蒼青の勇者と剣の勇者の姉妹とその友達達は異世界でも最強   作:ジェットプテラ

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第九十一話が完成しました
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其れではどうぞ


終了と合流

『いや俺達が知って居る天之河光輝はそんな土下座して他人にお願いする奴じゃべねぞ』

 

ハジメがそう言って

 

『うん、うん』

 

香織と雫が頷く

確かに今までの光輝の行動を考えればそうなる。

 

「ぐぅ、確かに俺も昨日までの俺だと考えられない行動して居るのは自覚して居る」

 

『自覚して居たんだ』

 

「翼愛、気が付けさせてくれたんだ。

 今まで俺がやって来た正義は自分が自己満足で終わって居た薄っぺらい正義だと」

 

光輝が力強く言うが

 

『翼愛、こいつ光輝に化けた魔人族なんかじゃないか?』

 

『光輝は自分の失敗を認めないというか自覚して居ない部分がある』

 

「ガは⁉」

 

血反吐出た様な仕草をして膝から崩れた。

 

「まぁ私がたっぷりと指摘したから流石に光輝君も理解して居るから」

 

『『……』』

 

ハジメ、雫の三人はジト目になる

 

「だ、大丈夫だよ。

 光輝君には逃げられないように信念を捻じ曲げてこの世界の住人が求めている正義を目を背けられないようにしっかりと見させてその上で人殺しもさせたから今まで通りの正義は震えないから」

 

私はそう言うと

 

『……翼愛がそう言うなら確かなんだろう』

 

『確かに翼愛は私達が旅に出る時にそう宣言して居たから……』

 

「其処は俺もそう思う」

 

「取り敢えず、此れからは光輝君は雫ちゃんと香織ちゃんに固着する理由は無くなったから安心して慰安旅行楽しんでね。

後で合流するけど何か回収したい物はある?」

 

『回収する物って言うと……』

 

雫が考えて居るけど

 

『香織とミュウ、其れからティオだな』

 

ハジメがそう答える。

 

「前回の通信でアンカジで香織は病人の看病で、ミュウはお留守番、ティオは静因石を運んでいるんでしょ」

 

『あぁ其れで合っている』

 

「其れじゃあ私はアンカジで合流するね」

 

『あぁ分かった』

 

『其れじゃあ通信切るぞ』

 

「分かった」

 

通信は切れて私は〔アクセサリー状態のレーヴァテイン〕を仕舞う。

 

「なぁ、ちょっと良いか?」

 

「うん?

 何が?」

 

「さっきアンカジで香織は病人の看病て言ったけど何が起こって居るんだ?」

 

「あぁ、実はアンカジにあるオアシスが魔人族が放った魔物で汚染されてそのオアシスの水を飲んだ人が病気にかかったんだけどハジメ君達が簡単に解決したんだよ」

 

「そうか……はぁ~、召喚された時はあんなに弱かった彼が今では誰よりも強い存在になるとはね。

 俺はやっぱり、ただ強い力を持っただけの弱い存在か」

 

私は光輝の肩に手を掛けて

 

「そう思うなら君の思い人と一緒に強くなればいいんじゃない?」

 

後ろを振り向かせる。

其処に居たのは

 

「こ、光輝君」

 

モジモジして居る恵里が居た。

 

「そ、其れで光輝君昨日の夜の告白の答えを聞かせて欲しいんだけど」

 

「あぁそうだな。

 スゥ……ふぅ~」

 

光輝は一呼吸を置いてから

 

「昔に俺が雫に告白は身勝手な自己満足で意味が失くしてしまった」

 

「う、うん其れは聞いていた」

 

「翼愛に正義が何なのかを教えられたがまだ何が正しいのが分からないだけど誰に言われた正義じゃなくて俺だけの正義を見つけるつもりだ。

 だから付いて来てくれるか?」

 

光輝は恵里に手を差し出す

 

「……はい喜んで」

 

恵里はその手を握る

 

パチパチ

 

私は無言で拍手する。

その後光輝は光輝と恵里をくっ付ける作業に手伝ってくれた、メルド、龍太郎、鈴、浩介、香織の代替の治癒師に食堂で恵里に告白したと発表した。

皆は知って居るが黙ってくれた。

その後朝食を終えて一旦解散した時にメルドに接触して見聞色の覇気で周りを確認しながら

 

「メルド団長、勇者光輝の意識改変終えました」

 

「あぁそうだな」

 

「なので後で光輝に特別授業終了を教えておきます」

 

「あぁ、頼んだ」

 

とメルドから離れて恵里の部屋に移動して

 

「恵里居る?」

 

「居るよ」

 

恵里の呼び声で恵里の部屋に入って

 

「会長が此処に来たのは」

 

恵里は私の〔レーヴァテイン〕のバインドで固定されているタンスを見て

 

「大介の回収だね」

 

「そうそう〔レーヴァテイン〕バインド解除」

 

Ja!(はい!)

