無限の成層圏へのジャンプはライダーキックへと変わる 作:スカイハーツ・D・キングダム
《一夏視点》
千冬「今回の作戦の要は一撃必殺だ。短時間での決着を心がけろ」
一夏「了解だ」
カズマ「作戦は一夏と箒が銀の福音を一撃で倒す為に動き、他は出来なかった時のための補佐だな…」
千冬「そうだ、その場合は引き返すべきだが……あの愚弟のことだ……引き返さないだろうな…」
外では千冬姉とカズマが何か言っているがそれはさておき……箒の方を見た
……まだ少し不安そうだな
千冬「それでは……作戦…開始!」
千冬姉の号令をうけ、俺は箒の背中に乗る形で飛翔した
続けて鈴達も飛翔したが紅椿の速さについて行けず置いてかれた
流石は第4世代機だな、スピードは完全に第3世代機以上ときた……しかしこんな最新式のISをまだISの操縦がおぼつかない箒に使わすなんてマジで何考えてんだあのウサミミ女は…
箒「!一夏!!」
一夏「ああ…見えて来たな、アレが…」
飛行を続けて少しすると、目の前には件の銀の福音が見えた
銀の福音の名にふさわしく、全身が銀色をしている
一夏「さーて、いっちょ勝負と行きますか。銀の福音さ「一夏!箒!!」んって…なんだ?」
俺はさっそく零落白夜を発動使用としたが、突然の通信でそれは遮られた
めぐみん「私です!!」
一夏「急にどうしためぐみん!」
通信の相手は他の生徒同様に部屋で待機していた筈のめぐみんだった
めぐみん「突然の通信をしてきた事には謝りますが、それよりまだ銀の福音を仕留めてませんよね?」
箒「な、なんだ藪から棒に…丁度一夏が攻撃をしようとした時にお前からの通話が来て中断したのだが」
めぐみん「そ、そうですか……良かったです…」
一夏「おい、良かったってそれどう言う意味だ?」
俺はめぐみんに疑問を投げかけた
めぐみん「あ、はい!その事なんですが、実は織斑先生があなた方専用機持ち達とカズマとアクアを集合させる少し前にカズマから『気になる事があるから調べて欲しい』と言われて部屋に戻った後アメリカ・イスラエル軍用IS開発のサーバーにハッキングして、ああご心配なく、ちゃんと足がつかないようにしておりますので」
一夏「わお、流石は亡さん直伝のハッキング技術だな…」
箒「おい!今ハッキングって言わなかったか!?」
めぐみん「続けますね、そこでサーバーを調べて分かったことがありました…」
一夏「何?それがお前が俺達を止めた理由なのか?」
めぐみん「はい、よく聞いてください。そのIS…銀の福音には
今も人が乗っています!」
一夏/箒「「何!?」」
めぐみんのカミングアウトに俺と箒は驚いた
箒「いや待て!人が乗ってるだって!?」
めぐみん「はい。おそらく操縦者は暴走したISの中で意識を失っています」
一夏「それじゃあイスラエルとアメリカはその操縦者ごと銀の福音を破壊しろって言いたいのか!ふざけんなよ!!」
俺は思わず怒りを表に出した
情報提示には機体の中に操縦者がいるとは書いていなかった
俺達に黙って殺させようとしたってことだな、あの2つの国は…
一夏「そういえば社長はどうした!こういうのはめぐみんが社長に伝えて社長が俺達に伝えるものじゃないのか!」
めぐみん「……」
するとめぐみんが少し黙りだし…そして
めぐみん「カズマは………
旅館でマギアと戦っています…」
△△△△
《一夏視点》
ゼロワン「ハアアア!!」
俺は今、旅館に現れたマギアと浜辺で戦っている
一夏達が旅館から飛び出して少ししての事だった
旅館の中にいた一人のヒューマギア…華美がマギアになった
ゼロワン「このタイプは…べローサマギアか…華美…」
マギア……それは、世界に混乱をもたらそうとするある組織がヒューマギアに暴走プログラムをインストールさせロストモデル……絶滅種のデータイメージを自らに付加する『ゼツメライズ』を行い、マギアと呼ばれる姿に変貌、インストールされた暴走プログラムに従って人類を絶滅へと導く為に暴れ回る存在
俺達仮面ライダーとA.I.M.S.はそいつらと戦っている
マギアにも2つのタイプが存在している
一つは『ゼツメライザー』と呼ばれるベルトをヒューマギアに取り付け暴走プログラムをインストールさせ、俺達が使っているプログライズキーとは別の……絶滅した生物のデータモデルが存在する『ゼツメライズキー』を装着することでマギアになる…
もう一つは組織が持つある通信衛星から発せられる遠隔プログラム改変を受け暴走し、仕込まれたロストモデルによって変貌する
目の前のマギアにはゼツメライザーが取り付けられているからこいつは前者だ
