無限の成層圏へのジャンプはライダーキックへと変わる 作:スカイハーツ・D・キングダム
《箒視点》
カズマ「よし…着いたな」
カズマに言われて私達は地下トレーニングルームの奥の奥、更に奥へと進むとA.I.M.S.のロゴマークが刻まれたバイクや特殊車両が置いてあった
私を含めた全員を特殊車両に乗せると、雷電さんが運転をしてくれた
しばらく地下トレーニングルームの先の先へと車を走らせて進むと、どこかの地上へと通じる坂があり、それを超え地上へ上がると、あたり一面人気のない場所に出てきた
ボロボロの建物やもう誰も使われてない民家が立ち並んでいた
箒「ここは?」
私はこの場所に疑問を覚え、一夏に聞いた
一夏「ここは飛電が所有している訓練、模擬実戦用の私有地だな。よくここでA.I.M.S.の隊員達との戦闘訓練で使っている」
カズマ「元々ここはヒューマギア運用実験都市だったが、今は廃墟で使われてないから、どうせならって事で管理してる飛電インテリジェンスが訓練用として使わせてるんだよ。ああ、だが一般開放してるわけじゃないから、関係者以外は立入禁止になってるがな」
ヒューマギア運用実験都市?
私はどこかで聞いたことがあるワードを思い出そうとしたが思い出せなかった
一夏「さて、ここでなら存分にやれるな」
そう言うと一夏がショットライザーを取り出した
滅「手加減は無用だ……全力でかかってこい」
対する滅さんはカズマが使っているベルトとは違うベルトを取り出して腰に取り付けた
『フォースライザー』
一夏は自分のプログライズキーを取り出して
『バレット!』
『オーソライズ!』
ショットライザーにキーを差し込み
一夏「変身!」
『ショットライズ!』
『シューティングウルフ!』
バルカンに変身した
一夏の変身を見届けた滅さんは右手に紫色のプログライズキーを取り出し、手の向きを水平にして右の方へと伸ばし、キーを持つ手の向きを正面へと向け
『ポイズン!』
滅「変身」
そう言いキーをベルトの差し込み口に入れる
セシリア「きゃあ!」
シャルロット「わ!?」
すると警告音の様な待機音が流れるとともにベルトから巨大な機械のサソリ(おそらくライダーモデル)が飛び出すとまるで私達に威嚇するような態度を見せ、滅さんがベルトに付いているアンカーの様な物を引っ張ると
『フォースライズ!』
『スティングスコーピオン!』
差し込んでいたキーが強制展開をし、サソリが滅さんの胸を刺し、そのまま尾を軸にして背後から覆い被さり、やがて滅さんの立っていた場所には紫色の仮面ライダーが立っていた
『Break down』
カズマと一夏と雷電除いた全員「「「「「!!」」」」」
その姿を見た時、凄まじい威圧を感じた
鈴「なに…今の感じは…」
ラウラ「…まるで、歴戦の猛者の様な風格だな…」
カズマ「ん、間違ってないな。滅が変身するあの仮面ライダー滅はこれまで多くの戦場で戦い抜いて来たからな。その実力は滅亡迅雷.net全メンバー中最強だ」
滅「……来い」
バルカン「はあ!」
ついに始まる…一夏対滅亡迅雷.net、滅さん
あの一夏が尊敬し敬愛する程の者……いったいどうなるのだろうか…
《カズマ視点》
カズマ「あいつ…また強くなってるな」
シャルロット「え?」
カズマ「一夏も強くなってるが、強くなってるのは滅も一緒だな」
滅と一夏が戦い始めてしばらく経つが、一夏が押されているな…いや、滅相手にあそこまで戦えているのは大したものだが…
滅は一夏の攻撃をかわして速攻でカウンターをするが、一夏は踏みとどまりながら立ち向かう
カズマ「さて、お前ら…あのふたりの戦いを見て気づいたことはないか?」
俺は箒達に声をかけた
鈴「……無駄がないわね…滅さんの動きに……洗練してるわ」
ラウラ「ああ…攻撃に防御に一切の無駄も空きもなく、更に兄さんの攻撃を最小限の動きでいなしている」
セシリア「ええ……それに…あの一夏さんがあんなにも押されるなんて…」
箒「だがなぜだ?……なぜパワー重視のパンチングコングで戦わない…」
カズマ「一夏の奴考えてるな……滅相手にパワーによるゴリ押しは意味がないからな」
箒「え?」
カズマ「多くの戦場で戦ってきた滅は豊富な戦闘経験に多くの戦術を持つ完全なテクニック型だ……そして奴の最大の強みは相手の動きをよく観察、学習をして反撃する……それにより相手の動きをラーニングして自分よりも格上のスペックや実力を持つ相手にも勝利してきた…パワー重視で素早さが死んでいるパンチングコングでは格好の的でしかない……それならパワーは劣っても俊敏性に優れているシューティングウルフの方がいいな……ちなみに俺は滅とやり合ってほとんど勝ったことがないからな」
シャルロット「ええ!?カ、カズマがほとんど勝てなかったって…」
カズマ「まあ最後に戦ったのは学園に入学する前だったし…今なら負けねえよ」
っとは言ったものの、今でもまともにやり合っても分が悪いがな……
△△△△
《一夏視点》
バルカン「はあ…はあ…」
クソッ…ここまで差があんのかよ
俺も強くなったと思ってたんだがなあ
滅「……パンチングコングで戦わないのは賢明だが、その分受ける攻撃からの防御力が低下している事に……気づいているか…」
バルカン「……はい…」
そうなんだよなあ…滅さん相手に力のゴリ押しが通用しねえし、それなら身軽に立ち回れるシューティングウルフにしたんだが、それでも滅さん相手じゃ気休め程度でしかないな
滅「…まさか、これで終わりとは言わないだろうな?」
滅さんがそう言うとアタッシュアローを取り出して攻撃をしてきた
バルカン「!」
俺は避けながら右手を部分展開させて雪片を出した
……仮面ライダーに変身中にISの部分展開なんて無茶振りだとは思うがやってみたらなんか出来たわ
