うん、仕方ない。仕方ない。
では、よろしくお願いします
あ、こんな作品にお気に入り登録をしてくださった方々ありがとうございます。これでモチベが上がります。
書いた日付から時間が少し空いてますのでごちゃごちゃしていたら申し訳ないです
では、長々となりましたがよろしくお願いします!
少しだけ修正しました
R3 9/19
ー続く
―鎮守府から少し離れた所―
芙二「てか、どこ行った?」
冷葉「見えなくね?」
大淀「そんなに遠いところへ行ってない筈です」
叢雲「あ、司令官。向こうよ」ユビサシ
芙二「え?」ミル
夕立「ぽい?」
叢雲が指さした方向に顔を向けると何かが爆発したような音と水柱、土煙があがった
冷葉「え? あの人生きてる?」
夕立「なんかすごいっぽい」ブルッ
大淀「……提督のご家族は何かやってるんですか?」
芙二「えぇっと知らんです」アゼン
冷葉「まぁ、芙二。歩いて見に行こうぜ」ポン
叢雲「そうね、冷葉補佐のいう通りよ。見に行きましょ」
大淀「まぁ、なにもないと思いますよ!」
芙二「そうよね(えぇ、割とガチじゃん……メイさんこわ……)」トコトコ
夕立「夕立もいくっぽい!」
―土煙が上がった方へ向かう―
冷葉「おーい! 川内~神通ちゃん~生きてる~?」ヨビカケ
芙二「あ、冷葉。まぁメイさんーそろそろ時間なんで呼びに来ました~」ヨビカケ
大淀「川内さーん。神通さーん! 居たら返事お願いします~」
叢雲「あ、司令官。アレ!」ユビサシ
芙二「ん?」ミル
大淀「あそこに川内さんたちがいますよ!」
冷葉「お、いた。ん? こっちに向かってくる?」
夕立「おーいっぽい!!」ノシ
―走ってくる川内、神通―
芙二「ど、どうした? あれ二人は?」
川内「えっと、メイさんが、メイさんが!」ハァ…ハァ…
大淀「川内さん、落ち着いてください」
神通「姉さんの気が動転しているので私から話します」フゥ
芙二「神通さん、何があったんですか?」
神通「えっとー」
<以下、回想>
葉月「メイちゃんよー、俺死ぬん?」
メイ「たまにはいいと思いますよ。痛い目を見てください」
葉月「んじゃあ、俺ちゃんも少し運動しとこうかな」
メイ「あ、お二人は少し離れていてください。危険なので……まぁ私たちよりも硬そうですけど」
神通「あ、はい。川内姉さん、少し離れてくださいって」
川内「えぇ、いいじゃん」ブー
葉月「あ、川内ちゃんだっけ?」
川内「葉月さん、なに?」
葉月「メイちゃんのいう通りにして欲しいな。怪我でもさせたら芙二君や二人に申し分がない」
神通「川内姉さん、行きますよ」グイ
川内「あ、はぁ~い」ツレラレ
葉月「さて、二人が離れた所で。メイちゃんいくy……」カゲガサシコム
葉月が呟いた時にメイが葉月を仕留めに来た。
メイ「ふっ!」ドシャ
放たれた衝撃波は土砂を巻き上げる。続けて間髪入れずにもう一撃繰り出した。
メイ「(まぁ、砂浜だから大丈夫でしょう……)」
葉月「うわ、ガチじゃん!!」カイヒ
割とガチってると思った葉月は全力で回避する。
川内「え?! なになに!? 早すぎて見えなかった!?」
見ていたギャラリーの一人が叫び声を上げたが葉月とメイには聞こえていない。
そして葉月が居た所は大きなクレーターが出来ていた。
神通「こ、これは…」
メイ「……」シュババババババ
葉月「あ、ちょ、痛たた」カイヒ
メイの高速蹴りを葉月はなんなく回避していたが……速度も上がり、少しずつ躱せなくなる
メイ「……」ゲシ
葉月「あいたぁ!」ケラレ
とうとうメイが放つ渾身の蹴りが葉月を捉え、海岸線へ飛ばされる
