れに光輝君の面倒を見てくれる後釜を確保して居るから切り離しても大丈夫だから」

 

『……分かった』

 

「其れじゃ通信を切るね」

 

『おう』

 

私は通信を切って顔を変装して光輝の部屋に入った




最後までお読みいただきありがとうございます。
感想、評価、誤字脱字、アンケートを待って居ます。
其れでは次回もお楽しみに

四回目のギフトは?パート2

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