さっき投稿してから書き上げましたんで短いです。
いやこのくらいの短さの方が読みやすいのでは……?
―続き
―男湯にて
芙二「え、なんでいんの?」E:腰にタオル装備
叢雲「あ、あんたこそなんで来るのよっ」
芙二「いやここ男湯って言われたんだけど。ほら、ここ男湯って書いてあんぞ」
時雨「あ、本当だね。でもなんで瑞鳳さん達はここを勧めたんだろう?」
芙二「ミスじゃね……ってか寒いから入るわ」
叢雲「え」
芙二「大丈夫。大丈夫。芙二さん、両目瞑っても歩けるから」スタスタ
時雨「いやそうじゃなくって」
芙二「まぁ大丈夫。変態だけど紳士だからお前らにゃ手ぇ出さん」
叢雲「えっ」
浴場に入り、芙二は窓のある個室に入るとシャワーで汗を流す。
芙二「ふぃ~……気持ちがいいぜ……あ、シャンプーとボディソープも借りようっと」
そして芙二はいつもと同じように身体から洗って、頭を洗っていく。
流し終わると個室を出て、隅っこに入ろうと思いそこまで歩く。
そして足から湯に入り段差を降りて底に座る。
叢雲「あ、、え、、ちょっと! そのまま入るの!?」
芙二「大丈夫。隅っこでゆっくりとするつもりだから、気にしないで~」
時雨「いやそういう問題じゃない、と思うよ」
夕立「そうっぽい!」
芙二「え? じゃあ出て行った方がいい?」
叢雲「いやそうじゃな、いけど」////
夕立「え? 叢雲ちゃん……?」
叢雲「しっ司令官も、つ、疲れてるだろうし?」////
芙二「あーえっと、能力使って不可視にした方がいい? それとも俺、透明になろうか?」
時雨「不可視ってどうなるの?」
芙二「あーえっとあれだ。成長途中の所とか諸々をモザイク掛ける感じ。俺から見える範囲はモザイクかかって見えるだけ。透明化はまんま、それ」
時雨「いやそこまでしなくてもいいよ」
夕立「透明化はしないで、提督さん覗きに行きそうだから」
芙二「いやそこまで婦女子の裸体に興味はないかな」
時雨「え?」
芙二「まぁうん。後10分したら出るよ」
叢雲「え、あ、うん」
芙二「ふぅ……あったけぇ・・・・疲れた身体に染み渡るぅ……」
夕立「提督さん、なんだかおじいさんみたいっぽい」
芙二「ハハハ……言うなよ~年齢的には爺を通り越してんだからよ~って夕立さん? 今、どの辺に居るの?」
目を瞑ってジジ臭い台詞を吐いていた芙二だったが、夕立の声が思ったよりも近くから聞こえたのでちょっとだけ動揺して声を掛ける
夕立「目の前にいるっぽい!」
芙二「なんで、目の前にいるんだい? 隠しているだろう? じゃないと目を開けられないんだが?」
夕立「んー……私が近づきたかったから? タオルは付けてないっぽい!!」
芙二「oh……時雨? 叢雲? お前ら的にはこれ大丈夫? 児ポ案件?」
時雨「児ポってなんだい?」
芙二「あー大丈夫。気にしないでくれ」
叢雲「モラル的にはぎりぎりよ? 夕立が司令官の脚の上とかに座ってたらアウト」
芙二「だってさ、夕立。座らんといて貰えます?」
夕立「いやっぽい!」
芙二「あ、ちょっと……」
時雨「流石に夕立、それはダメだよ」ガシ
夕立「時雨~! 何をするっぽい!」
時雨「提督、目を開けていいよ。あ、そうだ。提督に聞きたいことがあったんだ。今いい?」
芙二「目を開けて……良し、開けれてる? 目の前真っ暗なんだが」
時雨「一応、木桶を被せておいたんだ」
芙二「なんで? まぁいいけど。で、なんだっけ」
時雨「あ、うん。ここの艦娘が深海化した理由って何?」
