無限の成層圏へのジャンプはライダーキックへと変わる 作:スカイハーツ・D・キングダム
3週間以上も投稿が遅れて申し訳ございませんでした!!
大学の後期が終わる為に試験やら課題やらでバタバタしてて遅くなりました!
《???視点》
???「もう少しだ、もう少しでスコールの所に着く、それまで耐えてくれ」
オータム「はぁ…はぁ…」
IS学園に潜入し、白式奪還を果たそうとしたオータムを、私は回収した
オータムはかなりの傷を負っていた
まさかオータムが返り討ちに合うなど想像していなかった…
一瞬頭に血がのぼりIS学園に行こうとしたがオータムに止められた
オータム「アレが仮面ライダーの力か……至近距離での攻撃を一回受けただけでこのざまになるなんてな…」
仮面ライダー……私はまだ戦った事がないのだが、オータムがこれほどやられたのなら、いずれ私も戦わなければならない
そして必ず…オータムを傷つけたこの報いを受けさせてやる
オータム「……そんな顔をするなエム……私は大丈夫だ」
エム「……すまない…私がもっと速く来ていれば…」
オータム「私が油断して怪我しただけだ…お前のせいじゃ無い……っと、私達が遅いからお迎えが来たな」
オータムに言われて私は気がついた
いつの間にか上空からISを纏った女性……スコールが降りてきた
スコールは私とオータムを見て
スコール「おかえりなさいオータム、
△△△△
《一夏視点》
一夏「フーンフーンフーン♪」
箒「……なあ」
一夏「どうした箒?」
箒「その……大丈夫なのか?」
IS学園の学園祭で起こった襲撃事件の後始末を終え、どうにか死傷者を出すことなく学園祭は終わりを迎えたその日の夜
ベッドの上で横になる箒が俺に声をかけてきた
ちなみに俺はアップルパイを作ってオーブンで焼き上がるのを待っていた
一夏「何がだ?」
箒「その…お前は劇で私に王冠を渡したが……元々同居人の私に渡したとなると、更識会長や他の生徒からなにか言われないか?」
一夏「問題ねえ、『俺から王冠を手に入れた生徒が俺と同じ部屋になれる』、別に俺が自分から王冠を外して誰かに渡すのはルール違反じゃない……それをルール違反にしなかったあの会長は大方、電流付きの王冠を俺が外せるわけないって思ったからだろうな……まあ俺あれ以上の電流受けたことがあるから大したことなかったがな」
箒「……まえまえから思ってたが、お前本当に人間か?まさか本当は人工的に作られた生物だったりしないよな?」
一夏「だから人を人外みたいに言うな!誰が人造人間だ!」
箒「す、すまない………その、一夏があそこまで抵抗するとは思わなくてだな」
一夏「あの会長の思い通りになるのはすげえ嫌だったからな……後こんなおもしろい奴と別れるのは嫌だし」
箒「///!?」
一夏「……一応言っておくが、お前の事は今でも異性として好き………ではないが、お前は俺のお気に入りなんだよ……」
箒「………結構複雑だな……私は果たしてお前に異性として好きになってもらえる日が来るのだろうか…」
一夏「それはお前次第だな……っと、もう出来たか」
会話をしながら俺はオーブンを開けてアップルパイを取り出した
箒「その…一応聞かせて欲しい……も、もしだ、更識会長と私……どちらかと結婚ができる…なんて事になったら……お前はどっちを」
一夏「箒一択だな」
箒「///」
一夏「そりゃあそうだろ……付き合い長いし、家事もよくできるし真面目であの会長と違って俺を必要以上に苛つかせないし、後いじってからかうのが楽しいし」
箒「……最後のやつが割合を占めてないよな?」
一夏「さあ?……対してあの会長は俺をしょっちゅう苛つかせるだけじゃなくしつこいし、後姉って生き物だしな……あの会長とだけは絶対ない…仮に道端に落ちていても家に持ち帰らないな、交番に届けるレベルだ…いやそもそも無視するレベルだな」
箒「いやお前辛辣すぎないか!?……それとなぜそこまで姉を嫌う……千冬さんのせいか?」
一夏「まあな、あけど虚さんみたいな良識のある姉は別だな…ああ虚さんってのは本音の姉で生徒会の会計のことだ……ん、やっぱシナモンたっぷりのアップルパイは美味いな……箒、お前も食べてみろよ」
そう言い俺は箒にアップルパイを一切れ渡した
箒「ん!美味い!こんなのも作れるのか!!」
一夏「甘いの好きだからこうやってたまに作るからな」
そうして他愛もない会話を箒と続けた時だった
箒「そういえば、一夏達が戦っていた所とは別で私達も戦っていたんだが、その時に紫色のナニカが居たんだが……」
え……?
