無限の成層圏へのジャンプはライダーキックへと変わる   作:スカイハーツ・D・キングダム

20 / 72
大トロ「゛う゛っ゛う゛ぅ゛ぅ゛キングダムハーツユニオンクロス終わっちゃった!!」

ソラ「つらいか…その辛さを俺が主人公の小説投稿を再開することで発散し」

大トロ「うるせえ!過去の亡霊!!」

ソラ「ごふぁ!」


第18話 新たな友達

《一夏視点》

 

一夏「というわけで、箒と付き合うことになりました」

 

箒「///」

 

いつものメンバー達「「「「おおーー!!」」」」

 

一部のクラスメイト「「「きゃあああああー!!」」」

 

一部のクラスメイト「「「「嘘ー!!??」」」」

 

翌朝

 

クラスに来た俺は早速箒と付き合った事を教えた

 

本当はこういうのは最初に告白してきた箒が言うべきなのかもしれないが…この照れ屋は……

 

鈴「良かったじゃない箒!!」

 

箒「あ…ああ…ありがとう鈴」

 

鈴は箒に近づくと祝福して来た

 

一夏「ああ……後はどこかのヘタレ娘も、箒を見習って好きな奴に告白してくれればなあ」

 

鈴「い、一夏///何言っちゃってんのよ///」

 

一夏「あれれ?俺は一言も鈴なんて言ってないけど……もしかして…心当たりがあるんとちゃいますか?」

 

カズマ「唐突のエセ関西弁」

 

そう俺が周りに報告していると

 

ラウラ「兄さん!」

 

昨日の怪我を治したラウラが教室に入ってきた

 

……カズマ「ん?今一夏になんて言った?」

 

一夏「あー…その、色々あって……ラウラが妹分になりました」

 

カズマを除いたその場の全員「「「「はあー!?」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《昨日の一夏視点》

 

一夏「お前…何言ってんだ?」

 

ラウラ「日本では自身が尊敬し心打たれた男を兄貴と呼ぶと、私の部隊の者が言っていたぞ」

 

一夏「日本にはそんな文化ねえよ……って言いたいところだが……俺も一人兄貴って呼んでるのがいるからなあ…」

 

ラウラ「頼む!お前を兄貴と呼ばせて欲しい!私は、お前から教官の面影を感じた!私はお前の言葉に心打たれた!」

 

一夏「……」

 

ラウラ「あ…だ、だがどうしても嫌なら(一夏)「兄さん」…え?」

 

一夏「どうしても呼びたいなら兄さんにしておけ……女に兄貴って呼ばれたくないからな…」

 

ラウラ「わ、分かった…これからよろしく頼む……兄さん」

 

一夏「ああ…さて…お前にはやらないといけないことがあるな」

 

ラウラ「や、やらないといけないこと?」

 

一夏「お前鈴達を必要以上に痛めつけたりしたんだから、しっかり詫びを入れにいかないとな……許してくれるかどうかは別として」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《現在一夏視点》

 

一夏「てな訳でラウラが妹分になったわけ…それはそうと……お前鈴達には謝ったよな?」

 

ラウラ「うむ、昨日あの後ふたりの所へ行き謝ってきた」

 

セシリア「昨日突然謝りに来て驚きましたが…謝罪を受け入れました」

 

カズマ「よく許したな」

 

そうこう話しているとどこかふらふらとしている山田先生が入って来た

 

山田「み、みなさん、おはようございます」

 

ふらふらしている理由は知ってるがすっとぼけておこ

 

セシリア「や、山田先生…いったいどうしたのでしょうか?」

 

一夏「さあ…多分朝食の目玉焼きが半熟じゃなくてショック受けたんだろ」

 

山田「織斑君!私そんな事でショックを受けるほど子供ではありませんよ!身長は子供でも中身は大人なんですよ!!」

 

一夏「冗談ですよ」

 