まあ流石に仮面ライダーとISを同時に使うのはできなかったな、その場合は一旦変身解除してから白式を展開させる必要がある
その間どうしても間に空きが出来て戦闘中じゃやれないな
滅「ムッ!」
滅さんがアタッシュアローを上に放つと一本の矢型のエネルギー弾から大量に分裂した
バルカン「うぉっ!」
俺は走りながら雪片でさばきながら避け、更に片手でショットライザーを撃った
が、それすら滅さんはアタッシュアローを持つ腕だけで防ぎ、必要以上に動かなかった
滅「防ぎながら攻撃とはな……ならば、これはどう凌ぐか…?」
すると滅さんは一つのプログライズキーを取り出して
『ストロング!』
バルカン「やべ!」
俺は滅さんが何をやろうとしてるのか瞬時に察して、白式から拡張領域内に入れておいたアタッシュショットガンを取り出した
本来、ワンオフ・アビリティーに容量を喰われていて後付武装を付けられなかったが、つい先日刃さん達A.I.M.S.の技術者達がやっとアタッシュショットガン一本程度ではあるが容量を増やすことに成功した(ちなみにこの作業のためだけに何日も不眠不休だったらしい)
『パワー!』
そしてパンチングコングプログライズキーを差し込み
『"Progrise key confirmed. Ready to utilize."』
『コングズアビリティ!』
それに対し滅さんもプログライズキーをアタッシュアローに差し込み
『ヘラクレスビートルズアビリティ!』
バルカン「はあ!」
滅「フ!」
『パンチングカバンショット!』
『アメイジングカバンシュート!』
それぞれの武器から必殺技が放たれた
俺のからはゴリラの腕型のエネルギー弾に対して滅さんのアタッシュアローからはヘラクレスオオカブトの角を模したエネルギー弾が放たれ、互いの必殺技が衝突し、大きな爆発が起きた
カズマ「うぉ!」
セシリア「きゃあ!!」
鈴「があ!土煙!土煙があ!!」
箒「目があー!!目があー!!」
……なんか外野の方に被害が出てる気がするが向こうを気にしている暇はないな…
……やっぱ駄目か
土煙が晴れると滅さんがフォースライザーに手を当てながらこちらへ歩いて来る
これは…
滅「……」
バルカン「……」
俺も無言でショットライザーを腰のバックルに入れ、
『バレット!』
キーを押す
すると待機音が流れ出し、俺は走りながらジャンプし
バルカン「うおおおおおおー!!」
ショットライザーの引き金を引いた
バ
レ
ッ
ト
シ
ュ
┃
テ
ィ
ン
グ
ブ
ラ
ス
ト
フ
ィ
┃
バ
┃
そして空中でライダーキックの体勢を取り、左足に青い狼のエネルギーが纏って、それが大きく口を開けながら滅さんへキックをした
それに対して滅さんはフォースライザーのレバーを一度引き、中のプログライズキーが閉じ、またレバーを引くと展開した
『スティングディストピア!』
すると滅さんの左腕の蠍の毒針を思わせる伸縮刺突ユニット『アシッドアナライズ』の支管が右足に集まり
滅「はあ!」
助走もつけずにその場でキックをした
煉
滅 殲
獄
そして俺達の必殺キックが衝突し
バ
レ
ッ
ト
シューティングブラストフィーバー
スティング
ディストピア
バルカン「ぐあああああ!!」
滅「があああああ!!」
さっき以上の爆発が起こった
箒「!一夏ー!!」
いやー、アンケートの結果を見て予想外過ぎて驚いてますよ。自分的にはサプライズ・フューチャーや超MOVIE大戦ジェネシスにトゥルー・エンディングが結構多いのかと思ったらまさかの将軍と21のコアメダルとBe the oneの方が多いという結果に
まあ令和 ザ・ファースト・ジェネレーションが特に多いのは予想できていましたが、ビヨンド・ジェネレーションズが少ないのがちょっとショックでした。
まもなく、仮面ライダーオーズ10th復活のコアメダルが公開されます。それに伴い、好きなオーズのコンボアンケートを取りたいと思います。ちなみに作者はタジャドルコンボが一番好きです。最終回神演出だった!!
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基本中の基本 タトバ
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予算ガタガタキリバ ガタキリバ
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安定感のある活躍 ラトラーター
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自粛で真価を出せない サゴーゾ
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自粛で真価を出せない2 シャウタ
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最も優遇された中間フォーム タジャドル
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最恐の暴走フォーム プトティラ
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最強の必殺技 タマシー
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映画で大活躍 ブラカワニ
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時間停止系最強フォーム スーパータトバ
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未知数コンボ タジャドルコンボエタニティ