あと収集がつかなくなりどんどん方向性を失う話…
まぁ私が余計な事をするせいです☆
まとめる文章力をください…(切実)
長くなって申し訳ないです
では、今回もよろしくお願いします
少しだけ修正しました。
R3 9/19
一章 6話『夕立の目覚め』
ー続き
医務室にて
医務室には夕立が寝ていた。その寝顔は少女の様な可愛さではなく、どこか苦しそうな顔をしていた。そこに芙二が音を立てずに入る。
芙二「(寝ているな。
夕立「……んぅ」
芙二「(やっべ、普通に声に出してた。目が覚めたのか?)」
夕立「……」ムクリ
芙二「(起きたのか? いや起き上がってはいる……が。ここがどこだか分かっていなさそうだ)」
夕立「あ、あの、えっと、ここはどこ……っぽい?」ポケー
芙二「ん、起きたか。ここはどこかって? ここは東第一泊地だ」
夕立「ひがし、だいいち?」
芙二「えっと最近建てられたばかりの泊地だ」
夕立「……つまり提督さ、ん?」
芙二「あぁそうだ。それと目覚めたばかりで悪いが1ついいか?」
夕立「……時雨! 時雨は! どこなの!?」バッ
芙二「うぉっと! 時雨? 確か白露型二番艦の
夕立「時雨はここにいないの!?」ガバッ
芙二「ちょ、ちょっとまて!」オサエ
夕立「むぐ……邪魔っぽい!! 時雨を見つけないと!!」ガシ
芙二「痛ぇな!ったく。加減が分からねぇ」クミシク
夕立「! 離せっぽい! 夕立は時雨を探しに行かないと行けないっぽい!」クミシカレ
芙二「離さねぇよ! さっきてめぇがここに運ばれてきたんじゃあねぇか!? 不完全な状態であるし、それにまともな補給もせずに行かせて堪るか!」
夕立「やぁ!」グア
芙二「っと。流石艦娘。わりと力強いわ……」ハズサレ
夕立「ようやく……外せたっぽい?」フラ
芙二「っと……危ねぇ。ぼろぼろなのに無理しちゃあダメだぞ」ササエ
夕立「でも、早く時雨を……」モガキ
芙二「分かってる、早く時雨もここに迎えなきゃな」ミツメ
夕立「……時雨を早く探さないと……うぅ……ぐすっ」ポロポロ
芙二「(これは海でなにかあるな。そして無事に時雨を見つけられるか? なら早めに動いた方がいいか)」ジッ
夕立「……」グスグス
芙二「……」
夕立「?」チラ
芙二「……」カンガエコミ
夕立「提督さん? もしかして怒っているっぽい?」ジワ
芙二「ん、大丈夫。それにしても夕立は人見知りしないんだな?」
夕立「どういう事っぽい?」
芙二「あぁーえっとな……まぁ気にしなくとも大丈夫」ポリポリ
夕立「?」
芙二「……」ジッ
閉じられた扉を見つめる。
夕立「提督さん、どうかしたっぽい?」
扉ばかり見つめる夕立は疑問に感じ、問いを投げる。
芙二は呆れたように小さく溜息を吐き、扉の外へ話しかけた。
芙二「そこにいるのは誰だ? 冷葉だけじゃないな? 分からねえから出てこい」
冷葉「いつからバレてた?流石、芙二だな!」
芙二「そうだな。っても少し前からだけど」
川内「提督―! 夕立ちゃんになにしてんのー!」
神通「川内姉さん。多分違うとおもいますよ」
叢雲「司令官? あんた何してんの?」
八崎「芙二提督殿、着任そうそう淫行ですか?」
明石「いや八崎さん、それはないかと思われます…」
大淀「夕立ちゃんが時雨ちゃんのことをなにか言っていたじゃないですか。その件じゃないですかね」
芙二「あぁ? えっとどこから見てた? もしかして最初からか?」
冷葉「お前が組み敷いたあたりから」
芙二「あー……なんで言わなかったんだ?」
冷葉「いや、川内あたりに行ってもらおうとしたんだよ」チラ
川内「なんで私の方みるのさ?」
冷葉「ん、失礼。そうしたらお前が急に怒鳴ったからよ、入るに入れねぇ状態になった」