そしてマギア化したヒューマギアは中核となるデータである「セントラルメモリー」をハッキングによってデータが破壊される為、外見が同じ機体が再生産されてもラーニング(学習)した内容とこれまでの経験を失った「別人」となってしまう
だが…後者のマギア化ならバックアップデータが無事の為、また復元できる……
べローサマギア「人類は……滅亡…する」
べローサマギアは両手の鎌から斬撃を飛ばしてきた
ゼロワン「ハッ!」
俺はアタッシュカリバーでそれを防いだ
ダクネス「カズマ!」
そこへアタッシュケースを持ったダクネスが走って来た
うん?あのアタッシュケースって…
『アタッシュショットガン!』
おいおいマジかよ
ダクネスが持ち出したのはアタッシュウェポンシリーズの一つ、アタッシュショットガンじゃねえか
攻撃力は高いが反動が大きいそれを
ダクネス「はあ!」
ダクネスが撃った…しかも反動で後方に飛ばないように踏ん張りやがった
べローサマギア「ぐはああ!!」
ゼロワン「マジかよお前…」
サポートはありがたいがあれを生身で撃つとは…
ダクネス「カズマ!これを使え!!」
そう言うとダクネスはアタッシュショットガンと一緒にグレー色のプログライズキーを投げてきた
俺はそれをキャッチすると
『パワー!』
『"Progrise key confirmed. Ready to utilize."』
アタッシュショットガンにプログライズキーを差し込み
『コングズアビリティ!』
ゼロワン「華美…お前を止められるのはただ一人……俺だ!」
俺はそう言うと銃口をマギアと化した華美に向け
ゼロワン「はああああああ!!」
パ
ン
チ
ン
グ
カ
バ
ン
シ
ョ
ッ
ト
アタッシュショットガンに溜まったエネルギー弾を放った
パ
ン
チ
ン
グ
カバンショット
べローサマギア「ぐあああああああ!!」
エネルギー弾に当たったべローサマギアは爆散した
ゼロワン「はあ…」
俺は…華美だったものの残骸を見た……
ゼロワン「またか……」
……これで何度目だ……俺はあと何回……こいつらを破壊するんだ……
ゼロワン「許さねえぞ……
ダクネス「カズマ…」
俺は変身解除をしようとしたその時
アクア「カズマ!!」
アクアが俺達の元に走って来た
アクア「大変よ!!
一夏が!撃ち落とされたわ!!」
△△△△
《少し前の一夏視点》
セシリア「どうしますか一夏さん!!」
シャルロット「中に人がいるんじゃ、迂闊に攻撃が!」
ラウラ「どうするか、兄さん!?」
鈴達と合流した後、俺はめぐみんに言われた事を伝えた
すると他のメンバーも驚愕していた
鈴「どうにかして、あのISの中にいる人を助け出さないと!」
箒「だがどうする!?銀の福音は今もすごい速度で動きまわっている…」
一夏「………一か八か、装甲部に零落白夜を叩き込む」
鈴「え!?」
一夏「もちろん銀の福音を破壊する為じゃない…中にいる操縦者を引っ張り出すためにこじ開けるんだよ」
セシリア「で、ですが…攻撃をする場所を間違えれば……中の操縦者ごと…」
一夏「他に方法はないし…余り時間も掛けられない……やるしかない……お前らは銀の福音に攻撃して動きを止めてくれ…一瞬だ…一瞬でも止めてくれれば後は俺がどうにかする!」
シャルロット「だ、大丈夫なの?」
一夏「あまり確実とは言えないが……どんなことになっても……俺を信じろ」
一夏以外の全員「「「「……」」」」
俺の言葉に全員が黙った
鈴「はあ〜…そう言う確実にできるかどうか分からないことだっていうのに信じろって……昔から変わらないわね……一夏」
最初に口を開いたのは鈴だった
鈴「まあ…
そう言う事言っていつもなんやかんや上手くいかすのも一夏なのよね…」
鈴はそう言うと衝撃砲の銃口を銀の福音に向け
鈴「一瞬ね…なら作って見せるわ!!」
銀の福音に向かって行った
ラウラ「私も……ここに来て何もしないくらいなら……わずかの可能性にかけて見せる!」
シャルロット「こうなったら…やれるだけやってみるしかないね!!」
セシリア「もう当たって砕けろですわ!!」
箒「私も……やってやる!!必ず助け出し、銀の福音を破壊する!!」
すると他のみんなも動き出した
一夏「さて…」
俺は意識を銀の福音に向け集中した
他のみんなは銀の福音に攻撃をし、チャンスを作ろうともがいた
一瞬……一瞬だけでいい……一瞬さえ作ってくれれば……俺が…
セシリア「ティアーズ!!」
セシリアがビット兵器を飛ばして撹乱し、シャルと箒が斬りかかり…それでも避ける銀の福音に
鈴「逃がすか!!」
鈴が飛ばした衝撃砲の空気弾で逃げ道を塞ぎ
ラウラ「そこだ!!」
ラウラがAICで動きを止めた
