☆4、5排出率アップばんざ~い!!
~指揮官視点~
『マンティコアの撃破を確認』
「了解」
『これでやっと前に出れるね!』
「ああ、だが無茶はするなよ」
『りょうかい!』
「砲撃開始だ」
「はい!」
『新人君、出来ればハイエンドモデルは捕まえて来てくれると嬉しいとペルシカの奴が言っているが?』
「この状況で出来るとお思いで?」
『まぁそうなるよな、無理に遂行しようとするなよ、貴重な戦力だ』
「了解、それから航空支援って要請できます?」
『無理だ、自分たちごと吹っ飛ばすつもりか?』
「アッハイ」
「指揮官、後はほぼデストロイヤーだけです!」
「IWS、ほぼってなに?」
「生きてても動けなさそうなのばかりなので」
と、車体に振動がはしる。
「チッ、全員降りろ!」
「はい!?」
「履帯がやられた、このままじゃただの大きな棺だ!」
「私ライフルとナイフしかないのですけど!」
「じゃあこれ使え」
「MAC10、それじゃあ指揮官がナイフとハンドガンだけになってしまいます!」
「大丈夫だ、問題無い(イーノック風)」
「大丈夫じゃないやつじゃないですかー!」
「いつまで何をやってるんですか?」
「すまん36、行くぞ!」
~デストロイヤー視点~
仲間はやられたけど足は止めてやった、だが依然として危機に変わりはない。
あの砲撃を喰らえば間違いなく一撃で大破する。
しかし下りてきたのなら好都合、全員殺せる!
~指揮官視点~
「二人でヤツの気を引いていてくれ、俺が後ろから回り込む」
「わかりました.........どうかご無事で」
「おぅ!」
~デストロイヤー視点~
一人男が走って行ったが、それよりも前の二人の方が危険か。
あの程度ならすぐに片付けられるだろう。
刹那首筋にヒヤリとした感覚がはしる。
「動くな、殺したくはない」
「な!?」
完全に気づかなかった、と言うより気づけなかった。
人形でもないただの人間に何が出来ると思って走っていくのをスルーした。
鉄血や戦術人形とて首を切られれば失血して死ぬ。
しかしこのまま連行されたところで調べられ、死ぬ。
「降参だよ」
「へ?」
「殺したくはないって言ったのはお前だろ!」
「そうだけど上手くいくとは思ってなかったから」
「じゃあイヤだって言ったらどうするつもりだったの?」
「首を切る」
「......それで私はこれからどうなるの?」
「とりあえずグリフィンまで連行する」
「結局私は死ぬんだね」
「どうして?」
「だって聞いた話だけどグリフィンに連行されたらアルケミストと同じぐらいヤバイ人にバラバラにされるって!」
「アルケミストと同じぐらいヤバイのは否定しないけどあの人には身柄は引き渡さないから。」
「え?」
「メンタルモデルをコピーしてそれを渡す。」
「へ?」