一夏「!………そいつってベルトをつけてたか?」
箒「え、あ、ああ…確かにつけていたな…それと弓の形をした武器から矢型のエネルギー弾を放っていたな…おかげで逃げ遅れた他の生徒達を逃がすことができた…もしかしてだが…アレは仮面ライダーなのか?」
まさか……あの人が……
一夏「……」
箒「一夏……?」
一夏「……まあ…いいかな…お前に話しても…」
箒「え?…」
一夏「今から話す事は…お前の口から言わないって誓ってくれるか?」
箒「!」
俺の言葉に箒は驚いたがやがて
箒「……なんの事かはわからないが…分かった…」
一夏「ん…まずはそうだな…あれは俺が中学生の頃だ…」
その日、俺は箒に過去の出来事を話した
△△△△
一夏「んー…今日はいつもどおり飛電インテリジェンスで兄貴の訓練を受けようと思ってきたんだが…どうしたんだよ社長…」
カズマ「悪い悪い…どうしても呼ばなきゃいけない用事があってだな」
翌朝
一波乱あった学園祭後の土曜日に、俺と箒達専用機持ちがいつもの様に飛電インテリジェンスで兄貴指導の訓練を受けに来た
セシリア「あ、あの…その用事とは、わたくし達も来てよろしいのでしょうか?」
カズマ「んー…一夏だけのつもりだったが…ま、いいよな…それじゃあ、俺について来い!」
少し考える素振りをしたカズマがそう言うので、俺達はとりあえずついていく事にした
そしてしばらくして歩くと、飛電インテリジェンスの地下にあるトレーニングルームに到着した
地下には既に先客が居た
雷電「よお、やっと来たか」
セシリア「あ、雷電さん、こんにちはです」
箒達「「「「こんにちは!!」」」」
一夏「兄貴、用事って、アンタからの呼び出しじゃないよな?」
先に居た先客、宇宙飛行士型ヒューマギアの『宇宙野郎雷電』だ
ヒューマギアとしては旧世代型であり、かつてカズマの爺さんであり先代社長が生きていた頃から飛電インテリジェンスで働いていた古参のヒューマギアだ
現在は若い社員の教育や仕事を始めたばかりのヒューマギアの指導係も請け負っている
ヒューマギアでありながらまるで人間のようにはっきりと堂々としており、新人達への面倒見の良さに加え、頼れる姿勢から周りから裏で『兄貴』と呼ばれている
まあ俺は堂々と言うけどな
ちなみに俺がA.I.M.S.入隊前に散々鍛えてくれたのが兄貴で、とにかく厳しすぎて何度か死にかけた事もあった
そして今でもトラウマになってはいるが、最近は徐々に気にしなくなってきた
雷電「いや、ちげえな……用事って言うのは」
と、兄貴が何かを言おうとしたその時
突如奥の方から何かが飛んできた
一夏「ッ!」
とっさに俺は右手を部分展開にして雪片をだし飛んできたのを斬った
斬った物は小さく爆発した
シャルロット「え?」
ラウラ「なっ!?」
鈴「なに!?」
続いてまた飛んできたそれは紫色の矢形のエネルギー弾だった
一夏「!」
俺はそれを避けながら懐からショットライザーを取り出して矢の飛んできた方へ何発か撃つ
すると奥からそれを撃ち落としたり斬る音が流れた
そして何かが俺達の方に近づいて来て俺を斬りかかった
俺はそれを雪片で防ぐ
俺を斬ろうとしていたものはアタッシュウェポンシリーズの弓型の武器、アタッシュアローだった
こんな物を使うのは、俺は一人しか知らない
一夏「……再会早々、辻斬りみたく襲ってくるなんて、びっくりしましたよ…」
???「…お前がどれほど腕を上げたのか確かめたくなってな……が、どうやら実力は以前以上のようだな……」
俺に斬りかかってきたナニカ……ターバンを頭につけた男はそう言うと武器を下ろした
いや、この人を俺はよく知っている
シャルロット「え…?なに…今の…」
箒「!……(あの人は…もしかして…)」
鈴「……(そっか…この人が…)」
???「久しぶりだな………一夏」
一夏「はい、お久しぶりです…
そう…この人こそが、かつて俺の命を救ってくれた恩人であり、俺が心の底から尊敬し、師匠でありそして、世界中を飛び回り活動する滅亡迅雷.netの司令塔…
またの名を、『仮面ライダー
本当に遅くなって申し訳ございませんでした!!
仮面ライダービヨンドジェネレーションズを見て百瀬親子に感動したので皆さんにアンケートを取ります。内容はこれから出す親子を組ませた仮面ライダーの映画の中で感動/面白いと思ったものを教えて下さい
-
将軍と21のコアメダル
-
サプライズ・フューチャー
-
超MOVIE大戦ジェネシス
-
トゥルー・エンディング
-
Be the one
-
令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
-
ビヨンド・ジェネレーションズ