くっそ長くなったwwww
余計な事書きすぎたwww笑う。
初めてじゃね? なんて思ったけど拙い文章をただただ延々と書いただけなのでなんとも……雰囲気で読んでください。
あ、今回もカオスです。えぇ、カオスです。
読むのに疲れたら糖分を取ることをお勧めします
誤字脱字だらけだとは思いますがよろしくお願いします
※今回は相手艦娘名の後ろに(所属名)を入れさせていただきます。見にくかったら是非、感想をお願いします。
―続き
芙二と神城は執務室へ到着し、両者椅子に腰かけて質問会が始まろうとしていた。
芙二「にしても、きったねぇな……」
神城「文句言うな、そのうち綺麗にな。で、質問とはなんだ?」
芙二が文句を言うと神城はそのうち綺麗にするから質問を言えという
回りくどいのは面倒なので単刀直入に聞くことにした。
芙二「全部だ、全部話せ。嘘偽りなくだ」
神城「……どうしてそこまで知りたい」
全て知りたいと、言う芙二に対して神城は面倒な顔をしつつ、逆にどうしてそこまで肩入れをするのか知りたくなったので聞くことにした。
芙二「一つはサラの為。2つ目は~」
2つ目を話そうとすると神城は口を挟む。
神城「サラ? サラトガ? あぁ売った艦娘の名前か、そういえばお前の所に配属となったらしいな。どうだ? 彼女は今、幸せか……それとも……」
芙二「意外だな。サラに聞いた話の人物とは違う。お前は艦娘を兵器としか見ていないんじゃないのか? 言ってることやってる事、
“非情派“とその単語が出ると神城の顔は
芙二「その言葉がでるという事はお前、非情派ではないのか」
神城「当たり前だ、というか初めて知ったわ。時雨の一件でな」
神城は憶測で東第一泊地の提督は
そして最近、姫級を撃滅したとかで広報部から便りが届いていたので確認するとその時にドロップした艦娘が居ると知りそれは時雨だと記載されていたを思い出し芙二に聞く。
神城「なるほど? それと時雨は? もしかしてそいつと姫級は関係してるのか?」
芙二「……そうだ。まぁ言ってしまえば、非情派の連中に
本当は夕立を護る為だったが、そこはいいとしよう。と思う芙二。
神城は非情派のメンバーは滝や谷部だけじゃなかったのか……と一人思っていた。そして着任7日目で会敵、撃破と聞くと本当そうになのかを疑って聞き出したくなるも聞かずに芙二に話の続きを促す
芙二「サラは今の所は幸せだと思う。先日、クソ野郎共が侵入した事を除けば」
神城「そうか、なら良かった……そのクソ野郎っていうのは?」
売ったサラトガの心配をする様子だけを見ていると根というか元々はいい奴なのかと思ってしまう。
それに神城の態度が変わってきている。何故だ?と思う芙二であったが話を進めるために答える。
芙二「……非情派の連中」
神城「ほんとか?! どうなった?」
すると突然、立ち上がりソファーから身を乗り出して行こうとする
芙二「チンピラみたいなのはうちの憲兵が半殺しにして連れてった。というか、話し方が変わってない?」
神城「そうか、それは災難だったな。……俺らはもう奴らと関係は解消しているからな」
芙二「なるほど。でも完全に信用することは出来ないな。しかしまぁ嘘をついている顔ではない、が」
完全には信用できないと言われ目線を落とす神城。
しかし少しして芙二の方を見て次を話せと催促する。
神城「それで次は?」
芙二「さっきとは違って態度とか口調とかおかしくない?」
神城「これが元々なんだよ……と言いたいところだが、あぁそうだ。観念してもう諦めがついてんだよ。とっとと憲兵を呼んでくれ」
そういい、何もかも諦めた表情をして手を振る神城。
しかし芙二は“そういうわけにいかない”といい、神城の方を見て話し出す。
芙二「まだ全てを聞いてない。お前は約束事を反故にするのか、神城」
神城「どこから聞きたい? 俺が着任するところから?」
芙二「いや、妖精さんの話しを聞いていたから……えっと確か一年くらい前だと聞いている。狂い始めた時から今に至るまでを事細かに教えてくれ、紙とペンをくれ。全てメモをする」
神城「……そうか。一ついいか、えっと芙二提督殿?」
