よろしくお願いします
R3 6/20 修正しました
R3 12/14 何年、何月何日というのを書くのを忘れるという致命的なミスを発見。他に書いてあったら報告お願いします。
R4 1/8 サブタイトルの一部を変更
2039年 4月1日 芙二はこの日を忘れてはならない
前回の続き
~翌日~
アビス「芙二、起きるのです。大本営に向かうのでしょう??」
芙二「ん~……今何時?」
アビス「今は5時45分ですね。ほら、軍人になるんだったら早く支度していくって主砲妖精さんが言ってましたよ」
芙二「ん~、まだ眠いが了解した……今起きる……Zzz」
アビス「芙二、起きるのですよ!!」パァン!
芙二「ゐってェ!?」バッ
アビス「……おはようございます、芙二」
芙二「お、おはよう。アビス……朝からいい一撃だね、ありがと」
妖精「いちおー、他の妖精と共に朝ごはんは作りました。支度して食べてください」
芙二「あ、悪かったねぇ。ありがとー」いそいそ
アビス「…大本営には何時ごろ向かいますか?」
芙二「ん~、9時頃かな……」
アビス「分りましたー」
―9時前 大本営―
芙二「あーやっぱり緊張するぅ……」
アビス「そうなのです?」
芙二「まぁ、でも初期艦について聞くだけだからまぁいいかな」
アビス「では、芙二。また後でです」
芙二「あ、アビス。そっか、また。友達増えるといいな」
アビス「芙二、ありがとうございます。芙二もしっかり決めてきてください」
芙二「まかせとけ」
芙二とアビスは別れて行動した
―受付前―
芙二「あの、すみません」
受付「ようこそ、大本営へ。何か御用でしょうか?」ニコ
芙二「えっと元帥閣下に用があるのですが。閣下は今、部屋にいらっしゃいますか?」
受付「閣下にですか?ちなみにどちら様でしょうか?」
芙二「あ、申し遅れました。提督候補生の芙二と申します。一か月後には東第一泊地への着任命令が出されています。今回は聞きそびれた、秘書艦を聞きに参りました」
受付「!……失礼しました。すぐに秘書艦である、大鳳さんへ連絡致します」
芙二「ありがとうございます」
受付「あ、大鳳さんでしょうか? はい、はい。芙二候補生が元帥閣下に……はい。わかりました。こちらから向かわせます」
受付「芙二候補生。許可が取れましたので、総司令部室へお向かいください。そちらにおられます」
芙二「わかりました、ありがとうございます」
芙二はそう言い一礼して、去った
―部屋の前―
芙二「失礼します、芙二候補生。参りました」コンコン
元帥「入りなさい」
芙二「失礼します」ガチャ…パタン
元帥「今日は一体どんな用かな、あぁ初期艦の事だね。すまないね、私からも聞きそびれていたんだ。初期艦は五人の中から選んでくれればいいよ」
そう、元帥は言いながら、一つのリスト表を渡した。
吹雪・叢雲・漣・電・五月雨……と書いてあった。うーん、懐かしい。初期艦……最初は誰にしようか悩んだ……でも、叢雲にしたんだよねぇ……(現在Lv97)なら、初期艦及び秘書艦は叢雲にしよ
芙二「閣下、決まりました。この子をお願いします」
元帥「どれ、あぁ叢雲だね。わかったよ、着任と同時に就かせるからね。ともに頑張ってほしい」
芙二「わかりました、では失礼します」ガチャ…パタン
元帥「叢雲か、大鳳はどう思う?芙二候補生…いや芙二提督と叢雲、冷葉補佐。彼らはこの終わらない戦いに終止符を打ってくれると思うかね?」
大鳳「提督、現在では想像がつきません。ですが彼らなら可能なのかもしれませんね」
芙二「終わった、ふぅ..あ、こんにちはー」
??「あら、こんにちは。提督候補生でしょうか?」
芙二「はい、昨日泊地へ着任が決まりまして…」
??「それは、おめでとうございます。どちらの泊地へ着任になったか聞いても?」
芙二「あ、はい。東第一泊地です」
??「わぁ! 最近できたばかりの泊地じゃないですか!そこに新人提督が着任になるとは…首席だったのですか?」
芙二「いえ、そんなことはなかったです。でも着任が決まって嬉しいです。着任は一月後なんです」
??「もうすぐですね! 頑張ってください!」
芙二「ありがとうございます、
??→大淀
大淀「あれ?私名前を言いましたっけ?」
芙二「いえ、言ってませんよ、どこかで会ったらよろしくお願いします」ペコリ
大淀「いえいえ、お名前を聞いてもいいですか?」
芙二「芙二 凌也です」
大淀「では、芙二候補生、またどこかで!」
芙二「はい!」
―大淀と別れて…アビス探し中―
はぁ、大淀さんマジ可愛い…え?あの任務娘でしょ?それとも海域ドロする方かな?