山田「それに今朝の朝食はご飯と味噌汁と塩鮭でしたよ!」

 

カズマ「いやそこまで聞いてない」

 

と、気を取り直した山田先生はどこか困った様子でだが話し始めた

 

山田「き、今日はですね……その…て、転校生を紹介します……転校生と言いますが…すでに…紹介は済んでいると言いますか…ええっと…」

 

なんだか歯切れの悪い様子だったが廊下へと続く扉に目を向けて

 

山田「入ってください」

 

???「失礼します」

 

この声は…

 

シャルロット「シャルロット・デュノアです。皆さん、改めてよろしくお願いします」

 

スカートを履いたシャルル…もといシャルロットがご丁寧に挨拶した

 

セシリア「え?」

 

箒「ど…、どういう…こと…だ?」

 

一夏「まあ簡単に言えば、デュノア君はデュノアさんだったってことさ」

 

一部を除いたクラス中の女子「「「嘘ーー!!」」」

 

クラス中の何名かはショックのあまり涙を流す者や、ブツブツと言っている者で続出した

 

ラウラ「な!アイツ…女だったのか!?」

 

同室だった事とあり、ラウラも他の女子生徒同様驚いていた

 

箒「うん?待てよ一夏…その反応……お前まさか!シャルルが実は女だったと」

 

一夏「まあ気づいてたな…もっと言うと社長は俺よりも早くに気づいてたらしいが」

 

シャルロット「黙っててごめんね篠ノ之さん…それはそうと……どうしてカズマは僕が女の子って転校初日で気づいたの?ハッキングした?」

 

箒「おい今ハッキングと言わなかったか?」

 

カズマ「ああそれは簡単な事だ……初日にお前の手を握っただろ?その時に『あ、こいつ女だ』って気づいたわけ」

 

箒「はあ!?」

 

シャルロット「そ、それだけ…で…」

 

一夏「社長…手を握っただけで分かるって……ちょっと引くぞ」

 

カズマ「引くな一夏、言っておくが……これ身につけた原因は、よく女子の手を握る機会がガキの頃からあったからだ」

 

一夏「ガキの、頃から?」

 

カズマ「ああ、ガキの頃から」

 

そう言うとカズマはアクアの方を見て言った

 

《過去回想》

【幼稚園】

 

幼稚園児カズマ「あくあ〜、せんせいがみんなよんでるからいこう」

 

幼稚園児アクア「やーだー、わたしもっとあそぶのー」

 

先生の所にアクアの手を引っ張って連れて行くカズマ

 

【小学校】

《低学年》

 

小学生低学年カズマ「アクア、掃除サボるな!」

 

小学生低学年アクア「やだ!雑巾がけやりたくない!」

 

雑巾片手にアクアを教室に引っ張って行くカズマ

 

《高学年》

 

小学生高学年カズマ「アクア!居残りから逃げんな!」

 

小学生高学年アクア「嫌だー!帰ってゲームしたい!」

 

アクアの手を引っ張って教室に連れて行くカズマ

 

【中学校】

 

《1年》《2年》《3年》

 

中学生カズマ「お前いい加減学習しろ!!」

 

中学生アクア「嫌だー!教室に残って課題したくなーい!」

 

3年間引きずられるアクア

 

 

《現在》

 

カズマ「てなことをずっとしてきた」

 

その場の一同「「「「お、お疲れさまです社長(汗)」」」」

 

アクア「フ、フュー、フュー」下手な口笛

 

口笛して誤魔化してるアクア

 

一夏「吹けてないからな」

 

カズマ「んじゃあシャルロット改めシャル、それとラウラ」

 

シャルロット「シャル!?」

 

カズマ「改めてようこそ1年1組へ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△△△△

 

箒「そういえば、一夏が使っていたあの銃みたいなあれはなんだ?」

 

シャルロット「あ、そういえば僕も気になってたんだよね」

 

セシリア「それとカズマさんが使っていたあのドライバーも」

 