芙二「で、収まるまで……と」
芙二「そういう事」
少し考える素振りをするも”はぁ”と溜息をつく。
しばらくしてから叢雲から声が掛かる。
叢雲「司令官? いつまで夕立を支えているのよ」
芙二「っと、すまねぇ……」ハナシ
夕立「大丈夫っぽい」トサ
芙二に支えられていた身体は解放され、適当な所へ座り込んだ。
冷葉「……ん、ーで。どうする? その時雨って娘を探しに行く?」
芙二「そうだなぁ。探しに行きたいけど……おいおいかな」
夕立「どうしてっぽい?」
芙二「いや、ここは今日稼働した……じゃなくて今日が俺と冷葉の着任日なんだ」
冷葉「そうそう。だから即戦力は乏しいし……資材だって足りてない」
叢雲「で、いつから出撃するの?」
芙二「明日からだね。明日また最低値で回すからそれで駆逐がでるか軽巡が出るか。その後に初めての出撃だね」
冷葉「そうなるよなー」チラ
大淀「なんです? 冷葉補佐?」
冷葉「いや皆が傷ついてきたら即
芙二「賛成。それで可能なら俺が
冷葉「しねぇよ……お前じゃあるめぇし(小声)」
芙二「あぁ!? 聞こえてんぞ~? お前、今日の夜にグラウンドに出てこいや」ジゴクミミ
冷葉「あぁわかったわ、その性根へしおったる」
芙二「っと、話がそれたな……」
冷葉「そうだったわ。すまん」
八崎「提督、夕立さんの食事ってどうしましょう?」
芙二「あぁ~……ぶっ倒れて寝起きだからなぁ……」
冷葉「そうだな~芙二、おかゆ作った方がいいのかなぁ?」
芙二「……ん、そうだな。作ったほうがいいのか?明石さんはどう思います?」
明石「そうですねぇ。おかゆは作った方がいいとおもうのですが……カレーを見せてみます?」
夕立「カレーってなにっぽい?」
川内「んぁ…………美味しい食べ物よ」
芙二「んじゃ夕立を食堂へ。あ、そうだ。川内」
川内「なに?」
芙二「神通さんを駆逐寮の部屋に連れて行ってあげて」
川内「じゃあ私と同じでいい?」
芙二「神通さん、構わない?」
神通「あ、はい」
芙二「じゃあ、川内さん。任せたよ」
川内「まっかせて!」ビシ
―川内と神通が離脱しました―
芙二「ん、あとは……どうしようかな」
冷葉「そうだなぁ。じゃ叢雲ちゃんにお願いしようかな」
叢雲「冷葉補佐、なによ……?」
冷葉「えっと、八崎さんを案内してほしいな……ってもあれか? よく着任したばっかで分からねぇか? だとしたら「ちょっと待ちなさいよ!」ん?」
叢雲「ここの地図は頭に入っているわ! 頼りないみたいなこと言わないで頂戴!」
冷葉「っと……失礼。まぁ事実俺が入ってねぇから後で芙二に聞くかな…じゃあ頼める?」
叢雲「えぇいいわ。じゃあ八崎さん、ついてきて頂戴!」
八崎「えぇ、よろしくお願いします。叢雲さん」ニコ
―叢雲と八崎が離脱しました―
芙二「冷葉……ナイス」b
冷葉「おぅ、大丈夫だ。さて、次はどうするか…?」
芙二「あ~じゃあ、冷葉には大淀さんと開発してきてくれない?」
冷葉「開発?」
芙二「そそ、今日一の開発はまだしてなかった気がするんだ。大淀さんもいいですか?」
大淀「分かりました!」
冷葉「んじゃ……大淀さん。悪いんだけど…………」
大淀「はい! 分かりました! では冷葉補佐、行きましょう!」
芙二「了解、じゃあまた後でなー」
―冷葉と大淀が離脱しました―
芙二「さて、俺たちは食堂へ向かおうか」
夕立「分かったっぽい!」
明石「了解しました」
―食堂へ―
芙二「ん、さて。どうしようか?」
明石「どう、というと?」
芙二「カレーを温めて……食器用意して……」
明石「あぁ、えっと……妖精さんー!」
妖精さん‘s「「「ナンダネ」」」