メイ「……」ダッ
葉月「おっとぉ、危ない。濡れたくないんだよね。ん?」フゥ
メイ「バカは頭を冷やしてください」ケリアゲ
葉月「流石に濡れたくないわ」フセギ
メイ「これはどうですか!」シュバ…コブシヲフリアゲ
葉月「あーこれは、無理だな」イナシ
メイ「チィッ!」タイセイヲタテナオス
葉月「え? ガチの舌打ちじゃん? もしかしてメイちゃん切れてる~?」
メイ「煩いですよ。クソ坊主。ここは……っと」フゥ……(力を溜める)
葉月「え? それは、ここでダメな…」
メイ「まぁ芙二様に謝っておきましょう。では、行きますよ」<力の解放
葉月「え? それは、不味いのでは?」
川内「うわぁ、あのメイって人さ。人間じゃないよね? それにしても二人の闘いは凄いなぁ」
神通「葉月さん大丈夫でしょうか?」オロオロ
葉月が驚いたフリをしている隙にメイが距離を詰めて魔力の弾を放つ
それが葉月に直撃する。また、爆発音と土煙が上がり辺りを包む
メイ「おバカさんでも少しは学べました?」
川内「げほ、げっほ……うぇ……砂が口の中に入ったよ」
神通「川内姉さん大丈夫ですか?」
川内「私は大丈夫、大丈夫。でも葉月さん死んだんじゃないかな? あれは
神通「ですね、今の私達では困難でしょう。しかしあの中に飛び込みのは……」
葉月「川内ちゃ~ん! 俺は生きているぞ~(笑)」
メイ「チィ……やっぱり足りないか」
葉月「あれ? まだメイさん本気じゃないよね? 俺も少し本気を出すからきてよ??」
メイ「上等ですよ。その鼻っ柱へし折って差し上げます」ダッ
葉月「あ、川内ちゃんは逃げ……あっぶないなぁ」ヨケ
メイ「当たらないもんですねぇ」
葉月「これじゃあ、ダメだね。川内さん達に迷惑被らないこちらまでおいでよ」テマネキ
メイ「いいですよ、すぐに終わらせてあげます」バッ
<回想終了>
川内「てな、感じなんだよねぇ……」
神通「私たちも何度か近づこうとしたんですけど……さらに過激になるばかりで…」
冷葉「芙二。これどうしようか?」
叢雲「艦娘が止めに入っても大丈夫なの……」
神通「いや、戦艦クラスの方が居てなんとかなると思います……」
大淀「でも戦艦クラスの方ははいません」
芙二「あー……俺、止めにいってくるよ。そのうえで伝えるわ冷葉。先に帰って支度してて」
冷葉「芙二、初日そうそう大怪我しましたーとか洒落になってねぇぞ」
芙二「みんなでカツを揚げておいて。ついでにカレーも足しておいて」
冷葉「おけ。任せるわ」
芙二「身内がすまないね」ペコリ
冷葉「いいって……ただメイさんと葉月さん?だっけか、これは……世界にゃ色んな人がいるんだろう? 普通にすげぇや」
川内「そうそう! あの二人が居たら深海棲艦が壊滅までさせられちゃいそうな雰囲気だったよ!」カタカタ
神通「そうで、すね。提督もお気をつけて」
芙二「了解」
―芙二を除いて全員泊地へ戻りました―
芙二「さて。さっきぶりに能力使いますか」ジュンビウンドウ
そういうと能力をしようして下準備を行う
芙二「まず、俺の肉体に干渉して……と。よし、これで無傷になるな。あとは……」キョロキョロ
芙二はあるものを探す。
自分から見て少しだけ離れた所に少し大きめな木の枝があった。
それを手にとり……空いた手をかざす。
芙二「お、あった。んで、これにタケミカヅチさんから貰った神雷を
付与して出来上がった、木の枝(雷属性)が出来上がった。それを空へ振り上げ、爆発の起きている方へ振り下ろす
芙二「それを、こう」フリオロス
ゴロゴロ…びかっ!!!
ドカーン!!!
