レストラン「怪獣」へようこそ   作:青色好き

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 遂に最終回です。色んな怪獣が話し合います。

 次回は2021年4月2日12時00分に投稿予定です。次回は今までの話で登場した怪獣をまとめて紹介します。


レストラン「怪獣」へようこそ 最終回

 荒れ果てたような岩肌が所々に霧散する怪獣墓場の浮遊大陸。

 

 誰もいないように見える静寂な空間に“人工物”があった。

 

 木で組み立てられたその人工物は「建物」としての体を形成しており、電気が通っているため灯りが点灯している。その灯りは星の光とも異なる光り方をしており、如何にも人工の光だと分かる。

 その人工物こそレストラン「怪獣」である。怪獣墓場に住んでいる、というより概念として漂う怪獣にとって休息出来る場なのだ。

 放たれる光の影は建物の構造と中にいる怪獣達の形を作り、建物の賑やかさを表しているように見える。

 

 装飾されたドアを抜けると、そこには多くの怪獣達が飲み食いをしていた。今日もレストランは怪獣達の憩いの場が展開されている。ある怪獣は飲み物を飲んで喉を潤し、ある怪獣は箸やスプーンといった道具で食べ物を口に入れて咀嚼している。現在進行形で怪獣の休息が広まっている。

 

「あ~、今日は疲れたな。何か食べるか……」

 

 そのような事を言いながらある怪獣がカウンター席に向かっていた。黒い体色に大きな背鰭を生やす恐竜型の怪獣、知らぬ怪獣はいないであろうあの有名な怪獣、ゴジラだ。「怪獣王」の異名を持つ程の実力と知名度を持つ、人間だけではなく怪獣からも一目置かれる怪獣だ。

 

「おや、ゴジラさん。今日はお疲れですね?」

 

「あ、久しい気がするな……」

 

 席に座ろうとしたところ、ある怪獣に声をかけられた。その怪獣は海老の姿をしており、左手がフォークという独特の姿をしているこの店の料理長であるエビゾールだ。

 彼の作る料理は絶品だと有名で、彼の料理を目的として来訪する怪獣は多い。

 

「今日はザンドラの工事を手伝ったからな。力仕事が多かったから疲れちまったよ」

 

「道理で…… お疲れ様ですね。筋肉痛になるんじゃないですか?」

 

「かもしれんな…… あ~、当分家でゴロゴロして休みたいよ」

 

「ふふ、疲れがとれる料理をだしましょうか?」

 

「あぁ、頼む」

 

 ゴジラは疲れを体外に出すように息を出し、席に座った。カウンター席に置いてあるインテリア用の植物が心を癒してくれる。今日は手伝いとはいえ随分と張り切ったから少々疲れている。少し長居しそうな気がした(勿論迷惑にならない範囲で)。

 

「あ、ゴジラの旦那じゃないですか!」

 

「あ、ドライドンじゃないか。お前、今日来てたのか」

 

「えぇ、たまたま……」

 

 ゴジラが気配を感じて後ろを振り向くと、そこには知り合いの怪獣であるドライドンが店に入って来た。昔電エースと言う巨大ヒーローと戦った怪獣だ。本来身長2000mの電エースと同じくらいの身長だが、怪獣墓場に来てからは皆に慎重を合わせて大幅に縮ませたのだ。そういう技の練習を怪獣墓場でした、らしい。

 

「旦那こそこの時間に来てたんすか、珍しいっすね」

 

「あぁ、手伝いしてたらこんな時間だ。あと、別に『旦那』なんて言わなくても良いぞ。何か恥ずかしいし……」

 

「いやいや、天下の怪獣王相手に呼び捨てとか出来ませんよ……」

 

「まぁ遠慮するな。此処では皆怪獣なんだから」

 

 少し恥ずかしめなドライドンだがゴジラは率直な口調で話している。そういう話し方でも王の威厳さを感じてしまう。

 

「何か知らんが他の怪獣も妙に俺に対して丁寧に話さすんだよな。ザイラユニコンとかジギラとか。別にそんな事しなくていいんだが……」

 