明石「提督を手伝って「お、妖精さん!丁度いいところに!」」
明石の声に芙二が被せる。芙二の声に反応した妖精はこちらを向いて問う
妖精さん’s「「「ナンダネ? ていとくどのー」」」
芙二「後で、これからおかしを作るけどなにがいい?」
妖精さん「我らは甘味であればなんでもよかれー」
妖精さん’s「「そうだ、そうだー」」
芙二「あ、じゃあパンケーキでもいい? もともと食べる気でいくらか材料は他で買ったんだよね~」
妖精さん’s「「パンケーキとは??」」
芙二「そういう食べ物さ~」
明石「あの、提督。私の分もいいですか?」
夕立「夕立も気になるっぽい……!」
芙二「いいけども、夕立の場合はカレーのあとだからなぁ……残酷な事をいうけど。病み上がりにそんなに食べさせられないなぁ」
夕立「そ、そんな~」シュン
明石「いいじゃないですか、提督」ヨシヨシ
芙二「あ、夕飯食べられなくなっても知らないぞ? ってもカツのっけるだけだけど」
夕立「了解したっぽい!!」キラキラ
芙二「んじゃあ、明石。俺はカレー温めてるから、食器を用意してくれ」
明石「分かりました」
夕立「夕立は? 夕立はなにをすればいいっぽい?」
芙二「夕立はそこで座ってくれればいいよ」
夕立「分かったっぽい!」テコテコ
―以下、厨房にて―
芙二「んー、パンケーキの材料はあるけど。生クリームや果物とかがないか……作るのは後にするかなー」<材料確認中
芙二「まぁ、カレー温めますか」カチッ…シュボー
明石「提督~食器の準備終わりました~」カチャン
芙二「了解~……あ、明石~……」
明石「なんです?」
芙二「パンケーキ作るのは後でもいい?」
明石「いいですよ~……後って何時ごろからです~」
芙二「夕立が食べ終わって1時間ぐらいしてからかな…」
明石「了解です~」
芙二「お、カレーが温まってきたな……」<グツグツ
芙二「とめて……と米盛って……カレーかけて」ヨソイ…
芙二「じゃぁぁん! 芙二提督特製のチキンカレー! どうぞ、召し上がれ」
夕立「これが、カレーっぽい!?」キラキラ
芙二「まぁ、経費削減のチキンカレーだけどな」
夕立「いい匂いっぽい!」スンスン
芙二「そこにあるスプーンを使って食べるんだぞ」
夕立「分かったっぽい!」ハム
芙二「どうだ?」
夕立「美味しいっぽい!」キラキラ
芙二「おお、それは良かった! ゆっくり食べなきゃダメだぞ~」
夕立「……」モグモグ
芙二「なぁ、明石さん。夕立さすげぇ食うじゃん? ドロップ艦ってなに食ってんだろうね」
明石「えっと? 提督、普通はドロップしないですよ? 今回は稀ですから…」
芙二「あぁ……それ誰かにも聞いたような」シンダメ
明石「さっき、時雨って娘がどうとか言ってたような…」
芙二「ん~……まぁもう一度、商店街へ行ってくるよ」
明石「了解です~。あ、夕立ちゃんも食べ終わったみたいですし丁度運動がてらに行ってきてはどうでしょう?」
芙二「お、ちょうどか。夕立どうだったか?」
夕立「美味しかったっぽい! 提督さんありがとうっぽい!」キラキラ
芙二「そりゃあ何よりだ」ワシャワシャ
夕立「んぅ…? くすぐったいっぽい……」ナデラレ
明石「て、提督?」ビックリ
芙二「あ、す、すまない、つい……撫でてしまった(おいおいおい……今までプレイしていたゲームのキャラに触れれるなんて…しかも)」チラ
夕立「大丈夫っぽい~」ナデラレ
芙二「そ、そうか。じゃあやめるか(ンンン。その表情は祖母の家にいたわんこ思い出すからやめて)」
夕立「あっ」シュン
明石「提督~? 夕立ちゃんが嫌がるようなことしちゃあダメですよ~」マッタク
芙二「あ、そうだよな。急に頭撫でてすまん」ペコリ
夕立「いや大丈夫っぽい!」