芙二「なんだ、神城提督殿」
神城「いや神城でいい。もう直に俺は提督を辞めさせられるだろうから」
芙二「そうか、では神城。改めて俺の名は芙二 凌也という。最近着任したばかりの新人です。同じ地域の先輩を失うのはとても心が痛みます……っと、良し。始めようか」
神城に改めて自己紹介をする芙二。自己紹介が終わるとパチパチと拍手をしていた。
神城「そうか。では、芙二提督殿。昔話をしよう____」
そういうと神城は自分達に起こった事を事細かに話始めるのだった。
※
― 一方、川内達は……
川内「ここがドッグ……!! うちのよりも大きいね……」
長門(東第三)「そりゃ、そうだ。うちもかつて150人は居たんだ。しかし今はもう50名しか居なくなってしまったんだがな」ハハハ
そう、寂しそうに笑いながら言う長門。川内達は聞いてはいけないこと聞いたような感じがして罪悪感に苛まれていた。
そんな中、何名かの艦娘が長門に近づき話しかける。
??「長門さん……演習の結果はどうなりました?」
??「……えっと、そこにいるのが東第一泊地の艦娘ですか?」
長門(東第三)「あぁ、そうだ。島風、蒼龍、妙高。まずは演習の結果だが……」
口を紡ぐ長門をみて3人は言葉を失う。その中で島風が泣き始める。
島風(東第三)「……負けたんですか、このままだと提督が、提督がぁぁあ……」ウェェェン
負けたと聞いて泣き始める島風、その様子を見て川内達は動揺し始める。
長門は島風の様子を見て悪い事が過ったので聞きだす。
長門(東第三)「島風、提督がどうかしたのか」
島風(東第三)「ここ辞めてっちゃうぅぅぅ……グス……グス」
長門(東第三)「ッ!! しかし、我々も罪を犯してしまったのだ。提督が捕まり、憲兵がここに入る。その後は……」
妙高(東第三)「島風ちゃん。お部屋に戻りましょう?」
泣く島風を慰める妙高。しかしその目には精気が宿っておらず虚ろであった。
そうして島風は妙高に連れられるまま、長門達と川内達の目の前から退室したのだった。
長門(東第三)「蒼龍はなにし来たんだ?」
蒼龍(東第三)「私は……汗を流しにドッグへいこうかと思ってたところです」
長門(東第三)「そうか、では向かおう」
川内「あ、うん。ねぇ、長門さん」
長門(東第三)「なんだ、川内」
川内「聞いてもいい? ここでなにがあったのかを」
神通「川内姉さん! それは踏み込みすぎでっ「いや神通、私は大丈夫だ。どうせ、提督もそちらの提督に話してしまっているだろうからな。他言無用にもしてくれ」……分かりました」
長門(東第三)「
※
―
3番ドッグ内
??「う……ん、あたしは? 一体」
吹雪(東第三)「北上さん、気がついたんですね」
ドッグに入った事により、意識を取り戻す北上。先に意識を取り戻していた吹雪に声を掛けられる。
声を掛けられ気絶する前の出来事がフラッシュバックする。頭を押さえつつも演習の結果はどうなったんだろうと思いそのまま口にする。
北上(東第三)「えっと、吹、雪? 演習はどうな、っ、た、の?」
吹雪(東第三)「負けました。夕立に一撃で潰されてましたね。まぁ私も叢雲ちゃんに一撃で、ですけど」
北上(東第三)「……そうかぁ。あたし達ここでお終い?」
吹雪(東第三)「どうでしょう。まぁ今長門さんが話してしまってますけど」
北上(東第三)「なんの話し?」
吹雪(東第三)「ここで行われた全てですよ」
北上(東第三)「なんでッ!!!」バシャ
吹雪(東第三)「わっ……急に立たないでくださいよ。多分なんですけど司令官が全て洗いざらい話したからですよ」
北上(東第三)「え……? どうして、どうして?」
ただただ理解できないという表情をする。そんな様子を見て思い出したかのように言う吹雪。
吹雪(東第三)「んー確か、
北上は吹雪の言葉を聞くと今さっきまでの疑問がストンとすり抜けて落ち、型にハマったかの様に納得したのであった。
北上(東第三)「あぁ……負けたから、か」
吹雪(東第三)「そうですね」
北上(東第三)「私達はどうなるの、解体? 嫌だよ、折角生き残ったのに」
吹雪(東第三)「良くて解体。悪くて奴らのモルモットと言ったところですかね」