というか、そもそも任務娘と大淀は同じなのかな。でも、うわぁ…マジ美人!やっばみ(笑)
なんて思いつつ、アビスを探して歩くこと10分…工廠の方からアビスの声が聞こえてきた
アビス「全く!あなたたちはどうしてーー」
そんな、声を張り上げているアビスが目に入った。
芙二「あ、アビス? どうかしたのか?」
アビス「あ、芙二。ちょうどいいところに!」
そうアビスがいうと、一人?一匹?妖精さんが近づいてきて聞いてきた。
妖精さん「ふじというのですか?はなしをきいてくだされです」
妖精さんはそういった、となりでアビスがなにか言いたそうにしていたが、無視をして聞いてみた
妖精さん「ふじはどうして、しんかいがわにつくのですか?」
芙二「深海側?あーアビスから、
妖精さん「そうです、しんかいのみかたなのですか?」
芙二「そうだ、でも、今現存している深海棲艦の味方ではない。それは本当だ」
妖精さん「それはどういうことなのです?」
芙二「えっと?」
俺は自分のなすべきこと、またこの世界の過去について話した。最初は怪しがってた妖精さんたちだったが、俺の説明でも一応は納得してくれた。
妖精さん「ふじていとくの話はいちおーしんじるです」
主任妖精さん「あんなのが実際にいたんですね。我々でも知らないことがあるとは…」
妖精さん「芙二は、えっと。龍人族なのですか?にわかには信じがたいです」
そういわれた、俺は自身の手を一部
芙二「あー、その反応が普通だよ。きっと。でも、今はこれだけしかだせないんだ。納得してくれ」
妖精さん「…わかったです、このしんかいなようせいはてきししないです」
主任妖精さん「そうですね、深海な妖精は敵視しないでおきましょう…それと、そこの妖精」
アビス「なんです?」
主任妖精さん「芙二提督を裏切ってみろ、我々が許さないぞ」
アビス「芙二を裏切ることはないです。それは我が姫様との約束です。守ります」
主任妖精さん「そうか、では我々はいくよ、またおいで」
アビス「では、芙二行きましょう!寮へ帰るのです」
芙二「そうだな。あ、でも先に帰っててくれないか?」
アビス「なぜです?」
芙二「二人にお土産があってな、それを取りに行くから」
妖精「お土産ですか、期待してます」
芙二「おう、そうしてくれると助かる」
??「はわわ……! 妖精さんを見れる事は当たり前として喋れる提督候補生がいるなんて……」
芙二「えっと、あの、すみません。すこしいいですか?」
??「!……えっと、はい。工廠へようこそ!」
芙二「あーえっと、明石さん。で合ってますか?」
明石「え、あ、はい。確かに私は明石ですが自己紹介しましたっけ?」
芙二「あ、いえ。授業で習いました、艦娘のことについて(やや嘘)」
明石「あ、そうなんですね。私はすこし驚きました。まさか、妖精さんと意思疎通が可能な提督がいるなんて…」
芙二「あ、まぁ。見えていたので。それに、艦娘も見えたりするんですよね?」
明石「確かに見えますが、基本、喋ったりはできないです。ハンドサインとかで判断します、それを妖精さんたちの声を聞いて……正直規格外です……」
芙二「ほーう、なるほど」
明石「あ、えっとここに用があったんですよね?」
芙二「そうだ。明石さんって、何人いるの?一人だけ?」
明石「艦娘は
芙二「どゆこと?」
明石「私はいたって普通です。傷ついた艦艇を修復出来たり、装備の改修ができたりします。ただ北の方だったような気がしますが、そっちの明石はちょっと変わっているのだとか」
芙二「ほう、そういう違い……」
明石「なので、着任してみないと分からないです、轟沈させない方がいいです。もう、二度と戻っては来ないですから」
芙二「沈めないよ、俺は絶対に」
ジッと見つめる
明石「(そんな目で見ないでください、私達を)…そうですか、頑張ってくださいね」ニコ
芙二「はい!では、失礼します」ペコリ
芙二「あ、そだ、受け取らないと……」
※
芙二「ただいまー」ガチャ
アビス「おかえりなさい、芙二」
妖精「おかえりー」
芙二「あ、これ。お土産」ミセ
アビス「有り難うです、芙二」ウケトリ
妖精「これなに?」
芙二「きんつば。食べてみな―」
アビス「では、さっそく…はむ」mgmg
妖精「では…あむ」mgmg
二人「「!!」」
二人「「おいしいです! 芙二!」」
芙二「そりゃよかった。俺はあとで食べよー」