芙二「非情派が関わってる。あーだーこーだを纏めると人質取られて、無理やり従って、犠牲者を出しつつも生き残って、そして最後に残酷な現実を突きつけられて全員発狂、って事」
時雨「そいつらは……どこの誰?」
芙二が話し終わると時雨の表情が一変した。
殺意を剥き出しにして、芙二に問う。
芙二「聞いたら殺しに行くか? 話さんけど」
時雨「提督! 話して!」
芙二「ダメだ。まぁそうだな、いずれ公になるだろうさ。それで許せ」
時雨「……分かったよ。じゃぁ次のだね」
芙二「おーけー……っと。その前に失礼」ザバッ
逆上せる気がした芙二は一度、底から立ち上がり段差に腰かける。
時雨「次は……瑞鶴達に大技を撃つのはいいんだ。僕達が居る事を考えなかったの?」
芙二「あーいやー……それは気がつかんかった」
時雨「気がつかなかった!? アレ食らって小破から中破まで負ったんだけど!?」
芙二「いやその頃はもう遥か上空だし……まぁすまんかった」
夕立「ねぇ、時雨? 時雨ばっかりなんか詰めてるけど時雨だって人の事言えないっぽい」
芙二「どういうことだ? 夕立」
時雨「あ、夕立っ! やめ……」
夕立「私達が危機に陥った時、助けてくれたんだけどそのまま深海の力に溺れて派手にイカれたっぽい」
芙二「ほぉ……? 今は正気に戻ってるから……ガングートにでも殴られたか?」
夕立「そうっぽい! それにバチバチ光っていたっぽい」
芙二「光る? どんな感じに?」
夕立「蛍光灯みたいな感じ。生き物からはありえないくらい発光していたっぽい」
叢雲「あぁ、それで殴られたガングートさんが麻痺していたわ……時雨、今その力使える?」
芙二「いややめておいた方がいい。感電する」
時雨「今は出せないけど……提督? 僕と特訓してくれる?」
芙二「なんでそうなったんだろうね」
時雨「多分アレだよ、雷を浴びたから」
芙二「あーあれね。喰らう?」
時雨「いや死んじゃうからいい」
叢雲「あと、あの大技も連発しない方がいいわ。海が無くなる気がするもの」
時雨「あー長門さんが煽ったやつね……分かる。あんなんくらったら深海棲艦でも耐えられないよ」
芙二「そうだろうな。まぁ耐えるように弄るけど」
夕立「ここに鬼畜がいるっぽい」
芙二「(夕立に鬼畜呼ばわりされた)さて、俺はそろそろ上がるけど叢雲達はまだいるのか?」
叢雲「いや私達も上がるけど」
芙二「ん? これ大丈夫なやつ?」
叢雲「見られてっていう話し?」
芙二「そそ。年頃の女の子じゃん?」
時雨「まぁそうだね。でも提督、大丈夫なんでしょ?」
芙二「そうだな(?)」
夕立「提督さんになら見られても大丈夫っぽい!」//
芙二「まぁ俺は個室入っちゃうしまぁ大丈夫。とっとと着替えて髪乾かしたら、食堂へ行くからさ」
叢雲達「「はーい!」」
そうしてラッキースケベ(?)は無事回収され、各々浴場から出て個室へ入るのだった。
芙二は能力をフルに活用して全身をある程度乾かすと1人食堂へ向かうのだった。
―食堂
芙二「……さて、食堂へきたもののなに作ろうか」
そう迷っていると後ろから声を掛けられる
そして振り返るとそこには先ほどの妖精と神城と大淀がいた。
大淀(東第三)「先ほどはどうも。作ってほしいもの(暫定)を纏めてきたのでこれをお願いします」
リーダー「さっきのはなんですかっ!」
妖精さんB「あ、羊羹ありでぇす!」
妖精さんC「羊羹……予想よりも美味すぎ……3徹くらいなら余裕だぜぇええ!!」
