筆が進まねぇ。でもこんな、SSモドキでも読んでくれる人がいる。幸せ…を噛みしめて書き上げました
こんかいもかおすですがよろしくお願いします
また、誤字脱字だらけだとおもいますが見かけたら報告をお願いします
亀投稿とは…?一体(??)
ー続き
芙二は装備妖精と会話を終え、冷葉の待つ食堂へ行き声を掛ける
芙二「冷葉、待たせたな」
冷葉「おせぇぞ。芙二!…で、米は研いだんだけどお粥はどれぐらいから作ろうか」
芙二「研いだ奴はこれから炊いておこう。で、昨日の米があったろ?」
冷葉「おう」
芙二「それを使おう。一合分はお粥の材料として使おか、これから作ってみる」
冷葉「おk、これでどうしようか?なに粥にする?」
芙二「んー卵粥?梅干しもあるぞ」
冷葉「卵粥にしておこうか」
芙二「了解…今何時?みんなそろそろ起きてきそうだから作り始めるか…」
冷葉「今の時刻は7時18分…最初に誰が起きてくると思う?」
芙二「大淀さん、かな。多分明石はもう起きてるから」
冷葉「あれ?なんで明石さんは呼び捨てなん?」
芙二「変にタメ口と敬語を混ぜるのは変だと言われたからタメにしてる」
冷葉「なるほどな…俺もやっていいのかな?」
芙二「一応、本人に聞いてみたら?急にタメ口使われるの嫌な人いるじゃん」
芙二「そうだな…聞いてからにするわ」
冷葉「了解…みんなの分はどうする?多分纏まってこないから先に用意しとく?」
冷葉「そうだな…何にする?」
芙二「
冷葉「それだけじゃ足りないと思うからサラダをつけようぜ、卵粥を作るついでに作る」
芙二「じゃあ、大根と豆腐の味噌汁も作ろうぜ。そして卵焼きも作ろう」
冷葉「朝から多いな、行けるのか?」
芙二「食べきれなかったら昼飯と俺らの夜食分に回そうぜ」
冷葉「その言い方はこの泊地で初めての残業ですかね?」
芙二「どっちにしろ、報告書を仕上げねぇとだから今夜は終わるのはぴったりだと思うぞ」
冷葉「はぁ、仕方ねぇか」
芙二「てことで、俺は俺で作るから冷葉任せたわ」
冷葉「おk、任された」
冷葉と芙二は互いの分担を決めてそれぞれ調理を始める
~調理時間カット~
芙二「ふぅ…俺の方は人数分焼けたし出来上がったわ、これを一人分として皿に盛りつけてっと。冷葉の方はどう?」
冷葉「俺の方もできたわ…後は誰が来ても大丈夫かな」
芙二は「あ、これ。皆が帰ってきたら見せておいて」といい冷葉に紙を渡す。
「なんだこれ?」と冷葉は首を傾げる。
芙二「班分けしてあるから、やってねってこと。後、演習したかったらしてもいいよって伝えておいて」
冷葉「相変わらず、仕事早いな。了解だ、お前はこれからどうするんだ?」
芙二「俺?俺は閣下に渡す、書類ともう一つは時雨と響の着任届を出すからそれも書く」
冷葉「了解したわ。俺はみんなの分を渡してから執務室へ向かう」
芙二「開発、建造報告書を用意して待ってるわ」
芙二はそういうと食堂を後にする。しかし、自身の朝食を済ませていない事に気がつくが、まぁいいかと思い執務室へ向かうのだった。
―芙二が離脱しました―
“さて、みんな来るまで暇そうだが…どうしようかな?”などとつぶやいている冷葉に声を掛ける人影が見えた。
八崎「冷葉補佐、ここにいたのですか?」
冷葉「あれ?八崎さんじゃん?響っていう娘は?」
その口調から察するに八崎は冷葉を探している風だった。冷葉は八崎に問う。響はどこにいるんだ?と。そして八崎が答える。