北上(東第三)「どっちも地獄じゃんか……あぁでもこれは罰なんだよ、きっとそう」
吹雪(東第三)「そうだといいですね……どうします? 長門さんの方へ行きますか?」
北上(東第三)「んー……いつも絡んでくる駆逐艦はうざいけど今は吹雪と居たいかな。解体されるときは部屋に寝かせてある大井っちもいいかな」
吹雪(東第三)「いいんじゃないでしょうか……というかこれ、バケツ使用してあるから出ようと思えば出られるんじゃないですかね」
北上(東第三)「今はいいよ。こうしてゆっくり入ったのは何日ぶりだろうから」
吹雪(東第三)「そうですね……」
※
1番ドッグ
―現在、1番ドッグでは……
長門(東第三)「……という事があった。東第一泊地に所属が決まったサラトガにはすまないと言っておいてくれ」
川内達は長門からここで行われた惨劇のすべてを聞き終わったのであった。
川内「……(かなり重い)」ドヨーン
軽い気持ちで聞くんじゃなかったと川内は反省していた。
川内横にいた神通は長門に質問をする
神通「……長門さん、長門さん達のこれからはどうなるんですか」
長門(東第三)「分からないな。まぁ守るべき人を殺した私達は解体だろう」
榛名「そんな……確かに人を殺してしまった事実は変わらないと思います。ですが……そんな精神だったら榛名だってやってしまい……ます。だから、「理由を話せば軽くなる、と?」あ、はい」
榛名が話している時に被せて話すもその表情は憔悴していた。そして話を続ける。
長門(東第三)「無理だろうな。叶わぬ願いという事だ。さらにだ。もう1つ伝えなくちゃならないことがある」
龍驤「それはなんや?」
話しを続けようとする長門に龍驤は聞かえす。
しかし一つの声が入り、続きを話そうとした長門は、龍驤らはその声の方を見つめる。
雷(東第三)「……長門さん。1ついい? 雷も解体?」
長門(東第三)「……それはないと思う、が。100%ではないと思うが__」
最近入ったばかりの雷はここでこんな惨劇があったことを初めて知らされた。
それで司令官である神城があんな事をするということも腑に落ちたがなんとも解体処分というのは虚しいものだった。
雷(東第三)「……でもね、誤解が解けたの。司令官、あんな態度取ってたから嫌いだったけど。そんな過去があったのね……もっと頼られる
長門(東第三)「そうか、そういってくれるだけでも。ありがとう、雷」
涙を流す雷を優しい眼差しを向け、頭を撫でる。すると雷はボロボロと泣き始める。
その様子を川内達も温かく見守る。
しばらくして泣き止むと恥ずかしそうにして話し出した。
雷(東第三)「ありがと、長門さん。雷はさきに上がっているわね//」テレ
―雷が離脱しました―
長門(東第三)「……現在、50名と言ったが私含めて20名は半深海化が日々進行しているのだ。そしてその約半数が……」
夕立「それは時雨と同じ症状っぽい?」
長門(東第三)「お前たちの所にいる時雨を見たことがないから分からないが……そうだと言えよう」
叢雲「それじゃあ姫級になるかもしれないってわけね」
長門(東第三)「なに? あぁじゃあ広報部の便りはマトモな情報だったという事か」
川内「全員が全員、姫級になるわけじゃない。でもそれでも耐えがたい苦痛だと思うよ」
長門(東第三)「そうだな、皆で必死に生き残ったのにな。それでもお前たちは滝、谷部という男には気をつけろ」
榛名「はい。最初の話に戻るのですが……いいでしょうか? その半数が……?」
長門(東第三)「深海棲艦の様になってしまっている。いや、それよりももっと酷いかもしれない」
川内達「「!!」」
叢雲「どんな感じに酷いのよ」
長門(東第三)「知性を失ってきている。その中でも偶々、元に戻る奴が居るがな」
川内「それは……狂ってしまったから?」
長門(東第三)「だと思う。後は話した通り、だ」
サラ(東第三)「というか、川内さん達は顔を顰めたりしないのですね」
長門とのやり取りを見ていてサラトガは純粋な疑問をぶつける
神通「サラトガさんは狂ってしまってないのですか?」
サラ(東第三)「私?