妖精「元気がみるみる湧いてきました!」キラキラ
アビス「きんつば……最高です」キラキラ
芙二「疲れたからいったん、寝るー」ノシ
妖精「おやすみなさいー」ハムハム
アビス「おやすみです、芙二」モグモグ
※
??「……私の着任が決まったのね、場所は? そう、東第一泊地なのね、えぇいいわ」
ついに芙二、東第一泊地へ着任。
芙二「ここが、東第一泊地かぁ。かなりデカい……」
妖精「そうだね、とても大きな施設だよ。これからここで住み込みで働くんだよね?」
アビス「だと思よ、あ、私たちは工廠へ足を運ぶよ。ここの妖精とも顔合わせね」
芙二「あいわかった……ん? あそこにいるのは……」
―二人が離脱しましたー
ふと、門の前に人が立っていることに気が付いた。セーラー服と眼鏡の……あれ、大本営の大淀さんと何ら変わりがない? とりあえず向かってみようか
??「あ、芙二提督お待ちしておりました。私は任務娘及び軽巡の「大淀だな」大淀……ってえぇ?! 私のことを知っているんですか!?」
芙二「知っているよ、大本営へ出向いた時にそこの大淀さんと出会ってね。それでそこの明石さんとも出会って、この世界のルール?みたいなのを説明されたよ」
大淀「明石にもあったんですね。明石もいますが、私たちは何回も言いますが重複はしません。一度、失った艦娘は二度と帰っては来ませんので了承をお願いします。では、執務室へ。初期艦が待機しています。そこで着任式を軽くしましょう。それが終わり次第、執務についてご説明させていただきます」
芙二「了解です」
大淀「ではいきましょう。では、ついてきて下さい」
こうして、俺は執務室を目指して歩き始めた。
芙二「ここが、執務室です。中に初期艦がいますので挨拶お願いします」コンコン
大淀が、コンコンとノックをした中から「開いているわ、はいっていいわよ」と入室許可が出たので入る。そこには、元の世界でも初期艦にした、叢雲本人が目の前に立っていた。
大淀「失礼します。叢雲さん、こんにちは。私の後ろにいるのが芙二提督ですよ」
叢雲「あんたが司令官?ま、せいぜい頑張りなさい?」
芙二「(叢雲に……出会えて感極まっている)あぁ、これから共に頑張っていこう」
大淀「コホン……これより軽くですが着任式を行います」
―無事着任式を終えて―
芙二「あー冷葉おっそ……冷葉来ねぇのに着任式終わっちゃった」
大淀「あの提督? だれか待たれているんですか?」
芙二「えっと、ここの提督二号。冷葉っていう私の同期。一応提督補佐になってるはずだが?」
大淀「えっ?ここは芙二提督のみじゃないんですか?!」
芙二「え?いや、違うよ? だって、俺…じゃなくて私たち新人ですし呼び出しがかかった時に冷葉もいたもん。で、どっちが提督かで決めましたし、元帥殿もその秘書艦の大鳳さんも見てましたよ?」
大淀「えぇ?そんな…ちょっと確認してみます」
そういうと手慣れた動作で電話をかけ始める
大淀「えっと、大鳳さんいらっしゃいますか?少しお聞きしたいことが……あ、はい……東第一泊地所属の大淀です。はい」
そうして電話をしはじめた。時々相槌を打っているようだ。とりあえず冷葉を待つ…
叢雲「そういえば、司令官は」
芙二「なんです?叢雲さん」
叢雲「さん付けはやめてちょうだい。なんだか、こそばゆいわ」
芙二「では、失礼して。叢雲、どうかしたのか?」
叢雲「司令官は、妖精と会話ができたりするの?それとも見えも話せもできないの?」
芙二「できるよ? 普通に。両方」
叢雲「そう…え?」
大淀「え!? そうなんですか提督!? あ、いえ、こちらの問題なのでお気になさらずに……はい……」
芙二「普通に一般枠で入った。で、卒業して..」
叢雲「妖精と会話できる人間がいるとは..司令官あんた何者?」
芙二「いや、だから…」
叢雲とそんなやりとりをしているうちに「では、失礼します」と聞こえたので、通話が終了したっぽい。
大淀「提督は…」
芙二「あ、どうなってた?聞いたんでしょ?」
大淀「あ、えっと報告します。書類不備だそうです」
芙二「クク……あいつ不備で消されてやがる..ww」
大淀「あ、えっと。提督は、妖精たちの声だけではなくて、見えたりします?」
芙二「両方できるよ、聞こえもするし会話も可能。でも、ここにきてから誰にもあってないや」
大淀「」アゼン
叢雲「そう、なら少し期待しているわ」