明石「もう片付けはしておくので早く行ってきてください!」
芙二「はぁい」ノシ
夕立「提督さんはどこか行くっぽい?」
芙二「ん、これからパンケーキのトッピングと+αを買いに行く所……夕立来るか?」
夕立「夕立も行きたいっぽい!」ルンルン
芙二「んじゃあ、冷葉に断っておかねぇと…」
明石「では、いってらっしゃい~」ノシ
―芙二と夕立は冷葉を探しに工廠へ―
芙二「お、いたいた。おーい! 冷葉ぁ~!」ノシ
冷葉「ん? 俺を呼ぶ声が聞こえる」フリムキ
大淀「提督ですよ。どうかれさました?」
芙二「あ、これから外出するんだけどさ?」
冷葉「あー伝えに来ただけ?」
芙二「そそ、予め言っておいた方がいいでしょ?」
冷葉「そうだなー。ありがと、なんか買いに行くのか?」
芙二「パンケーキの材料と+α」
冷葉「おー! 美味そうなもん作るんじゃあねぇかよ! 大淀さんもついてくか?」
大淀「え? いいのですか?」
芙二「いいぞ。ここからだと少し遠いから妖精さんに言付けを頼もうか」チョイ
主砲妖精「なんだー? 芙二―」
芙二「これからちょっと買い物に行くけど明石さんに頼めないか?」
主砲妖精「いいけど、金平糖頂戴ね」
芙二「いいぞ」
主砲妖精「やった! じゃあ伝えてくるね」ピューン
芙二「それじゃあ歩いていこうか」
冷葉、大淀、夕立「「「了解した(しました)(っぽい)」」」オー
―商店街にて―
大淀「ここが商店街ですか?」
夕立「人がいっぱいっぽい!」
冷葉「さっきぶりだなぁおい」
芙二「んー、果物を買うかなぁ? それに生クリームも」
冷葉「二手に分かれるか?」
芙二「いやそれほどじゃないよ」
冷葉「じゃあ、散策しつつって感じか?」
芙二「そうだけども、パンケーキを作る時間とカツを揚げる時間を考えないと」
冷葉「夕飯、カツカレーなのか?」
芙二「そうだけど?明日は明日で決める」
冷葉「じゃあ明日は俺が振るうか?」
芙二「お? マジ? ありがてぇありがてぇ。とりあえず、買い物だな…スーパー的な所に行きたい…」
冷葉「あー……なるほどね」
夕立「提督さん、スーパーってなにっぽい?」
大淀「夕立ちゃん、スーパーというのは……(説明中)」
夕立「なるほどっぽい!」
冷葉「あ、大淀さんありがと」
大淀「いえ、お役に立ててよかったです、でも行ったことないので…」
冷葉「まぁこれから行くっしょ」
芙二「おう、そうだな」
―スーパー あずまや―
芙二「ここの商店街にスーパーがあるとは思わなんだ」ビックリ
大淀「そうですねぇ…ここがスーパーなんですか?」フム?
冷葉「お、果物・野菜コーナー発見!」ビシィ
夕立「沢山あるっぽい~!」キラキラ
芙二「お、冷葉ぁ。んじゃあ、フルーツの缶詰×10と生クリーム×10。それから~」
冷葉「缶詰? あぁ量が多いしな……種類も沢山あるからな~」
芙二「大淀さん、夕立。行こうか」トコトコ
夕立「提督さん、これはなにっぽい?」
芙二「これは蜂蜜だね」
夕食「はちみつ? 美味しいっぽい?」
芙二「美味しいよ。それに甘い」
夕立「食べてみたいっぽい!」キラキラ
芙二「じゃあ業務用を買おう」
大淀「提督! これはなんでしょう! 黒い板…?」
冷葉「それはチョコレートだね。これも甘くて美味しいよ。これも買おうか」フジーコレモー
大淀「ありがとうございますっ!」キラキラ
芙二「あと、俺用に……」カゴニポイポイ
??「おや? あれは芙二君かな?」
??「おや、葉月様どうかされました? あら、芙二様とどちら様でしょう?」
??→葉月
葉月「多分、お仲間さん達じゃないかな? 近づいてみようかな」ソソクサ
??「葉月様。。いいんですか?」
