インフィニット・ストラトス 交差する閃光   作:飴玉ベジット

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戦闘描写がクッソむずい!!

そのせいで時間かかりました!大変申し訳ありません!!


episode12 クラス対抗戦!スタート!

 

 〜クラス代表戦当日〜

 

「まさか、こんな組み合わせになるとは思いませんでしたよ」

 

「そうだな」

 

 そう言って、千冬はトーナメント表を見ていた。そこには1組対2組と書かれていたのだ。

 

「いきなり専用機同士で戦わせるって…こういうのは決勝戦だろ」

 

 悠冱がもっともなことを言っていた。

 

 そこには、箒とセシリア、更に颯也もいてた。

 

「あれ?仙道君と成宮君は?」

 

「拓巳の方は、一夏のISをいじったからちょっと感想聞いてくるって言っていましたけど、零滋は…わかりません」

 

 山田の疑問を颯也は答えた。

 

「まぁいい。それより、お前らは観客席に行ってこい。あの2人がこちらに来たら、私から言っておく」

 

「「「「はい」」」」

 

 

 

 

 〜Aピット〜

 

「どーよ?新しくなった白式は」

 

「すげーよ!!少しの改造でここまで変わるもんなのか!?」

 

 一夏の言っていた白式の改造、実は白式の中には余分なパーツが何個かあったので拓巳はそれを外し、バッテリーを付けたりして燃費を改善させた。更に雪片弐型にも小型バッテリーを装着させて、零落白夜によって消費されるSEを減らすなど、弱点ともいえる部分が若干だが、マシになったのだ。

 

「ありがとな拓巳。白式を強化してくれて」

 

「気にすんなって。それより相手は鈴だろ?」

 

「まあな。勝てるかどうかはわかんねーけど、勝負だからな。とにかく、負けないようにはするぜ!」

 

 意気込む一夏に対し、拓巳は彼に拳を向けた。

 

優勝賞品(土産)、楽しみにしてるからな」

 

「ああ!」

 

 それに答えるよう、一夏は地震の拳を拓巳の拳にぶつけた。

 

 

 

 〜Bピット〜

 

「鈴ちゃん!」

 

 出撃準備中の鈴のもとに、零滋が猛ダッシュしてきた。そして鈴の前に着くと手に膝をついて呼吸を整える。

 

「ど、どうしたの?零滋。急に…」

 

「あの時の返事、まだ言ってなかったから。今言いにきた」

 

 あの時の返事、それは鈴が中国に帰る前に零滋に言ったことだった。

 

「憶えててくれてたんだ」

 

「当たり前でしょ。俺が鈴ちゃんとの約束を忘れるはずがないよ」

 

 零滋にとっては至極当然のようだったが、鈴にとっては憶えていてくれただけでも、嬉しかったようだ。

 

「で、俺の返事は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鈴ちゃんの作った中華料理を一生食べ続けるよ」

 

 この返事を聞いた鈴はしばらくの間、固まってしまったが、やがて

 「あたし、酢豚しか言ってないわよ」と言いはしたものの、鈴は嬉しさのあまり、泣いてしまった。

 

 「鈴ちゃんのことだから、きっと他の料理もやってるんだろうなって思ったんだよ」

 

「まーね。…ねぇ零滋」

 

「ん、どうし「キス…してくれない?」…いいよ」

 

 そう言って、零滋と鈴はキスした。

 

「よーし!これでもっと頑張れるわよ!」

 

「俺、クラス違うけど鈴ちゃんのこと応援してるからね」

 

「うん!ありがと!零滋!」

 

「気をつけてね!鈴ちゃん!」

 

 最愛の少年がかけてくれた言葉を胸に、鈴はアリーナへと飛んだ。

 

 

 

 

 〜アリーナ〜

 

「待たせたわね。一夏」

 

「気にすんなよ。それより何か良いことでもあったのか?」

 

 「ええ?そうかな?」

 

 そう言ったものの、鈴の顔には自然と笑みが溢れていた。

 

「顔に出てるぞ」

 

「ふふ、お馬鹿一夏にそう言われるとはねー。いいわ、一夏が勝ったら教えてあげる」

 

 和やかな雰囲気から一転、試合のカウントダウンが始まると2人は戦闘態勢に入ったようだ。そして。

 

 

試合開始!

 

 

「はあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

「なんの!!」

 

 開始早々、鈴はいい気に距離を詰めて、両手に持ってる双天牙月を一夏にぶつけようとしたが、一夏はそれを雪片弐型で受け止めた。

 

「やるじゃない、だけど!」

 

「ぐはぁ!」

 

 突如一夏は、謎の衝撃をくらい、吹っ飛ばされてしまった。

 

「どう、龍砲のお味はいかが?」

 

「なんだよ…いまのは……」

 

 

 〜観客席〜

 

「いいぞ!鈴ちゃん!」

 

 零滋は鈴の優勢に歓喜していた。

 

「あれは…衝撃砲ですわね」

 

「衝撃砲?なんだそれは?」

 

「周囲の空間を圧縮して砲身を形成し、衝撃波を相手に打ち込む第三世代兵器ですわ」

 

 聞き慣れない単語を耳にした男性陣は困惑してたところ、セシリアが解説してくれた。

 

「なるほど、要は空気砲みたいな見えない攻撃ってことか…」

 

 どうやら、颯也は既に理解したようだ。

 

「ちょ、それってセコすぎなんじゃ…」

 

「はぁ…お前ら、もうちょっとあいつを信じてやれよ。あいつはどあほうだが、いつも最後はなんとかするやつだ」

 

 颯也の要約を聞いた一組の生徒の何名か絶望を感じていたが、悠冱の言葉によりそれは払われたようだ。

 

 

 

 〜アリーナ〜

 

(よく見ろ!よく見ろ!颯也の言っていたことを思い出せ!)

 

 現在一夏は衝撃砲を避けながら、颯也の言っていたことを思い出していた。

 

 ”一夏、戦ってる時はまず落ち着いて相手をよく見ろ。そうすればどこから打ってくるだけでなく、相手の隙や癖を見つけられる。機体の都合上、接近戦しかできないお前にとってこれは絶対に役に立つはずだ。”

 

(あいつは目で標準を合わせてるのはわかった。あとは撃った直後に近づくことができれば…)

 

 そして、衝撃砲の回避に成功した瞬間。

 

「今だ!!」

 

 一瞬の隙を見つけた一夏は、千冬から学んだ瞬時加速(イグニッション・ブースト)を使って一気に接近し、同時に零落白夜を起動させた。

 

「くっ!」

 

 一夏の振り下ろした刃は、ギリギリで鈴が反応したので掠めた程度だったが、それでも一気に6割近くまでSEが削れた。

 

「やるじゃないの!」

 

 そこからは、切り結びとそこからでる火花が連続で起こり、観客のボルテージもどんどん上がっていた。

 

 戦いがデットヒートしてきて、いよいよクライマックスまで来たその時、突如天井に穴が開き、そこから謎のISが舞い降りてきた。

 

 




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拓巳と悠冱のISのお披露目はどのくらいまってくれますか?

  • シャルとラウラが来るまで待ってもいいよ。
  • 無人機襲来の時に出せ。
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