神通「そうですか……」
龍驤「うーん。なんでかなぁ、うちは多分こういう艦なんやろなぁ」
サラトガの質問に対して龍驤は答え、他が話し始める前に続けて話す。
龍驤「ほら、たまに聞くやろ? どこかおかしい艦娘って。何処かは知らんよ? でもうちは多分そういう所がなんか欠けとると思う。実際に話聞いて痛ましいとは思うけどそれ以上に滝、谷部っちゅう輩の方が気に食わん」
叢雲「私もよ。龍驤さん。私達をなんだと思ってるのかしら」
川内「それには同感だね」
長門(東第三)「……ありがとう、そう思ってくれるなら話してよかった。少しだけだが、雲が晴れたよ」
叢雲「いいのよ。でもそうねぇ、きっと司令官なら
突拍子もなく
その中で川内が思いついたように呟く。
川内「なんとか? 元帥に密告するとか……?」
叢雲「まぁそこは司令官が考えるってことで」
結局後は芙二に丸投げするといった発言があり、ふふと笑う長門。
サラトガは微笑んだ長門を見逃さなかった。じっと見つめていたが長門は気づかずに立ち上がり一言。
長門(東第三)「……よし、上がるか。昼飯はどうするんだ?」
川内達に昼飯はどうするんだ、と聞く長門。
叢雲は純粋な質問を長門に飛ばす。
叢雲「間宮さんや伊良湖さんはいないの?」
長門(東第三)「狂う前に逃がしたのだ。今はいやしない」
そう言われて納得する、叢雲。
神通はふと思った事をすぐにぶつける。
神通「神城提督は自炊とかは……」
長門(東第三)「基本はしないな。私が作る。でも今日は疲れたから作りたくないな……しかし、仕方ないか」
基本は私が作るのだ。という長門。それを見て川内達はあぁ、
それでも演習直後であり入渠し疲労を抜いたとは言え、心身はまだ回復しきっていないようで少しだけ顔色が悪い。
その時だった。
龍驤「それなら、司令官に作らせればええんちゃう? うちの司令官の料理絶品やと思うし」
榛名「それはいい案かもですが。食材はあるんですかね?」
本人の預かりの知らない所で昼食を作ることが決まっていく。
そんな中榛名が食材の有無を聞く。
長門(東第三)「大丈夫だ。まだ何日分かはあるから、な。後で提督に聞いてみよう」
そういうと皆、1番ドッグから出て着替えるのであった。
※
―再び、視点は芙二、神城サイドへ
神城「……以上だ。全て話したぞ。これをどうしようか、あんたの勝手だ」
芙二「結構巻き込んでんな……問題は多そうだ。あ、そうだ。一つ確認」
神城「なんだ」
芙二「元に戻れるんだったら、戻りたい?」
神城「妄言か、そういう希望を持たせて絶望させるのか。悪趣味だな。欲を言えば戻りたいな。皆を戻したい」
芙二「どうにかなるのかと言われたら雪風並みのラックが必要だ」
神城「何をするつもりなんだ……?」
芙二「単純に言えば荒療治。寝ている者と深海化が止まらん者をリスト化してくれ」
神城「分かった。すぐに作ってやるから待ってろ」
芙二「おk。で、だ。記憶はどうにもならない。深海化と呼ばれる現象だけは治せるとだけ。そして記憶の有無は本人の強さだ、俺は知らん(干渉すれば消せるかもしれないが、そこの課題は提督と艦娘という関係が破綻していなければ越えれるはずだ)」
諦めていた神城からしたらとんでもない
神城「それは本当なのか!?」ガタ
とんでもない事実を聞いた神城は驚きのあまり大声を出して立ち上がる。
すると芙二は座ってくれと手で合図しつつ促す。
芙二「嘘は余り吐きたくない性分なモノでな。しかし、それは後だ。一度、艦娘を返した後にまたきてやってやる。ついでにここ、きたねぇしボロいからな。妖精さんにいって直してもらう」