ラウラ「後ふたりが使ってるデバイスのようなものはなんだ?」

 

放課後になって箒達に聞かれたので俺とカズマは話しだした

 

カズマ「ああ、俺が使ってるのは『ゼロワンドライバー』、正式名称は『飛電ゼロワンドライバー』。飛電インテリジェンスの社長のみが使うことができるドライバーだ」

 

一夏「んで俺のは『ショットライザー』、正式名称は『A.I.M.S.ショットライザー』。武器兼登録した人間のみが使えるベルトだ」

 

カズマ「そしてだな…」

 

カズマは懐から黄色のデバイスを取り出した

 

カズマ「これは『プログライズキー』……『通信衛星ゼア』に蓄積されたデータを様々な能力に切り分けた『データ・アクティベイトキー』。それぞれモチーフになっている動物とそのアビリティーが設定していて、対応するベルトや武器につければインプットされた生物のデータイメージ、『ライダモデル』の能力を使い、変身や必殺技の強化を行うことができる……んでこれは普段使っている『ライジングホッパー』プログライズキーだ」

 

一夏「んで俺が使ってたのが『シューティングウルフ』プログライズキーだ」  

 

そして俺も青いデバイス……プログライズキーを出してみせた

 

シャルロット「聞いといてなんだけど…もしかしてそれってあまり聞いちゃいけない部類の奴じゃ」

 

カズマ「別にこれは企業秘密とかではないから問題はない。それに両方共生半可な奴では使いこなせない代物だ」

 

一夏「俺のは生身で撃っても反動で倒れない位の身体が最低条件だ」

 

ラウラ「そうなのか…私は意識を失っていたから兄さんがどんなふうに戦ってたのか見れなかったからよく分からないな」

 

カズマ「まあどうせ一夏はこれから散々使うことになるだろうからすぐに見れるだろ」

 

鈴「ゼロワンかっこよかったけどバルカンもかっこよかったわよ!」キラキラ

 

シャルロット「ちょっと気になるけど、一夏とカズマって、どっちが強いの?」

 

一夏「そりゃあカズマ一択だな。俺今までカズマと戦って勝ったこと一回もないからな」

 

セシリア「仮面ライダーに変身してもですか?」

 

一夏「…残念ながらカズマは俺とは戦闘経験も鍛え方も違うからな………」

 

カズマ「ああそうだ一夏、刃さんから言伝を受けてたんだった」

 

箒「刃さん?」

 

一夏「俺の上司……んで言伝ってのは?」

 

カズマ「ああ、……『織斑一夏隊員……本日付けで仮面ライダーバルカン…及びバルカン隊隊長に任命する』」

 

一夏「!」

 

シャルロット「え?どういうこと?」

 

カズマ「A.I.M.Sには様々な部門があるが、その中でもバルカン隊は制圧、殲滅、などをする…部隊の中では精鋭で構成されている……そしてその隊長は仮面ライダーに変身する資格がある……ただ、バルカンの前任者はある戦いで負傷して約1年の絶対安静を言い渡されてな……そこで、最もバルカン変身者の適正がある一夏が後継者になった……そして昨日、こいつはバルカンになった事で、バルカン隊の隊長資格を得た訳だ」

 

一夏「……隊長ねえ……俺あんまりやりたくないが…」

 

カズマ「まあ仮面ライダーになったからにはこれまで以上に忙しくなるだろうが頑張れ、A.I.M.Sは勤務内容は厳しいがその分給料は高いからな…ちなみに隊長は隊員の倍貰えるからな……隊長就任の祝金はお前の口座に振り込んでおいたからな」

 

セシリア「所で…シャルロットさんはどうして男装を?」

 

シャルロット「……うん…それはね」

 

そこでシャルロットは自分の過去を……更に俺やカズマが助けてくれた事を話しだした

 

セシリア「そう…でしたか…」

 

箒「……カズマ…お前…」

 