神城「え!? 俺、妖精さんが見えるっ!?」
妖精’s「「え!?」」
神城の発言を聞いてさっきよりも大きな声を出す妖精たちを尻目に確信する芙二。
芙二「(お、効いてきたか)大淀さん、貰いますよ」
大淀(東第三)「あ、はい」
芙二「どれどれ……あーやっぱり長い時間を寝ていた者とそうでない者の2パターン必須ですよね。起きたてほやほやの者には粥でいいですよね?」
大淀(東第三)「えぇ、大丈夫です。ですが、何を作りますか?」
芙二「粥は大淀さん達に任せてしまってもいいですか? お粥は誰にでも作れるますし出来立てを食ってもらう方がいいと思うので」
大淀(東第三)「了解です。では、そのほかをお願いしますね」ニコ
芙二「了解。とりあえず、カレー作っちまいます。甘口、中辛、後はどうしましょう?」
大淀(東第三)「甘口2つ、中辛一つで。昼間のハヤシライスはありますよね?」
芙二「大丈夫。ありますよ。鍋が一個足りないけどうちの使えば大丈夫ですよね。あ、なんならあげます」
神城「え!?」
そういうと芙二はどこからか大きな鍋を取り出し、そのままプレゼントした
芙二「さて、作っちまいましょう!」
神城「芙二提督殿、俺にもやらせてくれ」
芙二「構わねぇですよ。使う肉なんですけど甘口はチキン。中辛はビーフでいいですね?」
神城「何を使ってもらっても大丈夫」
芙二「了解です。とっとと作りましょ!」
神城「はい!」
―こうして芙二と神城は厨房に入るとカレーを作り始めた。
大淀と妖精たちは壊れたテーブルや椅子を隅にまとめて、残ったテーブルや椅子を綺麗に並べる。
そしていつもよりも早い速度で芙二は野菜を、肉を一口大に切っていく。
神城は神業とも言えるようなモノを目の当たりにして芙二から料理を習おうかと思っていたのだった。
それから、一口大に切った野菜や肉を各鍋に入れて炒めていく。
後はカレーのレシピに沿って加熱していくとき重要な事をしていない事に気がつく
芙二「あッ!!」
神城「え、ど、どうした!? 急に声を上げて」
芙二「米炊いてない」
神城「あ、そうだ」
そう、カレーライスを作っているのに米、ライスを炊いてないのだ。
あかんわ、と呟きながら芙二は米を研いでいく。
何合必要か分からないけどとりあえず、30合分研ぐかと思い、神城にも声を掛ける。
神城「え、30合!? いや、15合くらいで大丈夫ですよっ! 昼間のが残ってますし」
芙二「おk。それくらいなら俺もう研ぎ終わってるからとっとと入れちゃおう」
神城「了解」
そういうと芙二は神城に研いだ米を渡すと、とっとと入れてタイマーをセットする。
後1時間と少し経ったら炊けるらしい、という事を2人で確認する
芙二「さぁ、カレールーを切り刻んでおこうか」
神城「なんで切り刻むんです?」
芙二「刻んだ方が早く溶けるから」
神城「そうなんですか。じゃあやっちまいましょう」
2人でカレールーを刻んでいく。
そしてルーを入れるタイミングになったので鍋に入れていく。入れたルーをかき混ぜていくのだった。
後は弱火で煮込むだけ。
その隙に自身の端末を使ってお粥レシピを調べ、書きあげる。
作る際のコツも書いてたので神城の肩を叩く。
神城は肩を叩かれたので振り向く。
神城「ん? なんです?」
芙二「急いで書いたけど、とりあえずどうぞ。ここの食材でも作れるお粥ね。作るまで少しかかっちゃうけどまぁ、そこは思い出に花を咲かせてよ」
神城「あ、えっとありがとう(?)」