 

タンスに掛けていたバインドは解除されて私はタンスを開けると

 

「!!」

 

大介は私に気が付いて

 

「!!!」

 

暴れるが、タンスから転落してしまう。

私は大介の顔が見える位置まで移動して

 

「作戦は成功で終わったよ」

 

私がそう言うと

 

「!?」

 

大介は眼を大きく見開いて

 

「!!!」

 

暴れ出したが〔レーヴァテイン〕の蛇腹剣の帯が外れるそぶりを見せない

私は見聞色の覇気を出して恵里の部屋の周りに誰も居ない事を確認して更に

 

「〔レーヴァテイン〕人払いの結界を張って」

 

Ja!(はい!)

 

恵里の部屋を中心に人払いの結界が張られて

 

「〔レーヴァテイン〕口だけ解放して」

 

Ja!(はい!)

 

大介の口のバインドが外れて

 

「ふさげるな、俺が香織を手に入る計画がどうなるんだ!?」

 

「決まって居るじゃん。

 その話は打ち切りだよ。

 もともと僕が君にその話を持ち掛けたのは僕が光輝君を手に入れる為だよ。

 だから光輝君を手に入れたからこの話は無かった事になる」

 

「ふ、ふさげるな!

 殺してやる!」

 

より一層激しく暴れるが其れでも帯が外れる様子は無い

 

「そろそろ私は離れるから寝てもらうよ」

 

私は〔セイザブラスター〕を腕に取り付けて〔オヒツジキュータマ〕を取り出して

 

オヒツジキュータマ

 

セットして〔オヒツジキュータマ〕を手前に倒して

 

セイ・ザ・アタック

 

スキルを発動して羊の幻影が出て来て其れを大介は思わず其れを見たのか

 

「Zzz」

 

直ぐに寝た。

 

「シャルル、遺体処理用のバックを取り出して」

 

「はい、分かったシャル」

 

シャルルは空間魔法から遺体処理用の大きめのバックが出て来て私は慣れた手つきで大介をバックに入れてチャックを閉じて

 

「ほいと」

 

私はバックを持ち上げる。

 

「〔レーヴァテイン〕張って居た人払いの結界を解除して」

 

Ja!(はい!)

 

恵里の部屋を中心に張られて居た人払いの結界が解除されてある場所に向かう。

 

~移動~

 

私はある場所に辿り着く。

その場所はホルアドの門でメルド達が待って居た。

 

「メルド団長」

 

「団長は堅苦しぞ

 メルドで十分だ」

 

「ではメルドさんお世話になりました」

 

「お世話になったのはこっちだ。

 俺達を救ってくれた上にコウキの意識改革をしてくれたんだ」

 

「あぁだからお礼を言うのは此方の方だ」

 

「そうですか。

 なら彼の処遇をお願いします」

 

私は持って居たバックルを地面に置いて

 

「処遇?」

 

メルドは首を傾げる

私はバックを開けると

 

「なぁ!?」

 

メルドは驚いた。

何せバックの中に〔レーヴァテイン〕蛇腹剣の帯で拘束されている大介が居た。

 

「彼は本作戦で邪魔になる存在で早期拘束で閉じ込めて居ました」

 

「そ、そうか」

 

「其れに彼は香織を自分のものにする為に……」

 

私は気まずそうに恵里の方を見て、恵里は察したのか

 

「僕がある話を大介に持ちかけました」

 

「ある話」

 

「はい……僕は光輝君に告白しても香織と雫が居ると言って相手にされないと分かって居たので僕は降霊術で王国を国家転覆させる位光輝君が好きだと告白するつもりでした」

 

「「「「「「なぁ!?」」」」」」

 

皆は驚いて居た

 