突如、一帯を黒雲が覆いだし、爆発元へ目掛けて紫色をした雷が落ちた
それは、戦闘中だった二人を戻すのに申し分ない威力だった。そして、泊地の門前まで来ていた冷葉一行らは突然、雷が落ちたので驚いた。
叢雲「え?なに、なに??」
夕立「向こうで雷が落ちたっぽい!?」
冷葉「急に雷が……あ、その位置と近くにいるのは芙二!!」
叢雲「私見てくるわ!」ダッ
神通「私もご一緒します」ダッ
川内「私も―「川内さんはダメです」どうしてさー!」プンスコ
冷葉「川内ちゃんは明石さんの所へ急行してくれ」
川内「なんでさ?」
冷葉「芙二が怪我をしたかもしれない、あの爆発だぞ。並みの人間でも死ぬ…」
川内「そ、それは……」ワナワナ
冷葉「あと、夜戦できなくなるぞ」
川内「ど、どうして!?」
冷葉「俺は基本補佐だからな、権限は基本芙二がもってるんだ。出撃も含めて、この泊地の権限は芙二がもってる」
川内「夜戦出来なくなるのは嫌だから……明石さんの所へ行ってくるよ!」ダッ
大淀「冷葉補佐、大丈夫でしょうか?」
冷葉「んー多分、大丈夫。俺にはそんな気はするが最悪の想定も必須でしょ?」
大淀「そうですね……私たちは支度だけでもしておきましょうか」
冷葉「そうだなー……っと夕立ちゃん大丈夫?」
夕立「ぽいぃぃ……」ブルブル
冷葉「大丈夫じゃないっぽいよね」
大淀「そうですね」
夕立「夕立は大丈夫っぽい!」ガクガク
冷葉「夕立ちゃんを明石の所へ連れてくわ、それからだな……」
三人は急いで医務室へ向かった
====
戻って芙二サイド
自分の出した技の威力に驚く。少し遠くから怒った声が聞こえてきた。
芙二「うわぁ、神様の雷の威力おかしくね?!」
メイ「だれですかっ!! あと少しでしたのにぃ!!」クワッ
葉月「危ないところを救われたなぁ。これは芙二君だね? しかも少しだけ神性が混じってる…」
メイ「芙二様でしたか! もうなんですか! 邪魔しないでください!」プンスコ
芙二「あー……すみません。これから飯の支度手伝ってもらおうかと」
メイ「えっ! もう時間でしたか!?」
芙二「なので呼びに来ました」
葉月「えっと川内さんや神通さんには傷はなかった?」
芙二「大丈夫ですよ。あと、川内と神通さんの二人はお二方が熱中して話を聞かなくなって~的な知らせを貰いまして。轟音鳴り響いて爆発して地形が変わってしまいそうな程でしたので一発撃たせてもらいました」
葉月「あぁ……二人には悪いことしたな」
メイ「後で、謝罪に行きましょうか」
葉月「メイちゃ……メイさんごめん煽り過ぎたわ」ペコリ
メイ「全くですよ」プンスコ
そこへ叢雲と神通が全力疾走で駆けつけてきた。
叢雲「し、司令官大丈夫!?」ハァ…ハァ
神通「提督。大丈夫ですか?」フゥ…
芙二「大丈夫よ―……えっと心配で駆けつけてくれたのかな」
叢雲「そう、なら良かったわ……はぁ」
葉月「えっと、神通さんだっけか」
神通「は、はい」オズオズ
葉月「まさか、ここまで熱が入るとは申し訳ない」ペコリ
メイ「私こそすみませんでした」ペコリ
神通「い、いえ。お気になさらないでください…」
芙二「メイさんも葉月さんも駆けつけてくれた神通さんも叢雲も…」
叢雲「な、なによ」
芙二「汚れてるから風呂に行ってきなよ。あ、葉月さんとメイさんは俺の自室の風呂を使ってください」
メイ「ですが、芙二様のお手伝いは……」
芙二「こんなに汗をかいて海水やら砂で汚れてますし。俺と冷葉たちとなんとかしますって」
メイ「なんだか、申し訳ないです……」シュン
芙二「んー、大丈夫です。こういう事には慣れてますから、ね?」ニコニコ
葉月「芙二君、なんだか迷惑をかけてしまったね」
芙二「いえいえ、久しぶりに力を出せて俺は嬉しいです」ニコニコ
