無限の成層圏へのジャンプはライダーキックへと変わる 作:スカイハーツ・D・キングダム
まあ特に何もないんですがね
そしてかなり短いです。
《カズマ視点》
セシリア「ええ!?あ、あなたが…あの悪名高い…滅亡迅雷.netの…それも司令塔ですの!?」
ラウラ「なっ!?」
シャルロット「そ、それも…一夏の恩人!?」
飛電インテリジェンスの地下トレーニングルームにて、再会を果たした滅と一夏
一夏は滅の事を紹介したが、それにセシリア達は驚いていた
そりゃあそうか…仮にも世間での滅達滅亡迅雷.netは世界中で活動するテロリスト集団と認識が一般的だからな
一夏「まあ待てって、この人達は世間で認識されるような悪人達ではねえよ。実際、この場にいる奴の祖国を助けたことだってあったしな」
カズマ「ああ、例えばセシリア…」
セシリア「な、なんですの?」
カズマ「お前の故郷、イギリスの実験機体IS『サイレント・ゼフィルス』は以前亡国企業に強奪されたことがあったが、それは滅達滅亡迅雷.netが奪いイギリスに返した」
セシリア「え…?」
カズマ「他だとドイツ軍と敵対していた犯罪組織を捕縛してドイツ軍に送ったこともあったな」
ラウラ「!?」
一夏「まあそんな感じで、表に出ずに各国で起きた事件を解決してるわけだ…まあ、今の様子じゃセシリアもラウラも知らなかったようだが、大方ドイツ軍が犯罪組織を捕えたって事にして事実を捻じ曲げていて、そもそもイギリスのISは盗まれた事実を明らかにしてないみたいだな」
カズマ「どれも決して世間に公表できる内容ではないからな」
シャルロット「ね、ねえ一夏…そもそもどうして一夏はその…滅さんに対して目上の人の様に扱うの…?」
シャルがおずおずとした様子で一夏に聞いてきた
一夏「そりゃあそうだろ…この人は俺の恩人で尊敬する人だからな」
シャルロット「え?」
一夏「んー、良いか話しても」
そこからは、一夏が滅と出会った時の話をした
ちなみに滅は迅と普段は海外で活動しているが、時々日本に戻り、一夏に顔を合わせに来る
今だから言うが、一夏がモンド・グロッソ第二回大会で誘拐されたあの時
たまたまA.I.M.S.随一のハッキング技術を持つ亡が日本国内全てをハッキング盗聴し、日本に潜む犯罪組織の炙り出しを測っていたが、日本政府に亡国企業が流した要求を盗聴し、それを偶然ドイツにある亡国企業の支部を滅ぼしに来ていた滅に伝達し、それを受けた滅が一夏を捕らえた亡国企業連中のアジトを突き止め始末をした
……実はまだA.I.M.S.設立仕立ての頃、とにかく若くて優秀な人材を俺は探していた
そしたらちょうど同じ中学に、明らかに並の中学生を凌駕する身体能力を持ち、しかもあの初代ブリュンヒルデの弟である一夏を見つけ、当時一度スカウトしてみたが蹴られた。しかしその後のモンド・グロッソで起きた誘拐事件で滅に救われた後、決心し俺のスカウトを改めて受けた
後から聞いてみたが、あの頃の一夏は、特に強くなる理由もなく、夢を語るだけで何もしない自身を内心で嫌い、どこかで区切りを付けたかったみたいだった
そこで滅に命を救われ、滅に言われて変わる決意を決めたらしい
それと一夏だけでなく、一夏と互角以上にやり合える鈴の事もスカウトしたかったのだが、そもそもA.I.M.S.の入隊基準は15歳からだが、設立したてで所属するメンバーは皆大人だけであり、実際に年少で入隊させた場合の事を考えて無かったため、一夏を使って試験的に色々(訓練)させてから鈴の事もスカウトしようとしてたが、その前に鈴が中国に帰るし代表候補生になるしでおじゃんになっちまった
まあ一夏で色々試験的にやった結果