芙二「という事だから、とりあえずはこれで大丈夫。カレーもすぐ出来そうだから米炊けたらみんなで食って、寝て。そっからは相談したり妖精さんとなんとかしていって」
神城「はい。何から何までありがとうございます」
芙二に対して深く一礼する。
そして芙二はカレーの入った鍋の火を切ると厨房を抜けて食堂を出ようとする時、丁度叢雲達と合流する。
芙二「お、丁度終わった所だから呼ぼうとしてたんだ」
叢雲「この匂いはカレー? いいの? ここには長く寝ていた者もいるのでしょう?」
芙二「大丈夫。その辺は抜かりない」
芙二「そうなんだ。後1時間か2時間したら朝になっちゃうけど……今日は買い物だったよね」
叢雲「そうね。でも、皆眠いでしょ?」
夕立「夕立も流石に眠いっぽい……」フワァ
八崎「私はさっき貰ったものを飲むので大丈夫です」
時雨「なんだい、それ?」
芙二「魔法のお薬。効能:飲むと疲労が消滅して活力に満ち溢れる」
叢雲「危ない匂いがするわ……」
芙二「だろ? でもまぁこの前のお前さんに飲ませたのを改良したのだ。効くぞ」
時雨「なるほど? 一粒貰っておこうかな」
芙二「帰ったらやるよ。俺も飲んでおこう」
サラ「提督は今日何かするのですか?」
芙二「俺? 俺は冷葉と共に1日憲兵さんだぜ」
時雨「この時間に帰って大丈夫なのかな……」
芙二「大丈夫、俺の事を濁して後は包み隠さず話すから。まぁ
叢雲「あーそれで対応してた的な、ね?」
芙二「そうそう……まぁ大丈夫だと思いたい」
叢雲「まぁ帰ってから寝るわ。行くのは商店街でしょう?」
芙二「そんな所かな……八崎さん、今日1日よろしくお願いします」
八崎「まぁ大丈夫ですよ。とりあえずは、ですけど芙二提督殿も無理をしないでくださいね」
芙二「ハハハ……善処します」
神城「仲がよろしいようで。まぁうちのそのうち活気を戻してきますから、ね」
芙二「では、失礼します。後2時間くらいで朝ですけど、まぁ寝ていても大丈夫でしょう」
神城「では、また後日。という事で」
芙二たちは東第三鎮守府の門前から空間を飛んで泊地へ移動したのであった。
そのまま、叢雲達は寮へ戻り八崎も一度仮眠を取る為、詰所へ戻るという。
芙二とサラトガは部屋に戻るとあることに気づく。
芙二「アビスを回収するの忘れた」
サラ「まぁ! それは「それには及びませんよ」ど、、どこから!?」
アビス「まぁ忙しいですし。仕方ないですよ」
芙二「収穫はあった?」
アビス「それなりにありました」
芙二「朝まで付き合ってくれてありがとな。おやすみ、アビス」
サラ「えぇ。おやすみなさい。アビスさん」
アビス「起きたら艤装を貸してください。直します」
芙二「りょうかーい。工廠の妖精さんに渡しとくよー」
アビス「では……」
アビスは眠りについた。
芙二もサラトガに寝るようにいうもサラトガは首を縦に振らない。
サラ「提督も寝てもらいます」
芙二「いや飯作んないと……」
サラ「今日はお昼からでしょう? なら、大丈夫ですよ」
芙二「そうだろうか。まぁいっか……(警戒:気配察知 起動)」
サラトガに流されるまま、ベッドに横たわった時に能力を使って泊地のカメラに追尾システムを追加する。仮に不審者が侵入しても大丈夫なように。
そして眠りについた時間は午前3時40分頃であったという。
―続く
今回くらいの文章にまとめていきたいですね。いや2万文字~って多くないですかね。
なんて思ったので短くするというのをイメージしていきたいです。
という事で今回もありがとうございました