全員「今だ!/今ですわ!/今よ!/今だよ!/今だ」
あいつらが作ったチャンス……必ず決める
一夏「はあ!」
俺は上手くエネルギー調整をして零落白夜を発動させ雪片で装甲を攻撃した
一夏「(操縦者は……当たってないな)」
そこから無理やり装甲部に穴を空け、中で気を失っている操縦者を引っ張り出した
一夏「よし!上手くいったな!後はこいつを破壊して!?」
操縦者を引っ張り出したその時、銀の福音が上空でうずくまり
そして…
一夏「おいおい冗談じゃねえぞ……」
セシリア「あれって…」
シャルロット「進化……したの…」
ラウラ「あんなに苦戦したというのに今になって
鈴「ま…まずいわね……箒!!」
箒「へ?」
次の瞬間…銀の福音が凄まじい速度で箒に向かって行った
箒は反応しきれてない……つまりはノーガード状態
そんな状態でただでさえ強い銀の福音がさらに強くなった第二形態移行の攻撃をまともに喰らえば、幾ら新世代型とはいえ無事では済まない!
俺は素早く操縦者を側にいたシャルに投げ渡し、イグニッション・ブーストを発動させた
《箒視点》
鈴「箒!!」
箒「へ?」
突然鈴に呼ばれ思わず反応した…
だが次の瞬間目の前に銀の福音が迫りくる
まずい!
そう思ったがしかし…身体がそれに対応する前に攻撃が当たる
そう思い…私は目を瞑った
戦場で目の前に迫りくる敵を前にして目を瞑る事がどれだけ危険なのか、それはよく分かっていたが……
目の前の脅威に臆してしまった
と、次の瞬間…誰かが私を押し飛ばした…
それで私は目を開けた
その相手は
箒「い、一夏?」
銀の福音は私にするはずだった攻撃……特大ビームを一夏が代わりに受けた
一夏が攻撃をする直後…
一夏「 」
箒「え?」
そして銀の福音の攻撃をまともに受けた一夏は機体ごと海に沈んだ
箒「一夏あああああああああ!!」
△△△△
《カズマ視点》
カズマ「まずいな…」
俺はアクアからの報告を受け、少し焦っていた
アクア「一刻も早く、箒達と合流しましょ!!私も手伝うから!」
そう言うとアクアは量産機を取りに旅館に戻った
カズマ「行くしかないか」
俺はそう言うとマゼンタ色のプログライズキーを取り出し、
『ウィング!』
『オーソライズ!』
例の如くゼアからライダーモデルが送られた
送られてきたマゼンタ色のハヤブサが俺の周りを飛び回っており
『プログライズ!』
プログライズキーを差し込むとハヤブサのライダーモデルが俺に装着してきた
『Fly to the sky!フライングファルコン!』
『"Spread your wings and prepare for a force."』
ゼロワン「んじゃあ…行きますか」
マゼンタ色のゼロワンになった俺は飛翔した
アクア「あ、待ってカズマ!!」
そして遅れて打鉄に乗ったアクアも飛翔した
△△△△
《一夏視点》
一夏「どこだー?ここは…」
気がつくと俺はどこともつかぬ浜辺を歩いていた
一夏「俺死んだのか?……それとも生きてんのか?……ここはあの世とこの世の境目か?」
俺は色々考えながら進んでいると
???「うっ…うぅぅ……うぅぅぅっ…」
どこからか…少女の鳴き声が聞こえた
俺は声のする方を歩くとそこには
白いワンピースを着た少女が泣いていた
俺はこの誰なのかも知らない少女に声を掛けようと近づくと
少女「うぅぅぅっ……リストラされる……ショットライザーに出番盗られてリストラされてお払い箱にされる……」
一夏「………」
俺はこの少女が何者なのか分かったかもしれない
バイオハザードヴィレッジを見た影響でバイオハザード7〜8の小説も執筆したくなりました………どうすればよいでしょうか?
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バイオハザードの小説執筆してもいいよ
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好きなようにやれや!!
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てめぇこれ以上投稿作品増やすな!!
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それより『このふた』の続きを
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他にも失踪作品の投稿を
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この小説の平行世界編見てみたい