現在ではA.I.M.S.の入隊基準は15歳からだが、入隊後すぐに仕事が使える人材になるためにその前から飛電インテリジェンスにいる雷電指導の訓練を受けられる事ができるようになっている。その訓練期間は仮入隊扱いになる。
ちなみに一夏がA.I.M.S.に仮入隊したのは13歳過ぎてからであり、そこから15歳になり正式に入隊するまでの間、雷電からの厳しい訓練を受けていた
セシリア「そう…ですか…そのような」
ラウラ「まさか、兄さんが拐われた事件の裏に、そんなことが…」
シャルロット「それで…」
一夏が話を終えるとセシリア達は驚く様子を見せた
箒「あ、あの…」
そこへ滅に箒が話しかけた
そんな箒の後ろから鈴も顔を出していた
滅「お前は篠ノ之箒…篠ノ之束の妹だな…?それとお前は中国代表候補生の凰鈴音だな?」
箒「あ、はい…私のことは出来れば名前で呼んでくれると助かります…」
鈴「あたしの事も、鈴でお願いします……あの、貴方のことは昔、一夏から話を聞いていたので知っています」
箒「!そうだったか…私は昨日一夏に教えられたぞ」
どうやら一夏は前もってふたりに話していたようだった
一応あまり他人に話してもいい内容ではないが、まあ俺もこいつらの事は信用しているように、アイツも信頼してるようだしいいか
箒「その…もし貴方に会えたら、言いたいことがありました」
鈴「あたしも、会えたら伝えたかったことが」
滅「なんだ?」
箒「はい…一夏を…私の幼馴染みを」
鈴「あたしの
箒/鈴「「助けてくれて、ありがとうございます!」」
そう言いながらふたりは頭を下げた
滅「!」
それに滅は少し驚いた様子だった
まあ…そうか…滅も含めて滅亡迅雷.netは皆見返りを求めて活動しているわけじゃなく、良くも悪くとも自分達の正義の為に動いている連中だ
誰かに礼を言われることもなく、誰かに感謝されることもなく……そんな自分に頭を下げてお礼を言われて少し戸惑っているな
というか、ほぼ言われたことがなかっただろうな
滅「……久しぶりに…人間に礼を言われたな…」
箒「??」
滅「箒、鈴…俺は俺の正義を実行したまでだ…お前達に礼を言われる程のことをしていない」
箒「いえ…貴方のおかげで一夏は今生きています!そのお礼は必ず伝えたいと思っていました!」
鈴「どんな理由であれ、助けた事に変わりありません」
滅に言われてもふたりは下げた頭をあげない
滅「………お前達は、一夏から聞いた通りの人間だな」
箒/鈴「「え?」」
滅「以前一夏は言っていた。自分にはからかいがいのある真面目な幼馴染みと友達思いの
滅から言われ、ふたりは一夏の方を向くと
一夏「ん?間違っちゃいねえだろ?」
それに対して一夏はなんて事ないとでも言いたげに振る舞った
それに鈴は少し、箒は頬が真っ赤に染まった
滅「一夏」
一夏「はい、滅さん?」
滅「亡から聞いたが、お前は専用機持ちと仮面ライダーになったようだな…」
一夏「はい」
滅「………今日は話をするだけのつもりだったが
試してやろう、今のお前の実力を」
そう滅に眼光を向けられた一夏はそれに僅かな反応を見せたあと
一夏「…上等だ…なら俺も確かめてやる…俺がアンタ相手にどの程度通じるのか」
好戦的な目に変え、滅に対峙した
カズマ「なら、これは移動だな…ついてこいお前ら」
仮面ライダービヨンドジェネレーションズを見て百瀬親子に感動したので皆さんにアンケートを取ります。内容はこれから出す親子を組ませた仮面ライダーの映画の中で感動/面白いと思ったものを教えて下さい
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