「それは、偉い怪獣とか凄い怪獣が目の前に居れば多少は丁寧な言葉遣いになりますよ! 人や宇宙人の世界でもそういう風習があるらしいです」

 

「へぇ、そうなんだ。そういうの初めて聞いたな」

 

 そうなんだ、とドライドンは心の中で呟いた。もしかしたらゴジラは割と鈍感なところがあるのだろうか? 怪獣王と言うのだから勘繰ったりするのも得意というイメージはあるにはあったため、意外に思った。

 

「あ、隣座っても良いですか?」

 

「いいぞ」

 

 ドライドンはゴジラの隣に座った。自分の隣にはあの怪獣王がいる。結構緊張している。

 

「おや、ドライドンさんも来たんですね。メニューはどうしますか?」

 

「じゃあ、カレーで……」

 

「かしこまりました」

 

 ドライドンはエビゾールに注文を言った。何時も食べている品だ。他にも幾つか好きな品はあるものの、今日はカレーを食べたい気分だった。

 

「あ、これはドライドンさんとゴジラさんじゃないですか」

 

 そう言ってこの場に現れたのはチタンガーだ。かつてジャンボーグAと戦った事のある怪獣だ。この時間帯に食事に来てたらしい。ゴジラとドライドンが座ってる席から少し離れた所に座っている。

 

「どうしたんですか? この遅い時間に?」

 

「あぁ、手伝いが長引いてな」

 

「僕はたまたま……」

 

 チタンガーは豪華なステーキを食べている。肉から煙がモクモクと発生しており、何とも美味しそうな様相を呈している。あのステーキは日本円換算だと5000円は下らなさそうだ。そんな美味しそうな肉を咀嚼しており、噛む度に肉汁が飛び散るような音が聞こえる。

 

「美味しそうなステーキですね。最近の新メニューですか?」

 

「あぁ、料理長が新しい牧場みたいな所から仕入れた美味しい肉を仕入れたんだよ。その肉の新メニューがこれですよ」

 

「「牧場みたいな所?」」

 

「えぇ、オクスターが経営を始めたって」

 

「オクスターが?」

 

 オクスターの事を聞いてゴジラとドライドンは少し驚いた。オクスターは水“牛”の怪獣だ。怪獣とはいえ同族の牛を飼うというのが気がかりだった。ましてや食べるために…… ゴジラ達からすれば考えにくい事だった。

 

「実は牛の味を完璧に再現した食べ物なんだって」

 

「再現?」

 

「頭の良い怪獣達や宇宙人が、人が食べる食べ物を再現する研究を進めてるんだって」

 

「へ~……」

 

「チブル星人を始めとする研究チームがアミノ酸とかを研究してるんだ。どうやら『味はアミノ酸の組み合わせや量で決まる』とかどうとか……」

 

「難しい話だな」

 

「それで牛の味を再現する事に成功したんだって。その生産をオクスターがやってるんだって」

 

「そりゃ凄い仕事だな……」

 

 チタンガーの話を聞いてゴジラとドライドンは驚愕の顔を浮かべた。そういえばここから少し離れた所に研究所があるが、多分その建物の事なのだろう。随分と凄い事をしているもんだとゴジラは内心思った。

 

「あ、それと怪獣墓場に遊園地を造るという話もあるんだ」

 

「遊園地」

 

 遊園地と聞いてゴジラとドライドンは再び驚く。ゴジラはかつて地球に居た頃何度か人が住む街を襲った事があるが、遊園地に行った事があるのだ。怪獣がその遊具で遊ぶという事か。ゴジラはそう思った。

 

「土地はもう確保していて、早ければ今週中に着手するって」

 

「マジか。ブースコ辺りが喜びそうだな」

 

「エレキバード主導の元、計画が進んでいる。子供の怪獣はきっと喜ぶだろうなぁ」

 

「確かに」

 

 エレキバードは模型に命を吹き込むことが出来る怪獣なのだが、怪獣墓場で暮らしている現在は人形造形職人として活躍している。それが怪獣の子供達には人気がある。子供を喜ばせる事が好きなエレキバードからすれば遊園地の建築は夢のような計画だろう。

 