葉月「いいよ、今日の予定はすべて終わっているからね」
====
会計は省きます。
芙二「ふぅ…買えた、後は泊地に帰るだけ」リョウテニニモツ
冷葉「芙二ぃ!買いすぎだって…」リョウテニニモツ
夕立「色々なものがあって楽しかったっぽい!」キラキラ
大淀「そうですね! 今度、皆で買い物に行きましょうね!」
葉月「おーい! 芙二君~!」ノシ
??「葉月様、そんなに大声を出さないでくださいませ」
葉月「いいじゃんかよぉ~……メイさんよっと。芙二君、最近電話したばっかりだけど久しぶり!」
芙二「えぇ!? 葉月さん!? メイさんも!? どうしてこっちへ!? いや電話で話ましたけども! あぁ、こうして会うのは久しぶりです」
冷葉「おおぅ。芙二が大変なことになってんぞ……というか、知り合いか?」
夕立「提督さん? 大丈夫っぽい?」
大淀「提督? お知り合いの方ですか?」
芙二「あぁ……えっと、学校へ入るまでお世話になった、人達かな?」
冷葉「なんで疑問形?」
大淀「そうなのですね、えっと私は軽巡 大淀です。提督のお知り合い方々よろしくお願いします」
夕立「こんにちは!白露型四番艦の夕立っぽい~! 提督さんの知り合い?さん。よろしくお願いしますっぽい!」
冷葉「あ、俺は冷葉 慧璃。東第一泊地で芙二提督の補佐をしています。以後お見知りおきを」
葉月「えっと、俺は葉月 黒。芙二君の保護者的存在だね。好きに呼んでくれてかまわないよ、そしてこちらは……」
メイ「私はメイ。とある所で給仕として働いていました。今はご縁があり、葉月様と芙二様と出会い至ります。芙二様を何卒宜しくお願い致します」ペコリ
??→メイ
三人「「「よろしくお願いします(っぽい!)」」」ペコリ
芙二「二人はこれからどうしますか?」
葉月「そうだねぇ。今日の予定はもう済んだし……メイさんどうする?」
メイ「そうですねぇ……芙二様、一つよろしいでしょうか?」
芙二「なんですか? メイさん」
メイ「夕飯をまだ決めてないのでもしよかったらお邪魔してもいいでしょうか?」
芙二「えっ」
メイ「あ、いえ。無理でしたらいいのです」
芙二「あ、えと。嫌なわけじゃないけどさ?大淀さん。外部の人入っちゃうけどいいの?」
大淀「あ……本来はダメだと思いますが。提督の保護者……という点で良しにしましょうか? というか、そもそも提督が決めるのですよ。こういうのは。でもなんでも良しにしてしまったら……」
芙二「あー言おうとしてることは分かる。そうだね、俺の知り合いを名乗る不審者とか入って来ちゃうから?」
大淀「それもありますし。なによりここは軍ですから……機密情報も取り扱っているのです」
芙二「そっか、今回だけは目をつぶってほしい。ほんとすまん。大淀さん、変な不安を与えて…」
大淀「いや、いいんですよ! 提督のご家族となんてそうそうないことですから!」
芙二「そういってもらえると助かる」
葉月「えっと芙二君? それでいいのかな?」
芙二「あ、はい。構いません。葉月さんは車で来ているんですか?」
葉月「そうだよぉ~」
芙二「あ、じゃあうちに駐車します?」
葉月「それも聞かなきゃなーって思ってたのよ」
芙二「そうでしたか」
葉月「さて乗るだろ?荷物も運んでやるよ」
芙二「ありがとうございます」
葉月のありがたい助け船に芙二は感謝し、車まで移動する。
芙二「はぇ……葉月さんの車ってハ〇エースなんですか?」
葉月「基本的にゃ特に希望もないからね。沢山載るし、それだけだよ」
芙二「んじゃお邪魔してと」
葉月「あ、荷物もらうね」
冷葉「あ、はい」
葉月「んじゃ、艦娘の二人も乗ってね」
大淀、夕立「「はーい」」
<アレ?イマカンムスッテ
<ポイ?