葉月「怒ってる?」
芙二「いいえ?」ツウシンキトリダシ
冷葉「こちら冷葉。芙二か? なんかあったか?」
芙二「これから
冷葉「了解~……一応待機してる明石さんにはなんて伝える?」
芙二「明石さん、待機してるのか?」
冷葉「俺らが行った後にあの爆発だからな。怪我をしてそうだから応急手当のつもりで…」
芙二「なるほど…じゃあ明石さんもお風呂に行ってきてもらおうかな」
冷葉「うんにゃ、明石さーん! 芙二は大丈夫だから大淀さんと
明石「分かりましたー、大淀さん、夕立ちゃん行きましょうか」
大淀「はいっ!」
夕立「了解っぽい!」ウキウキ
冷葉「大淀さんと明石さん、夕立ちゃんにはいってもらった」
芙二「そうか、じゃあ冷葉には……俺の私室へ行ってもらおうかな」
冷葉「どうしてさ?」
芙二「葉月さん達はそっちに入れるから湯を入れて欲しいんだ」
冷葉「なるほど……おk」
芙二「俺の私室用の鍵は執務室にかけてあるからとって入っていいよ」
冷葉「おけ、じゃあきるわ」ピ
芙二「ということだ、分りました?」
葉月「えぇと……艦娘の皆さんがお風呂へ行って。俺とメイさんは芙二君所の部屋風呂ってこと?」
芙二「そうなります」
葉月「えぇ……俺も大浴場的な所がいい~!」ダダヲコネル
芙二「えぇ……じゃあ後で残ってください」
葉月「え? なにするの?」
芙二「後で言います」
叢雲「司令官、私達は先に戻って行ってくるわね」
芙二「あぁ、大丈夫。了解、それと心配かけてすまない」
叢雲「大丈夫よ、さて神通さん。行きましょ?」
神通「提督、失礼します」ペコリ
―神通、叢雲が離脱しました―
葉月「で、何するの?」
芙二「即席露天風呂を作る」
葉月「露天風呂?」
メイ「芙二様? なにを……」
芙二「まず、干渉する能力使って、人払いをする(正確には認識させなくするんだけど)」
葉月「なるほど?」
芙二「で、タケミカヅチさんの雷の熱で海水をお湯にする。ほら、そうすれば温かい海水の湯が作れます」
葉月「べたべたするじゃん」
芙二「露天風呂はそのうち妖精さんにお願いする予定なんで。今回はこれで我慢」
メイ「あー……葉月様、いいのではないですか?」
葉月「え、メイちゃん?」
芙二「じゃあ、行きますか」バチバチ
葉月「わかった、わかったから!」
芙二「さて、行きますか」<詠唱
葉月「分かった。部屋のお風呂でいいです……」
芙二「混浴はないですよ」
葉月「大丈夫。ネタで言ったつもりだから」
芙二「なるほど。本当です?」
葉月「秘匿すべき存在でしょ? 芙二君よりも昔からそうしてるから仕事以外で仲間は向こうだけだよ」
芙二「それはそうですね。俺も悪ノリが過ぎました」
葉月「いや、いいって」
芙二「じゃあ、向かいましょうか」
葉月「メイさんはどうします?」
メイ「私は葉月様と共に入浴します」
芙二「え、いいんです?」
メイ「こっちきてから葉月様の所でずっと一緒してますし」
葉月「え、それはちg」
芙二「そうだね、という事で」
メイ「じゃあ行きましょうか」
葉月「あれ、スルーされてる???」
三人は泊地へ戻った。
芙二「ただいま~」
冷葉「お、芙二。お帰り~、今みんな行ったところ~」
芙二「了解」
冷葉「さっき入れた所だから大丈夫だとおもうよー」
芙二「了解。二人とも……あ~着替えがあります?」
メイ「大丈夫ですよ、お気になさらず。芙二様、自室まで案内お願いします」
芙二「了解です。では葉月さん、メイさん。こちらです」
芙二、葉月、メイが離脱しました。
冷葉「さぁて、俺は一人早く食堂へ行きますかね~」
??「……今のが芙二ともう一人の」
冷葉は食堂へ
芙二「さて、ここが俺の部屋っと…」ガチャ
メイ「お邪魔します~」
葉月「お邪魔しま~……おん? ここに何かいた?」