「どんどん怪獣墓場が変わっていくな、その内人が住む世界のようになるんじゃないか?」

 

「確かにそうなりそうだね。技術発展が著しいよ。その分賑やかになりそうだけどね」

 

 これで怪獣墓場が大分賑やかになるだろう。ゴジラは昔から怪獣墓場にいるが、来た当初を思い返すと此処はかなり変わった。当初は何も無い、強いて言うなら岩くらいしか無い殺風景な大地だったが今ではレストランが建てられて、家が建てられて、遊園地が作られる予定だったり…… 本当に変わったものだ。人が住む世界も数十年程度で別の土地に感じる程変わっている。もしかしたら怪獣達も人間と同じような技術発展や進化をしているのではないかとも思えてくる。

 

「このままだと人間みたいに環境破壊みたいな事が起こりそうだな……」

 

「知能が発達したら皆同じ事してしまうのかな?」

 

「どうだろうねぇ……」

 

 ゴジラ達三体は怪獣達というより怪獣墓場の未来を案じていた。人類は技術を進歩させることで生活を豊かにしたが、その代償として環境破壊や人類の植民地化が進んでしまった。その環境破壊が原因で棲み処を失った怪獣もいるため人を好きではない怪獣も少なからずとも存在する。

 人嫌いの怪獣にとって、怪獣が人と同じ経緯を辿る事をどう思うのか。ゴジラはうっすら脳内でそう思った。ゴジラ自身も人類に棲み処を追いやられた事があるものの、今やすっかり恨んでいない。年を取って考え方が変わったためである。

 

「まぁ、ゆっくりと様子見するか…… 結論を急いでもしょうがない」

 

「そうですね……」

 

「道を間違えそうなら、正せば良いんですしね……」

 

 3体共かなり前に怪獣墓場に来た者達なので大分高齢となったが今や怪獣の中でゴジラは年長の方なのだ。今や色んな怪獣に助言を送る年長者として活躍している。

 

「コングさんや大仏さん、鯨神さんもすっかり年を取りましたし、何だか年長者が多くなってる気がしますよ。これって人間社会でもある高齢化ってやつですかね?」

 

「そうかもしれん。最近の宇宙は怪獣が少ないのかもしれん。全くいないわけではないが……」

 

 最近怪獣の数が以前と比べて少なくなっているのは確かである。最近怪獣墓場に現れた者はイカラやタッコラ、カニーラにゲネガーグといった怪獣である。以前(人間の暦に換算すると西暦1900年代)は多かったのだが、ここ最近は寂しくなっている。宇宙における環境が良好化したことで怪獣が出現しにくくなったという説があるが、一説に過ぎないこともあり原因は不明領である。

 

「まぁ、あれだ。人類が反省してる証拠かもしれん。多分だが」

 

「今後現れるのは環境変異の怪獣ではなく古来から生息する怪獣とかですかね?」

 

「そうかもしれんな。俺みたいに悲惨な目に遭う怪獣が少なくなるのは良い事だ」

 

「見守っていきましょう、ゴジラさん……」

 

「……あぁ」

 

 ゴジラ達3体はしんみりと感傷に浸っている。今後自分達のように悲惨な目に遭うのはもう自分達だけで良い、次世代の怪獣達はきっと平和な環境で育った者達だろうと……

 

「お待たせしました~」

 

 そこにメタノドンが料理を持ってやって来た。ゴジラ達が頼んだ料理を運んできたのだ。遠くではエビゾールがその様子を微笑ましく見守っている。ゴジラ達が笑顔で料理を迎える。他の席ではブラックサンダーとアメゴンが談笑し合っており、廊下では冷凍ロボットが席に戻る途中で、外ではモアイガンが中に入ろうと入口に近付いて来ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日もレストランは賑やかである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇怪獣図鑑

 

・水爆大怪獣 ゴジラ

 第1話を参照。

 

・巨獣 エビゾール

 第1話を参照。

 

・土喰い恐獣 ザンドラ

 ドラマ「流星人間ゾーン」に登場した怪獣。ガロガが東京を沈没させる目的で送り込んだ。頭が巨大なドリルになっているのが特徴で、これを使って地中を移動出来る。頭部や両手からガスを発射する。

