とある科学の時間掌握(テンプスコントロール) 作:シャーロキアン
誤字や脱字、矛盾点など多々出るかもしれません。その時は教えていただければありがたいです。
つまらなかったらすみませんm(_ _)m
彼は今日も同じ道を歩いていた。鳴川須玖は今学校に向かっている。そんな中一際目立つ声が聞こえた
「不幸だー!」
ふと声のする方を見るとツンツン頭の少年が頭を抱えている。それは鳴川にとっては見飽きた顔である。
「どうした当麻?」
今日は何だ?と思いながら鳴川は上条当麻の元に歩きながら声をかけた
「
上条は手を合わせながら言った。
「またお馴染みの不幸で財布が無くなりましたか?」
鳴川はだるそうに聞いた。
「上条さんはしっかりズボンのポケットに入れた筈なのに財布の方から何処かへ行ってしまったらしく。」
苦笑いしながら上条は答えた。今日も絶好調で不幸である上条さんはどうやら財布を何処かで無くしたらしい。
「なら、借金返済までの期間は一ヶ月。それで良いな?」
そんな事だろう、と思いながら鳴川は上条に聞いた。
「いつもすまんな、須玖。」
申し訳なさそうに上条は答えた。
「本当何度目なんだよ。財布無くすの。当麻いっそ財布持たないというのはどうだ?」
「じゃあどうやって飯買うんだ?」
「昼飯ぐらい朝起きて作ればいいだろ。」
「それが出来ればいいんですけど。」
「当麻、今日はやけに元気無いな。昨日なんかあったんか?」
「昨日は下校した後からずっと走っていたからな。」
「スーパーの特売にでも急いでたのか?」
「それもあるけど、追いかけ回されたのが一番疲れたな」
また、厄介事にでも首挟んだのか?と思いながら聞いていたら、
「見つけたわよ」
急に知らない声が聞こえた。
「ビリビリ!悪い、須玖また学校で。」
と言いながら走っていった。
「逃げるなー」
と放電しながら上条の後を追っていった。一体何が起きてるのかさっぱり分からんが、一つだけ分かるとするならお馴染みの不幸だろうと思った。
「当麻は放っておいて学校に行くか」
そう言いながら鳴川は学校へと向かった
ここは『学園都市』
総人口230万人のうちの約8割が学生で占める、東京都の約3分の1の面積を誇る街
この街は壁で囲まれており、壁の外と中では科学技術が30年も違う
そんな最先端科学を使い、学生を対象とした『超能力開発』をおこなっている
超能力とは、発火能力、風力操作、身体強化、精神操作など様々な能力がある
その能力などの強さからレベル分けがされておりLevel0〜Level5まである
Level0は無能力者、Level1は低能力者、Level2は異能力者、Level3は強能力者、Level4は高能力者、Level5は超能力者と呼ばれている
そして彼、
能力名は
物体や空間などのあらゆる
これはあらゆる時間を操る者の物語