葉月「メイさんも乗って」
メイ「……」ヨイショ
葉月「じゃあ、東第一泊地まで出発―……って近くない!?」ナビミテ
芙二「そうですよぉ。まぁお願いします~」
葉月「了解」ブロロロロ
―東第一泊地―
葉月「とうちゃーく! って本当に近いな。おい」
夕立「到着っぽい!」シュタ
大淀「そのようですね」ニモツウケトリ
冷葉「お、そうだな(小並感)」ニモツウケトリ
葉月「んじゃあ、車止めてくるよー。っても場所分からないや」
芙二「あ、じゃあ俺が教えますよ」
葉月「芙二君。すまないね」
芙二「冷葉、夕立と大淀さんと一緒に食堂へ行ってほしい」
冷葉「分かった。任された」
―大淀、冷葉、夕立が離脱しました―
葉月「さて……っと。車止めて……」
芙二「じゃあ、向かいましょ」
メイ「そうですね、芙二様、少しいいですか?」
芙二「なんですか? メイさん」
メイ「えっと……ここは軍という組織なのですよね?」
芙二「えぇー、まぁそうですね」
メイ「それなのに……
芙二「だと思います、はい」
メイ「大丈夫なのでしょうか?」
葉月「あ(察し)……大丈夫だと思うよ。芙二君だもの」
メイ「だといいのですが……」
葉月「
芙二「善処します(小声)」
葉月「んじゃあ、とっとと入ろー」
芙二「あーこっちです。外部の方が出入りするところは~」ノシ
葉月「了解~」
メイ「分かりました~」
―葉月とメイが東第一泊地へ入りました―
葉月「はえぇ~……ここが……ふむふむ」ウナズク
メイ「葉月様、芙二様が案内してくださるのです。ほら行きましょう」
葉月「分かったって……」
芙二「まぁ、軍の施設に入るのは珍しいですもんね。でも機密情報とかあるんでダメですよ」
葉月「今日は何にするんだい?」
芙二「今日はカツカレー!」
葉月「うん? カレー好きだっけか」
芙二「いや? とりあえず困ったらカレーかシチューにするつもりです」
葉月「なるほど。カツを食べるのは久しぶり…」
メイ「芙二様、お手伝いしましょうか?」
芙二「お、ありがたい。それじゃあお願いします」ペコリ
メイ「承知いたしました」
―食堂へ到着―
食堂へ行くと先ほど離脱した、川内と神通。叢雲と八崎。
それに先に行ってもらっていた冷葉、夕立、大淀、明石がいた。冷葉が気が付き声を掛ける
冷葉「お、芙二。おかえりー……いつから作る?」
八崎「芙二提督、そちらの方は?」
芙二「えっと俺の保護者的存在です。はい。買い物帰りに会ったのでつい、入れちゃいました」
葉月「どうも芙二君の保護者です。これから芙二君がお世話になるとの事でしたのでつい、挨拶に来ました。この子をよろしくお願いします」ペコリ
メイ「私は、メイと申します。私は葉月様と芙二様に縁がありこうして仲良くしてくださっております。私からもよろしくお願いします」ペコリ
八崎「なんと……芙二提督の保護者様方でありましたか…私は東第一泊地配属になった八崎 楠葉です。よろしくお願いします」ペコリ
芙二「えっと、挨拶は済んだかな? で、これから夕食を作っていくわけだけども」
冷葉「これから?早くない?」
芙二「んーでも、米が足りなかったり……カツを揚げたり。まぁ色々あるわけで」
冷葉「ふむ。なるほどな」
八崎「では私がやりましょうか?」
芙二「いやメイさんが手伝ってくれるっていうから。八崎さんは休んでいてよ」
八崎「むぅ。……そうですか」
芙二「気を使ってくれた所悪いんだけどごめんね」
八崎「いっいえ。芙二提督は気にしなくてもいいんですよ!」
芙二「ふふ……ありがとう」ニコ
冷葉「じゃあ、俺がとっとと米炊く準備してくる」
芙二「任せる……んー俺はなにしようかなー」フム…
メイ「芙二様、私は何をしていればいいんでしょう?」ウズウズ
芙二「メイさんは俺が言うまで待機…ってことにしてもらえますか?」
葉月「だってよ~メイちゃんw」ケラケラ
メイ「……」イラァ
メイ「芙二様、ここには
芙二「演習場ならあるけど…お二人とも浮けます?」
メイ「一応は陛…グランフリード様に教えてもらった体術でなら可能です……が。今は辞めておきます。ここには海というか人が寄らない場所ならありますか?」
芙二「ここは軍の管轄なので基本的に一般人は立ち寄れません……多分」