 頭全体がドリルというかなり目立つ特徴です。一度見たら忘れられない……

 

・ドライドン

 特撮作品「電エース」に登場した怪獣。赤い体に大きな角が特徴の怪獣。口から炎を出す。頭部を切られても第二の頭部を出すことが出来る。

 第二の頭部が何となくカタツムリっぽい感じのデザインです。何かアンバランス感が……

 

・怪獣ロボット ザイラユニコン

 ドラマ「アイアンキング」に登場したロボット怪獣。幻の睦月が操るロボット怪獣。頭の角が光ると口から大砲の弾を出して攻撃する。そのほかにも角から電撃を出し、飛行出来る。

 サイのような見た目で大砲や電撃…… かっこいいです!

 

・磁力怪獣 ジギラ

 ドラマ「マグマ大使」に登場した怪獣。ゴアが送り込んだ怪獣で、美術館にあった像から出現した。頭の二本角から電撃と磁力を出すことが出来、これを使って地球にゴアラ遊星を激突させようとした。

 シンプル体型な怪獣です。アーストロンの角を二本角にしたような…… 感じですかね?

 

・毒煙怪獣 チタンガー

 ドラマ「ジャンボーグA」に登場した怪獣。アンチゴーネが工場を破壊するために送り込んだ。コウモリに似ており、首側面にヒレがある。口から炎を吐くことが出来る。

 肩書きが「毒炎」とありますが毒要素が無い…… もしかして口から吐く炎って毒でも含まれてるのだろうか?

 

・水牛怪獣 オクスター

 ドラマ「帰ってきたウルトラマン」に登場した怪獣。古代水牛の生き残りが異常に成長した怪獣。近くの村では神として崇められている。何でも溶かす唾液・大きな赤い二本の角・長く伸ばせる舌が武器。水が無ければ弱ってしまうという弱点がある。

 異常に成長したせいか水牛ぽさがあまり無いです……

 

・頭脳星人 チブル星人

 ドラマ「ウルトラセブン」に登場した宇宙人。大きな頭を持つタコのような宇宙人。知能指数は10000と言われている。老人に変装して子供達を操ろうとした。ゲーム「大怪獣ラッシュ」などではチブローダーという機械に乗る。

 最近チブル星人がよく出てますが、出しやすい宇宙人なんですかね?

 

・美少女快獣 ブースコ

 ドラマ「ブースカ!ブースカ!!」に登場した快獣。ブースカの恋人を作ろうとしたが失敗してしまった時のブースカの想像の中に登場した。ブースカよりやや小さく、全体的に桃色の体色をしている。

 ブースカの想像の中に登場しましたが、ブースカの続編が出たらレギュラーポジションとして出て欲しいです。ステージショーとかではブースカと共に登場した事があるらしいです。

 

・怪鳥サイボーグ エレキバード

 ドラマ「ジャンボーグA」に登場した怪獣。巨大な胴体から長い首が生えているダチョウ体型。翼を持っており、それで空を飛べる。主な武器は嘴・口から出す黄色いガス・火花のミサイル。怪獣の人形に命を吹き込める事が出来る。

 ダチョウ体型の怪獣って正直あまりいないと思います。エレキバードは結構珍しい鳥型怪獣ですね。

 

・キングコング

 映画「キングコング(原題:King Kong)」などに登場した怪獣。髑髏島に生息している。怪力が自慢で、これで恐竜を撃退する。映画「キングコング対ゴジラ」ではファロ島に住む魔神という設定で身長がゴジラ並みに大きく、帯電性質を持つ。

 怪獣映画の歴史に名を残す怪獣です。その内時代が経てば帯電性質以外にも必殺技を披露するんですかね?