芙二「なにもいなかったと思います。葉月さん幽霊でも見えます?」
葉月「いえ? なにも見えはしないよ?」
芙二「なるほど…あ、こっちが風呂です。一応、入浴剤、シャンプー等を置いておくので使ってください」
葉月「了解~」
メイ「分かりました。芙二様ありがとうございます」
芙二「じゃあ俺はこれからカツを人数分揚げてきます」
メイ「行ってらっしゃいませ」
芙二が離脱しました。
葉月「さてメイさん、先に入りなよ(さっきのはメイちゃんなりの……ノリなのかな? 普段とは違うし)」
メイ「ではお言葉に甘えて……あら?」ガラ
葉月「どうしたの?」ノゾキ
メイ「いえ、浴槽が思ったよりも大きくて……
葉月「いいのかい?メイちゃん。向こうのルールじゃあ……(婚姻前は確か……)」
メイ「いえ、こちらは混浴というものがあるんでしょう?」
葉月「あるけど、どうして?」
メイ「では、いいのでは?」
葉月「え、それはー」グイ
時は少し遡って芙二は食堂へ到着した。
芙二「おーい、冷葉~遅くなったわ」
冷葉「おー芙二かぁ…まだこれからって時だから大丈夫」
芙二「あ、八崎さんに伝えた?」
冷葉「まだだわ。芙二頼めるか? 俺はもう準備始めてんだわ」
芙二「おっけ……じゃあ探してくる。憲兵さんって基本はどこにいるんだろ?」
冷葉「詰所とかじゃね?」
芙二「ここってあんの?」
冷葉「どこの鎮守府でも泊地でもあるでしょ」
芙二「そこにいるかなぁ」
冷葉「まぁ、いってら~」
詰所付近をうろついた……
八崎「おや、芙二提督ではないですか。どうかされましたか?」
芙二「あ、八崎さんいい所に。今、皆にお風呂に行ってもらってるんですが八崎さんもどうですか?」
八崎「ふむ。折角の誘いですが今回はお断りします。まだ仕事があるので…」
芙二「そうですか……では引き続き頑張ってください!」
八崎「えぇ。ここに不審者は誰も入れません! (もし何かあれば、私のスキルで何とか消します)」
芙二「頼もしいです…あ、そうだ。今日はカツカレーの予定なのでまた後で呼びにきますね!」
八崎「了解であります」ビシィ
芙二は食堂へ戻り
以下、厨房
芙二「お、冷葉。もう揚げてんの?」テアライチュウ
冷葉「おん、流石に揚げていかないと……」ジュウゥゥ…パチパチ
芙二「今、何人分できた?」
冷葉「ん~今はまだ4人分かな~」パチパチ…パチパチ
芙二「手伝う?」
冷葉「んにゃ、大丈夫…芙二はどうする?」
芙二「あーじゃあ俺は軽く見て回ってくる」
冷葉「じゃあ、ついでに皆に風呂から上がり次第~って伝えてくれない?」
芙二「了解~」
芙二は一人見回りにいった。
アビス「おーい、芙二~」
芙二「ん、あぁ…アビスと主砲妖精さんか」
アビス「あの、明石って艦娘なにか生まれつきでなにかもってるわ」
主砲妖精「あと僕の名前主砲妖精……ってまんまじゃん!」
芙二「まぁ妖精さんと同じ呼び方よりかはましでしょ?」
主砲妖精「そうだけどなぁ…」
芙二「またおいおいかな?」
主砲妖精「えぇ~? もう!」プンスコ
芙二「明石さんがなにか持ってるのは分かったんだ。でもなにを持って……いや秘めているのかが分からなかったんだよなぁ」
アビス「なぬ! 姫様から賜った力でもダメなのですか!?」
芙二「なにもできそうになかったんだよなぁ」
アビス「ふむ。なら明日は私が「あ、そうだ」なんです? 芙二」
芙二「明日は出撃なんだ。だからアビスにはついてきてほしい。本業の始動だ、とりあえず艦娘が倒していった
アビス「明日からですかとうとうですね。あ、浄化した魂は僕が預かっておきますね!」
芙二「それで、姫さんに渡すのか」
アビス「そうです! あ、芙二! 姫様を姫さんって言ったらだめですよ!」ビシィ!!