八崎「響さんは今、まだ入渠中です。少しだけ損傷していたようで…後一時間程はかかります」
冷葉「了解、もう響の分の粥は出来てるからいつでも大丈夫」
八崎「お二人共早いですね…もしかして艦娘の分までやってしまいましたか?」
冷葉「…おー察しがいいな。勿論、済ませたよ。八崎さんはどっちを貰う?」
八崎「どっちとは?」
冷葉「昨日のカレーか、今俺らが作った朝食セットか」
八崎「そうですねぇ…私はカレーを貰いましょうか。いただけますか?」
冷葉「了解、温め直すから待ってて」
八崎「では、私はその間、テーブルを拭いたりしてますね」
冷葉「助かるわ。ありがとう」
~冷葉はカレー鍋を温めて、八崎はテーブルを拭く~
冷葉「ほい、カレーお待ち。どうぞー」
八崎「ありがとうございます」
八崎は美味しそうにカレーを食べ、冷葉はそんな八崎を見てにやにやしている。
八崎「なんです?人の顔をみてニヤついて…失礼ですよ?」
冷葉「いや、失礼。馬鹿にしたわけじゃないんだ…たださ」
八崎「ただ、なんです?」ハム…モグモグ
冷葉「美味しそうに食べるなぁって…こちらとしても作り甲斐があるってもんだわ」
八崎「いや、実際に二人の腕は確かだと思いますけど…?どうしてそんなに料理スキルが高いのですか?」
冷葉「俺は知らん。芙二も多分分からんと思うぞ。ただ、俺もあいつも同じことがあってだな」
八崎「なんです?」
冷葉「料理を楽しんで作ってる、それは変わらん」
八崎「それだけで上手くなります?」
冷葉「いやならんと思うよ」
八崎「ですよね…」
冷葉「料理もそうだけど、何かやる事に対して熱と時間を用いないと出来ないと思うよ」
八崎「なるほど…熱とは?」
冷葉「熱意、やる気もそうかな」
八崎「ほうほう…あ、ごちそうさまでした。流しへ持って行きますね」
冷葉「はーいよ。まぁ、その辺は芙二にも聞いてみてくれよ」
八崎「後で用があるのでその時にでも聞いてみます。では、執務へ戻ります」
―八崎が離脱しました―
冷葉「なるほどな…俺らの料理は美味いのか…?後で、皆に聞いてみようかな」
と呟き、冷葉は自分の分の朝食を食べ始めるのだった。
※
時は少し遡り、執務室
芙二「朝飯は、携帯食料でいいか」ヒョイ…ボリボリ
携帯食料を片手にお湯を沸かし、急須を探す。急須を探し終える頃には携帯食料を完食しており、茶葉を出す。
お湯が沸いたのを見計らって急須の中に入れ少し待つ。今度は湯呑を探しにいき、自分の湯呑を見つけると茶を注いだ。
芙二は猫舌なので少し冷めるのを待つ。そしてその間に艦隊全体の練度を見る。
そこで芙二は驚く。みな、第一改装まで達成している事に。そして後で放送を入れようと思うのだった。それと夕立の第二改装の報告書もまとめて出そうとしたのだが、どうやら第二改装までもできる娘がいるらしいので、覚えておこうと思い、明細表を作ったのであった。
艦娘名:レベル
青葉:Lv34
明石:Lv1
秋雲:Lv41
朝潮:Lv40
磯波:Lv39
大淀:Lv26
霞:Lv39
如月:Lv36
皐月:Lv37
神通(改):Lv66
川内(改):Lv64
那珂(改):Lv48
榛名:Lv45
叢雲(改):Lv65
夕立(改二):Lv67
龍驤(改):Lv46
仮所属
時雨:Lv??
響:Lv??
