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クラス代表戦を3日前に控えたある日のこと。
「織斑くーん、転校生の話聞いたー?」
「て、転校生?」
「なんでも中国の代表候補生が来るんだって。」
「あらあら、もしやわたくしのデータを欲しているのでしょうか?」
『いやいや、多分男子5人のデータが欲しいんだよ』
他の生徒の辛辣な一言で、セシリアはよよよといった感じで倒れてしまった。
「「「「「中国…ねー」」」」」
「あれ?もしかして、中国に友達でもいてるの?」
一方、男子4人はどこかもの思いにふけていたので、気になった女子生徒の1人が質問した。
「あ、あぁ。一応」
「でも、専用機持ちって
「織斑君!優勝賞品のスイーツ半年無料券のために、絶対勝ってね!」
「えっ!?それほんと!?」
別の女子がスイーツ半年無料券のことを言うと、すぐに拓巳が反応した。
「一夏、絶対に勝て。ボロ負けしたらただじゃおかねーぞ」
「お、おう。わかった」
拓巳は一夏の方を見て
「もしかして、仙道君もスイーツ半年無料券が欲しいの?」
「あったりまえじゃん!」
「よかったー!わかってくれる人がいてくれて」
拓巳もスイーツ無料券が欲しいとわかると、女子生徒達のテンションも更に上がった。
「ここにカタログがあるんだけど、見る?」
「見る!!」
どのスイーツがあるかカタログを見て、更に盛り上がった。その時。
「ごめんね拓巳。それはちょっと無理かもね」
急に扉が開いて、そこから声がしたのでみんながそこに振り向くとてんて
「なんせ、この中国代表候補生の凰鈴音が、2組のクラス代表になったからね!」
ビシィといい感じにポーズが決まって、ドヤ顔をしていたが、当の4人は…
「どうしたんだ?鈴のやつ」←一夏
「変な物でも食べたんじゃないのか?」←颯也
「いや、多分あれはアニメの見過ぎに一票」←拓巳
「取り敢えず、今すぐそのみっともないポーズはやめろ。こっちが恥ずかしい」←悠冱
「な、なによ!人が宣戦布告してるのに文句言って!!」
期待していた反応と違っていたのだろうか、鈴がうがーと叫んでた。
「ね、ねぇ。そういえばあ「邪魔だ。今すぐどいてくれないか?」何よ!今、人が話しているでしょうが!」
『あっ…(察し)』
鈴の後ろにいてた人を特定できた生徒達は、察してしまった。その人物とは…
「ほぉう。私に向かってその口答えとは、随分とえらくなったなぁ凰」
「ち…千冬さん」
そう。初代ブリュンヒルデにして、学園最恐の女性、織斑千冬だった。
「ここでは織斑先生だ。本当なら目上に対する言葉遣いの授業をしてやりたいが、もうじきSHRの時間だ。今回は大目に見るから、早く戻れ」
「は、はい!すいませんでした!!」
そう言った後、鈴はすぐに教室に帰った。
「さぁ、SHRを始め…成宮はどうした?」
「やっば」
その時、運悪く零滋が今着きましたという感じで、扉の近くにいてた。
「成宮、何故今来たの「すみません。寝坊しました」まさか堂々と言うとは、これは怒る気もなくなるな。早くに席に着け」
SHRの後、授業が始まったのだが、鈴のことを知らない箒とセシリアはそっちの方面ばかり気にしすぎてしまったので、授業に集中できず、終いには千冬の説教をくらっていた。
〜食堂〜
一夏は箒の、颯也はセシリアの機嫌取りをした後、みんなで食堂の方に向かった。
「待ってたわよ!」
「え!?鈴ちゃん!なんでここにいてるの!?」
大勢でも座れる席にいてた鈴を見つけると、零滋はすぐに駆け出した。
「あっ、零滋!なんで朝いなかったのよ!」
「ごめん。ちょっと、寝坊しちゃって…」
零滋は頬をかきながら、鈴の質問に苦笑いを浮かべて答えた
「はぁー、あんたってホントマイペースよねー」
零滋が今朝いなかった理由がわかった鈴は呆れてたのか溜息を吐いたが、どこか嬉しそうにも見えた。
「で、そいつは一体誰だ!?」
「その方は一体誰ですの!?」
「わかった、わかった。説明するから、一旦落ち着いてくれ。彼女は凰鈴音。俺達の幼馴染の1人だ」
怒り気味の箒とセシリアを宥めた後、颯也は2人に鈴について話をした。
「幼馴染?」
「箒が引越しした後に、鈴がこっちに来たんだ。だから知らないのも無理はないよ」
箒がこの人いてたか?といった感じで記憶を探っていたが、拓巳がフォローを兼ねて説明した。
「箒…あ、もしかして、入れ替わりで去った幼馴染ってあんたのことだったのね」
「あ、ああ」
鈴は以前聞いたのか、名前を聞いて思い出したようだ。
「そーなんだ。…で、そっちの金髪の人は誰?」
「な!あなた!わたくしのことを知らないのですか!?」
「ごめん、あたしは他国についてそんなに興味ないもん」
(相変わらず、サバサバした性格だなー)
5人は鈴は変わってないなっと改めて思っていたのだった。
「ところでさぁ、よかったらあたしがISについて教えてあげようか?」
鈴はそう提案してきたが、
「安心しろ!
