無限の成層圏へのジャンプはライダーキックへと変わる   作:スカイハーツ・D・キングダム

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第45話 暗殺者騒動

 

《???の会議視点》

 

???「近頃、我々の計画に支障を来たしている」

 

???「それもこれも奴ら仮面ライダー、A.I.M.S.、滅亡迅雷.net……そしてIS学園の専用機持ち共のせいだ!」

 

???「我々の計画の邪魔をする奴らを、早急に始末をせねば」

 

???「ですがどうしますか?こちらの送ったエージェントもマギアも、どれも奴らに潰されてきました…生半可で始末できるほど、彼らは甘くはないですよ…」

 

???「……」

 

???「ならば…今テスト段階のアレを使うか」

 

???「アレを……使うのか?」

 

???「確かにアレは強力だ……だが、まだ実戦投入は早いのではないか?」

 

???「止む終えんのでな………開発部門に伝達し、早急にアレを奴らの元へ送れ!!」

 

???「承知しました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△△△△

 

2日後

 

《一夏視点》

 

一夏「よし、ここはもう終わったか…」

 

隊員「隊長!お疲れさまです!!」

 

一夏「被害状況は…」

 

隊員「怪我人はいますが、死者は居ません」

 

一夏「そうか…怪我人の手当てに当たっていてくれ。俺は本部に戻って報告書作成をしてくる」

 

隊員「わかりました!道中お気をつけてください!!」

 

一夏「ああ」

 

平日の昼下り

俺は街にマギアが出没したと通報が入り、授業を抜けて現場に先に来ていたA.I.M.S.隊員達とマギアの殲滅と逃げ遅れた住民の避難をさせていた

 

マギアはどうにか倒し、報告書作成の為にA.I.M.S.本部へバイクに乗り向かった(バイク免許は国から特例で支給されたもので、15の自分でも使える。これは社長も同じくだ)

 

ちなみに俺が乗るバイクはA.I.M.S.開発部門が俺専用で作ってくれたオリジナルカスタムバイク

名は『ホワイトウルフ』

由来は白式のカラーとバルカンのウルフから取っている

少し安直な気がするが、俺は気に入っている

 

一夏「……」

 

A.I.M.S.本部へ向かう道中

 

俺は考えていた

最近はマギアの出没と亡国企業の襲撃も増えてきている

戦いはますます困難を極めるだろうな

 

こっちの戦力増強を測らなければならないな…

 

それに…俺自身もパワーアップしなきゃいけない

今の俺自身の戦力は白式…ショットライザーとプログライズキー2本…足りない……もっと強く、もっと強いキーを得なければ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一夏「!」

 

次の瞬間、銃弾が俺の周囲から襲いかかってきた

 

驚いた俺だったが、どうにか速度をあげて避け、街の外まで逃げ出した

 

 

 

そして

街の外でバイクからおり、俺を襲撃してきた連中……いや、トリロバイトマギア共が俺を囲んでいた

 

いや…普段のトリロバイトマギアとはどこか姿が違っていた

体のラインも赤くなっており、普段のトリロバイトマギアにはない、統制された動きをしている

 

だが俺はそれよりも

 

一夏「てめぇ…誰だ!」

 

マギア達の中心にいるヘルメットを被ったバイクに乗っていた男に声をかけた

 

それにヘルメットの男は無言でヘルメットを外した

 

一夏「…!…お前!」

 

俺は驚いていた

てっきりそのヘルメットの男は亡国企業のエージェントだとおもっていたのだが…そいつは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒューマギアだった

 

一夏「一応聞いておいてやる…何者だ…お前」

 

ヒューマギア「ふむ…俺は亡国企業が作った暗殺型ヒューマギア、人呼んで…『暗殺ちゃん』だ」

 

一夏「……はあ…?」

 

連中が暗殺型ヒューマギアを開発していたことにも驚いたが、見た目とは全く似合わないネームをしていたことのほうが驚いてしまった

 

暗殺ちゃん「そして周りのこいつらはヒナ……俺のために動く手足だ」

 

一夏「……その暗殺ちゃんが、俺に何のようだ……いや、暗殺型ヒューマギアって名乗っていた時点で察してはいるが」

 

俺はそう言いながらショットライザーをいつでも取り出せるようにしていた

 

暗殺ちゃん「ああ…我々暗殺型ヒューマギアは、亡国企業に仇なすお前達……特に、仮面ライダー共の暗殺任務の為に送られた」

 

一夏「……そうかよ!」

 

そう言いながら俺はショットライザーで暗殺ちゃんを発砲した

 

が、

 

暗殺ちゃん「フッ」

 

次の瞬間、暗殺ちゃんは手から小さい金属球を指で弾いて相殺させた

 

一夏「……なるほど……そう簡単には…やらせないってことか」

 

暗殺ちゃん「もちろんだ……それに今頃……俺の兄弟達も始めているところだろうな」

 

一夏「なに!」

 

暗殺ちゃん「日本に送られてきた暗殺型ヒューマギアは俺一人だけではない……他は兄弟達に任せるとして………まずはお前からだ…織斑一夏」

 

そう言うと暗殺ちゃんは、一つのゼツメライズキーを取り出し

 

ドードー!

 

腰のゼツメライザーに装着させ

 

暗殺ちゃん「あんさ…つ」

 

押し込むと

 

ゼツメライズ!