 

・大仏

 映画「大仏廻国」に登場した大仏。愛知県にある大仏が動き出し、名古屋市各所を巡りまわった。その後雲に乗って東京に向かった。

 日本初の特撮映画と言われる「大仏廻国」の大仏様です。2018年にリメイクが制作されたのは感激でした。

 

・鯨神

 小説「鯨神」に登場した怪獣。長崎県平戸島に現れる巨大な鯨。多くの鯨採りからは「鯨神」として恐れられている。シャキは家族を鯨神に殺された事から、鯨神に戦いを挑む。

 鯨の怪獣です。「鯨神」という名で映画化もされています(映画会社は後に「ガメラ」・「大魔神」を制作した大映です)。

 

・イカラ

 映画及び漫画「三大怪獣グルメ」に登場した怪獣。巨大化したイカの怪獣。弾力のせいでバズーカ攻撃をものともしない。酢を浴びると脆くなってしまう。体の身は絶品。体の部位を失い再生する度に、中に人が入ってるような体型になっていく。

 最近制作・公開された作品の怪獣です。コロナウイルスの流行でまだ映画が見られてないので漫画版の概要を紹介しています。いつか映画版を見たい…… ついでに、イカはゲソが好きです。ホタルイカのボイル焼も大好きです。

 

・タッコラ

 映画及び漫画「三大怪獣グルメ」に登場した怪獣。巨大化したタコの怪獣。イカラと同じくバズーカ攻撃をものともしないが酢に弱い。イカラと同じく身は美味で、再生する度に中に人が入ってるような体型になる。

 こちらも漫画版の概要です。タコは刺身が美味しいと感じます。

 

・カニーラ

 映画及び漫画「三大怪獣グルメ」に登場した怪獣。巨大化したカニの怪獣。固い殻に覆われており、口から火を吐く。イカラ・タッコラと同じく身は美味しく、カニ味噌もかなりうまい。再生する度に中に人が入ってるような体型になる。

 こちらも漫画版の概要です。カニの身もカニ味噌も好きです。

 

・凶暴宇宙鮫 ゲネガーグ

 ドラマ「ウルトラマンZ」に登場した怪獣。頭の先端に刃が付いている二足歩行のサメ型の怪獣。色んな物を飲み込む悪食で、胴体から光弾、口から光線を吐く。背中のジェット噴射で空を飛ぶことが出来る。

 ウルトラマンZの第一話怪獣です。映画「シャークネード」でサメが宇宙に行ってた事もあり、「宇宙に行った鮫」という名誉ある鮫になりました。

 

・ガス怪獣 メタノドン

 ドラマ「スペクトルマン」に登場した怪獣。ラーがカエルを改造して作った怪獣。尾が4本付いており、首には襟巻きが生えている。口から炎やガスを吐く。箱根山に出現して暴れた後沼に逃走、少年に匿われて仲良くなった。

 カエルを改造したのに尾が4本で襟巻き付き。初見時カエルと気付きませんでした。

 

・ガンマン怪人 ブラックサンダー

 ドラマ「トリプルファイター」に登場した宇宙人。デビル星最強の怪人。持っている杖で稲妻を吸収し、そこから光線「サンダーフラッシュ」を放つ。サンダーフラッシュを使いトリプルファイターを倒そうとした。

 名前のせいであのお菓子を思い浮かべます。思い浮かべる人は…… いますよね?

 

・雷雨怪獣 アメゴン

 ドラマ「キャプテンウルトラ」に登場した怪獣。リュミット星に住む宇宙原人が操るトカゲのような怪獣。口から水や火を吐き、体からは電撃を放てる。皮膜を使って強風を引き起こすことが出来る。1分間に5000mmの雨を降らせられるという。

 昔のカードによると1分で5000mm(=5m)の雨を降らせられると聞いたのですが、相当恐ろしいです。

 

・冷凍ロボット

 ドラマ「大鉄人17」に登場したロボット怪獣。東京から半径100km地点を氷漬けにして東京を孤立させようと出撃された。頭が巨大な噴射機になっていて、胸に付いたハンドルで冷気を調節し、右手にドリルが付いている。妨害電波を出せる。

 現代に出たら胸のハンドルは無くなって、自動調節しそう。

 

・岩石怪獣 モアイガン

 作品「アーマージャック」に登場した怪獣。名前の通りもアイのような姿をしている。ツタバラー共にアーマージャックに仕返しをしようと企んだ。鉄砲が武器。

 モアイの怪獣って結構貴重な気がします。イースター島に住んでるんですかね?

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