芙二「分かった、分かったって」
アビス「では、また後で向かいますね!」
芙二「了解、後ってどのくらい?」
アビス「皆が寝静まったころです。この海には
芙二「了解(それはもしかして……)」b
アビス「では、主砲さん行きますよ!」
主砲妖精「え、どこに……」
……アビスと妖精さん(主砲)が離脱しました。
芙二「さて、それじゃあ冷葉の所戻るかなぁ…」
食堂 以下、厨房
芙二「ちーす! 冷葉。八崎さんに伝えてきたぞって伝えるの忘れてたわ」
冷葉「おー……芙二。お疲れ様。で、どうだった?」
芙二「まだ仕事してるってさ。断られちゃった」
冷葉「ありゃ残念」
芙二「でも、夕飯の時には来てくれるかも」
冷葉「おーそいつぁ……今揚げてるのが最後なんだわ」
芙二「あー、そうだったか。手伝えんくてすまん」
冷葉「いいって…少しだけ焦がしちまったのはお前の分な」
芙二「おっけ」
冷葉「カレーは妖精さんに手伝ってもらった。でも、なんか避けられてんだよなぁ…」
芙二「どうして?」
冷葉「基本、妖精さんって提督に懐くんじゃない? 知らんけど」
芙二「それはないと思うぞ?」
冷葉「そうか?」
芙二「そうだ」
冷葉「じゃあ、いいや」
そんな会話をしていると誰かが入ってきたようだ
大淀「ふぅ。ありがとうございます。提督…あれ?なんだか…ぼやけてる?」ホッコリ
明石「あ、大淀さん! 眼鏡、眼鏡こっちです!」アタフタ
大淀「あれ、つけてなかった!? 明石さん、貸してください!」モドリ
叢雲「大淀さん大丈夫かしら?」チラ
川内「提督―……いい湯だったよー!」ホカホカ
神通「提督。ありがとうございます」ホカホカ
メイ「芙二様、お風呂ありがとうございます…」ペコリ
葉月「芙二君、ありがとう~」ペコリ
芙二「それはよかったです。もうすぐで夕飯なので待っててください」
艦娘‘s「「了解です!」」
葉月、メイ「「分かったよ(分かりました)」」
芙二「冷葉~妖精さん集めて貰える~?」
冷葉「あい、分かった」<ヨウセイサーン
妖精‘s「「なんですか~冷葉~」」アツマリ
芙二「これからみんなで飯食べるけど妖精さんもどう?」
妖精さん「我々は芙二に甘味を貰うのでいいです~」
妖精さんA「それよりも食器を出します~。皆のもの~集まれ~」
妖精‘s「「了解~」」
芙二「うわぁ……妖精さんの数が……1、2、3…えっと8人?匹?」
冷葉「開発、建造の妖精さんじゃあないよね?」
アビス「そうですねぇ。芙二。違いますよ? これは……「建造した装備についていた
主砲妖精「なるほどな、アビス、主砲さん。ありがとう」
アビス、主砲妖精「「どういたしまして」」
アビス「所で、貴方が冷葉補佐ですか?」
冷葉「そうだけど? あれ? こんな妖精さん居たか?」
アビス「私は、野良妖精……とでも言っておきましょう。名はアビス。芙二につけて貰いました」
冷葉「そりゃどうも。アビス。呼び捨てで構わないか?」
アビス「大丈夫です。芙二から聞いた時に一度挨拶しておきたかったので。今こうして挨拶しに来ました」
冷葉「それは……なるほど? 改めて俺は冷葉 慧璃。芙二提督の補佐だ。よろしく頼む」
アビス「よろしくです」
芙二「(まさか、アビスが冷葉に挨拶しに行くとは……分からんもんだな)」
??「芙二提督、もう時間でしょうか? まだ配膳が始まってないようで安心しました」
芙二「ん、あぁ……ありがとう。お仕事お疲れ様です。八崎さん。これから呼びに行く所でした」
八崎「いえ、芙二提督も買い出し、執務等お疲れ様です。私も食器などを出しましょうか?」
芙二「いや妖精さん達にやってもらっているから大丈夫」
八崎「そ、そうですか」シュン
芙二「なにかすみませんね、でもこれから憲兵としての仕事も忙しくなりますよ」
八崎「どうでしょうね……平和が一番です」
芙二「深海棲艦を全員……
八崎「ん? ルビがおかしい気が」
芙二「気のせいでしょう」
八崎「そうですか」
冷葉「芙二~そろそろ配膳始めんぞ~」
芙二「了解~……じゃあ皆、配膳が終わるまで待機! あ、でもコップとかそういうのは取ってね」
艦娘‘s「「了解しました」」
配膳が終わり
芙二「では昼間のカレーにカツを入れただけだけどカツカレーです! では、いただきます!」人
全員「「いただきます!!」」
大淀「これがカツですか? では……はむ、はむ……」サク、サク
夕立「ん~!! カツ?がめちゃくちゃ美味しいっぽい!」
叢雲「し、司令官これとても美味しいわ!」キラキラ
神通「美味しいです……」モグモグ
川内「これだけ、食べられれば明日の出撃は大丈夫だね!」
冷葉「うめうめ……」モグモグ