 

その音声と共に暗殺ちゃんと名乗ったヒューマギアの姿は一変した

 

そしてそこに立っていたのは、二本のサーベル状の武器を持った赤い鳥のような姿をしたマギアだった

 

暗殺型ヒューマギアは、ドードーマギアへと変わったのだった

 

一夏「チッ!他も気になるんでな、速攻で終わらせてやるよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【同時刻】

 

《滅視点》

 

滅「まさか、ここまで来るとはな…」

 

迅「しかも、同じヒューマギアに命を狙われるなんて…」

 

アジトの外で、迅が育てている花に水やりを迅としているときだった

 

突如として現れた暗殺型ヒューマギア、『暗殺ちゃん』と名乗る亡国企業からの刺客が、マギア達を引き連れて俺達に襲い掛かってきた

 

そして俺達の前で奴は、ドードーマギアへと変貌させ、俺達を仕留めようとしてきた

 

ドードーマギア「お前達を暗殺する」

 

迅「この!やれるもんなら」

 

ウィング!

 

滅「やってみせろ!」

 

ポイズン!

 

俺達はそう言い、フォースライザーにキーを装着させ

 

滅/迅「「変身!!」」

 

フォースライズ!

 

フォースライズ!

 

 

フライングファルコン!

 

スティングスコーピオン!

 

Break down

 

Break down

 

それぞれ変身し立ち向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【同時刻】

 

《箒視点》

 

暗殺ちゃん「刃唯阿…暗殺」

 

 

ドードー!

 

ゼツメライズ!

 

授業が終わり、アリーナで鈴達と訓練をしていたときだった

 

突如銃声音と共に銃を持ったヒューマギアがマギアを引き連れてアリーナに現れた

 

その場にいた刃さんを見つけると暗殺型ヒューマギアと名乗ったそいつはマギアに変貌して襲い掛かってきた

 

刃さんはすぐにバルキリーに変身して迎え撃とうとしている

 

今この場には簪を含めた一年専用機持ちがいて、マギアから他の生徒たちを守りながら、刃さんに加勢しようとしていたが、刃さんが自分一人で倒すと聞かず、それどころか他の隊員達と共に逃げ遅れた生徒たちの避難誘導をするようにと頼まれた

 

私達はそれを了承しながら、生徒たちに近づいてきたマギア達を潰していった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【同時刻】

 

《カズマ視点》

 

イズ「飛電社長!!一夏さん達がマギアからの襲撃を受けています!!」

 

会社の仕事のため、俺とアクアは学園を抜けて会社の社長室で書類作成をしていたときだった

 

イズが社長室に入ると俺に慌てた様子で俺にそう告げたのだった

 

カズマ「ああ、今他から伝達されてきた。俺たちも行くぞ」

 

そう言い、俺はイズを通り過ぎようとした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の瞬間、俺はイズを蹴り飛ばした

 

イズ「な…なにをするのですか…」

 

カズマ「お前……俺を騙せると思ってんのか……暗殺者?」

 

俺はイズ?を睨みながら言った

そして腰に付けたゼロワンドライバーを見せた

 

カズマ「このゼロワンドライバーはな、装着すると衛星ゼア、そしてイズと繋がることができる。つまり、イズの居場所も把握できる。目の前のお前とは別に、イズは違うところにいる事も把握してる。それとお前はイズを演じたつもり見ていだが、なってないな…イズの真似が………俳優ヒューマギアにも劣る演技力だな」

 

イズは俺が今まで出会ったヒューマギアの中でも最も長い付き合いのヒューマギアだ。違いを見分けるのは容易い

 

カズマ「そしてなにより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イズは俺をカズマ社長って呼ぶんだよ」

 

イズ?「……バレたか」

 

そいつがそう言うと顔に手を触れ、イズとは違う顔に……更に見た目と服装が一瞬で変化した

 

カズマ「……高い擬態能力を持っているみたいだな…」

 

暗殺ちゃん「やはりもう少しラーニングをしてから来るべきだったか」

 

カズマ「お喋りはすんだか?お前を排除する」

 

俺はそう言いキー取り出し

 

向こうもゼツメライズキーを取り出してそれぞれ変身した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【同時刻】

 

《雷視点》

 

雷「チッ……手薄になっているところを狙ってきたか」

 

俺は飛電インテリジェンスの地下駐車場に来ていた

 

俺の前には、変わった姿をしたトリロバイトマギアとそのマギアを引き連れたドードーマギアがいた

 

ドードーマギア「そのとおりだ。他の兄弟達が攻めている間に、俺は飛電インテリジェンスを…もう一人がA.I.M.S.を潰す。それが俺とアイツの任務だ」

 

雷「(滅達の通信で逸早く気づいてここへ来たが……上は社長が戦っている……今戦えるのは)」

 

ドードーマギア「後はお前を倒して…目的を果たそう」

 

 

 

【同時刻】

 

《亡視点》

 

亡「やはり、手薄になっているところを狙ってきましたか」

 

私はA.I.M.S.本部地下駐車場に来ていた

 

私の前には、変わった姿をしたトリロバイトマギアとそのマギアを引き連れたドードーマギアがいた

 

ドードーマギア「ああ、他の兄弟達が攻めている間に、俺はA.I.M.S.を、もう一人の兄弟が飛電を潰す。それが俺とアイツの任務だ」

 

亡「…なるほど…今回はこれまでにない同時多発の襲撃…随分と用意周到に計画されていますね…他の方々から送られた通信でそれは伝わりました」

 

ドードーマギア「だが…今このA.I.M.S.は手薄…お前を潰して、俺たちは目的を果たそう」

 

【同時刻】

 

雷「そうかよ…………だが…」

亡「……そうですか………ですが…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雷/亡「「俺を舐めてんじゃねえ!雷を落としてやる!/私を甘く見すぎていますね!!」」





はい。今回とうとう登場しました暗殺型ヒューマギアの暗殺ちゃん!!

テレビ本編とは設定が異なっており、亡国企業に作られた暗殺型ヒューマギアの6兄弟となっています。性格はドードーマギア改に近い性格となっております
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