インフィニット・ストラトス 交差する閃光   作:飴玉ベジット

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初めまして、飴ベジと言います。
初めて小説を書くので、間違いや誤字だらけになると思いますが、温かい目で見てくれたら幸いです。
それでは、本編どうぞー


1st season
episode1 無事に(?)入学できましたー


 

(((((どうしよう。マジで周りの視線が痛すぎるんだけど)))))

 

 今とある男子5人は周りの視線から耐えていた。その理由は簡単だった。 

  

周りが女子しかいなかったからだ!

 

 本来、男はISを使えないので、IS学園は実質女子校なのだが、そこにいてる5人は偶然ISを動かし、政府の命令で現在IS学園に在籍することになってしまったのだ。

 

(なんで?なんでこんな目に遭わなきゃならねーんだよ?)

 

(わかってはいたが、ここまで辛いとは…)

 

(てゆーか俺達、動物園のパンダじゃないんだけど)

 

(はぁ、でも5人揃っているだけマシか〜)

 

(それよりいつになったら担任が来るんだ?)

 

 周りの視線の集中砲火を受けてから数分後、身長と胸部がアンバランスな人が来た。

 

「初めまして、一年一組の副担任を務めます山田麻耶です。よろしくお願いします」

 

 元気な声で挨拶をしたのだが、殆どの生徒は男子生徒をじーっと見つめるだけだったので、涙目になっていたが、その後男子5人が「よ、よろしくお願いします」と返事したので、すぐに笑顔になった。

 

「ありがとうございます。では、自己紹介をお願いしますね」

 

 自己紹介は名前の順から始まって、遂に最初の男子の番になった。

 

「お、織斑一夏です!趣味は写真撮影、特技は家事全般、特に料理が得意です。一年間よろしくお願いします!!」

 

 しーん………

 

(あれ?なんか変なこと言った?)

 

『キャアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!』

 

 一夏は自分の自己紹介が何処か変だったのか不安に感じた瞬間、女子が黄色い歓声をあげた。

 

「イケメンよ!それも熱血系の!!」

 

「しかも家事が得意とか、なんてハイスペックなの!!」

 

「うふふ、ふふふふ(謎の笑い)」

 

 テンションがかなり高くなった女子に対して、男子5人は(声でかいし、最後の人、なんか怖えーよ…)と女子高生の半端ない大声で耳を痛めていると、突然扉が開いた。扉の方を見ると、5人ともよく知っている人の姿があった。

 

「ほぉ、思っていたよりまともな自己紹介じゃないか」

 

「えっ!?ち、千冬姉!?なんで!?なんで千冬姉がいてんだ!?」

 

 突然、一夏の姉である千冬がこの場に来たので、一夏は軽く混乱した。

 

「織斑先生だ。ここは学校だから、公私はしっかり分けろ」

 

 千冬は一夏の頭をパシッと軽く出席簿で叩きながら、注意した。

 

「は、はい……織斑先生」

 

「あっ織斑先生、会議終わったのですね」

 

「あぁ、任せきりにしてすまないな。山田先生」

 

「いえ、副担任ですから、これくらい大丈夫ですよ」

 

 そうかと千冬は告げて教卓の前に立ち、一言。

 

「諸君、私は一年一組の担任をすることになった織斑千冬だ!分からないことがあったら、私か山田先生に質問しろ!ほったらかしにして、赤点を取ったら駄目だからな!いいか!!」

 

『キャアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!』

 

「本物よ!本物の千冬様よ!!」

 

「私、千冬様に会う為に大阪から来ました!!」

 

「私は鹿児島から来ました!!」

 

「はぁ、なんで上は毎年毎年面倒そうな生徒を私にあてるのだ?」

 

 今年の生徒の反応を見た千冬は、呆れながら毒づいた。それすらも、女子のテンションが上げてしまうことを知らずに。

 

「もっと罵ってください!!お姉様!!」

 

「そして、私を下僕にして…」

 

「やかましい!! このままだと進まないから、早く次にいけ!!」

 

 ここからは他の男子4人の自己紹介&周りの反応だけお送りします。by作者 m(_ _)m

 

「桐崎悠冱だ。趣味は海外ドラマや映画鑑賞、特技は射的。一年間よろしく頼む」

 

『キャアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!』

 

「クール系!!クール系イケメンが来たー!!」

 

「海外ドラマ鑑賞が趣味とかオシャレすぎ!!」

 

「仙道拓巳です。趣味はゲーム、特技は電子工作です。あと、甘いものとか結構好きなので、そういう話で盛り上がったらいいなっと思ってます。一年間よろしくね」

 

『キャアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!』

 

「こっちはムードメーカータイプのイケメンよ!!」

 

「しかも甘党男子!?これは語るしかないわよ!!」

 

「築原颯也です。趣味は読書で最近は推理小説をよく読んでます。特技は、簡単なものですけど手品が出来ます。慣れないことだらけなんですけど、一年間よろしくお願いします」

 

『キャアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!』

 

「今度は王道!爽やか系紳士イケメンよ!!」

 

「手品できるの!?今度見せてよ!!」

 

「成宮零滋です。趣味は家庭菜園で、特技は魚釣りです。えーと、とりあえず一年間よろしく〜」

 

『キャアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!』

 

「最後はのんびり系イケメン!!」

 

「家庭菜園が趣味って変わってるけど、そこがいい!!」

 

「こんな質が良いうえにタイプの違うイケメンが5人!!私達運良すぎなんじゃないの!?」

 

「お父さーん!お母さーん!私を生んでくれてありがとー!」

 

(俺達、本当に大丈夫なの?)

 

 クラスメートの反応に、5人は既にこの先が不安を感じずにはいられなかった。

 

 (大変な学校生活になると思うが、まぁ頑張れ。可能な限りフォローはする)

 

 それを見た千冬は心の中でエールを送った。

 

 




いかがだったでしょうか?
因みに描写はありませんが、5人がISを動かした会場は、原作通り藍越高校の試験会場です。

感想、質問等あったら、是非是非お願いします。まだまだ下手だと思うので、アドバイスくれたら嬉しいです。
 
追記、遅れましたが、良いお年を‼︎
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