神城「……ありがとう」ポロポロ
しまいには泣き出す神城。芙二は片手で頭を掻きながら今度は“泣くな“と言い聞かせる。
芙二「いや俺が勝手にやる事だからな。通報してくれてもいいぞ」
神城「流石にしないさ、そんな事。お、出来たぞ」ホレ
リスト化が出来上がった様で芙二に渡す。
芙二は目を通し、頷くと端末を取り出して電話を掛ける
芙二「もしもし」
??「はい、芙二提督殿でありますか? 何かありました?」
電話は繋がり、話始める芙二。すると聞き捨てならない単語を耳にする
芙二「夕方、俺と共にデートに行こう」
神城「!?」
芙二がデートなどというものだから思わず吹き出してしまう
??「デートですか、いいのですか? 艦娘の皆を裏切るような……で、場所は?」
芙二「東第三鎮守府」
??「あっそういう……分かりました。何時ごろ帰られますか」
芙二「んと……今は12時13分か……15時くらいかな」
??「了解であります」
芙二「では、失礼します」
ガチャと切る音が聞こえ通話は終了した。
芙二「さて、予定は作れましたんで……飯ってここでとってもいいですか?」
神城「いいよ、でも間宮さんも伊良湖さんもいないんだよね」
芙二「あーうちと一緒ですか。誰が作ってるんですか?」
神城「長門かたまに俺……でもほとんど長門だな」
芙二「なるほど。こういう時にゃ作ってあげた方がいいですよっと……食材はありますか?」
神城「あるよ。見てみる?」
芙二「そうします」
神城「ついてきなよ」
そういって芙二と神城は食堂へ向かった。
―食堂
食堂内も寂れており、使われるテーブルと使われてないテーブルの差は見てすぐにわかった為、そこらへんを飛んでいた妖精を手招きして集める。
※ この時点ではまだ神城には見えていない
芙二「あ、そこの妖精さん。ちょっといいかな」
妖精さん1「! おいらの事みえるの!?」
芙二「もちろん」
妖精さん1「うわぁ……気づいてくれる
芙二「頼み事をしてもいいかな」
妖精さん1「ちょっと待ってね~」
そういうとふわりふわりと何処かへ行ってしまった。
神城「本当に見えてるのか」
芙二「当たり前だろ? あ、冷蔵庫確認するわ」
神城「いいぞ」
大きな冷蔵庫を開けるとそこには肉、野菜、魚と均等に入っていた。
そして、その中で見たことあるパッケージを見つけ手に取る。それは……
芙二「カレーあるやん。もうこれでいい? いやハヤシライスもあるやん……どっちがいい? てかなんで、ルーを冷やしてんの?」
神城「どちらでも構わない。手伝えることはある? ルーに関しては知らん。俺の知る所ではない」
芙二「えぇ……じゃあ、昼飯はハヤシライスで。あ、食材使い切ってもいい?」
神城「……ダメだ。大淀に怒られる」
芙二「この人数で使い切らないようにするってむず……あ、そういえば大淀さんおるん?」
神城「……いるけど、会わない方がいい」
芙二「経費の話をしに行くから後で案内してくれ」
神城「……分かった(人の話聞いてたか?)」
渋々、了解する神城。大淀さんは何かあったらしい。凄い面倒な顔をしている。
そんな時、先ほどの妖精さんが戻って来た
妖精さん1「提督~? 仲間を連れてきたぞ~~」
芙二「おぉっと? 何人いるんだ?」
そう思うほどに妖精さんが沢山ついてきていた。そして最初に話しかけた妖精さんが話始める
妖精さん1「えっとね~……ざっと60人くらいかな」
芙二「……」
あまりの多さに絶句する。最初の話しかけた妖精が芙二に話しかける
妖精さん1「提督~?」