芙二「川内~慢心するなよ~」
川内「しないってば!」モグモグ
葉月「おお~美味い……明日から出撃するんだね」
芙二「そうですよー」
葉月「芙二君、武運を祈ってるよ」
芙二「ありがとうございます」
メイ「これは、美味しいですね……」モグモグ
葉月「メイさんもそう感じます?」
メイ「葉月様も料理されてはいかがですか?」
葉月「料理はあんまし……」
メイ「そうなのですね~」
八崎「芙二提督、お先に失礼します」
芙二「あれ、八崎さんもう食べ終わったの?」
八崎「えぇ。カツカレーとても美味しかったです。これで夜間も行けそうです」
芙二「…無理しないでくださいね」
八崎「えぇ。ご心配をおかけしました。では、皆さま失礼します」
八崎は自分の仕事に戻ったのだ。その後も夕食は初めて食べる味に興奮し満足して終わったのだった。
夕食後
芙二「皆、聞いてくれ。明日の事なんだが……」
川内「提督! メンバーは誰! 誰!」
芙二「落ち着け川内。ここにいるメンバー全員……だと語弊がある…旗艦川内、神通、叢雲、夕立だ。大淀さんと冷葉は建造と開発を頼む」
冷葉、大淀「「了解(しました。)芙二(提督)」」
明石「提督―私はなにしてますか?」
芙二「明石さんは装備の改修……と皆が出撃から帰ってきた後に装備の修復頼みます」
明石「了解です。初めてなので多目にみてくださいね?」
芙二「大丈夫ですよ」
芙二「それじゃあ以上! 解散してください~……あ、寝坊したら
艦娘‘s「「了解です」」
冷葉「分かった……芙二。後で話があるんだっけ」
芙二「そうだったわ」
夕食を終えた艦娘の皆は寮へ戻っていった。
芙二「さてと…」
葉月「芙二くーん! 時間もいい感じだからここらへんでお暇させてもらおうかな」
芙二「あ、葉月さん。メイさん。すみません、対応できなくて」
メイ「いいんですよ~私たちはお客さんなわけですから」
芙二「でも、「まぁ芙二君が仕事をしている様子が見れて嬉しかったよ」ありがとうございます」
葉月「これから色んな事があると思うけど頑張ってくれ、な! シェリルさんも陛下もみんな心配してっから、さ」
芙二「はい、また休みが取れた時に……向かいます」
メイ「芙二様。またおいでなさってくださいね。お待ちしております」
芙二「門前まで送りますよ、あ、冷葉。片付けは俺がやっておくからお風呂行ってきなよ」
冷葉「いいよ、どうせこれから
芙二「それじゃあついてくる?」
冷葉「いや、部屋戻って休憩する」
芙二「了解、帰ったら部屋をノックするよ」
冷葉「了解、待ってる」
冷葉が離脱しました。
芙二「さて、駐車場へ向かいましょ」
葉月「了解」
メイ「了解しました」
葉月、メイ、芙二は駐車場へ……
葉月「さて、と。メイさん乗って」
メイ「んしょ……では芙二様。今日はお昼ご飯とお夕飯をありがとうございます。結局できなくてすみません」
芙二「いや大丈夫ですよ。また機会があれば腕を見せてください」
メイ「えぇ楽しみにしていてください」ニコ
門前
葉月「じゃあ、芙二君。今日は本当にありがとね」
芙二「いえいえ。五年ぶりに会えて嬉しかったです。また、こうして会えたらいいです!」
葉月「会えると思うよ~」
メイ「では、芙二様。お気を付けくださいませ~」ノシ
葉月、メイが離脱しました。
芙二「さて…片付けするかなぁ」
====
食堂にて
芙二「あ、妖精さん用にパンケーキ作ってねぇ。これから作るか」
妖精さんA「芙二提督~パンケーキ作るですか??」
芙二「その予定だけどどれぐらい作ればいい?」
妖精さんB「そうですねぇ……一人一枚あればいいのです!」
芙二「一人一枚ね。合点! これから仕上げる!」
パンケーキ作り中
主砲妖精「す、すごいです。次々にパンケーキがあがってくです…」キラキラ
アビス「ぱんけーき?」
妖精さん‘s「「おぉ~!!」」キラキラ
作り終えて
芙二「ふぅ……妖精さんお待たせ。これで足りるか? あ、そうだ。トッピングは任せるわ。これ使ってね」ヨイショ
カットされた果物やクリームが入った小鉢をパンケーキの山の隣においた
妖精さん’s「「好きにしていいのです?」」キラキラ
芙二「どうぞ、俺は片付けを続行するわ」カチャ…ジャー
片付けに戻った。
その中で一人の妖精さんが小鉢に手を伸ばして果物を齧る
妖精さんC「~~!」キラキラ
声にもならないくらい喜ばれているようだ。
その表情だけでも作ったかいがあったというものだ。そこから妖精さん達が器用にトッピングしていく。そしてパンケーキを食べてまたも声にならない悲鳴をあげて喜んでいた
芙二「(良かった。ん? パンケーキ食べたやつから戦意高揚してないか??)」?