芙二「ふむ、取りあえずは時雨と響以外は第一改装できそうだ。哨戒前に放送を入れよう」
そういい、芙二は仕事を始める。
時刻は九時ジャスト。
食堂にいる冷葉は大忙しであった。最初にやってきたのは明石と大淀だった。そのくらいの数は捌けていた。だが、10分くらいしだすと皆、起きてきて食堂へ集まるのだ。
カレーやら、なにやら盛り付けて出すといった事に追われており、まさに猫の手も借りたいという状態であったが妖精さんが手伝ってくれたのでぎりぎり、なんとかなったのである。
皆が食べ終わる前に芙二から渡された紙に書いてあることを読み伝える、皆元気よく返事をして食堂を去るのだった。そして食器を洗い終えると大淀が冷葉に近づく。
大淀「冷葉補佐、朝からお疲れ様です。提督はどちらにいるか、分かりますか?」
冷葉「あーあいつは今、もう執務始めてるぞ」
大淀「えぇ!?早く行かなくては!」
というと大淀は走り、勢いよくドアを開けたのだ。そしてそのままの勢いで行こうとしたら誰かにぶつかりそうになり慌てて避けた。
大淀はその誰かに謝ろうとして近づくと驚く。
大淀「え!?」
冷葉「おー、響か。朝飯食うか?」
響「…」コク
無言で“こくり“と頷き、冷葉の元へ行く。大淀の事は完全に無視であった。無視された大淀は冷葉に聞く。
大淀「えっと、どうして響ちゃんが…?」
冷葉「朝、芙二が拾ってきた。で、入渠させてた所だった」
大淀「拾ってきた…??」
冷葉「そうだ。俺も最初は信じちゃいなかったが、まぁ、こうなるなって感じだ」
大淀「あ、えっと。響ちゃん…?軽巡の大淀です。今さっきはごめんね?怖くなかった?」
響「…えっと、私は大丈夫…あれくらいじゃ、怖くない、、、よ?」サッ
そう言い終えると響は冷葉の影へ隠れ大淀を見つめる。
大淀「あ、あの響ちゃん…?」
響「…冷葉?だっけ?ご飯頂戴…?」ソデツカミ
冷葉「おう、俺は冷葉であってるぞ。大淀さんと一緒にテーブルへ座っててな」ニカ
響「…!わかった。大淀さん?テーブルってドコ?」チラ
大淀「あ、えっと。こっちですよ、響ちゃん」
大淀は響を案内する、響は椅子に座り大淀は執務室へ行こうとする。冷葉が呼び止めて椅子につくように指示した。
大淀「なんですか~…早く行きたいんですけど…」
冷葉「大丈夫、後で大淀さんと行く事になってるから」
大淀「え?そうなんですかっ」
冷葉「おぅ、そうだ。で、響。これが飯だ。卵粥って言ってな、消化の良いものだからな。ゆっくり食べろ」
そういうと冷葉は卵粥と木製のスプーンが入ったトレーを差し出す。響はどう、食べたらいいか戸惑うが大淀が食べ方を教え、粥を口に入れる。
響の顔はたちまち明るくなり美味しそうに卵粥をたべるのだった。それを見て、冷葉と大淀は微笑む。響が夢中になっているときに冷葉は大淀を手招きし、こちらへおいでと呼ぶ。
大淀「なんです?冷葉補佐」
冷葉「今日の建造は姉妹艦を当てようぜ?やる前に調べてメモっとかないと報告書に記載できないからな」
大淀「なるほど…というか、響ちゃんはドロップ艦ですか?」
冷葉「だろうな、詳しくは芙二が知ってると思うから聞いてくれ」
大淀「了解です、響ちゃんも執務室へ呼びます?」
冷葉「だなー…そのまま執務室へ居るのか、それとも俺らと共に来るのか…任せよう」
大淀「ですね…」
響「冷葉―…この、お粥?はまだあるかい?」
冷葉「お、流暢に話せるようになってきたな…残念だが今のでないのだ」
響「そうなのか…」( ;∀;)
冷葉「べそかくなよ、また昼にでも作ってやっからよ」
響「本当かい…?」ズビ
冷葉「勿論…トレーを貸しな。洗っちまう」
響「…はい」
響はトレーを冷葉に渡すとコップの中の水を飲み干す。
響「…ご馳走様、でした」
冷葉「あれ、響はどこでその言葉を…?」
響「なぜかは分からないんだけど、知っているんだ」
冷葉「なるほど…」
大淀「あ、冷葉補佐。そろそろ行きません?」