メイ「ふむ、そうですか」
冷葉「えっと?」
メイ「あぁ、お構いなく、冷葉様。私達は少し運動してきます。食前の運動ですね…あぁ、観覧しても構いませんよ、そこの目を輝かせてる、貴方」メセンノサキ
川内「え?いいの!?やったぁ!!」キラキラ
芙二「あ、ちょ……川内さん!」
メイ「まぁ、期待通りのものが見れるとは限りませんよ?」ニコニコ
川内「いいよ!」キラキラ
葉月「えっちょ……俺の意見は!?」チョ…マテヨ
メイ「そんなものねぇに決まってんだろ? クソ坊主」ギラ
葉月「ひえっ……うわぁぁぁぁぁぁ(断末魔)」ズルズル
神通「私も川内姉さんについて行きます」ペコリ
芙二「あーじゃあ、任せます。俺はこれからの日程を見て予定表作る…大淀、来てくれるか?」
―葉月、メイ、川内、神通が離脱しました―
大淀「分かりました!」
叢雲「私たちは何をすればいいのよ?」
芙二「そうだなぁ…執務室に来る? あ、じゃあ見てってよ。これから演習もあるからさ。場所とかの確認も大事じゃない?」
叢雲「分かったわ」
大淀「分かりました」
芙二「あ、明石さんはどうします?」
明石「んー私は、アビスさん達と談笑してます」
芙二「了解……って今アビス達がどこにいるか分かるの?」
明石「今、工廠にいるそうですよ。私もこれから行きますね」
―明石が離脱しました―
冷葉「芙二~! 米の準備終わったー」
芙二「おー! ありがとー……冷葉も執務室来いよー」
冷葉「了解―」
芙二「俺はどうしようかな」
芙二「八崎さんも来ます?」
八崎「あ、いえ。私は警備にあたっていますね」
芙二「了解です、じゃあ18:30に食堂へ集合してください」
八崎「分かりました。では失礼します」
―八崎が離脱しました―
芙二「あ、他の人に伝え忘れちゃった。後で行くか……特にメイさんは…」
大淀「今の時刻は~……」チラ
時計―17:10―
冷葉「あーじゃあ、簡単にまとめておくか…」
大淀「お手伝いしますよ!」
芙二「じゃあ移動しようかー」
―執務室へ移動中―
メイ「覚悟の準備をしてください!」ギラ
葉月「えっちょ……まっ」ビックリ
―執務室へ到着しました―
芙二「うーん、改めてみたけど……」
冷葉「どうしたんだ?」
大淀「提督、どうかしましたか?」
叢雲「なによ?」
<家具>
E:普通の壁紙
E:鎮守府の床
E:執務机
E:赤のカーテン窓
E:段ボール箱
芙二「ん? 机二つなくない?」
冷葉「段ボール箱しかなくない?」
大淀「そうですね」
叢雲「そうね」
なんで段ボール箱……? 最初は確定で『『段ボール箱は一つなん? 机二つ用意しろや!』』と心の中で叫ぶ芙二と冷葉であった。
冷葉「まぁ、いいか」
芙二「よくなくね?」
冷葉「でも……これ組み立てて机にしろと?」
芙二「むずくね? 今すぐに作れって?」
冷葉「無理無理」
叢雲「司令官、はやく始めましょ? 時間が惜しいわ」
大淀「そうですよ!」
芙二「てか、夕立は?」
叢雲「え? 指令官あんた、気が付いてなかったの?」
芙二「え? 何が?」
叢雲「さっきからずっとしがみついてるじゃない」
冷葉「あ、ほんとだ。蝉みたいにくっついてるぞ」
大淀「本当ですよ。提督! でも心なしか機嫌が悪いような」
みなに言われて確認する。
あ、ほんとだ。ずっとついてたのか?
あれ? でも気が付かなかったぞ?
そんなに艦娘って軽いのか?
芙二「夕立、すまん。君に指示をするのを忘れてしまっていたな。申し訳ない(てっきり叢雲の
夕立「むぅ……」プク―
芙二「そう、怒らないでくれ?(多分無理だな……誰だって無視されたら悲しいし寂しいもんな)」
冷葉「芙二、やっちまったな?」
芙二「そのようだ。冷葉剝がすの手伝ってくれ」
冷葉「いいぞ~あ、大淀さん達は書類を出しておいてくれ。剥がし終わったら確認するから」
叢雲、大淀「「了解よ(しました)」」
芙二「さて……」チラ
夕立「むー!」オコ
芙二「えっと? 夕立さん? 離れて欲しいな?」シガミツカレ
冷葉「夕立ちゃんー、芙二がおやつあげるってよ」
夕立「む!」ピク
芙二「ちょ、冷葉……おま」
冷葉「いいじゃんよ、お前なにか隠してるだろ?」
芙二「あー……それを失うのは痛手だ。仕方ねえ」