その中で一人の妖精さんが近づいてきた
妖精さんD「芙二提督~これはお礼です~」
その妖精さんはトッピングされたパンケーキの皿を渡してきた
芙二「いや、いいって皆で食べなよ」
妖精さんA「我らは満足です。これは芙二提督に上げますです」ウケワタシ
芙二「じゃあ、もらっておこうかな。ありがとう」ウケトリ
妖精さんA「では、我らはもう行くのです~」
パンケーキを食べて満足した妖精さんたちが食堂から離脱しました―
主砲妖精「じゃあ、ぼくは先に芙二の私室へ戻って寝とくね~」ノシ
そういうと主砲妖精が先に向かった。
芙二「アビスどうする?ここじゃあなんだから外へ行こうか?」
アビス「そうしましょう、芙二」
中庭
アビス「少し、真剣な話をするです」
芙二「!……どうぞ」
アビス「あの冷葉が連れてきた夕立って娘の仲間……確か時雨という名前の艦娘でしたっけ」
芙二「そうだ、時雨に何かあったのか?」
アビス「そうです。先ほど時雨と思わしき艦娘を海上で発見しましたです」
芙二「それは確かなのか……?」
アビス「それっぽいのでらしき、と。本題に入る前に質問です。芙二の記憶の中で時雨っていう艦娘は白い肌。そして白髪交じりでしたか?」
芙二「! ……いやそれはない。と確か記憶では綺麗な黒い髪だったはずだ」
アビス「そうですか、では本題に入らせてもらいます。時雨と思われるモノは深海棲艦に成りつつあるです」
芙二「なんだって……?」
アビス「姫様達とは違う、つまり今時代の深海棲艦です。彼女は轟沈したんです?」
芙二「そこまでは、聞いてない。が、これは難敵だ……今の戦力で行けるか…」
アビス「無理です。これは断言できます」
芙二「っ……そう、だろうな。遭遇しない事を祈るか……」
アビス「それもそうですが、いつ
芙二「場所はどこだ?」
アビス「ここから南西です。いずれ遭遇すると思うです」
芙二「……南西方面……(南西諸島防衛線? それとも南西諸島海域?)」
アビス「時間はそう、ないと覚悟しておいてください。最も姫様の能力を使ってなら可能でしょうけど」
芙二「まだ、知らせるには早すぎるな…」
アビス「では話は終わりです。芙二の私室へ行って寝るです」ノシ
言いたいことを言い終えたのかアビスも芙二の部屋へ向かった。
芙二「さて、冷葉の所行きますか」
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芙二「冷葉~いる~?」コンコン
冷葉「芙二~起きてるぞ。これから外行くか?」
芙二「いや室内でいい」
冷葉「じゃあ、入ってくれ」
芙二「それじゃあお邪魔しま」ガチャ…
冷葉「話ってなんだ?
芙二「違うぞい。話ってのは……」
―続く
またまたくっそ長くなりました。
そのうち、キャラクター紹介とか入れたいですね
次は出撃です。とうとう本業の開始です。
さて、短めにしときます、相変わらずごちゃごちゃしてたらすみません
読んでくださりありがとうございました
では、次回もよろしくお願いします
新キャラクター(ではないけど)
とある戦艦娘の装備妖精だった妖精 主砲妖精