芙二「……ありがとう。そして俺の名前は芙二だ。提督だとそこのと被る」
そういって神城に指さしていう。すると妖精さんはとても悲しそうな顔になり最初の妖精さんとは違う別の妖精さんが口を開く。
妖精さん2「そこの提督は穢れちゃってる」
芙二「穢れてる?」
妖精さん2「そう、魂も穢れちゃったらもう私達を見る事は出来ない。
芙二「人間だったらか……(つまり俺は例外、か? なわけないか)」
すると今話しかけてきた妖精さんとは別の妖精さんが話しかけてくる
妖精さん3「それでご用事はなぁに?」
芙二「えっと、何人かは
言い終わると芙二は大勢の妖精さんを見つめる。すると先ほどの3名よりも大人びた妖精さんが問いだす
大人びた妖精さん「ふむ。我らなら容易いでしょう。しかしそれをしてどうしたいのですか?」
芙二「そうねぇ。俺は、助けたいんだ。ここの艦娘も。
大人びた妖精さん「助けたい、とは?」
芙二「ここの艦娘の深海化を止める。ついでに意識がない艦娘も起こす、でも記憶は消さない。それはやっては行けない気がするから」
大人びた妖精さん「どうやって起こすのですか? たかが人間にそんな芸当が出来るとでも……?」
妖精さん2「……? ねぇ、リーダー。この人間何かおかしいよ」
大人びた妖精さん→リーダー
リーダー「どこが…? 普通の人間ではないですか」
妖精さん2「魂が穢れているのに純粋って矛盾してるよ」
自分たちの目の前にいる人間を見て一人の妖精が眉間に皺を寄せて指摘する。
リーダーと呼ばれた妖精は見たまんまを言い返す。
しかし、最初指摘した妖精に続くかのように目の前の人間の矛盾を指摘する
リーダーと呼ばれた妖精は“むむむ“と眉間に皺を寄せて考えるもまた別の妖精が話し出す。
妖精さん4「……なぁ~? 穢れとかはどうでもいいんだけどさ?」
最初の妖精の矛盾をどうでもいいと言い芙二に対して何か言いたそうな顔をする。
芙二「なんだい、妖精さん」
そんな妖精さんに対して芙二は問い返す。
妖精さん4「えっとねぇ~? ぼくはやるけど、甘味はくれるの?」
芙二「勿論。うちの妖精さんにも上げてるよ」
妖精さん4「そう! じゃあ期待してもいい?」
芙二「いいけど。後で、でもいい?」
妖精さん4「勿論! じゃあおいらはどこに行こうかなぁ……?」
リーダー「話を進めるんじゃないですよ」
妖精さん4「え~? でも甘味くれるんならいい人かもよ~?」
リーダー「……くっ! 甘味に釣られるとは……」
妖精のリーダーは甘味というワードに心を揺さぶられて迷いつつあった。
リーダー「えっと……決めました」
芙二「決まったのかい?」
しかし、最終的には甘味をくれるという言葉に負け、悔しそうな顔をしていた。
リーダー「とりあえず分担はしておきますので。頼み事、了承しました。後であなたの正体を教えてください」
芙二「了解、そしてありがとう。任せるよ」
リーダー「えぇ。任されました」
―半数の妖精さんが離脱しました―
芙二「ふぃ……神城提督殿。すまないね、待たせたようだ」
神城「いやいいんだ……おぉ。どんどん綺麗になっていく……」
芙二「まぁね。まぁこれで食堂とかそれ以外の建物の修繕はいいとして。神城提督殿、大淀さんの部屋に案内してほしい」
神城「分かった。ついてきてくれ」
そういうと神城は芙二を大淀の居る所まで案内するのだった。
ー続く
長くてすみません。
あーうん、でもまぁ。こんなのにお付き合いしていただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いします
※長いので分けました。