「そうですわ!2組のあなたに
「何よ!!…ん?ちょっと待って」
箒とセシリアの反論に、鈴もムカつきだしたが何か違和感を感じたのか、考えていた。
「なんだ!急に黙っ「2人とも。ちょっと来て」は?」
そう言われると、2人は鈴に手を引っ張られてどこかに行ってしまった。 当然、男子5人の頭には?が浮かんでいた。
「ふー、ここまで来れば安心ね」
「なんなんだ!こんなとこ「しー、静かにして。あいつらの前でこの話はしたくないの!」…」
箒とセシリアは急に鈴に連れて行かれたので怒り心頭だったが、 鈴がなんとかして鎮めた。
「2人はさ、零滋は狙ってないのよね」
急に恋愛話をしだして2人は戸惑ったが、鈴が真剣な表情しているのを見て何か察したようだ。
「あ、あぁ。私が好きなのは…一夏だ//」
「わたくしは既に颯也さんとお付き合いしていますわ」
「「なっ!?」」
それを聞いた2人は驚いてしまった。
「お前!もうそこまでいったのか!?」
「あんたすごいわね!颯也は中学生の時、あの5人の中で1番モテてたのよ。そいつを落とすなんて…」
厳密には5人とも女子からの人気が高く、その差も僅かしかなかったのだ。因みに2位は拓巳、3位は一夏、4位は悠冱で5位は零滋らしい。
「もしかして、凰さんは…」
「うん。あたしは零滋が好き//」
鈴の質問の意図をいち早く察したセシリアは、質問に鈴は恥ずかしそうにしながらも、その質問に答えた。
「だからね、あたしもあんた達の手伝いするから、2人も協力してくれない?」
そう、鈴は2人とwin-winな関係を築こうと試みていたのだ。何をとまでは言わなかったが…
「ああ!一夏が狙いではないなら、喜んで手伝うぞ!!」
「もちろん、このセシリア・オルコット、全力でサポートさせてもらいますわ!」
結果は、2人とも協力すると言ってくれた。
「だが、訓練に来るのはもう少し待ってもらえないか?」
「え!?なんでよ!!仲間外れにする「そうしてしまったら、クラス代表戦の時、つまらなくなってしまいますわよ。」…確かにそーわね。わかった。じゃあ代表戦が終わるまで我慢するわ!」
箒の頼みに鈴は怒ったが、セシリアの説明を聞いて納得したようだ。
「お前ら、恋愛話もいいが、そろそろ授業始まるぞ」
突如、後ろから聞き慣れた声がして振り返ってみると、千冬がいた。
「「「お、織斑先生!!そ、その…「安心しろ。さっきの話はあいつらに言わない。それより授業の準備しろよ。」ありがとうございます!!」」」
事情をこっそり聞いていた千冬は、3人を安心させていた。
「おっと、それとお前らの食事が余っていたが、時間がなかったから回収させてもらったぞ」
それに気づいた3人はハッとして、更に運悪くお腹が鳴っていた。
「夕食はしっかり食べろよ」
そう言って千冬はすこし笑いながら、去っていったのだった。
沢山のアンケートしていただき、誠にありがとうございました。
そして、急に締め切ってしまい、大変申し訳ありませんでした。
アンケートの結果、無人機が襲撃する時に悠冱と拓巳のISを出す。ということになりました。
感想や質問、評価等是非お願いします。
誤字報告やアドバイスもお待ちしております。
拓巳と悠冱のISのお披露目はどのくらいまってくれますか?
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シャルとラウラが来るまで待ってもいいよ。
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無人機襲来の時に出せ。