冷葉「よかったな……やるってよん」
夕立「む~」スルスル
冷葉「あ、おりてきた」
芙二「そうだ。冷葉」
冷葉「なんだよ、芙二」
芙二「艦娘って重さを感じないほど軽いもんなのか?」
冷葉「は?」
夕立「どういうことっぽい?夕立は重くないっぽい!」
芙二「んー……女性にこれを聞くのは失礼かと思うんだけど…」
冷葉「あー知らんけど重いんじゃね」
芙二「事実言われるまで気が付かなかったっていう」
冷葉「なるほど?」
大淀「提督―とっとと始めますよー」
叢雲「あんた、酸素魚雷をぶつけるわよ!?」
芙二「え、ちょ……」
冷葉「了解―」
夕立「夕立は重いっぽい?」
―予定を組み中―
芙二「えっと……演習は……ふむ、2パターンあるのか」
冷葉「どゆこと?」
芙二「えっと、自分の所の艦娘を二つに割って演習するパターンとほかの鎮守府または泊地へ行くパターン」
冷葉「俺らはのちのちで前者だが今は後者を頼ることになりそうだな」
大淀「そうですね。あ、ここに各鎮守府、泊地の名簿があるので掛けてみます?」
芙二「後で、俺が掛けてみるよー」
叢雲「わかったわ、後は商店街の人からの依頼ね。ふむ。深海棲艦の殲滅……ここの辺りにも出現するようになったってことね?」
芙二「そうそう、早めに何とかしてやりたいんだよね」
叢雲「そうね、被害がでてるならなおさらよ。明日出撃なのでしょう?」
芙二「そうだな。場所が詳しく分かってないから空母あたりに索敵させたい……からドロップ艦? ってのも狙いつつ」
冷葉「そうなる、か? でもドロップ艦なんてそうそう出ないだろ?」
芙二「そう、そこがなぁ……(最悪は…干渉してみるか? 出来るかどうか分からんけど…)」
大淀「建造ですか?」
芙二「だけど、きっとボーキの消費がきついからまだいいや。てことで冷葉と大淀さんは開発と建造頼むわ」
大淀、冷葉「「了解」」
芙二「あ、叢雲と川内、神通、夕立は出撃な……俺が指示した所に頼む。あとは時雨と思われる影も探すっと……俺はなーどうしようかな。現場で指示をしてみたいから出るか?」
叢雲「え?あんたもでるの?」
芙二「んーそれもいいかな、と。まぁなんかあれば、(主砲)妖精さん印のボートでなんとかする」
叢雲「妖精さん印って……」エェ
大淀「提督が海上で指示を!? 大丈夫なのですか!?」
芙二「そのための冷葉だ」
大淀「で、ですが……「事故にあったらもう二度と海上で指揮はとらんよ(まぁ砲撃程度で傷は付かないが)」分かりました」
叢雲「じゃあ、離れていなさいよ?」ツウシンキテワタシ
芙二「その予定だ。(深海)妖精さん印の眼薬があれば双眼鏡なくても見れそうな気がする」ウケトリ
叢雲「……」アキレ
芙二「その目は信用してないだろ?」
叢雲「まぁ、大丈夫よね?」
芙二「大丈夫。俺も時雨の捜索をするから戦闘には入らないと思うよ」
叢雲「流れ弾とかどうするのよ」
芙二「当たらん……多分」
冷葉「さて、フラグ建築士の仕事をしておきますか」
芙二「ちょ、やめろ。冷葉」
冷葉「大丈夫なんだろ? その言葉信じるわ」
芙二「あ、さっきの約束覚えてるよな?」
冷葉「もち、あとで行くわ」
芙二「はいな」
冷葉「まぁ出撃組は朝礼でいうわ」
芙二「てか、冷葉。第二艦隊解放されてる?」
冷葉「されてんじゃない? 知らんけど」
芙二「ちょい、確認して」タブレットワタシ
冷葉「了解」ウケトリ
芙二「冷葉は良し。とりあえず、明日の予定はおおよその予定は組み終わったな」
叢雲「そうね」
大淀「そのようですね。今の時刻は~……」
冷葉「大淀さん、今の時刻は17時45分だゾ」
大淀「冷葉補佐、ありがとうございます」
冷葉「大丈夫だゾ」
芙二「んーじゃあ、メイさんを呼びに行きますかねー」
―続く
くっそ長くなりました…はい。ごめんなさい
どうでもいい話。なんか、むずい…ですねぇ…さぁてと…どっかで廚二を前回してる感じの設定でもぶちまけますかね。
という事で。今回も読んでくださりありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。尚、クオリティは上がらないと思います(笑)
新キャラクター
ボロボロになって砂浜で打ち上げ垂れてた艦娘 駆逐艦