カズマ「いいじゃん人助けしたんだから、犯罪なんてなんぼのもんじゃい」

 

ラウラ「とても大企業の社長のセリフではないな」

 

アクア「気をつけなさい、カズマそういう所あるから」

 

シャルロット「でもね……ふたりは僕の事を見捨てずに手を差し伸ばしてくれた……お父さんと和解もできた……」

 

シャルロットはそう言うと俺とカズマに身体を向き

 

シャルロット「一夏…カズマ……僕を助けてくれてありがとう!」

 

俺達に頭を下げた

 

それを見た俺とカズマの表情は笑みを浮かべた

 

それは普段するような邪悪の笑みではない…優しい表情だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カズマ「んじゃあ…これから飛電インテリジェンスに行って鍛えにいくか、ラウラとシャルも一緒に」

 

箒「ふたりとも逃げろ!!行ってしまったら最後地獄を見るぞ!!」

 

セシリア「カズマさん!!わたくし達以外にも犠牲者を出すおつもりですか!?」

 

鈴「ふたりともこっちよ!」

 

飛電インテリジェンスでのあの地獄の訓練を身を持って味わった三人はシャル達を逃がそうとするが

 

一夏「おっと、逃がすかよ」

 

俺はふたりの手を掴み、逃げないようにした

 

一夏「こういうのはみんなで地獄を味わうのが1番だ。さあ、一緒に逝くぞ」

 

シャルロット「な、なんでみんなそんなに慌てるの?」

 

ラウラ「ふむ…私はドイツで教官の厳しい訓練を受けてきた。皆がいう地獄とはどれほどなのか味わおうか」

 

が…それから一時間後

 

ふたりは地獄を味わった

 

地獄を味わおうと言ったラウラに限って言えば

 

ラウラ「この世に教官の訓練以上に厳しいものがあったのだな…」

 

とフラフラになっていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△△△△

 

《???視点》

 

???「フフフ」

 

いたる所にケーブルで埋め尽くされた部屋のモニターを、一人の女性が眺めていた

 

その格好はまるで不思議の国のアリスのようなエプロンと背中に大きなリボンがあった

それと兎耳のカチューシャをつけている

 

両目の下にはクマが出来ており、それを見ればずっと眠れてないことが良く分かる

 

???「久しぶりにいっくんや箒ちゃんも見れて嬉しいなあ〜、ふたりとも大きくなっちゃって……でもいっくんの方は随分変わってたなあ〜」

 

彼女はそう言うと、机の上に置いてあるとある物の設計図を見た

 

???「もうすぐ完成する。代用無きもの(オルタナティブ・ゼロ)にして最高性能(ハイエンド)にしてオーバースペック(規格外仕様)。白と並び立つもの……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅椿(あかつばき)が」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△△△△

 

《一夏視点》

 

一夏「もうすぐ臨海学校あるな」

 

箒「お、お前…あれだけ動いた後なのに余裕なのか?」

 

飛電インテリジェンス(地獄)から無事帰還した俺達はその後部屋に帰ってきた

 

一夏「俺…水着買ったほうがいいのかな…」

 

箒「水着……私も買ったほうがいいかもしれない……」

 

それを聞いて箒は考え込んだ

 

一夏「てかさあ…買ったほうがいいって思うなら俺を誘ったら?」

 

箒「さ、誘うって?」

 

一夏「何ってデート」

 

箒「デ///!?」

 

 




えー、諸事情で少しの間投稿ストップします…申し訳ございません。

バイオハザードヴィレッジを見た影響でバイオハザード7〜8の小説も執筆したくなりました………どうすればよいでしょうか?

  • バイオハザードの小説執筆してもいいよ
  • 好きなようにやれや!!
  • てめぇこれ以上投稿作品増やすな!!
  • それより『このふた』の続きを
  • 他にも失踪作品の投稿を
  • この小説の平行世界編見てみたい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。