「で、でも恵里はお化けが苦手て言っていたじゃん」

 

「あれは嘘、

 僕は最初から降霊術は使えたの。

 だから奈落に落ちたクラスメイトが生きているのは分かって居たの。

 だから僕は大介に僕の計画を手伝ってくれたら香織を降霊術で大介の好みの人形に変えて僕は光輝君が結ばれると計画して居たんだ」

 

「そうだったか」

 

「もう僕の願いは叶っただからどんな罰でも受けるつもりです」

 

恵里がそう言うと光輝が

 

「恵里、此方こそすまなかった!」

 

光輝も謝りだして

 

「俺も恵里の気持ちに気が付かずに放置していたから

 其れに俺も罪を重ねていたから、翼愛、檜山を起こしてくれ」

 

「分かった」

 

私は大介の頬っぺたを

 

「起きろ!」

 

ぺちぺちと叩いていた

その間に

 

「其れで恵里ちょっと良いか?」

 

「何が?」

 

「その……国家転覆は未遂か?」

 

「うん未遂

 会長に殺された魔人族の女を触媒にして他の魔人族に接触してから国家転覆の準備を始めろ思っていたけど会長が邪魔して出来なくなったの」

 

「そ、そうか」

 

「其れと翼愛が使って居た命綱を切ったのも僕の仕業なんだ」

 

「なぁ!?」

 

「香織が居無くなれば少しでも僕の事を見てくれると思っていた。

 だけど意味がなかった。

 だからごめんなさい」

 

「い、いや現に香織達が生きていたから良かったけど」

 

光輝はメルドの方を見て

 

「メルドさん其れで恵里の処遇はどうなるんですか?」

 

光輝が口にすると

 

「そうだな。

 未遂だが魔人族とつながりを持とうとした者は全員死刑対象になるが

 エリは勇者の一向故に罪を軽く出来るが仲間を殺そうとしたのは見逃せないが、恵里の頑張り次第で罰を軽く出来るかも知れない」

 

「そうですか」

 

私は聞き耳を立てながら聞いて居ると

 

「う、ううん」

 

大介が起きて

 

「こ、此処は?」

 

「大介君が起きました」

 

私は離れて

 

「か、会長!

 其れに光輝!」

 

皆の存在に気が付いて

 

「こ、光輝、恵里は魔人族と釣るんで国家転覆を企てているぞ!!」

 

大介は恵里に裏切られたので恵里を落とす為にそう言うが

 

「知って居る上で言う俺は恵里を許す。

 俺のせいで恵里は国家転覆を企てたんだ

 だから恵里の罪は俺の罪だ。

 其れに檜山、俺は幾度も檜山を許した。

 だけど其れはダメな事だったんだ俺と一緒に元の世界に戻れたら一緒に罪を継ぐなろう」

 

「ふ、ふさげるな!!

 今まで見逃してくれたのに今更そんな事を言って納得するつもりねぇぞ!」

 

大介は拘束されながら暴れる。

 

「寝かせます」

 

私は再度

 

オヒツジキュータマ

 

〔セイザブラスター〕に〔オヒツジキュータマ〕をセットして

 

セイ・ザ・アタック

 

スキルを発動して羊の幻影が出て来て其れを大介又其れを見て

 

「Zzz」

 

直ぐに寝た。

 

「では私は此れで失礼します」

 

私は〔セイザブラスター〕から〔オヒツジキュータマ〕を外して代わりに〔ワシキュータマ〕をセットして〔セイザブラスター〕の外側に倒す

 

セイ・ザ・ゴー

 

ワシピンクの専用機のワシボイジャーを出してそれに乗って浮上する。

下を見ると光輝達が手を振るっていた。

私は敬礼してワシボイジャーアンカジに向けて飛んだ

 

~ワシボイジャーで飛行~

 

ワシボイジャーで飛行して居るとアンカジと高速で移動する龍化したティオを見つけて其のままティオはアンカジ目掛けて減速せずに其のまま突撃した。

私は急いでアンカジに入って騒ぎの場所に行くとティオと香織を見つけた。

その後私達は持って居る情報を交換してアンカジ全体が完治するまでアンカジに留まり続けた

 




最後までお読みいただきありがとうございます。
感想、評価、アンケート、誤字脱字を待って居ます
其れでは次回もお楽しみに

四回目のギフトは?パート2

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