芙二「ありがとー、叢雲」
大淀「では、本日の執務をやってしまいましょう!」
芙二「わーはじめてのデイリーだ―(棒)」
大淀「まずは工廠へ行き、建造ですね!資材はそちらにあるので確認しましょう!」
芙二「了解、工廠へ案内してくれると助かる」
大淀「こちらです!」
―工廠―
大淀「提督、ここが工廠です!ここは艦娘を建造したり改修、開発、廃棄、解体が行えます。また、工作艦、兵装実験軽巡などがいれば軽微な損傷を癒すことも可能です。または戦闘により傷んだ艤装の修理も行えます」
芙二「ほう、艤装の修理も行えるのか」
大淀「はい、艤装によって修理費はまちまちですが、完璧に直せます!」
叢雲「司令官、建造しないの?」
芙二「あ、そうだった。建造しないと……資材はっと……」チラ
各資材「ALL1000」
芙二「最初は、最低レシピで駆逐か軽巡を…」
叢雲「最低レシピ?」
大淀「最低レシピとはなんですか?」
芙二「いや気にしないでくれ、で30/30/30/30 っと…」ガチャン
大淀「それで建造ボタンを押してください」
芙二「建造開始!」ポチっと
―00:59:59―
芙二「一時間かーこれだと、軽巡かな」
大淀「初めてなので誰でもいいですが、これは……
芙二「川内かぁ……(川内は改二もある。なにより川内型は夜戦装備を持ってきてくれるしみんな欲しいところ……)」
叢雲「司令官、
芙二「そうだなー妖精さん、お願いします!」
工廠妖精A(これからは建造妖精A)「はいよー」
建造妖精B「汚物は消毒だぜぇ!!」<シュボー
―00:00:00―
大淀「新戦力が着任しました!」
芙二「お、出てきた…」
??「川内参上!夜戦なら任せておいて!」
大淀「」チーン
叢雲「フラグ回収早いわね……まぁいいわ」
芙二「川内さん。ようこそ、東第一泊地へ」
川内「なになに! あなたが提督なの! じゃあ夜戦に連れてってくれるの?!」
芙二「いいですけど、まだ見ての通りなんです。もう少し戦力を増やしてから出撃します」
川内「わかった! 私はどうしていればいい?」
芙二「叢雲、川内さんを寮へ案内してほしい。軽巡寮の川内型の部屋ね」
叢雲「わかったわ、川内さんこっちよ」
川内「はーい」
――――
――
―
芙二「大淀さん大丈夫ですか?」
大淀「はっ! 私は一体…」
芙二「フラグを回収して気絶していました、我が鎮守府の初建造は川内さんです」
大淀「はぅ……」チーン
芙二「あれ…そんなに苦手?」
??「いや、苦手っていうよりかは、問題児だと思います。初期で問題児を抱えるとは……」トコトコ
工廠の奥から誰か出てきた。
セーラー服をきている桜色の髪の娘…明石か。
芙二「明石さん、お初にお目にかかります。ここの提督でさっき着任しました」
明石「妖精さんから話は伺っています。提督は私と同じで見えることは勿論会話できるそうですね」
芙二「そうだが、まさかここの明石は会話可能なのか……」
明石「そうですよ、だから。さっききたアビスさんでしたっけ?それともう一人の妖精さんから話は伺ってます」
芙二「そうか、それはよかった。では、俺の目的は知っているんだな?」
明石「そうですね、眉唾物かと思ったのですが、まぁ提督に会えて確信しました」
芙二「あまり、公言してくれるな」
明石「わかってますよ、いずれここの艦娘は知ることになると思います。その間は、短い間ですけど二人の秘密にしましょうね」
芙二「…明石、お前なにかもっているな?」
明石「え? 私はなにももっていませんよ」
芙二「……くそ、(干渉しても)分からねぇ…てかアビスたちはどこだ?」
明石「今は分からなくて結構ですよ、提督。それとアビスさんたちは執務室へ戻りました」
芙二「そうか、ありがとう、執務室へ行こうか」
明石「えぇ、そうしましょう……(この提督となら楽しめそうですね)」
2039年 4月1日 芙二、東第一泊地へ着任する。尚、冷葉は何故かいない。
ー続く
とりあえず着任まで終わりました…いやぁくっそ長い
ようやくタイトル回収…これから始まります…生暖かい目で見守ってください
今回も読んでくださりありがとうございました。
次回もよろしくお願いします
新キャラクター
大本営所属 軽巡洋艦
この地の古参妖精 主任妖精さんたち
大本営所属 工作艦
ゲームでもこの話でも初期艦 駆逐艦
東第一泊地所属 軽巡洋艦
今は夜戦大好きマン 軽巡洋艦