冷葉「そだな、響。こっちへ来てくれ」
響「…分かった」
大淀と冷葉、響は食堂を後にして執務室へ向かう
―時刻は九時二十一分になろうとしていた。芙二はそろそろか、と思いながらも執務を行う
そんな時、扉がノックされる。“どうぞ”というと“失礼します”という声と共に冷葉、大淀、響の三名が入室する。
芙二「お、響も来たのか。冷葉、卵粥を食べさせたか?」
冷葉「勿論。虜になってしまったらしくてな、響用の昼飯はそれに決定だ」
芙二「なるほどな。では、冷葉、大淀さん。執務を始めようか」
そういいながら開発/建造の報告書(未記入)を手渡す。冷葉はそれ受け取ると大淀と共に執務室を去ろうとするとき、芙二が声を掛ける
芙二「冷葉、響も連れて行ってやれ」
冷葉「了解だ、響行こう」
響「…了解」
大淀「では、提督。失礼します」
―冷葉、大淀、響が離脱しました―
しばらくして、電話が鳴る。書き途中の報告書を置き、芙二はすぐさま電話に出る。
芙二「もしもし?どちら様でしょうか」
海堂「やぁ、おはよう。芙二君。着任したての新人なのに姫級を撃滅できて事は素晴らしいと思うよ。これからも国に貢献してほしい」
芙二「閣下…!閣下も南方海域の攻略、お疲れ様です。一つ謝罪しなくてはならないことがあるのですがよろしいでしょうか」
海堂「なんだね?」
芙二「指示を待たずに、勝手に提督代理である大鳳さんに意見具申してしまい申し訳ございません」
海堂「なんだ、そのことか。いやいや、あの状況では仕方ないよ。でも本当によく撃滅できたね。君達の階級を上げようと思うから明日、報告書を持って
芙二「了解であります!」
海堂「それと明日、芙二君の所へ配属となる■■■■の話だが…いいかね?」
電話口で話す、海堂の声色が変わったのを感じた芙二はどんな話かと耳を傾ける
海堂「実はさっき彼女と話をしようとしたら、だ。突然深海化が始まってね。おそらく彼女は何らかの要因でPTSDを抱えている。だから下手に刺激してはダメという事、原因が分からないと何とも言えないのだが…」
芙二「なるほど、なにがトリガーになっているのか分からないから下手に詮索はするな、と。了解です。皆にも伝えておきますが、事実は話した方がいいでしょうか?」
海堂「そうだな、君に任せよう。だが、芙二君はどうしてそこまで冷静でいられるんだ?普通、深海棲艦と成ってしまうかもしれない、得体の知れない何かを手元に置きたくないだろう?」
芙二「それは、深海棲艦と成った時雨と似たような状況だと感じているからです」
海堂「
芙二「人為的に沈められたのか、普通に沈み自身が沈んだことに気がついてないかどちらかだと思います」
芙二はその後、“小僧の憶測です、お気になさらないでください“と笑った。
その後、5分ほどの沈黙が続く。芙二は自分の意見は不味かったのか、と思い取り消そうかどうかを考えていた。
…このままではマズイと思った芙二は昨日時雨から聞いた話を海堂に持ち掛ける。
芙二「…元帥閣下。昨日ドロップした時雨に話を伺いました。なにか覚えてることはないかと聞きました。そしたら“僕は…
海堂「そうだね…これが本当だとしたらこれは
という海堂からの依頼に芙二は快諾する。そしてこの会話の中で気になった事を聞く。
海堂「分かりました…その前に一つ聞きたいことが。元帥閣下、面倒な事とは?」
芙二「新人に話すべきないようではない…がまぁ一言で表そう。
海堂「
芙二「野暮な事を聞いてしまい申し訳。元帥閣下、では失礼します」
海堂「うむ」
そういうと芙二は受話器を置き溜息を吐く。
芙二「…はぁ、マジで疲れた。気苦労って奴か?…だりぃわ…あ、響の事言い忘れた…まぁいいか」
といい報告書作成の続きへと戻るのだった。
-続く
多分これで1/10を終えたかな…なげぇ…作者の体調が優れないので少し休んでからまた投稿します
Twitterで宣言したからにゃかかんきゃならないのだ
では、次回もよろしくお願いします